青物落し込み講座 其の⑨(最終話) ~マナー~
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皆様こんにちは~ 本日は「船釣りのマナー」についてご案内致します。 青物落とし込みでなくとも
①出船できるかどうかの確認 予約を入れていても前日の天候状況によっては 出船が出来ないという可能性もあります。 目安として前日の17時の予報で出船出来る・出来ないを判断される 船長が多いので17時~18時の間で確認の連絡をするようにした方がよいです。
可能であれば出船時間の1時間前に ※港に到着して酔い止めを飲むと丁度いいくらいの時間にもなります♪
また、船長や乗り合いとなる乗船者の方とも ご挨拶を行い、お互いに釣りを楽しめるようにしましょう。 乗船時は「乗船名簿」という物に記入します。 万一の際の連絡先や自身の身元を確認する為です。
③釣り座について
各釣り座は船長によって指示される場合や、 予め釣り座を指定出来る遊漁船は殆どありませんので 釣り物によっては、 例えば・・・ PEラインは5号
特に重要なのは 他の釣り人と全く違う道糸や鉛の重さを使用すると そうするとお互いに迷惑になる事はもちろん、 また、特に大型青物の場合に気を付けておかなければならないのは、 青物が掛った場合は強烈な引きで泳ぎまわり、 なので、魚が掛った時には そうする事で周囲の方との仕掛のトラブルも
また、釣れた魚を帰港するまで そんな時はこのようなアイテムで自分の釣った魚が ※魚のヒレなどに取り付けるバンドです。 カラーで自分の魚を見分ける目印にします。
他の方との釣果が分からなくなってしまわないように
最後になりますが、 以上、簡単に説明させて頂きましたが その他、船釣りについて不安な事やご不明な点は
それでは、強烈な引きを楽しませてくれる
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