店長の釣り日記「ワインドでタチウオ」

店長の釣り日記「ワインドでタチウオ」

投稿日 2017年10月07日
投稿者 ポイント播磨店



タチウオシーズン突入!!




したこともあり

お客様から


「ワインド」


の質問をよく頂きます。

「ワインド」関西ではタチウオの印象が強い釣り方ですが

シーバスやヒラメ、コチなどのフラットフィッシュ

青物なども攻略できる万能な釣り方です。

ぜひ、挑戦してみて下さい。

そして、

お客様に臨場感ある説明ができるように、行って来ました

今期初となる「ワインド」

まずは準備

信頼と実績の



オンスタックルデザイン



マナティー75

断面はこんな感じ

ジグヘッドを刺す穴があいています。

その穴の下にジグヘッドのシャフトで

穴をあけます。

こんな感じに

そこに

ワインド専用ケミを装着

トリプルフックの一本をワームのお腹に刺して

フックがぶらぶらしないようにして

完成

食いが渋い時はアシストフックを付けると

ショートバイトでもかかりが良くなります。

こんな感じです。

タチウオは歯が鋭い為

リーダーは必要です。

便利なワインドリーダーなども各メーカー

販売しているので助かります。

ちなみに、

メインライン:PE0.8号

メインリーダー:フロロ3号

ファイティングリーダー:フロロ12号

そして、明石近郊の釣場に

22:00 釣り開始

まずルアーを思いっきりキャスト

タチウオいる水深を探るためカウントダウンしながら沈めます

「1・2・3・4・5」

まずは5カウントから狙います。

釣り方は、ロッドを一定のリズムでテンポよくシャクって誘います。

しゃくりあげるロッドでたるんだラインをピンと張る感じです。


ここ大事です。

そうする事で、ルアーが一定の水深をキープしながら

左右にダートしながらタチウオを誘います。

そして・・・

しゃくりあげるロッドに



ズシーン


と独特の重量感!!

この感覚・・・なつかしい・・・


緩急のあるタチウオの引き味を堪能し

て・・・






タチウオゲッ


ト!!




しゃくりとしゃくりの間に間をおいてフォールで誘っていると・・・


「コツコツ」

と魚の反応

一瞬間をおいて強烈にあわせると



ガツン!!



タチウオゲット!!

アタリが遠のくと水深を変えたり

シャクリの幅を小さくしたり

ゆっくりしたり・・・

そして・・・

突然・・・


ガツン!!


この強烈なアタリがたまらない

タチウオの歯は鋭いです。

針を外す時は注意して下さい。

楽しい時間が過ぎるのは早い・・・

気が付けば・・・

0:00

あっという間の2時間






明石タチウオ好調に釣れています。

この日はあまり潮の良い日ではありませんでしたが

まずまずの釣果!!

今年は期待出来そうですね。

ワインドのリハビリも終わったので、興味のある方は

お気軽にご相談下さい。