『選べる福袋2024』予約受付中!

みなさんこんにちは😍💕

 

2024年選べる福袋のお知らせです🐉🐾

 

 

ご予約約受付期間 : 11/1(水)~11/30(木)

 

リールやロッドなど、中身の一部を選択可能

お目当ての商品を福袋でGET!

バラエティに富んだ70企画以上をご用意!

ご予約は店頭・公式オンラインストアにて受付いたします!

※各機種・番手には数に限りがございます。無くなり次第終了となります。
※お渡しは12月下旬となります。

※ご予約後のキャンセルはお受けできません。🙇‍♀️

 

只今、2024年選べる福袋のご予約受付ております!

 

↓選べる福袋のラインナップはコチラ↓

 

リールセット

 

 

 

 

釣りジャンルから選ぶ

 

 

 

詳しくは店舗スタッフまでお尋ねください。

 

ご予約お待ちしております!😍💕

【オススメ商品】衝撃のハサミ……あります……

こんにちは😊

ポイント行橋苅田店でございます‼

今回は、オススメ商品のご紹介です🎉🎉🎉

今回タイトルにもありました通り、ハサミのご紹介です✂✂

ミニPEカットハサミ✂✂

それがコチラです😎🔥

こちらのハサミ、まず錆に強いステンレス素材使用‼‼‼

そして‼セレーション(ギザ刃)がPEライン捉えてしっかりとカット

コンパクトで幅を取らず収納にもとっても便利👍👍

まさに、「衝撃のハサミ」です🔥🔥🔥

ただいま、セール中で大変お安くお買い求め安くなっております👍👍

是非こちらのご商品一度手に取ってご体感ください‼

 

彦じぃの生涯釣人。~【船釣り】青物落とし込み釣り編

秋の船釣りでここ最近新たなブーム?となっている「青物落とし込み釣り」を ご紹介しようかの~

青物釣りといえばジギングや泳がせで狙い、力と力の勝負!男の釣りといった感覚を多くの方がお持ちではないだろうか?

しかし、ロッドが軽くて丈夫に!電動リールのパワーが青物に耐えられる物がが発売され道具が進化したことで女性や子供でも大型の青物の引きを楽しむことが出来るようになったといえるだろう!

今回は「青物落とし込み釣り」の入門編じゃ!

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●青物落とし込み釣りとは

落とし込み釣り専用のサビキ仕掛けを海底まで下ろし、ベイト(小魚)の層を通過させてハリ掛りさせるのじゃ。ハリ掛りしたベイトはそのまま海底まで落とし込み大型の魚を喰いつかせて釣りあげるのがこの「青物落とし込み釣り」なんじゃよ!

エサとなるベイトをハリ掛りさせ、大型の魚を釣り上げるこの釣りは食物連鎖を利用した釣り方で誰でも大型の青物や高級魚に出会えるチャンスがあるドキドキワクワクな釣りなんじゃ!

 

道具

竿・リール

竿は各メーカーより落とし込み専用竿の2m~3mでオモリ負荷60号~120号のものが発売されているのでお店で確認してほしい!

電動リールはシマノであれば3000番、ダイワであれば500番をおすすめする。これよりも小さな電動リールでも釣れないことはないが、大型の青物がかかると巻けなくなり、隣の人とお祭りする(仕掛けが絡んでしまう)ことになるんじゃ。

パワーがある上記の番手なら安心して釣りが出来るのでこちらがおすすめじゃ!

 

●仕掛け

各メーカーより落とし込み仕掛けとして色々販売されておるぞ!

その日の潮の状況や時期、時間帯で空バリが良かったり、ケイムラフラッシャーが良かったりするので色々な仕掛けを持っていくことをおすすめする。

ハリスは九州の玄界灘では7月後半くらいは12号、秋の9月から11月は基本16号~18号じゃ。この釣りはベイトが付かなければ釣りにならん。16号や18号でエサが付くならその号数の仕掛けでやり取りしたほうが、大型の青物がきても仕掛けが切られにくい!エサがつくまで仕掛けの号数を落とす必要があるが、仕掛けが切られる恐れがあるのでできれば16号以上をおすすめしたい。

仕掛けの号数を落とせない時の必須アイテムが出たのじゃ!それが後づけサビキなるものじゃ。これはエサ付きが悪い時にハリ先につけるサビキバリなんじゃ。

エサとなるベイトが小さなハリに掛かるが、親針にはかかっていない状況なのでしっかり喰いこんでくれたことを確認して合わせを入れるように!

