バス釣りワームの種類8選!初心者が知っておきたい選び方とは?

バス釣り初心者の方に向けて、ワームの種類と選び方を紹介します。ワームで代表的な8種類の特徴だけでなく、実釣の際に役立つポイントや季節によっての選び方やリグ別のワーム付け方まで、バス釣り初心者でもわかりやすいように解説します。

 

 

 

 

 

 

バス釣りのワームとは?

バス釣りのワームは警戒心の高いブラックバスに有効なソフトルアーです。バス釣りのワームの素材はプラスチックやビニールが使われていることが多く、柔らかい手触りからソフトルアーと呼ばれています。

ワームの特徴は食わせる力が強く、警戒心の高いブラックバスに効果を発揮します。

 

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バス釣りワーム8種類

バス釣りのワームは大きく8種類あり、ワームはたくさんのメーカーから販売されている定番のアイテムです。

 

ストレートワーム シャッドテールワーム
甲殻系ワーム 虫系ワーム
ピンテールワーム カーリーテールワーム
グラブ系ワーム バックスライド系ワーム

 

ストレートワーム・シャッドテールワーム・甲殻系ワーム・虫系ワームは魚・虫・甲殻類を忠実に再現した形状が特徴で、ブラックバスが捕食する餌に合わせて使い分けられるため、初心者も扱いやすくなっています。

ピンテールワーム・カーリーテールワーム・グラブ系ワーム・バックスライド系ワームはアピール力や自重が異なり、ブラックバスの活性やポイントに合わせて使い分けることが多いです。

 

 

ストレートワーム

 

サイズ 4〜6inch
おすすめカラー グリーンパンプキン(以降、グリパン)・ウォーターメロン
相性のよいリグ ノーシンカー・ネコリグ・ワッキーリグ

 

ストレートワームは汎用性の高い定番のワームです。ストレートワームの特徴は細長くシンプルな形状で、ブラックバスが捕食するたくさんの餌を真似できる汎用性の高さが魅力になります。見た目の通り、代表的なモデルはミミズです。

ストレートワームの使い方はノーシンカーリグ・ネコリグ・ワッキーと豊富で、初心者から上級者まで釣果をあげやすいでしょう。

 

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シャッドテールワーム

 

サイズ 3〜6inch
おすすめカラー スカッパノン・ワカサギ
相性のよいリグ ノーシンカー・ジグヘッド・ラバージグ

 

シャッドテールワームは小魚を捕食するブラックバスに効果的なワームです。シャッドテールワームの特徴は小魚を忠実に再現した形状で、リトリーブ時にテールが左右に動くことでブラックバスにアピールします。

シャッドテールワームの使い方はノーシンカーリグ・ジグヘッドで、ラバージグと組み合わせたスイムジグは春の大型のブラックバス攻略に活用しましょう。

 

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甲殻系ワーム

 

サイズ 2〜5inch
おすすめカラー グリパン・レッド・ウォーターメロン
相性のよいリグ テキサスリグ・ラバージグ・フリーリグ

 

甲殻系ワームは甲殻類を捕食するブラックバスに有効なワームです。甲殻系ワームの特徴はザリガニやエビを忠実に再現した形状で、岩場や水生植物の周辺で甲殻類を捕食するブラックバスに効果を発揮します。

甲殻系ワームの使い方はテキサスリグ・ラバージグ・フリーリグで、針先の出ないオフセットフックを組み合わせることで、根掛かりを最小限に抑えられます。

 

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ピンテールワーム

 

サイズ 3〜5inch
おすすめカラー グリパン・クリア・ベイト系
相性のよいリグ ノーシンカーリグ・ダウンショットリグ・ジグヘッド

 

ピンテールワームは低活性なブラックバスに有効なワームです。ピンテールワームの特徴はシンプルなボディと細長いテールで、ワームを食いきらないブラックバスに対して有効になるでしょう。

ピンテールワームの使い方はノーシンカーリグ・ダウンショットリグ・ジグヘッドで、ただ巻き・ズル引き・シェイクとアクションの幅も広いです。

 

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カーリーテールワーム

 

サイズ 3〜6inch
おすすめカラー グリパン・ウォーターメロン
相性のよいリグ ジグヘッド・テキサスリグ・ダウンショットリグ

 

カーリーテールワームは広範囲のブラックバスにアピールできるワームです。カーリーテールワームの特徴はシンプルなボディとカールしたテールで、強い波動でアピールしましょう。

カーリーテールワームの使い方はジグヘッド・テキサスリグ・ダウンショットリグで、遠投と組み合わせると広範囲のブラックバスにワームを気付かせることができます。

 

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グラブ系ワーム

 

サイズ 3〜5inch
おすすめカラー ウォーターメロン・スモーク・ブラック
相性のよいリグ ノーシンカーリグ・ジグヘッドリグ・テキサスリグ

 

グラブ系ワームは簡単にアクションを引き出せるワームです。グラブ系ワームの特徴はボリュームのあるボディとアピール力のあるテールで、カーリーテールワームと比べると重いため、おかっぱりの釣りに適しています。

グラブ系ワームの使い方はノーシンカーリグ・ジグヘッドリグ・テキサスリグで、ただ巻きの使い方で抜群のアピール力を発揮しましょう。

 

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虫系ワーム

 

サイズ 2〜3inch
おすすめカラー ウォーターメロン・スモーク・ブラック
相性のよいリグ ノーシンカーリグ

 

虫系ワームは表層で虫を捕食するブラックバスに効果的なワームです。虫系ワームの特徴は虫を忠実に再現したコンパクトな形状で、細かい手足のパーツの微波動で警戒心の高いブラックバスにアピールしましょう。

虫系ワームの使い方はノーシンカーリグで、表層を漂わせるアクションは夏のブラックバス狙いで効果を発揮します。

 

 

バックスライド系ワーム

 

サイズ 3〜5inch
おすすめカラー グリパン・スカッパノン・ブラック
相性のよいリグ ノーシンカーリグ

 

バックスライド系ワームはおかっぱりで活躍するワームです。バックスライド系ワームの特徴は水生植物や木の奥まで送りこめるスライドフォールで、餌を積極的に追いかけないブラックバス狙いに活躍します。

バックスライド系ワームの使い方はノーシンカーリグで、遠投性能も高さを活かしておかっぱりの釣り場で活用しましょう。

 

・ワームの形状は季節・ポイント・リグに合わせて使い分ける

・ストレートワームは初心者から上級者まで人気

 

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季節別のおすすめバス釣りワーム

季節ごとのおすすめワームはシャッドテール・甲殻系・ストレート・グラブ系です。ブラックバスは水温や気候で活性や捕食する餌が異なるので、釣果のあげやすいワームが季節毎に変化します。

ブラックバスの釣果アップするにはワームの形状やリグの種類を季節に合わせて使い分けましょう。

 

 

春におすすめのバス釣りワーム

春におすすめのバス釣りワームはシャッドテールです。シャッドテールはただ巻きで広範囲を素早く探れるので、春に活性が上がっているブラックバスに効率よくアピールできます。

春のシャッドテールワームのおすすめの使い方はスイムジグのトレーラーで、4〜6inchのテールが大きく動くアイテムを選びましょう。

 

 

夏におすすめのバス釣りワーム

夏におすすめのワームは甲殻系ワームです。甲殻系ワームは根掛かりを最小限に抑え、夏場の岩場や水生植物に潜むブラックバスに確実にアプローチできます。

夏の甲殻系ワームのおすすめの使い方はテキサスリグやラバージグトレーラーで、水中の甲殻類の大きさや色に合わせたアイテムを選びましょう。

 

 

秋におすすめのバス釣りワーム

秋におすすめのストレートワームは、秋のブラックバスが口を使いやすい縦の動きを簡単に演出でき、警戒心の高い個体に対しても効果を発揮します。

秋のストレートワームのおすすめの使い方はネコリグやワッキーリグで、大型のブラックバス狙いでは6〜8inchの大きなサイズを使いましょう。

 

 

冬におすすめのバス釣りワーム

冬におすすめのワームはグラブ系ワームです。グラブ系ワームは自重とアピール力の高さが特徴で、冬のブラックバスが溜まりやすいディープエリアのボトムを丁寧に探れます。

グラブ系ワームのおすすめの使い方はノーシンカーリグで、ボトムの石や障害物の周りをズル引きやステイで丁寧に探りましょう。

 

・春はテールが大きく動くシャッドテールワーム

・夏は甲殻系ワームを使ったテキサスリグ

・秋の大型狙いでは6〜8inchのストレートワーム

・冬は高比重グラブ系ワームのノーシンカーリグ

 

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ポイント別のおすすめバス釣りワーム

ポイント別のバス釣りワームの選び方は釣り場の地形と捕食する餌が大切です。バス釣りのポイントは湖・野池・川が定番で、釣り場の水流や障害物に合わせて効果的なワームやリグを選びましょう。

ブラックバスの餌はポイント毎に大きく変わるので、ワームの形状を選ぶときは釣り場の小魚・甲殻類・虫を必ず観察しましょう。

 

 

湖のバス釣りはシャッドテールワームを選びましょう。シャッドテールワームは湖で小魚を捕食するブラックバスに有効で、スモールマウスバスの実績もたくさんあります。

湖のシャッドテールワームの選び方は小魚の大きさや色を参考にすることが大切で、ワカサギが多い湖では3〜4inchのサイズのフラッシングが効いたカラーを選んでください。

 

 

野池・沼

野池・沼のバス釣りはバックスライド系ワームを選びましょう。バックスライド系ワームは野池のブラックバスが好む水生植物や木の奥まで丁寧に探れます。

野池におすすめのバックスライド系ワームは比較的重めのアイテムで、ノーシンカーリグをベイトタックルでキャストできる10〜14g前後の重さを選んでください。

 

