ミキティーのルアー最前線~ナイトエギング~

佐世保店 森下です!

 

仕事終わりに後輩2人を連れてエギング

~Tackle Date~

ロッド:エメラルダスストイスト 86M-SMT

リール:イグジストLT 3000S-C

ライン:HS8 0.6号-240m

リーダー:フロロ2.5号

エギ:エギ王k、エギシャープ

 

現場到着11時

 

いつもやってる磯の対岸へエントリー

全く地形が解らないので

 

手探り状態

 

開始1時間アタリ無く、終盤潮が明確に払ってきたタイミングで

 

キャッチ🦑

 

 

キーストン:エギシャープ3.8号

パープルピンクグロー赤侍

 

1時半に終了となりました。

 

後輩2人よ

今回もすまん。。。。

 

ティップラン徹底解説⑤~迷ったらコレ!超実績エギ3選!~

佐世保店 森下です!

第5回を迎えたミキティ~のティップラン徹底解説

今回のお題は特に熱くなりそうです・・・

 

 

そんな第5回目のお題はコチラ

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⑤実績しか勝たん。とにかく釣れるティップランエギ

 

遂にやってきました

ティップランエギについてお話できる時が。

その前に

何故そこまでエギに拘るのか?

についてお話したいと思います🐟

 

~船という閉鎖空間だからこそエギに拘る~

・船はオカッパリに比べてかなり閉鎖的です

ポイント自体は船で移動するので一見広大ですが

船の大きさは10m~15mとかなり狭い

その限られたスペースで釣果を上げるという事は

その日の傾向を現わしている可能性が大なんです

 

・同船者が何色で釣れたか?

・エギとシンカーは何gを使っているか?

・何回シャクっているか?

・船の流れ方はどうか?

などなど、考える事はオカッパリよりある気がします

その中でも大きな割合を占めるのがエギなんです

 

カラーでの釣果の差は幾度となく経験しています

1人は10

1人は10杯

もう一人は1杯なんていう

10倍もの差がつく事も

形状による動きの違いでの釣果も違います

 

その全ての要因がエギ

以上の事から、最も拘る必要があると考えるエギについて

独断と偏見で実績が高いエギ3選という形式で

3つ紹介していこうと思います‼

 

~①ヤマシタエギ王TR~

 

・ティップラン船で見ない日はないエギです

その安定した釣果からティップラン初心者~熟練者までの幅広い方が

ボックスに忍ばせている事でしょう🔥

特徴はなんと言ってもエギ後方に着いてるフィン

これによりエギがステイした際に安定

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エギの安定⇒釣果に直結する最も重要な部分

そこが他のエギにないエギ王TR最大の魅力だと思います

カラーラインナップも豊富でエギ王TRの隠れた魅力が実は1つ

 

エギ王TRシンカーの汎用性が

めちゃくちゃ高い!!!

様々なメーカーのティップランエギに適合しているので

シンカーを集める数が少なくて済みます🔥

小さな事ですがこれが思いのほか重要なんです✌

 

 

~②スクイッドシーカー~

元祖!ティップランエギ!

ミキティ~がティップランを始めた10年程前~現在に至るまで

ティップランの最前線で活躍しています💪

 

それにこのエギは

ミキティ~の自己記録を生み出したエギです

過去の釣行でもこのエギ1つで

ミキティ~が大爆発しました👏

当時の記憶は未だ鮮明に覚えており

困った時はついついスクイッドシーカーに頼る事もしばしば・・・笑

ボディーを形成する素材もウレタンとABSの2種類あるので

使いわけるのも面白いですよ😎

皆様も元祖ティップランエギの威力を

是非体感してみて下さい!

 

 

~③エメラルダスボートⅡ ~

ピンクが特に凄い・・・

・佐世保エリアではかなり定番化しているティップランエギ👍

その特徴は

ウェイトラインナップが豊富👍

3.0号-25g

3.0号-35g

3.5号-30g

3.5号-50g

 

カラー、ラトルの有り無しと種類豊富!