このアイテムは非常に画期的なアイテムだから道具箱に忍ばせておくことをおすすめするぞ~

 

●釣り方

船長の合図で仕掛けを投入!鉛を落とすのじゃ!

ベイト(エサとなる小魚)の反応が出てくると船長が底から何メートル付近で反応があると教えてくれるのでその付近に仕掛けが入り始めたら少し電動リールのスプールを押さえながら落下スピードを遅くするなどするとベイトが付かない時も付くことがあるからお試しあれ!

仕掛けは基本止めずに底まで落とす。船長が指示した層で止めてエサが付くのを待つというところもあるようじゃがやはり止めずに底まで落とすことをおすすめする。

底まで落としてベイトが付いてなければ全速力で先ほどの指示棚よりも5m~10m巻き上げて再度落下させる。これの繰り返すのじゃ!決してシャクッたりしないようにお願いしたい。ベイトが付くこともあるが、ほぼビックリしてベイトが散ってしまう。

さて、ベイトが付き鉛が海底に付いたらすぐに30㎝~1mほど巻き上げて狙いの青物の当たりを待つのじゃ!大きな魚がウロウロして近づいてくるとベイトが暴れだす。竿先がブルブル小刻みに激しく動くからすぐにわかると思う。その時はいつ喰いつくか心臓バクバクじゃ!いつ大型の魚が喰いつくかハラハラドキドキ!これがこの青物落とし込みの魅力なんじゃ!大きな当たりがきて竿先が海面に突き刺さったら合わせを入れて戦闘開始!竿尻を腹にあてて竿を60度くらいに立ててそこからがやり取りじゃ。なぜ竿を立てるかというと、魚を上に向かせて少しでもこちらに有利なやり取りをするためじゃ。電動リールを中速で巻き上げながら竿を立てハンドルを回してアシストするのじゃ。青物、特にヒラマサは海底を切らなければ岩場に逃げ込もうとして仕掛けを切りに来るからじゃ。いち早く底を切って相手に主導権を与えないようにすることが、獲物に勝つ第一歩じゃ。そして巻き上げていくが決して仕掛けを緩めることなく巻き上げるのじゃ。魚に主導権を与えてしまうと仕掛けを切られたり、ハリを伸ばされたりして逃げられてしまうから最後まで気を抜けないぞ!そして最後は海面まで上げて一気にタモですくってもらおう!

さあ!青物落とし込み釣りに行ってみよう!

 

●青物落とし込み釣りで釣れるターゲット

この釣りは主に高級魚と言われるブリやヒラマサを狙うが他にもおいしい魚が釣れるのじゃ。

それでは代表的なターゲットを紹介しよう

〇ヒラマサ

 

〇ブリ

 

〇カンパチ

 

〇真鯛

 

〇ヒラメ

 

〇サワラ

 

〇ハガツオ

 

〇スマガツオ

 

〇クエ

〇キジハタ

 

〇マハタ

 

〇アオハタ

 

〇オオモンハタ

 

〇ウッカリカサゴ(ボッコ)

 

〇アカヤガラ

 

〇マトウダイ

 

〇ヨコスジフエダイ

〇ニベ

 

〇カジキ

 

こんな魚が海で待っておるぞ!ワクワクするじゃろ!食べてもおいしいぞ!自分で釣り上げた魚を食べるのもこの釣りの醍醐味じゃ!

早く釣りにでかけたいのお~

 

●最後に!

青物落とし込み釣りに挑戦するにはロッドや電動リールを購入しなければできないじゃないか?と諦めているあなたにお勧めなのが北九州で2018年より取り組んでいる

「北九州釣りいこか倶楽部」https://tsuri-ikoka.com/

を利用してみるのもいいぞ!ロッドや電動リールはレンタルもあり、初心者でもガイドをつけたりできるから安心じゃ!

北海道や関東、関西からも釣り人が訪れておる。

北九州は交通アクセスも便利になっておる。北九州空港、門司のフェリー、JRなど提携している船の出向地が近いのも利用しやすくて人気なんじゃ!

ぜひHPをのぞいて欲しい!

来シーズンを考えている方にアドバイスじゃ!

この青物落とし込み釣りは非常に人気で船を押さえるのが非常に難しいんじゃ。平日は週末に比べると容易に予約を入れられる。週末じゃないと釣りに行けないという方は、この釣りが始まる7月後半くらいまでに予約を入れることをおすすめする。出来たら自分が釣りに行きたい日の3か月前くらいに予約を入れよう!

