北九州には、マテ貝掘りの聖地がてんこ盛りです。
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当日は、快晴と絶好の掘り掘り日和♪♪
時折風が吹く以外は、大自然との格闘を楽しみました。。。
今回は、、、
潮干狩りに欠かせない便利&必需品のご紹介を致します。
さて、潮干狩りに欠かせない重要な道具
そ・れ・は
クワ&塩入れボトル

!!ワンポイントアドバイス!!
塩入れボトルに入れる塩は、事前に炒っておく事をオススメ致します。
市販の塩は水分が含まれており、ボトルの出口付近を詰まらせる原因になる為です。
炒っておくと終始サラサラソルトで楽しめます♪♪
(あと、炒っている時は常に塩を動かす事。放置すると固まりが出来てしまいます・・・)
1回に持って行く塩の量は、1kgで少々物足りない・・・2kgでもう充分って感じです。
続きまして
持ち運びに便利な・・・
RMバスケット!!!
これは便利ですし多岐にわたってご利用出来ます♪
!!ワンポイントアドバイス!!
な、なんとバスケットに入れた洗い物をそのままザブザブ洗えてそのまま乾燥可能♪♪
難いほどお手入れ楽々です。
マテ貝入れにピッタリ・・・
水汲みバケツ!!!
マテ貝を掘り掘りホイホイ入れて気にせず思うがままにねり歩けます。
ネットが付いていますので、チャックを絞めれば簡単丸洗いが可能です!!!
何かと重宝・・・
御手拭タオル!!!
記念撮影、塩の入れ替え、お昼ご飯、
爽やかな汗を拭う、あれこれ綺麗にしたい時に便利です。
以上の道具をまとめてRMバスケットに入れ出発です。

マテ貝掘りの服装は、
レインウェア&長靴で決まりです♪♪
!!ワンポイントアドバイス!!
レインウェアのズボンは長靴インがいいです。
場所によっては膝下まで海水がある場所を渡っての干潟移動もある為です。
さてさて、わき衛門広大な干潟にてマテ貝狙います。。。
マテ貝の探索方法
地面にカニの巣の様な穴がテンテンと開いています。
マテ貝であると想像して掘ります。掘ります。
掘ると言っても、表面を削るイメージです。
するとポポポっと突然マテ貝の密集地にあたる事があります。
!!ワンポイントアドバイス!!
マテ貝の穴は、表層から約2~3cm掘り進めると出てきます。
あまり掘り進めなくても出てきますので安心して下さい。
わき衛門のように掘り進めなくても大丈夫です。。

マテ貝の狩猟方法・・・
まず穴を見つけ、2~3センチ掘り進めマテ貝の穴をクッキリ出します
穴に塩入れボトルで塩を振りかけ待ちます。
潮が満ちて来たと勘違いして穴からニョキッと出てきます。
しかし、ニョキッと出てきた所をバシッと掴もうとすると
掴み損なってしまいヒュンッと引っ込んでしまうので、
ある程度貝が見えるくらい待ってバシッと掴むことをオススメします。



!!ワンポイントアドバイス!!
潮が引いて乾燥気味な場所は、
マテ貝が深く潜っている為待ち時間が長いです。
(穴も2~3cmでは出て来ない事も・・・)
逆に潮が引き立てで海水を多く含んだ場所は
比較的浅場に居るのですぐ出てくる事があります。
マテ貝掘りは、移動が重要・・・
大自然が育んだ広大なマテ貝密集地ですが、
場所によっては大小様々なマテ貝が混在します。
場所を移動して数・サイズアップを楽しむのも醍醐味です♪
場所を移動しないと・・・
わき衛門のように振り向くとポツンとお一人ぼっち様になりかねません。。

そんなこんなで楽しんだ今回のマテ貝掘り掘り♪♪♪

数時間程で52マテと大漁ゲットで終了致しました。
これからの楽しいマテ貝掘り
この機会に楽しまれてはいかがでしょうか。
次回は、のだみさんによる
レッツクッキング
マテ貝の美味しいレシピを紹介して頂けるようです!!!
お楽しみに♪