 

川・水路

川・水路のバス釣りはピンテールワームを選びましょう。ピンテールワームは川の流れに漂わせるだけで、自然な波動でアピールでき、都市部にある河川の警戒心の高いブラックバスに有効です。

川におすすめのピンテールワームのサイズは、ブラックバスの活性に合わせてローテーションできる3〜5inchです。

 

・湖のシャッドテールワームは小魚の大きさや色を意識

・野池のバックスライド系ワームは比重の重いアイテムを選ぼう

・川のピンテールワームは3〜5inchがおすすめ

 

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バス釣り用ワームのリグ別の付け方

バス釣りのワームはリグの種類で付け方が異なります。ワームの付け方はリグに合わせて正しく覚えることで、本来のアクションを引き出し、ブラックバスに効果的にアプローチできます。

バス釣りに初めて挑戦する方はワームの正しい付け方を覚えましょう。

 

 

ノーシンカーリグ

ノーシンカーリグはワームをフックにバランスよく刺しましょう。ノーシンカーリグを付けるときはワームのサイズに合わせたオフセットフックを用意し、ワームのヘッド部から綺麗なバランスで刺してください。

ワームに付けたオフセットフックは針先を隠すことで、根掛かりやゴミの付着を軽減する効果も期待できます。

 

 

ワッキーリグ

ワッキーリグはマス針をワームに垂直に刺します。ワッキーリグを付けるときはワームのサイズに合わせたマス針を用意し、ワームのボディに対して垂直に刺しましょう。

ワームに刺したマス針はジグヘッドに変更することで、ワームの動きを強く出すことができるジグヘッドワッキーに応用できます。

 

 

ネコリグ

ネコリグはフックをワームに水平に刺します。ネコリグを付けるときはマス針やオフセットフックをワームのボディに対して水平に刺し、ヘッド部にネイルシンカーを取り付けましょう。

ワームに刺したマス針はガード付きに変更することで、障害物や水生植物に根掛かりしにくくなります。

 

 

テキサスリグ

テキサスリグはシンカーを通したラインとフックをワームに刺します。テキサスリグを付けるときはバレットシンカーをラインに通し、オフセットフックと結束してからワームに刺しましょう。

シンカーにラインを通すときは、シンカーストッパーを先端に取り付けることで、ワームとシンカーに一体感を与えられます。

 

 

ジグヘッドリグ

ジグヘッドリグはジグヘッドをワームのヘッドに刺します。ジグヘッドリグを付けるときはジグヘッドをワームのヘッドから真っ直ぐ差し込んでください。

ジグヘッドをヘッドに刺し込むときは針先が出る位置を事前にチェックし、ワームに対して真っ直ぐ取り付けることを意識しましょう。

 

 

スプリットショットリグ

スプリットショットリグはノーシンカーリグのラインにガン玉を取り付けます。スプリットショットリグを付けるときはガン玉をオフセットフックの結束部から10〜40cm離した位置に取り付けましょう。

スプリットショットリグのガン玉は10cm前後の位置で取り付けると、ワームの素早いアクションも引き出せます。

 

 

ダウンショットリグ

ダウンショットリグは8の字結びを利用してワームとシンカーに距離を空けます。ダウンショットリグを付けるときはフックを結束したラインを8の字で結び、10cm前後の距離を空けてシンカーとワームを取り付けましょう。

ダウンショットリグの付け方は難易度が高く、慣れていない方は釣り場に行く前に練習してください。

 

 

キャロライナリグ

キャロライナリグはシンカーを通したラインとフックの間にリーダーを取り付けます。キャロライナリグを付けるときは中通しシンカーをラインに通し、スイベルとリーダーを介してオフセットフックとワームを取り付けましょう。

キャロライナリグのリーダーの長さは30〜70cm前後が定番で、リーダーを長くとることで根掛かりを防ぐ効果も期待できます。

 

・バス釣りの未経験者はノーシンカーリグの付け方を覚える

・ダウンショットリグは事前に練習が必要

 

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バス釣りワームのトレンド

バス釣りのワームは時代に合わせたトレンドがあります。トレンドのワームは全国の釣り人から人気を集め、たくさんのブラックバスやスモールマウスバスの実績をあげています。

トレンドのメーカーのワームは店頭で即完売し、プレミア価格で取引されるほどの人気があるケースもあります。

 

 

1990年代

1990年代はアメリカのゲーリーヤマモトのワームが人気でした。アメリカのルアーメーカーは国産メーカーの少ない日本のバスフィッシングの創世記に抜群の釣果実績をあげ、全国のアングラーから人気を集めました。

アメリカのゲーリーヤマモトは、ハードルアーが多かった日本のバスフィッシングにソフトルアーを浸透させたメーカーで、代表作と言われるカットテールやヤマセンコーは現代のバス釣りでも釣果をあげています。

 

 

2000年代

2000年代はメガバスのワームが人気でした。メガバスのワームはリアルなカラーや独創的なディテールが特徴で、シンプルなルアーやワームが多かった日本のバスフィッシングで爆発的な人気を誇りました。

 

 

現代

現代のバス釣りはレイドジャパンのワームが人気です。レイドジャパンはメガバスに所属していた金森隆志が立ち上げたバスルアーメーカーで、リリースされる新作ルアーは即完売になることが多いです。

レイドジャパンのワームはおかっぱりの釣り場を想定した専用設計が特徴で、野池や河川の手軽な釣り場でバス釣りを楽しむ現代のバスフィッシングにマッチしています。

 

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バス釣りワームを正しく選んでブラックバスを攻略しよう!

大きく分けて8種類もあるバス釣りのワームは、季節やポイントで選び方が異なります。バス釣りではこの8種類のワームを適切に使い分けることが、ソフトルアーでの釣果アップに繋がるでしょう。

まずは豊富なリグに活用できるストレートワームからスタートすることをおすすめしますが、バス釣りでは場所や気温などの状況に合わせたパターンを見つけることが醍醐味の一つでもありますので、自分なりのバス釣りをぜひ楽しんでみてください!

 

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*kuwa*の堤防からカワハギを求めて(#^^#)

  • 今回は秋の風物詩♪

 

  • 堤防カワハギ釣りに行って参りました。

 

  • コケブ50㌘ カワハギ仕掛2号3号

 

 

 

  • 関門では

 

 

 

 

  • アコウが釣れましたー(๑>◡<๑)

 

 

 

 

  • 30㌢ないのでリリース

 

  • まだ日中は暑いです!

 

  • 水分補給しながら

 

  • 異常なし!

 

  • 場所を移動🚗

 

 

  • 日明海峡釣り公園へ

 

  • 駐車場、トイレ、売店あり!

 

  • 少し流れが早いので

 

  • 鉛は15号、20号がオススメ

 

  • 海面を見ると細長い魚が数匹ウロウロ。

 

  • サヨリかな?
  • と思いよく見るとダツでした!

 

  • 良型のサヨリサイズ!

 

  • サヨリなら良かったのにーと思いながら

 

 

  • 釣り開始🎣

 

 

  • 最初にHITしたのは

 

  • コチラの可愛い子ちゃん💕

 

 

 

  • 次に際を狙ってチョンチョンしてると

 

  • 🤩キタァー❣

 

 

  • 本命のアタリ💖

 

 

 

  • ナイスサイズ!

 

  • 20㌢ありました♪

 

 

  • カワハギの引き味!最高です💕

 

  • 次もカワハギ狙って仕掛投入

 

 

  • えっ⁉

 

 

 

  • めちゃめちゃ凄い引き!

 

 

  • じゃん‼

 

 

 

 

  • まさかのコチラ😍

 

 

  • びっくりです🐟

 

 

 

 

  • 続きまして!!

 

 

  • またまた強烈な引き❣

 

 

  • ドラグがジージー鳴ってます😘
  • (初めからドラグゆるゆるでした😁)

 

 

 

  • 楽しいぃーーーー(๑>◡<๑)

 

  • 今度は

 

 

  • じゃん💖💖💖

 

 

 

 

  • サイズアップしてるやん♪♪♪

 

 

 

 

 

 

  • 楽し過ぎてあっという間に6時過ぎ!

 

 

  • 終了

 

 

  • 終わってみれば大満足の釣果でした。

 

 

 

 

  • 秋の風物詩♪

 

  • 堤防カワハギ釣り🎣

 

  • 皆様もご釣行いかがでしょうか😘🐟🐟

 

  • 次は何釣り行こうかなぁー(๑>◡<๑)

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みなさま♪ こんにちわっ🤗

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初めてでも釣れる?一つテンヤ釣り方講座!餌の付け方から誘い方のコツまで解説

一つテンヤ釣りは近年生まれた新しい釣り方です。元になる釣法は各地にありましたが、「一つテンヤ釣り」として確立されたのは2000年代に入ってから。それが全国的に広まったのは「初心者でも良く釣れる」というシンプルな理由とその高いゲーム性からです。今回は初心者向けに向けた解説をしていきます。

※2023年5月再校正

 

 

 

 

 

一つテンヤ釣りはどんな釣り方?