その中でも

ミキティ~オススメの色があります

 

 

・・・・青ピンク・・・

この青ピンクどれだけ凄いかと言うと

 

 

 

 

 

 

ミキティーのティップラン釣果の殆どは

青ピンクで釣れていると言っても過言ではないんです・・・

 

 

このカラーを使うきっかけとなったのは

友人とティップランに行った際に

・友人20杯(初心者)

・森下1杯

え?と思う方もいるでしょうが事実なんです

原因を考えた結果友人が青ピンク1つで

無双していた事実に気づき

使ってみたら・・・

釣れるわ、釣れるわの大爆釣劇!!!

衝撃的な体験をして以降青ーピンクは

必ずBOXに入ってます😎

 

 

今回はティップランエギについてお話しましたが

いかがだったでしょうか?

 

今回紹介したエギ以外にも

釣れるエギはまだまだあると思うので

その時はまた紹介したいと思います✌

 

 

 

 

 

【おすすめ】キザクラ「Egibow AORI TR」

みなさんこんにちは!

佐世保店のハマサキです🤗

今回ご紹介するオススメ商品はこちら!

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3キロに迫る大型も仕留めた実績ある「Egibow  AORI TR 」

でぜひ「モンスター」サイズを!!

気になる方はポイント佐世保店まで😊

ティップラン解説④~ティップランリールのベストなギヤ比ってなに?~

佐世保店 森下です!

ティップラン徹底解説のお時間です🔥

第4回目のお題はコチラ

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④ティップランリールのベストなギヤ比

 

~ノーマルギヤ、ハイギヤ、エクストラハイギヤどれが良いの?~

・リールにはノーマルギヤ、ハイギヤ、エクストラハイギヤの3種類があります

この中でティップランにオススメなのはエクストラハイギヤと思っています👍

理由としては

 

・回収が早いので手返しが良くなる

手返しが良くなると当然エギの入れ直し回数が増えるので

が釣れる確率を向上させる事ができます👍

 

 

潮の重みを感じやすい

ティップランはアタリを待つ間~掛けるまでは穂先の変化に集中します

それ以外は穂先の変化では無く、シャクル時の抵抗(リールを巻く時の抵抗)で潮の重みを感じ取れると更に釣果を伸ばす事ができます👍

ノーマルギヤでは回転が軽すぎて、この重みが解りにくい・・・

エクストラハイギヤになるとこの重みが非常に解りやすい

つまり

違和感のあるポイント、レンジが把握でき優位に立てると思っています😎

 

・フォーローの展開が早くできる

これに関しては深堀りする回で詳しくお話します

 

~ノーマルギヤでもティップランはできる!~

・ここまでギヤ比について語ってきましたが

初めて挑戦される方はお手持ちのリールであればすぐにトライできます

 

ミキティーがティップランをかじった10年程前は

オカッパリのタックルでやってた程です

なのであまり細かい事は気にせず

ティップランに挑戦されてみて下さい

 

これにて第4回ティップラン徹底解説は終了!

次回はティップランエギを解説です!!!💕

 

 

 

【新商品】マリア「スリーブセット」

みなさんこんにちは!

佐世保店のハマサキです😊

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ファイターズプレッサーに対応した

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現場ですぐにしようできるように

スリーブとカット済みのチューブが10回分入っています!

サイズ:3N・2N

どちらも入荷してます🤗

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しましまの釣行日記 アジング編 part5

皆様こんにちは!

佐世保店の大嶋です😆

先日、前回あまり釣れなかったアジングのリベンジに行って来ました!

岸壁の際を照らしてみると沢山のセイゴが……

開始2投目に表層でヒット!

ワームを丸呑みしてました😳

続けて連続でヒット!

ワームは、大嶋おすすめ!

レインズ アジミート ファンタジスタ

その後潮が動き出したタイミングでボトムでエソがヒット🐟

アジングで初めて釣りました(笑)

またまたボトムで大きいアタリが!!