ぜひこの釣りを体験して大物釣りの醍醐味を味わい、九州玄界灘のおいしいお魚を堪能してほしい!また、釣った魚を刺身や鍋でおいしく頂こう!

やっぱり自分で釣った魚は格別じゃぞ!これは釣人にしか味わえない特権なんじゃ~

自分で魚をさばくことが苦手な方はさばいてくれないかお近くのスーパーの鮮魚売場に確認してみるといいぞ!お手軽価格でさばいてくれるところもあるからな~

先日彦じいも落とし込み釣りに行って釣った魚を刺身やブリしゃぶ鍋でおいしく頂いたぞ!うまかったな~

この釣りでは大きな魚以外にも小さな魚も釣れる。今の時期はブリの幼魚が良く釣れる!これは来年また大きくなって釣り人を楽しませてくれるのでリリースをお願いしたい。

彦じいの生涯釣人。~豆知識vol.1

 

今回はちょっと思考をかえて勉強してみようかの~。

 

便利になったこの世の中、パソコンや携帯端末で検索すれば

何でもすぐに出てくる!教えてくれる!

すごいの~、ありがたいの~。

 

彦じいもこの年になっても知らないことが沢山あるから

色々と調べたりするのじゃ。

 

今回は魚にまつわる言葉を調べてみたからみなさんに紹介しよう!

いくつ知ってるかな~?

 

 

◆ひっぱりだこ 

人気なものを、四方八方に広がるタコの脚みたいに、たくさんの人が競って求める様子を思い浮かべて欲しいんじゃが、たとえばデパートのバーゲンで特売品を取り合っているような光景・・・。そんな様子をいうそうじゃ。

 

◆たらふく 

タラが常におなかが大きいのは、実は大食漢でいつも腹一杯になるまで食べてしまうかららしいのう。

転じてお腹一杯に食べることを「タラ腹食う」というそうじゃ。

 

◆でたらめ 

もう一つタラネタ。

タラは際限なく手当たり次第エサを食べてしまうことから、無計画で出たとこ勝負な行動を出鱈目(デタラメ)というそうじゃ。

 

◆てしおにかける

かつて富山のブリは、飛騨海道を通って高山まで運んで、さらに丁寧に塩をぬりこんで塩ブリにしたらしいのう。別名ブリ街道とも呼んだそうじゃ。転じて大切に育てることを「てしおにかける」というそうじゃ。

 

◆あらをさがす

魚を三枚におろすと、頭と骨が残るじゃろ。これをアラと呼ぶんじゃが、アラの間についとるわずかな身をほじくって食べると上手いんじゃ。そこから他人の欠点や僅かなミスを見つけて指摘する意味を表すそうじゃ。

 

◆とどのつまり

ボラは、オボコ、スバシリ、イナ、ボラ、トドと成長するに従って呼び名が変わる出世魚。トドが最終形→トドで終わり→トドで詰まりという意味から、結局は、結論は、あるいは最後にはという意味に使うそうじゃ。

 

◆いかさま

イカを釣る場合は疑似餌(餌木など)を使い、騙して釣ることから、詐欺行為やバクチなどで誤魔化す行為を「イカサマ」というそうじゃ。

 

◆ぐちをこぼす

イシモチやニベの別名は「グチ」。釣り上げた時に「グーッグーッ」と低い声で鳴いているように聞こえるのじゃ。そのさまから、ブツブツと不平不満をこぼすことをいうのじゃ。

 

◆ごりおし

川底に小石を乗せたむしろを敷きゴリを追い込んで捕まえる強引な漁法にちなんで、「理屈に合わないことを強引に進める」ときのことを言うんじゃ。

 

◆さばをよむ

サバは足がはやくて傷みやすいのう。出来るだけ素早く処理しなきゃならんから、ざっと大まかに数えたことから例えとなったものじゃ。だから、数や勘定をごまかすことをサバを読むと云うんじゃよ。

 

 

どうじゃった?

日頃使っている言葉が魚にまつわるというのは面白いじゃろ。

これ以外にもまだまだ沢山あるからみなさん自分でパソコンや携帯端末を

ポチポチして調べてみるのはいかがかな!

 

色々な発見やためになることも多いから、釣りにも役立つことが

あるかもしれんぞ!

次回も楽しみにな!!!

 

 

 

※それぞれの語源には諸説あります。