一つテンヤ釣りは基本的に「船釣り」で、「テンヤ」や「カブラ」と呼ばれる針とオモリが一体化した仕掛けを海上から落とし、魚を釣るだけの簡単な釣り方です。元々テンヤで魚を釣る釣法は日本中にありましたが、2006年になって一つテンヤ釣りが釣法として確立しました。

伝統を守りつつ、現代に合わせて無駄を一切省いたこの釣りは、簡単でたくさん釣れると評判になり、現在では日本中で楽しまれています。

 

 

一つテンヤ釣りは「真鯛」に特化

一つテンヤ釣りはエビを餌に使った真鯛釣りに特化した釣りですが、ホウボウやヒラメ、カサゴなど高級で美味しい魚が釣れることも。もちろん初心者でもできますし、誘い方やコツさえ掴めば大漁のチャンスもあります。ぜひこの釣り方を覚えてみてください。

 

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一つテンヤ釣りの歴史

紀州・和歌山発祥の釣り方

一つテンヤ真鯛釣りが確立してからまだ日が浅く、本当に釣れるのか疑いを持たれる方がいるかもしれません。仕掛けや釣り方の説明をする前に、まず一つテンヤ真鯛釣りの歴史に少し触れておきたいと思います。

元になる伝統釣法は紀州・和歌山の「ビシマ釣り」にあり、現在のテンヤ針より軽いオモリを使っていました。掛け針の形自体は現在のテンヤ針と変わらないものの、仕掛けは現在のものより軽いものを使用。そのため、道糸の間に割ビシオモリをずらりと並べ、潮流に負けないよう工夫されています。これが「ビシマ(ビシ間)」の語源にもなっています。

当時紀州の漁師さんは全国を回って漁をしていました。彼らは千葉にも足を運び、その際に千葉の漁師さんが紀州の真鯛釣りの方法を教わります。その後、千葉・外房の漁師さんがこの方法を真似て、千葉流のテンヤ釣りで次々と真鯛の漁獲を伸ばしていきました。このことだけでもこの仕掛けが釣れる証拠になるでしょう。

 

 

東京湾で進化して今の形に

千葉の漁師さんも同じような道具を使っていましたが、千葉流は割ビシオモリを道糸に付けるのではなく、中オモリを使って落としていたため二枚潮に弱く、複雑な潮流に負ける欠点がありました。

 

 

一つテンヤ釣りは「千葉流」を改良

それを解消しようと研究を重ねたのが、房総の釣り船と釣りジャーナリストの藤井氏でした。そして完成したのが2006年。完成した一つテンヤ釣りの人気はすさまじく、その後2008年頃には一つテンヤ釣り専用の竿まで開発されるほどになりました。現在では多くの釣り具メーカーから専用竿がリリースされています。

瞬く間に広がったこの釣法は、歴史+改良に基づく信頼できる釣法です。ぜひ仕掛けやタックル、釣り方を覚えて下さい。

 

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一つテンヤ釣り:準備編

手に入れやすいタックル

一つテンヤ釣りの実釣での誘い方やコツの前に、準備編としてタックル等の説明をしておこうと思います。

基本的にPEライン0.6号~1号ほどを使用するライトタックルですので、釣行前に専用タックルを手に入れることをおすすめします。歴史が新しい釣りとはいえ、高い評価を得てすぐに全国区になった釣り方ですのでメーカー各社から専用品が豊富に出ています。まずは店頭でスタッフさんに相談してみましょう。

 

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一つテンヤ釣りの仕掛け

タックルは驚くほどシンプル

ロッドは狭い船上で取り回しの良い2.5mくらいまでの専用竿。リールは2500番~3000番程度の小型スピニングリール。ラインは道糸がPEライン0.6号~1号というかなりのライトタックルになります。

掛け針は円錐台形の「テンヤ」や丸型の「カブラ」と呼ばれるシンカーとフックを合体させたもので、一般的に孫針の付いた2本針仕掛けになります。これを5mほどのフロロカーボン製リーダーの先に取り付けます。

 

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一つテンヤ釣りの餌

テンヤ釣りの餌はさまざまありますが、「一つテンヤ釣り」の餌は真鯛釣りに特化しているため海エビが使われます。活きエビが一番良いのですが、入手自体が難しいことと高価なため、冷凍エビを使うのが一般的です。

使用頻度の高い餌は「サルエビ」「シバエビ」などですが、最近ではスーパーマーケットなどでも比較的手に入れやすい「バナメイ」や「サイマキ(車海老の小)」なども使われています。

 

いろいろな「テンヤ釣りの餌」

テンヤ釣りのターゲット よく使われる餌
タコ カニ、長ネギなど
イカ(コウイカ系) シャコなど
太刀魚 ドジョウ、イワシなど
真鯛 小エビ類

 

 

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一つテンヤ釣り:実釣編

釣り船を探そう

準備ができたらいざ実釣ですが、全国的に流行っているとはいえ、すべての釣り船がこの釣り方をさせてくれる訳ではありません。まずは一つテンヤ真鯛釣りをさせてくれる釣り船を探して予約しましょう。釣り船が決まったら、その釣り船なりの特別なやり方、注意事項、当日の集合場所・時間、よく使うテンヤの種類などを船長に聞いておきましょう。

 

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釣り船の選び方

船の流し方を確認する

一つテンヤ真鯛釣りは基本的に錨(アンカー)を打って船を止めての釣りではありません。船を流しながらの釣りになります。流し方は大きく分けて3つあり、横風を受けての「ドテラ流し」、パラシュートアンカーを降ろしての「パラ流し」、落とし場所を変えない「エンジン流し」などですが、この中で操船の腕が物を言う「エンジン流し」をしている釣り船が初心者にはおすすめです。

 

 

通年営業船を探すとさらに良し

実は鯛は一年中狙える魚です。せっかく一つテンヤ真鯛釣りを覚えても秋や春のハイシーズンやトップシーズンのみの釣行では物足りないと感じる方もおられるでしょう。一年を通して一つテンヤ真鯛釣りをやっている釣り船を見つけられれば最高です。

 

 

船の流し方と特徴

船の流し方 釣り方の特徴 デメリット
ドテラ流し 右舷と左舷で潮が逆 テクニックが必要
パラ流し 海底の様子が変化 テクニックが必要
エンジン流し 同じポイントを攻める ポイントが狭い

 

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一つテンヤ釣りのコツ①:「テンヤの選び方」

さて、乗る船と流し方が決まったらいよいよ実釣です。乗船前に一つテンヤ真鯛釣りのコツを覚えておきましょう。テンヤの動かし方一つで釣れる釣れないが決まる場合もあります。初乗船で失敗しないようにシミュレーションしておきましょう。

 

重さと形状の違うものを数種類

一つテンヤを選ぶときの基本は「重さ」「形状」「カラー」の3点です。形状に関しては好き嫌いがあるかもしれませんが、「テンヤ型」と「カブラ型」の両方用意しましょう。水の抵抗を受けながらスライドやスイングしながら沈んで行くテンヤ型と、深場の底までストレートに目指すカブラ型は漁場タイプによって使い分けます。テンヤ型はおおむね水深の浅い場所で、カブラ型は深めの場所用として考えておくとよいでしょう。カラーもまた数種類用意していただきたいのですが、餌のエビから違和感の出ないようにピンクやオレンジ系のものは絶対に必要。この他に定番なのが「レッド系」「ゴールド系」「グロー(蛍光)系」などです。

 

 

まずは数を揃えましょう

重さ、形状、カラーを組み合わせると相当数必要になると思いますが、テンヤ自体は安価なものですと一つ400円くらいからありますので、初心者はまずは数を揃えましょう。 ※2023年5月時点の情報なので、相場等変更の可能性あり

 

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一つテンヤ釣りのコツ②:「餌の付け方」

エサのエビは活エビがいいのですが、高価であることと手に入れにくいことで冷凍ものになることが多いです。

 

食わせ重視のエサ付け

最初にエビの尻尾(尾羽根)をちぎります。腹側から孫針を刺していき、胸あたりから針先を出します。次にちぎった尻尾からエビの曲りなりに親針を入れていき、腹側から出します。この時針はチモトより1cmほど手前までで止め、エビを真っ直ぐにした時に初めてチモトがエビで隠れるようにします。この方法なら2本の針がエビの足に同化して、違和感が少なくなりますので、おすすめです。

 

 

フッキング重視のエサ付け

エビの尾羽根を落とし、孫針を背中側から入れるやり方もあります。この時は、エビの頭部から数えて蛇腹の1節目の隙間から孫針を入れ、エビの頭部から針のカエシを出します。親針は前項の付け方と同じですが、この方法ではベイトに多少の違和感が生まれます。しかし、ターゲットが孫針に掛かることも多くてハリがかりがいいため、こちらを使う傾向が多くあります。あとは好みですので実戦でいろいろ試してみましょう。

付け餌は多少手間が掛かっても常に新鮮なものを付けるようにしましょう。せっかくテンヤの動かし方で活きエビのように見せる努力をしても、肝心の付け餌がぼろぼろでは鯛も喰いついてくれません。

 

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一つテンヤ釣りのコツ③:「落とし方」

サミングをしながら着底を感じる

テンヤにエビがセット出来たら船長の掛け声を待ってテンヤを落としていきます。この時船長が水深を指示してくれますが、初心者はあまり気にしなくて大丈夫です。まずはテンヤが着底するまで緊張感を持ってラインを出して下さい。使うテンヤの重さ(水深や潮の速さで変わる)にもよりますが、時々サミングをして指にテンヤの重さを感じながら落としましょう。着底するとサミングしていた指にラインの圧力が掛からなくなります。

ラインに目印のあるものやカウンターの付いているリールを使用している場合は、一応記憶しておきましょう。ですが船の流し方によって、水深はその都度変わりますので、これは参考程度でいいでしょう。

 

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一つテンヤ釣りのコツ④:「誘い方」

1回目の誘いは「底切り50cm」

ラインの射出が止まり、糸ふけが出たらテンヤが海底に着底した証拠です。すぐにリールを巻いて糸ふけを取ります。この時竿先を少し下げておくのがポイント。糸ふけが無くなったら下げておいた竿を海面に平行に持ち上げます。すると約50cmの「底どり」ができますので、そのまましばらくアタリを待ちます。これが1回目の誘いになります。