ドラグがゆるゆるで浮いてこないので少し締めこんでファイト!

何回か走られ浮いてきたのは大きいチヌ😮

抜き上げれないので近くにあった階段で下に降りてランディング

40センチ近くありました🔥

1時間程の短時間でしたが沢山釣れました!

アジも釣れだしているので皆様も行かれてみては!

 

 

 

ティップラン徹底解説③~細糸がもたらすメリット、デメリット~

佐世保店 森下です!

選択を間違えると大きく釣りに影響する

ラインの太さについて解説します🧐

 

という訳で

第3回目のお題はコチラ

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③細糸がもたらすメリット、デメリット

~ティップランは細ければ細い程良い~

ミキティー的にはティップランにおいてPEラインは

細ければ細いほど良いと考えています👍

そう考える理由をメリット、デメリットの分けて掘り下げていきましょう!

 

 

~太糸がもたらすデメリット~

・ティップランは通常のエギングに比べて水深が深い場所を狙います。

その関係で糸は太ければ太い程、水の抵抗を受けてしまい釣りの

第一段階である底取りに悪影響が出る⇒根掛かりを誘発してしまう。

その結果⇒エギのロスト、糸の高切れ、ノットの組み直しetc・・・

糸として最低限の強度があれば細いにこした事はない

というのがミキティ~の考えです👍

 

 

~細糸がもたらすメリット~

・一方で細ければ細い程、水の抵抗を受けないので底取りというティップランの第1段階を容易にこなす事ができる。

私の経験談としては、風が強くエギに60gのシンカーを付けた際0.6号のPEラインを使用していました。

その後、船長が使用されていたタックルをお借りした

船長のタックルはエギの重さは同じで、PEラインが0.4号と私より0.2号細かった

たった0.2号の差だったんですが

底取りのし易さの違いにめちゃくちゃ驚きました😂

軽いエギを使用する際も同じことが言えるので

タフコンディション程、細糸のメリットが最大限に生きます👍

・小さな事ですがシャクル際の抵抗も小さくなるので

手首への負担も軽減されますよ💪

 

ある程度ティップランに慣れた方であればPEラインは

0.5号、0.4号といった細いラインを試して頂きと思ってます🔥

 

 

~細糸がもたらすデメリット~

・デメリットで真っ先に思い浮かべるのは強度です

イカを掛けた後の強度は1号であっても0.4号でも問題はないのですが

使用による劣化スピード

根掛かりした後の糸に対するダメージ

上記2点の結果、シャクリ切れ、合わせ切れ、高切れが発生

とまあ、細い=弱くなるという当然のデメリット位です

 

 

~太糸がもたらすメリット~

・ライントラブルが起こりずらくなる

(キャスト切れ、合わせ切れ、シャクリ切れ)

こんな感じで特に深堀りする事でもないのでこれ位に😀

 

 

ラインの太さについて話してきましたが

ティップランにおけるラインの太い、細いとはどれ位になるのか?

 

~ティップランにおける標準的な糸の太さ~

私が思うティップランにおける標準的な太さは0.6号だと思っています。

強度、底取りのし易さ、扱いやすさなども含めて

これからティップランを始める方にオススメは0.6号です😎

これを基準に

0.6号以上は太くなり

0.6号以下は細いという基準になってます!

 

 

 

~リーダーについて~

・リーダーについてはフロロカーボンの2号~2.5号あれば問題ありません👍

最近は伸びの少ないエステルリーダーも

非常に扱いやすいので愛用しています😊

 

これで今回の解説は終了となります🎉

 

 

次回は今回紹介した糸達を巻き取るリールについてです👏

 

 

ティップラン徹底解説②~繊細なアタリが多いティップランに適した竿~

佐世保店 森下です!

 

第二回ティップラン解説!

