荒れた翌日が休みなら行くしかないですもん💕
が‼
ウネリが残りすぎていて、おまけに強風💨🌊
使える磯が限られてますが、お客さんは少ないのでいい磯のみで全員上がり終わりました。
最後に僕の番が来て空いている尾長場の究極の2択で選ばせてくれました😍
どちらもやりにくそうですが、前回ブチられた井上バエを選びました🎣
今回もしば渡船さん(0895-82-0196)にお世話になります🛥
秋から3回目の井上バエ…
前回のラストで掴んだことを試したいのですが…
釣りやすい1階の釣り座は浸水中😇
あの先端でやりたい😣‼
ここから引いてはいくんですが、風とウネリがあるのでしっかり引いてから、そして無理はできません😅
ウネリが無いならこのぐらいの浸水なら足首浸かりながらできるんですが😇
2階でやろうとしたんですが、ウネリがちょうど当たって上ってくるとさらわれる危険大⚠
ということで3階から🎣
タモがギリギリです😅
横風がものすごく強いので、ノーガンや食わせG7では入らず、
直結部にG5、ハリスにG7で際から攻めていきます。
相変わらずサンノジが浅く浮いてますし、少し入れるとキツとサンノジ
3階でやり取りしてタモ入れするの疲れます😇
何匹か40cm強の口太も釣ってそうこうしていると、風がだいぶ収まって1階が安全圏に😍
お弁当でパワーチャージしてからセオリーの際を攻めていきます
やっぱりサンノジ先輩とエサ取り軍団😇
前回掴んだほんの少し沖でここっていうところを攻めていきます🎣
外道を釣りながら2時間位攻め続けて道糸がちょんと動きましたが、アワセても乗らず…
こういうときにやるのが、通常ではあり得ないと言われるんですが、思い切ってウキの浮力を上げる⤴
ウキが抵抗になるから魚に違和感を与えてダメって否定されることも多いですが違います
ウキが水面にしっかり残ろうとするので、道糸がスッと抜けやすくなり、魚には抵抗を与えにくい上にアワセが早く決めやすくなります‼
状況にはよるんですが、このテクニックはぜひ使ってみてください
ウキをG2に替えて、ヒロキューのアミ漬むきみをハリがギリギリ隠れるように小さく切って丸く付けます🦐
数投するとコツンとほんの少しだけ道糸が動いたので即アワセ
宇崎日新ゼロサムX4継承2号がブチ曲がります
しっかり竿を前に出して擦れないように、慎重かつ大胆に障害物をかわしながら突っ込みにも耐えて上がってきたのは…
50.5cmの尾長
(写真は帰港後、顔が酷いことになってました😇)
竿はまだまだ余裕ありますね
際の居着きの尾長が一気に持っていくバチバチもたまりませんが、回遊系の尾長のコツンという小さいアタリでいかに掛けるかという試行錯誤も魅力で楽しいですね🎣
このあとは口太を何匹か追加して終了
尾長50.5cmと腹パンで脂の乗ってそうな口太48.5cm、47cmを持ち帰り
その他口太40cmオーバー10匹以上は釣りました🎣
久しぶりに満足といえる結果となりました
尾長の手抜きしゃぶしゃぶとすき焼きで大満足です😍
もう白子口太は最終盤に入ってきて、アフターもぼちぼち増えてきました🐟
お早めに🎣