 

 

エビが跳ねてゆっくり沈む姿を演出

底を切ってしばらく置いておいてもアタリがなければ、リールは巻かずに1度大きくシャクってみます。シャクった反動で跳ね上がったテンヤの重さがティップに掛かったらまたゆっくりと竿を平行まで戻します。そこでしばらく待ってもアタリが無ければ、次は大シャクリ1回でリールを3巻きほど(約2m)巻いて、また竿を平行までゆっくり戻しアタリを待ちます。段階的に落としたりシャクったりを繰り返し、底から5~6mほどを探ってみましょう。

 

 

真鯛は底で釣る

真鯛の目は上方よりも下方を見られるように適した作りになっています。そのため、テンヤが着底したすぐ後が一番の勝負所。底からシャクってアクションを付けた後の食い上げはありますが、テンヤが上から降ってくるところに喰いつくことはなかなかありません。必ず底どりをしましょう。潮の流れが速く底どりが難しい時は、多少重いかなと思われるテンヤを使っても構いません。釣れない人は底が取れていないことが多いです。

 

 

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一つテンヤ釣りのコツ⑤:「合わせ方」

パターン①:硬いアタリはとりあえず合わせる

鯛の三段引きという言葉があります。鯛は針掛かりするとまずは真下(船上で感じるアクション)に突っ込み、その後ガン、ガンと二度頭を振りながら針を振り切ろうとする、というものです。しかし実際には最初のアタリでガツンと真下に持って行ってくれることはなかなかありません。

コツコツとした前アタリが何度かあり、ゴツゴツっと力強いアタリがきたら合わせますが、このタイミングもパターンが多く一概には言えません。実際には口の小さな餌取りの仕業かも知れないからです。しかしゴツゴツとティップを下げるほどのアタリが出たら、まずは「鯛だと仮定して」「大アワセ」するのが間違いないでしょう。

 

 

パターン②:喰い上げは糸ふけを取ってから

もう一つ大事なパターンは「喰い上げパターン」です。シャクったテンヤが自然落下している時に魚が喰いつくと、そこでテンヤの落下が止まり、ラインにまるでテンヤが底に着いたような違和感を与えます。ここで合わせるのですが、この時は糸ふけが起こっているためよほどの大合わせでなければ乗りません。竿先を下げながらリールを巻いて、糸ふけを取ってから合わせます。これが喰い上げ合わせパターンのコツになります。

 

 

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一つテンヤ釣りのコツ⑥:「取りこみ方」

ポンピングはしない

きちんと鯛の口に針が掛かっていればいいのですが、引っかかっている程度のフッキングでは、ラインが弛んだ途端に重たいテンヤが下を向き、針が魚の口から外れてしまいます。そのため、一つテンヤ真鯛釣りでは「ポンピングは使わない」方が無難です。常にラインにテンションをかけながらドラグとロッドのしなりを利用して巻き上げましょう。

 

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最高の1枚を掴もう

一つテンヤ真鯛釣りの大まかな流れと釣り上げるためのコツが何となく掴めたでしょうか?あとは実戦あるのみです。コマセを撒いて魚を集める釣りではないため、船長の魚を捜す能力も釣果には関係してきます。1年を通して信頼できる船を見つけ、最高の1枚、夢の大鯛をゲットしてください。

釣り方にコツがあるように仕掛け作り、タックル作りにもコツがあります。これから一つテンヤ釣りを始められる方は、ぜひ合わせてお読みください。

 

 

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*kuwa*のキス釣りDAISUKI♪

こんにちは(*´ω`*)

今回は今シーズン2度目

 

 

☀🌻夏の風物詩🍉☀ボートキス釣行🎣🐟

 

 

キスの天ぷらが食べたくなったので
またまた行って参りました♪😋

 

 

お世話になったのは

 

 

シーグライド★伊藤船長

 

戸畑港出船

 

 

朝6時から短時間釣行

 

 

 

近いし簡単だし楽しいし美味しい!

 

DAISKIです💞

 

 

 

天秤は12㌢
鉛20号
コケブ50㌘

 

 

船長の合図で仕掛投入!

 

底まで落として待ってると

 

プルプルプルプル

 

きたあ~❣(*≧∀≦*)♪♪

 

 

プルプル!この感覚がたまりません(๑>◡<๑)

 

 

たまにキス以外も🐟

 

 

 

中には仕掛を引ったくっていくキスも!!!

 

デカキスです🐟

 

 

ペットボトルサイズもまだ釣れます!

 

 

超楽しい(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

今回も大物逃しました。

 

・゜・(ノД`)・゜・。

 

途中でバレちゃいました😢

 

残念。

 

海水氷を入れたクーラーも

 

あっという間にキスで満タン。

 

 

今回も楽しい釣行♪

 

伊藤船長♪ありがとうございます😊

 

キスの天ぷら

 

とっても美味しかったです♪😋

 

 

次は何釣り行こうかなぁー(#^^#)

 

 

スタッフながせ~関門一つテンヤに行くっ

 

 

みなさんこんにちは🌞

ただいま、シーズン真っ最中の

 

関門ひとつテンヤ

 

へ行ってきました😍

 

利用したのは、関門 神生丸(シンセイマル)

 

現在出船時間は、

 

早出(出船 朝 5:15)

早帰り(納竿 昼 11:30)

 

へ変更となり

 

真夏の最高潮に暑い時間帯は回避でき、

午後の時間も有効活用出来ます🤩

 

非常にありがたいですね🔥

 

しかし、まだまだ気温も高い為、

熱中症予防の為にも水分は多めに👍

 

そして、そして・・・

 

今回のMVPテンヤは・・・

 

V.Isoul 超三笠テンヤ Bレッドゴールド 💯💯

 

 

もうこれがやばい

前回も

 

こいつを仕留めたカラーで今回もやったりましたよ・・・

ドキャーーーーン💥💥💥

 

ホントにこれはオススメ👍

 

ちょっとキャストして

ピンピン  スーーー(テンションフォール)

 

でひったくる様なアタリが🔥

 

ファーストランで10m程出され痺れました🤩🤩

 

やはり、シャローの真鯛👍

 

楽しすぎる‼

 

他にもヘダイ🎣

チャリコ・チヌなどを追加して納竿でした🎣

 

8月中旬に花火大会があったあとで海の状況が気になる所でしたが

 

なんとか良型ゲットで上出来でした🙌

そんな関門一つテンヤは初心者の方にもオススメですよ😎

 

八幡本店では関門ひとつテンヤの特化コーナーあり‼

 

パワーアップしたテンヤコーナーもあります‼

 

テンヤの事なら是非、

ポイント八幡本店へご来店くださいませ👍

 

いつでもお待ちしております😎💥

 

 

バス釣りメソッド大全!定番の釣り方から最新アクションを初心者向けに解説!

 

 

バス釣りの初心者におすすめの釣り方はワームを水中に放置するほっとけメソッドと表層を見ながらただ巻きでアピールするグラビンバズで、ワームの自然なアクションを引き出せるノーシンカーリグを用意しましょう。アクションはノーシンカーリグやスピナーベイトの釣り方に応用できるただ巻きとシェイクを覚えましょう。

 

 

 

 

 

バス釣りにはたくさんのメソッド(釣り方)がある!

メソッドはハードルアーやソフトルアーの動かし方や釣り方を表す釣り用語で、釣る魚の種類や豊富な釣り場に対応できるたくさんの種類があります。

バス釣りメソッドはルアーの種類に合わせて、定番から最新までの豊富な釣り方が存在し、ブラックバスの活性、餌、季節などに合わせて適切なメソッドを選ぶことで、釣果があがりにくい難しいシチュエーションを打開できます。

 

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まずは抑えておくべき基本のメソッド(釣り方)

バス釣りではリールのハンドルを巻いてルアーをただ巻きするリーリングとロッドの竿先や全体でルアーを動かすロッドワークを活用した9つの定番メソッドがあります。

 

※ノーシンカーリグのメソッド

ほっとけメソッド

グラビンバズ

ちょうちん

 

※ジグヘッドリグのメソッド

ミドスト

 

※テキサスリグのメソッド

パンチング

シュンテキ

 

※スピナーベイトのメソッド

ガーグリング

スローロール

 

ワームとスピナーベイトの釣り方はバス釣りの初心者もルアーの効果的な動きを引き出しやすく、釣り場で練習することでブラックバスを簡単に釣ることができます。

 

 

ノーシンカーリグのメソッド

ノーシンカーリグのメソッドは、根掛かりの少ないオフセットフックにセットしたワームを、リールを巻くだけのリーリングや、ロッドを動かすロッドワークでアクションさせる、ほっとけメソッド・グラビンバズ・ちょうちんがあります。

ノーシンカーリグのメリットはワームのナチュラルな動きを引き出しやすいことから、ブラックバスの釣果をあげやすく、釣り人の多いハイプレッシャーな釣り場にも有効です。

 

ロッド

6.4〜6.8ftのULクラススピニングロッド

リール

ギア比6.1〜6.4の2500番スピニングリール

ライン

4〜6lbのフロロカーボンライン

 

ノーシンカーリグにおすすめのタックルは、5g以下のワームを丁寧に動かすことができる竿先が柔らかいULスピニングで、キャストしたラインを素早く巻き取ることができる6.1〜6.4のギア比のスピニングリールを組み合わせましょう。

 

ほっとけメソッド

 

おすすめのワーム

ストレート・ピンテール・グラブ

 

