先日、沼口さんと矢部川水系へアユの友釣りに行ってきました❗
私はアユ釣り初挑戦!
実は1週間前にも釣り場まで行ったのですが、豪雨と雷で無念の撤退❗😢
この日を非常に楽しみにしていました。😆
つり具の木下さんで遊漁券とオトリに使うアユを購入。
釣り場に着いたらまず水合わせを行います。
少しずつ川の水をオトリ缶にいれ、川の水の水温に慣れさせていきます。
最終的にはオトリ缶を川に浸け流されないように石を置いて固定。
この時、新鮮な水が入るように水の入り口を上流に向けておきます。
水合わせを行わないと急な水温変化にオトリが対応できず弱ってしまうそうです!
水合わせをしている間に着替えて仕掛けを組みます♪
今回は市販の完全仕掛けを使用しました。
一番下のサカバリのハリス止めに3本イカリバリを取り付けるだけで仕掛けの完成です。😁
ハリスの長さは今回は指3本分ほどにしました。
引舟にオトリを数匹入れ釣りたい場所まで移動し、オトリの取り付け!
触る際はオトリがなるべくやけどをしないように川の水に手を浸け、手の表面温度を下げておきます。
沼口さんはグローブをして手の温度がより伝わらないようにしています。
まず鼻カンをアユの鼻に通します。最初は逃がさないよう網の中で行う方が良いです。
鼻カンを通したら逃げないのでアミから出して尻ビレの後ろの付け根付近にサカバリを刺します。
水温が高く弱りやすい為、今回は背バリを取り付けました。
それでも流れに負けてしまう時は鼻カンから10センチくらい上の所にオモリを付け、状況に応じて外していました。
オトリを誘導する際は竿を立ててオトリを浮かせ、狙いの所に来たら竿を寝かせ泳ぎを安定させます。
最初はオトリを思うように誘導させることが難しく苦戦!😓
狙いたい場所に流れ込んでいる流れの筋に誘導させ、上流から下流へ泳がせると私は狙いたい場所でオトリを泳がせることができました。
肝心の釣果ですが、7時過ぎから始め3時ごろまで私にアタリは無し😵
この日最後の場所に移動して約1時間もう今日はボウズかな😅
と思っていたその時!
ゴゴンッ
やり取りと取り込みがわからない私はエッ、エッ!?どうしたらいいの!? と一人でパニック!😆
なんとか取り込みボウズ回避!
初めてのアユのサイズは23センチくらいでした😊
次は釣った場所より少し上流を泳がせてみると
またゴゴンッ 先ほどより遥かにデカイ!
しかし走られまくり痛恨のバラシ!😵
この後沈黙しましたが、沼口さんが釣った場所を譲ってもらうと
ゴゴンッ
これもデカイ!
これはバラシたくない!!!
またパニックになりながら引き寄せてなんとか取り込み👍
横で見ていた沼口さんは私以上にハラハラドキドキだったと思います。😂
また同じ場所を泳がせると
ゴゴンッ
今までで一番強いアタリ!
またまたデカイ!😮
この日一番の引きを見せてくれ何とか引き寄せることができ取り込んだ瞬間
ヨッシャーーー!!!
と思わず叫びました(笑)
夕方5時に終わる予定がもう6時を回っていたので納竿。
デカイ2尾を測ってみると28.0センチと28.5センチ!!!😆
沼口さんありがとうございました!!!
すっかりハマってしまいこの三日後に一人で山国川へ😁
オトリ屋さんに行くと偶然にも行橋店の武次店長が釣りをしているそうで行ってみることに♪
1時間ほど釣りをしたがわけあって帰るそうでクーラーの中を見せてもらうと4尾!
私の結果は
5時間釣って3尾の釣果。😓
当たり前ですが無謀でした😆
私のアユ釣りは始まったばかりですのでこれからもっと勉強しようと思います!
残り少ないアユ釣りシーズンですが、大アユが狙える時期ですので
是非皆様も行かれてみてはいかがでしょうか!
それでは皆様も良い釣りを!