 

今回のお題は🤔

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②繊細なアタリが多いティップランに適した竿

~通常のエギングロッドとの違い~

・1番の違いは竿の長さが短い

30cm~60cm(1ft~2ft)ほど短く、これは船の上での取り回しやオカッパリのようにキャストする事が殆どない為、これだけ短い竿が多くなっています。

 

・次に穂先がソリッドティップが多いという事!

これについては次章

~ソリッドティップが多い理由~で解説🤔

 

・穂先は繊細、バットはしっかり

オカッパリで使われるエギよりも遙かに重いエギを扱うティップラン

繊細なアタリを出す為ティップは細く繊細にできています

バットは深い水深から大型のイカを上げてくる為

細身に見えますがかなり強めに作られています💪

 

 

~ソリッドティップが多い理由~

・ティップランは名前の通りティップ=穂先、ラン=走る(変化)を捉えて

掛けていく釣りになります。

通常のエギングロッドのようにチューブラーでは柔軟さが足りず穂先の変化を感じづらいですが、ソリッドだとエギの重さに準じて曲がってくれるので変化を感じやすくアタリを取りやすくなります!

以上の事からティップランの竿はソリッドが多く採用されています。

また、穂先には色がついているのでより多くの

変化を目で感じやすいよう設計されているのも特徴のひとつです!

 

・ティップランロッドで迷われたら

柔軟でアタリが解りやすいソリッドティップがオススメです☺

 

~標準的な長さと硬さ~

・標準的な長さは6.0ft~6ft半となっています。

短めの5ft台の竿も各メーカーが出していますが

凄く使い易いので個人的には5ft台がオススメ👍

一例を上げると

 

 

シマノ:セフィアXR S511ML-S/R

 

ダイワ:エメラルダスMX 511LS-S・Q

 

などが扱いやすくオススメです😎

 

長すぎる竿を使用すると

シャクる際、アタリを待つ際に長いな~と実感します。笑

手首への負荷もななかのものです・・・

ただ、長い竿のメリットも勿論あります

ミヨシが高い遊漁船で釣る場合や、ウネリなどで船が揺れる時は

長めの7ft台がより安定するので有利になる場面もあります。

理想は状況によって竿を使い分けるのがベストです👍

 

・硬さはL~MLクラス推奨

硬すぎると穂先の変化を感じにくくなるので、比較的柔らかめのLクラスが👍

穂先が曲がり過ぎて変化が解らない・・・というよりも硬くて曲がらない為に

アタリがぼやける、せっかくの変化が解りずらくなるといったデメリットがあるので柔らかめのLクラス又はMLクラスが最も使い易いでしょう🤗

 

・柔らかい竿のメリットはもう一つ✌

ステイ時にエギが安定する

アタリが最も多く出るステイ(穂先が曲がりアタリを待つ状態)

この時、竿が硬いと船の揺れや、釣り人側の僅かな動きが穂先まで伝達され

せっかく水中で綺麗に止まってたエギが暴れてしまい

イカがエギを抱いてくれなくなります

 

その点、柔らかい竿の場合船の揺れや、釣り人の動きなどブレが生じても

竿全体でブレを吸収してくれるので

結果として水中のエギが暴れにくくなります

目に見えない為断言はできませんが

実際に硬い竿、柔らかい竿を使ってみると竿先のブレはかなり実感できます。

 

 

~ミキティ~推奨ロッド~

①長さは5フィート~6ft

初めての方は5ft台のショートロッドがオススメ✨

②穂先は柔軟なソリッドティップ

キャストする機会があまり無いので

穂先の変化が解りやすいソリッドティップがGood!

③硬さはL~MLクラス

ソリッドティップで尚且つ、L~MLクラスが扱いやすい。

硬い方がデメリットが多くなってしまう

となります🐟

 

 

今回はティップランの竿について解説させて頂きましたが

どうだったでしょうか?

 

竿1つで世界がガラッと変わるのもティップランの醍醐味です

皆さんも様々な竿を使ってティップランを楽しみましょう💞