ほっとけメソッドはキャストしてボトムまで着底させたノーシンカーリグを、水の中で動かさないで留めておくメソッドです。ほっとけメソッドのメリットはワームを水中で留めることで、不自然な動きを最小限に抑えることができ、ブラックバスの活性が低い冬シーズンや人気釣り場の警戒心が高いブラックバスに活躍します。

ほっとけメソッドのデメリットはルアーの動きが少なく、釣り場の狭い範囲にしかアピールできないため、春や秋シーズンの活性が高いブラックバスが、広範囲で餌を探しているときに気づきにくいことです。

 

グラビンバズ

 

おすすめのワーム

カーリーテール・グラブ

 

グラビンバズはカーリーテールのついたグラブ系ワームを使ったノーシンカーリグで、表層を一定の速度でただ巻きするメソッドです。グラビンバズのメリットは表層をカーリーテールの引き波でアピールできることで、ブラックバスが表層の虫やカエルを捕食する夏シーズンに活躍します。

グラビンバズの動かし方はノーシンカーリグが水中に沈まない速さでただ巻きし、表層のリグの動きを目で確認しながらハンドルを巻くスピードを調節しましょう。

 

ちょうちん

おすすめのワーム

虫系ワーム

 

ちょうちんは虫系ワームを使ったノーシンカーリグを水辺近くの木や草に引っ掛けて、竿先を上下で動かしてアピールするメソッドです。ちょうちんのメリットはラインが水面に触れないため、ルアーに対する警戒心の高いブラックバスに違和感を与えにくく、釣り人の多い人気釣り場でも釣果をあげやすいことです。

ちょうちんのデメリットはブラックバスとのファイト中に木や草にラインが絡まりやすいことで、ラインが切れるリスクが高い木や草が生い茂った釣り場では注意が必要になります。

 

ジグヘッドリグのメソッド

ジグヘッドリグのメソッドはシンカーとフックが一体になったジグヘッドにセットしたワームを、リーリングやロッドワークで動かすことで、警戒心の高いブラックバスにナチュラルにアピールできるミドストが人気を集めています。

ジグヘッドはブラックバスの餌になる水中の小魚の動きを自然に再現しやすく、小魚の多い湖や河川で効果を発揮します。

 

ロッド

6.0〜6.4ftのULクラススピニングロッド

リール

ギア比5.1〜5.3の2000番スピニングリール

ライン

2〜4lbのフロロカーボンライン

 

ジグヘッドリグにおすすめのタックルは、ロッドワークのアクションを付けやすい6.0〜6.4ftの短めのスピニングロッドで、ワームをゆっくりと泳がすことができる5.1〜5.3のギア比のスピニングリールを組み合わせましょう。

 

ミドスト

 

おすすめのワーム

ピンテール・シャッドテール

おすすめのシンカー

1〜1.5gのジグヘッド

 

ミドストは細長いテールが付いたピンテールワームを使ったジグヘッドリグで、中層をただ巻きするメソッドです。ミドストのメリットは細長いテールの繊細な波動でアピールできるため、波動が大きなミノーやクランクベイトなどのプラグでは反応しない、警戒心の高いブラックバスに効果を発揮します。

ミドストの動かし方はロッドの竿先を上下に動かし、空中のラインを一定のスピードで揺らしながら、水中のジグヘッドリグで中層をキープできる速さでただ巻きしてください。

 

 

テキサスリグのメソッド

テキサスリグのメソッドは根掛かりの少ないオフセットフックとシンカーを組み合わせたテキサスリグに、セットしたワームをロッドワークで動かして、アピールするメソッドです。

テキサスリグのメリットは針先の飛び出さないオフセットフックを組み合わせることから、根掛かりすることが多い水生植物や木に溜まるブラックバスに対して効率よくアピールできます。

 

パンチング

パンチングは20g〜56gの重いシンカーを組み合わせたテキサスリグで、水面に覆われた水草の下を探るメソッドです。パンチングのメリットは水温が上がりやすい夏シーズンに、水草の下の影に隠れるブラックバスに対して効果的にアピールできます。

パンチングの動かし方はロッドの全体を大きく上下に動かすリフト&フォールが定番で、ブラックバスのバイトがあった時はワームをしっかりと送り込んでから確実にフッキングしましょう。

 

ロッド

7ftのHクラスベイトロッド

リール

ギア比8.1のベイトリール

ライン

20lbのフロロカーボンライン

おすすめのワーム

甲殻系・グラブ

おすすめのシンカー

20〜56gのバレットシンカー

 

パンチングにおすすめのタックルは水草のなかのブラックバスを強引に釣り上げることができるHクラスのベイトで、水草に擦れてラインが切れることを防ぐために、20lbの太めのフロロカーボンラインを組みわせてください。

 

シュンテキ

シュンテキは2〜5gのバレットシンカーと根掛かりの少ないオフセットフックを組み合わせたストレートワームを、素早いロッドワークで動かすメソッドす。シュンテキのメリットは低活性な晩秋から冬のブラックバスを反射的に食わせることができ、フックが剥き出しになるバイブレーションやメタルバイブなどのハードルアーでは根掛かりしやすい岩場や障害物を効率良く探ることができます。

シュンテキの動かし方はロッドの竿先を使って水中のテキサスリグを上下に動かすリフト&フォールが定番で、竿先を素早く弾くイメージで動かしましょう。

 

ロッド

6.4〜6.8ftのMLクラスベイトロッド

リール

ギア比7.4〜8.1のベイトリール

ライン

10lbのフロロカーボンライン

おすすめのワーム

ストレート・グラブ

おすすめのシンカー

2〜5gのバレットシンカー

 

シュンテキにおすすめのタックルは10g以下のテキサスリグを素早く動かすことができる柔らかいMLベイトで、ロッドを動かしたときにできる糸の弛みを素早く回収できる7.4〜8.1のベイトリールを組み合わせましょう。

 

 

スピナーベイトのメソッド

スピナーベイトのメソッドはブレードとワイヤーで作られたスピナーベイトのリトリーブするスピードや巻いてくるレンジを、シーズンやブラックバスの活性に合わせて変えて動かします。

スピナーベイトのメリットはブレードの効果でワームに比べるとアピール力が高いことから、釣り場の広い範囲のブラックバスを遠くから引き寄せる効果があります。

 

ロッド

6.6〜6.10のMクラスベイトロッド

リール

ギア比7.4〜8.1のベイトリール

ライン

12〜14lbのフロロカーボンライン

おすすめのルアー

8〜21gのスピナーベイト

 

スピナーベイトにおすすめのタックルはブラックバスのバイトを確実にフッキングできる柔らかさとパワーと兼ね備えたMクラスで、早い巻き取りで水中のスピナーベイトの動きをしっかりと感じ取れる7.4〜8.1のギア比を選びましょう。

 

ガーグリング(バジング)

ガーグリングはスピナーベイトで表層直下を音を立ててただ巻きするメソッドで、バジングとも言われます。ガーグリングのメリットは広範囲に水の音とブレードの回転でアピールできることで、活性が高く広範囲で餌を探す秋のブラックバスに効果を発揮します。

ガーグリングの動かし方はキャストしたスピナーベイトをロッドを立てながら素早く巻き、近くに寄ってくるのに合わせて竿先を下げていくことで、表層をキープして巻くことができます。

 

スローロール

スローロールはボトムまで落としたスピナーベイトをゆっくりとただ巻きで動かすメソッドです。スローロールのメリットは水深の深いボトムに溜まりやすい冬シーズンのブラックバスにアピールできることで、低活性な大型のサイズ狙いにも有効になります。

スローロールの動かし方はスピナーベイトのブレードの振動が最小限に伝わる程度のスローなただ巻きで、ガーグリングに比べると一定の速度を維持することが難しいです。

 

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新たに生まれた注目の最新メソッド

最新のバス釣りでは太いラインと専用タックルで障害物やカバーを探るパワーフィネスとノーシンカーリグとミドストを組み合わせたホバストの2つの釣り方が人気を集めています。

バス釣りの最新メソッドは警戒心の高いブラックバスに有効ですが、応用力のある使い方やテクニックが求められることから経験者向きです。

 

 

パワーフィネス

パワーフィネスは強度が高くラインブレイクのリスクが少ない太いPEラインを使ったスピニングタックルで、障害物や濃いカバーを探る最新メソッドです。パワーフィネスのメリットはちょうちんメソッドでは探りにくい木や草が生い茂ったスポットに溜まる大型のブラックバスに対して、ラインブレイクを恐れずにアプローチできます。

パワーフィネスの動かし方は水生植物や木に引っ掛けたラインを竿先を使って揺らし、表層からボトムまでのすべてのレンジを上から順番に丁寧に探りましょう。

 

ロッド

6.6〜6.8ftのMHクラススピニングロッド

リール

ギア比6.1〜6.4の2500番スピニングリール

ライン

2号のPEライン

おすすめのワーム

虫系・甲殻系

おすすめのシンカー

2〜3.5gのスモラバ

 

パワーフィネスにおすすめのタックルは木や草が生い茂ったスポットに溜まる大型のブラックバスを強引に釣り上げることができるMHクラスのパワーフィネス専用のスピニングで、ファイト中のラインブレイクを最小限に抑えることができる2号前後のPEラインを組み合わせましょう。

 

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ホバスト

ホバストはネイルシンカーを刺したノーシンカーリグで、表層の直下を巻いて動かす最新メソッドです。ホバストのメリットはジグヘッドに比べるとルアーが軽いことからゆっくりとした動きを引き出しやすく、水深の浅い釣り場や表層を意識したブラックバスの攻略に活躍します。

ホバストの動かし方はミドストに比べるとやや弱めのロッドワークでラインを揺らし、表層の直下でピンテールワームをただ巻きしてください。

 

ロッド

6.0〜6.4ftのULクラススピニングロッド

リール

ギア比5.1〜5.3の2000番スピニングリール

ライン

2〜4lbのフロロカーボンライン

おすすめのワーム

ピンテール・シャッドテール

おすすめのシンカー

0.3〜0.6gのネイルシンカー

 

ホバストにおすすめのタックルは竿先を動かすだけの弱めのロッドワークでワームを動かすことができる柔らかいULクラスのスピニングで、自重の軽いノーシンカーリグをキャストし、操作しやすい2〜4lbの細めのラインを組み合わせましょう。

 

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バス釣りメソッドに必要なルアーアクション7選 

ルアーアクションはバス釣りの基本になるテクニックで、リールのハンドルを巻いてルアーを泳がせるただ巻きやロッドを上下に動かしてルアーを動かすリフト&フォールなどがあります。バス釣りのメソッドでルアーを効果的に動かすためには、基本になる7つのルアーアクションを覚えてください。

 

ただ巻き

ポンプリトリーブ

リフト&フォール

シェイク

ボトムバンピング

トゥイッチ ジャーク 

 

バス釣りの初心者は動かすルアーの種類が豊富なただ巻き・シェイク・トゥイッチ・ジャークを覚えましょう。

 

 

ただ巻き

ただ巻きはバス釣りの基本になるルアーアクションで、キャストしたルアーを巻いてアピールするジグヘッドのミドストやスピナーベイトのガーグリング・スローロールで活用できます。

ただ巻きのコツはリールの巻き取りスピードを一定にすることで、使用するルアーやブラックバスの活性に合わせて、速さを調整しましょう。ストップ&ゴーはただ巻きしているルアーを水中でストップさせるルアーアクションで、一定のスピードで泳ぐルアーに反応しないブラックバスに効果的です。

 

ノーシンカーリグ

    ◯

スピナーベイト

    ◯

テキサスリグ

    △

ジャークベイト

    ◯

ラバージグ

    △

シャッド

    ◯

ジグヘッドリグ

    ◯

メタルジグ

    △

 

 

ポンプリトリーブ

ポンプリトリーブはキャストしたルアーを縦のロッドワークで引いてくるルアーアクションで、ハードルアーのジャークベイトやシャッドなどで産卵前の春シーズンのブラックバスを狙う時に活用できます。

ポンプリトリーブのコツはロッドワークで1m前後動かしたルアーを止めることで、ブラックバスの活性に合わせて止める時間を変えましょう。

 

ノーシンカーリグ

    ×

スピナーベイト

    ×

テキサスリグ

    ×

ジャークベイト

  ◯

ラバージグ

    ×

シャッド

  ◯

ジグヘッドリグ

    ×

メタルジグ

    ×

 

 

リフト&フォール

リフト&フォールはボトムまで着底させたルアーをロッド全体を使ったロッドワークでリフトし、フォールさせてアピールするルアーアクションで、テキサスリグのパンチングやシュンテキで活用できます。

リフト&フォールのコツはリフト時に立てたロッドをフォール時に下げる時にできる糸の弛みをただ巻きで素早く回収することで、手元に伝わる感度が高くなり、ブラックバスのバイトが感じやすくなります。

 

ノーシンカーリグ

    ◯

スピナーベイト

    △

テキサスリグ

    ◯

ジャークベイト

    ×

ラバージグ

    ◯

シャッド

    ×

ジグヘッドリグ

    ◯

メタルジグ

    △

 

 

シェイク(シェイキング)

シェイクは水中のルアーを竿先で上下に動かし、ワームのナチュラルな動きでアピールできるルアーアクションで、ノーシンカーリグのちょうちんやホバスト・ジグヘッドリグのミドストで活用できます。

シェイクのコツはロッドの全体を大きく動かしすぎないことで、竿先から出たラインを上下にゆっくりと揺らすイメージで動かしましょう。

 

ノーシンカーリグ

  ◯

スピナーベイト

  ×

テキサスリグ

  ◯

ジャークベイト

  ×

ラバージグ

  ◯

シャッド   

  ×

ジグヘッドリグ

  ◯

メタルジグ

  ×

 

 

ボトムバンピング

ボトムバンピングはボトムまで着底させたルアーをリフト&フォールに比べて小さなリフト幅で動かすルアーアクションで、テキサスリグやラバージグで底を叩いてアピールするときに活用できます。

ボトムバンピングのアクションはリフト&フォールに比べるとルアーが動く距離が小さいため、遠投が必要なおかっぱりの釣り場では効果的なアクションを引き出しにくいです。

 

ノーシンカーリグ

    ◯

スピナーベイト

    ×

テキサスリグ

    ◯

ジャークベイト

    ×

ラバージグ

    ◯

シャッド

    ×

ジグヘッドリグ

    △

メタルジグ

    ×

 

 

トゥイッチ(トゥイッチング)

トゥイッチはただ巻きしているルアーを竿先だけを使った小さなロッドワークで動かし、不規則な動きでアピールするルアーアクションで、ジャークベイト・シャッドで泳ぎ回る小魚を演出するシチュエーションで活用できます。

トゥイッチのコツはルアーをロッドの全体を使った強いロッドワークで動かさないことで、竿先の反発力を利用して小さくキビキビと動かしましょう。

 

ノーシンカーリグ

    ×

スピナーベイト

    ×

テキサスリグ

    ×

ジャークベイト

  ◯

ラバージグ

    ×

シャッド

  ◯

ジグヘッドリグ

    ×

メタルジグ

    △

 

 

ジャーク(ジャーキング)

ジャークはただ巻きしているルアーをロッドの全体を使った力強いロッドワークで動かし、不規則な動きと強い波動でアピールするルアーアクションで、ジャークベイト・シャッド・メタルジグで逃げ惑う小魚を演出するシチュエーションで活用できます。

ジャークのコツは力強く動かしたルアーをストップさせることで、不規則な動きに反応したブラックバスがルアーに食いつく間を作ることを意識しましょう。

 

ノーシンカーリグ

    ×

スピナーベイト

    ×

テキサスリグ

    ×

ジャークベイト

    ◯

ラバージグ

    ×

シャッド

    ◯

ジグヘッドリグ

    ×

メタルジグ

    ◯

 

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初心者が知っておきたい基本のルアーの動き

バス釣りで使われるプラグはそれぞれでルアーの動きが異なり、左右に大きく揺れるウォブリングや水の抵抗を受けて回転するローリングなどの5つの動きががあります。

 

ウォブリング

ローリング

ウォブンロール

I字形

S字形

 

ルアーの動きは釣り場にいる小魚の活性や動きに合わせて使い分けることで、ブラックバスに効果的にアピールできます。バス釣り用のルアーは動きや使い方がパッケージに記載されているアイテムが多く、購入する前に必ず確認しましょう。

 

 

ウォブリング

おすすめのルアーアクション

ジャーク・トゥイッチ

 

ウォブリングはルアーが水の抵抗を受けて左右に大きく揺れる動きで、小魚が尻尾を振って泳ぐ動きを演出できます。

ウォブリングの動きは広範囲のブラックバスに対して強くアピールでき、ジャークやトゥイッチなどのロッドワークを使った不規則なルアーアクションと組み合わせることが多いです。

 

 

ローリング

 

おすすめのルアーアクション

ただ巻き

 

ローリングはルアーが水の抵抗を受けて回転する動きで、ウォブリング比べるとアピール力が少ないですが、警戒心の高いブラックバスに効果を発揮します。

ローリングの動きはブラックバスに対して自然な動きでアピールできることから、ゆっくりとハンドルを巻いてルアーを動かす、スローなただ巻きと組み合わせることが多いです。

 

 

ウォブンロール

 

おすすめのルアーアクション

ただ巻き・ジャーク・トゥイッチ

 

ウォブンロールはウォブリングとローリングを組み合わせた動きで、ブラックバス用のミノー・クランクベイト・シャッドといったプラグの多くで採用されています。

ウォブンロールの動きはウォブリングやローリングに比べると応用力が高く、ただ巻きからロッドワークまでルアーアクションを選ばずに活用できます。

 

 

I字系

 

おすすめのルアーアクション

ただ巻き

 

I字系はルアーがまっすぐな姿勢を保ったまま泳ぐ動きで、水面で瀕死状態になった元気のない小魚をリアルに演出できます。

I字系の動きはアピール力が少ないですが、ウォブリングやローリングを見慣れた警戒心の高いブラックバスに効果を発揮し、リールを巻くだけの簡単なただ巻きで使えることからバス釣りの初心者も扱いやすいです。

 

 

S字系

 

おすすめのルアーアクション

ただ巻き・ジャーク・トゥイッチ

 

S字系はルアーがSの字を描くように泳ぐ動きで、ウォリングやローリングに比べてルアーの艶かしくリアルな動きを引き出しやすいです。

S字系の動きはリールを巻くだけのただ巻きだけでリアルな小魚の泳ぎを引き出せ、トゥイッチやジャークなどのロッドワークを組み合わせることで、ブラックバスがルアーに食いつく間を簡単に演出できます。

 

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初心者におすすめしたいメソッドとアクションを紹介

バス釣り初心者はワームの自然な動きを引き出せるノーシンカーリグでのブラックバス攻略がおすすめです。

ノーシンカーリグはワームとオフセットフックを組み合わせた人気のリグで、ルアーの結び方や使い方も簡単です。ノーシンカーリグの価格はバス釣り用ルアーのなかで最も安価なので、根掛かりの多い岩場や障害物の多いポイントでも積極的にキャストできます。

 

 

初心者に一番おすすめなメソッドとは?

初心者向きの釣り方は難しいルアーアクションが不要なほっとけメソッドで、僅かな水流の動きでアクションするストレートワームやピンテールワームをキャストし、ラインの弛みの張りすぎと緩めすぎに注意して、水中の中で動かさずに留めておきましょう。

ルアーを動かしてブラックバスを釣りたい方は表層のノーシンカーリグの動きを見ながらただ巻きで動かす、グラビンバズもおすすめです。

 

 

初心者に一番おすすめなルアーアクション

初心者におすすすめなルアーアクションはストレートワームやグラブ系ワームの自然な動きを引き出せるただ巻きとシェイクで、ジグヘッドリグのミドストやスピナーベイトのスローロール・ガーグリングにも応用できます。

ただ巻きは一定のスピードで巻くことを心がけ、ノーシンカーリグの自然な動きを引き出せるスピードを身につけましょう。シェイクは強いロッドワークは厳禁で、竿先でラインを揺らしワームのパーツを自発的に動かしましょう。

 

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バス釣りメソッドを理解してブラックバスを攻略しよう!

日々進化し続けているバス釣りのメソッド。主流なものから最新まで幅広くあり、その一つひとつに意味があります。個々のメソッドの使い方やメリット・デメリットを押さえることで、バス攻略の糸口が見つかってくるはずです。

そして、様々な手法があるなかで、釣り場や季節などの条件に合わせて選ぶことができるのもバス釣りの醍醐味でもあります。ぜひ今回の情報を参考に、自分なりの考えやパターンを見つけ出し、バス釣りを楽しみましょう!

 

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スーパーライトジギングの釣れる釣り方は?アクションや合わせ方などテクニックを伝授!

今回はスーパーライトジギングの釣り方についてです。魚種ごとによく効くアクションの紹介と、合わせ方、やり取りの仕方を解説しています。知っておけば当日の釣りはバッチリ!釣り方のコツをチェックして、スーパーライトジギングを楽しみましょう。

 

 

 

スーパーライトジギングの釣れる釣り方を解説

初心者向けに魚種ごとの釣り方とアクションを紹介

今回はスーパーライトジギングの釣り方編です。釣れる魚に合わせたアクションや、合わせ方を初心者の方向けに解説します。ターゲットが好むアクションパターンを知って、ジグやタックルを合わせていくのが、スーパーライトジギングにおける釣果アップのコツです。

比較的釣りやすい部類なので、初心者の方が一度にすべてのパターンを実践する必要はありませんが、覚えておくと余裕が出てきた時に役に立ちます。コツを押させた釣り方で、当日の釣りを満喫しましょう。

 

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スーパーライトジギングの釣り方を4ターゲットに分けてご紹介

人気ターゲットの釣り方を細かく解説

スーパーライトジギングで釣れる魚をアジ・イサキ、青物、真鯛、根魚の4魚種に分けて、ターゲットに合うシャクリ方や動かし方をご紹介します。当日は船長に案内されたターゲットに合わせて、アクションパターンを組み立てていきましょう。

場所や時期から釣れる魚をイメージして、動かし方のパターンを組み立てていくのも、ルアーゲームの醍醐味です。

 

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1.スーパーライトジギングの釣り方:アジ・イサキ

アジ・イサキが好むシャクリ方と動かし方

まずは暖かい時期のメインターゲットで、地域や場所を問わず高い人気を集めている、アジ・イサキについてです。この2魚種は釣り方や好むアクションのパターンが似ていて、混ざって釣れることもあります。

ジグが暴れすぎると反応が悪くなるというのがこの2魚種の共通点で、シャクリ方はゆっくり大きく、ジグが暴れすぎないフォールを好みます。タダ巻きも非常に有効で、着底からタダ巻きによる巻き上げを繰り返すパターンも高実績です。

激しいアクションを好まず、落ちる動きやゆっくり上がっていく動きに反応するのが、この2魚種の特徴と言えます。

 

 

釣れるまでのアクションローテーション

タダ巻きがよく釣れるタイミングと、フォール系に反応がいいタイミングがある魚なので、アクションは両方を試してみるべきです。タダ巻きから入って、フォール中のバイトが多いと感じたら、緩やかなワンピッチジャークに以降して、ふり幅やスピード感の調整で魚の反応を探ってみましょう。

初心者の方におすすめの使い分けとして、水深が浅い場合はキャスティングとタダ巻き、ある程度水深がある場合には、真下に落として緩やかにワンピッチジャークという組み立て方があります。真下に落とす時も、タダ巻きとフォールを繰り返す釣り方で十分にチャンスを作れますが、キャスティングとワンピッチジャークで攻める場合は根掛かりに注意が必要です。

 

 

釣れない時に試したいコツとテクニック


アジ、イサキとも、日中の釣りでは底から少し浮いた辺りを泳いでいるケースが多い魚ですが、小魚を狙って積極的になっていると、小魚を追い上げて中層付近まで浮いてきます。じっくり底付近を攻めるところから始めるのがセオリーですが、反応がイマイチな場合は、少し高めまで巻きあげてから落としてみましょう。

群れが浮き気味なシチュエーションはもちろん、上を強く意識しているケースや、ジグが高い位置から落ちて、広範囲にアピールできるアクションが効く場合があります。

また、アジ・イサキとも口が小さく、タングステンのジグを使ってもシルエットが大きい場合があります。こんな時はアシストフックに工夫をして、ティンセル付きのフックや、平打ちで輝くフックを試してみてください。どちらもフックを狙ったバイトが多い魚です。

 

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アジ・イサキの釣り方まとめ

タダ巻き・緩やかなリフト&フォールなど、ジグが動きすぎないアクションを好む

タダ巻きから始めて、フォール中の反応を見ながらワンピッチジャークを試す組み立てがおすすめ

釣れない時はアシストフックのローテーションがおすすめ

 

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2.スーパーライトジギングの釣り方:青物

青物が好むシャクリ方と動かし方

青物は先ほどご紹介したアジ・イサキよりも泳ぐスピードが速く、捕食能力が非常に高い魚です。アクションスピードを上げても諦めることは少なく、スローなアクションよりも緩急の効いた速い動きを好む傾向を持っています。

青物を狙う時のアクションはワンピッチジャークが基本で、船内でアナウンスされた水深の前後を上下の動きで探ります。通常のジギングよりも軽いジグを使う釣りなので、ロッドをしっかり曲げて、リズムよくシャクリで青物を誘いましょう。

一定の幅と速度をキープするよりも、テンポの速いシャクリを5回、スローなシャクリを5回など、緩急をつけるのが青物を狙う時のポイントです。特にブリ系の魚はこのパターンを好むので、同じ動きばかりにならないように変化をつけながら探ってみてください。

 

 

釣れるまでのアクションローテーション

アクションのローテーションは、先ほどご紹介した「速いシャクリから遅いシャクリ」をメインに、シャクリの幅やスピードで当日魚が反応するパターンを探していきます。大きくスローなイメージのシャクリで速い遅い、小さくハイテンポなイメージで速い遅い、こんな組み合わせから始めてみるのがおすすめです。

パターン作りが難しいと感じる初心者の方には、速いシャクリを10回、遅いシャクリを5回など、シャクリの幅はそのまま、回数に変化をつけてパターンを作る方法もおすすめです。

 

 

釣れない時に試したいコツとテクニック

シャクリでうまくいかない時に試したいアクションは、着底からの高速巻きです。ジグを海底まで落としたら、仕掛けを回収するようなスピードでリールを巻きます。10回ほど巻いて急に止めるストップ&ゴーや、上下にロッドを軽く振りながら巻くジャカジャカ巻きも効果的です。

速い動きが効くケースが多い魚種なので、思い切ってスピードを出して、思わず魚が口を使うような動きを演出しましょう。シャクリも高速巻きからのストップも、速い動きで追わせてから、遅い動きで食わせるという流れで攻めるのが、青物攻略のポイントです。

 

 

青物の釣り方まとめ

緩急をつけたワンピッチジャークが基本

スピード感やシャクリの回数でアクションに変化をつけよう

シャクリで食わない時は高速巻きを試してみよう

 

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3.スーパーライトジギングの釣り方:真鯛

真鯛が好むシャクリ方と動かし方

ジャークやフォールが効くシチュエーションもありますが、真鯛には直線的な動きで追わせるアプローチから始めるのがセオリーです。タイラバのように一定の速度をキープしながら、ジグを巻き上げるイメージで中層付近まで探ってみましょう。追いかけてきて、かじるようにバイトするのが真鯛の特徴です。焦って合わせず、重さが乗ったところで合わせるイメージで狙ってみてください。

真鯛の活性が高まる時期は春と秋で、暑い時期も浅場に滞在する個体がいます。アジイサキに青物と、スーパーライトジギングのターゲットと場所や時期が重なりやすい魚なので、初心者の方もぜひ釣り方を覚えてお出かけになってみてください。アジイサキと同じタックルで楽しめます。

 

 

釣れるまでのアクションローテーション

先ほどご紹介したように、アクションのメインは一定速度を保ったストレートなタダ巻きです。アジ・イサキに比べるとやや浮き気味なことが多いので、真鯛を狙う時は中層までしっかり巻いて探ってみてください。

タダ巻き後の沈め直しでバイトがあった場合は即合わせとして、次の投入から、大きく緩やかなワンピッチジャークを試してみるのも効果的です。

 

 

釣れない時に試したいコツとテクニック

真鯛狙いで釣れない時に試したいテクニックは、ワームのチョン掛けです。真鯛ジギングやタイラバといった、他の釣り方でも実績を上げているテクニックで、フラッシングよりも小さな揺れや柔らかい動きを好む、真鯛の好奇心を刺激します。

使用するワームはライトゲーム向けの2インチサイズで、ストレート系のものを使うのが主流です。ジグヘッドに刺す時のように針軸まで差し込む必要はなく、ワームの頭を針先に通すチョン掛けで使用しましょう。クリアカラーだけでなく、アピール系のカラーも効果があります。

 

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真鯛の釣り方まとめ

アクションは一定速度のタダ巻きが基本

中層までしっかり探ろう

釣れない時はワームをチョン掛けでプラス

 

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4.スーパーライトジギングの釣り方:根魚

根魚が好むシャクリ方と動かし方

根魚はこれまでご紹介してきた魚達とは異なり、お腹を海底につけていたり、岩影に身を寄せていることが多いです。特に日中はこの傾向が強いので、根魚を狙う時はジグを上げすぎず、底から3m程度の範囲を重視する釣り方で狙ってみましょう。

根魚が好むアクションは、上から落ちてきたエサを演出するフォール系のアクションです。小さなジグが暴れすぎないように、柔らかくシャクってから落ちる動きを演出しましょう。リールは巻かず、ロッドの上下だけで小さなシャクリを2回、大きなシャクリを1回、こんなアクションパターンがおすすめです。ジグが底まで届かなくなったら、糸を出して底を取りなおしましょう。

 

 

釣れない時に試したいコツとテクニック

根魚狙いで釣れない時のおすすめのテクニックは、ジグの形状をスロー系のものに変更することです。スーパーライトジギングと言えば、タングステンジグのタダ巻きというイメージがあり、イサキや真鯛に効くもので根魚釣りも十分に楽しむことができますが、難しい状況には、根魚の特性に合ったフラットなジグが活躍します。

このタイプのジグは浮き上がりを抑えつつ、ゆっくり落ちる動きが出るので、底をスローに探ることができます。アクションも少しピッチを下げて、ゆっくり動かしてみてください。厚みがあるものが多いので、ジグのシルエット自体も小さく抑えることができます。

 

 

根魚の釣り方まとめ

フォールアクションで底を重点的に狙う

小さいシャクリ2回、大きいシャクリ1回のパターンから始めよう

根魚と相性抜群のスロー系ジグがおすすめ

 

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スーパーライトジギングの状況に合わせた釣り方について

釣りをする場所のイメージと船の流し方

スーパーライトジギングは岩礁地帯を攻める船が多く、船の流し方は「ドテラ流し」を採用しているケースが多いです。釣り座が片側のみの場合は、この「ドテラ流し」になります。

 

ドテラ流し

「ドテラ流し」は船の側面で風を受けながら流していく釣り方で、船は仕掛け投入地点からどんどん離れていく動きをします。ジグを船で引っ張って浮き上がってしまうケースがあるので、重めのジグまで揃えていくと、当日の釣りがスムーズになります。

広範囲を効率よく探れる釣り方ではありますが、岩礁地帯の起伏に対して横方向から引くような形になるので、真っすぐ落としている時よりも根掛かりしやすくなる点をチェックしておきましょう。糸が斜めになりすぎたり、船内アナウンスで起伏を越えるというアナウンスがあった場合は、仕掛けを一度回収するのがおすすめです。

 

エンジン流しやパラシュートアンカー

両側に釣り座がある時は、船が縦方向に進行する流し方になります。ラインは真っすぐからやや横方向に引っ張られるような形になるので、狭い範囲をじっくり探れる釣り方です。

この流し方の場合は、着底確認を積極的に行って、底付近を重点的に攻める釣り方がおすすめです。ドテラ流しよりも軽いジグが選べるので、この流し方場合は軽めのジグを重視して揃えてみてください。どちらも船宿のホームページや予約時の電話で確認ができます。

 

 

釣れる魚を釣って楽しもう

メインで狙う魚種は船内でアナウンスされますが、釣れる魚の種類が豊富なのもスーパーライトジギングの面白さです。本命の調子が悪かったり、いろいろなポイントを回ったりする日は、積極的にいろいろな釣り方を試してみましょう。

これまでご紹介してきたように、反応しやすいアクションは魚種によって違いがあります。イサキがダメなら真鯛をフォローできる中層まで巻いてみたり、海底の起伏が激しければ着底後に集中して根魚を狙ってみたり、状況の変化をイメージしながら工夫をするのが釣果アップのポイントです。

 

 

状況に合わせた釣り方の釣り方まとめ

ドテラ流しの時は重めのジグをローテーションに加えよう

エンジン流しやパラシュートアンカー流しの場合は軽めのジグを検討

釣れる魚をイメージしながらアクションパターンを変えよう

 

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スーパーライトジギングの合わせ方について

強すぎない合わせ方がポイント

合わせ方は、タックルの強度に合わせてマイルドに行う方法がおすすめです。メインラインが細く、強すぎる合わせは急激なショックで道糸が切れる可能性があるので、スナップを利かせて手首を返す程度で行いましょう。

ドラグは1kg程度に設定しておくと、合わせ切れやファイト中の急な走りでラインブレイクするケースを減らせます。アジ・イサキとも口が切れる可能性がある魚なので、ドラグも強すぎない程度に調整しておきましょう。

 

 

フォール中の合わせ方は即合わせ

合わせ方で気を付けたいのが、フォール中の合わせについてです。ジグが落下している状態でのアタリは、タダ巻きやジャーク中とは異なり、針に対して力が掛かっていないので、できるだけ素早く合わせを入れましょう。

ただ巻き中やジャーク中は動作自体が合わせになるケースもありますが、軽く合わせを入れることで、針が深く刺さってファイトが安定します。

 

 

合わせ方まとめ

手首を返す程度の合わせでOK

ドラグを1kg〜1.5kg程度に調整しておこう

フォール中のアタリは即合わせ

 

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スーパーライトジギングのやり取りについて

初心者の方はドラグ設定に注意

合わせ方の項目でもご紹介しましたが、細い糸を使う釣りはドラグの調整が非常に重要です。緩すぎるとジャーク中にドラグが滑ったり、合わせが効きにくくかったりする問題が発生し、強すぎると糸が切れたり、魚の口が切れたりします。

設定値の目安は1kg~1.5kg程度です。ペットボトルに水を入れるなどして重さを作り、一度ロッドで吊ってドラグの設定値を確認しておくと、感覚で近い設定を再現できるようになります。不安な場合は船長にドラグの強さを確認してもらいましょう。

ドラグの調整さえしっかりしておけば、やり取りは巻ける時に巻く、走ったら巻かない、この程度から始めても十分なキャッチ率を確保できます。

 

 

ネットを使って取り込もう

不意の大物や、特に口が切れやすいアジはネットを使って船内に取り込むのが確実です。船長から指示があった場合に備えて、タモ入れの基本的な流れも確認しておきましょう。

魚は浮いてきた後も体力を残しているケースが多いので、一度空気を吸わせて、魚の抵抗が弱くなってからタモ入れに移るのが確実です。軽くロッドでテンションを掛けて、頭側から海面を滑るように移動するように誘導しましょう。進行方向にあるタモに入れるというイメージがポイントです。

吊り下げた状態や尾側からタモを入れると、針が外れて逃げられるリスクが高まります。船長からの声掛けもあるので、落ち着いてゆっくり取り込みましょう。

 

 

やり取りまとめ

ドラグ設定が不安な場合は船長に確認してもらおう

巻ける時に巻く、走ったら巻くのを止めるのがやり取りの基本

タモ入れは頭側から

 

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スーパーライトジギングの釣果を伸ばそう

釣り方のコツを知って釣果アップ

今回ご紹介したアクションパターンは、当日の状況だけでなく、時期や場所によっても当たりパターンが変化します。ベイトの状況やメインで釣れる魚の情報を仕入れて、船長のアドバイスを聞きながら、いろいろな釣り方で探ってみましょう。当たりパターンでヒット回数が増える、再現性の高さがルアーゲームの醍醐味です。

初心者の方でも遊びやすい釣りなので、オフショアデビューをお考えの方はぜひ検討してみてください。

 

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*kuwa*の夏はやっぱりキス釣りだぁ~(*´ω`*)♪

皆様♪こんにちは(๑>◡<๑)

この時期がやってきました!

🌞夏🌻

夏はやっぱキス釣りだぁ~🎣

キス天食べたぁーい💕

朝6時 戸畑港出船

お世話なったのはトリップの2号艇 

『シーグライド★伊藤船長』

朝の若戸大橋

天秤+鉛20号
エサはコケブ60㌘を準備して🎣
仕掛けはこちら

釣り場まですぐに到着
船長の合図で仕掛けを落として
すぐにブルブル(*≧∀≦*)
しかし
あー( ´Д`)y━・~~
HITならず!
kuwaキスに遊ばれてます,
次こそ
じゃん♪

楽しいぃー╰(*´︶`*)╯♡

元気の良い引き味💕

中にはエサを引ったくっていく個体も!

そんなキスはデカイ!
ペットボトルサイズです♪

この日一番のアタリ!途中で痛恨のバラシ!
😢
残念でなりません。
次回リベンジ決定しました!
気を取り直して

ダブルも

たまに珍しいお魚
ヒメジちゃん

納竿前に追加して

終了ー
9時過ぎるとだんだん暑くなりますねー


クーラーはこんな感じ
海水に氷を入れて冷やしてます。

20センチ以上のキスがギッシリです♪

朝の涼しい時間帯で遊べるボートキス釣り
いかがですか?

船長の指示通りに落として待つだけで簡単に良型キスが楽しめます。

今、ポイントではキスのオンラインダービー開催中です。

ポイント各店舗にエントリカードをご準備してます。

皆様、奮ってご参加下さい♪