どーも
安田
です
今回は
長崎県の宮之浦
であった
ダイワのするするスルルー研修
に行
ってきました
今回はなんと‥
この釣りの第一人者である
与那嶺功さん
が講師です。
まず磯について仕掛け作りや釣り方の講義がありました。
簡単にこの釣りを説明すると
するする=全遊動
スルルー=沖縄の方言でキビナゴ
つまりは大物狙いの全遊動仕掛けです。
基本的な釣り方は針にキビナゴ付けて潮通しの良い場所になげて、
どんどん沖に流して探っていくという釣り方です。
撒き餌にもキビナゴを使います。
なので最低でもキビナゴ3キロは必要です。
この釣りの最大の特徴は
掛かると大物の可能性が高いことです。
もう一度いいます、
掛かると大物の可能性が高いです。
そのためタックルは大物フカセ竿にリールは5000番クラスと非
常にヘビータックル
道糸もナイロン12号巻きます
ハリスはフロロカーボンの8号です
ちなみに与那嶺さんのタックルはハリス16号を巻いてました
沖縄ではこれでも切られるそうです‥(°_°)
アワセも豪快で5回6回としっかりアワセを入れます。
このように非常に
男気溢れる釣り
です!!
そのような講義を受けて私も気合い十分
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いざ出陣!
磯のコンディションはというと荒れて、
時々波が被ってくるという状態

午前中は手前のサラシにラインを取られ上手く仕掛け流せなかった
り、波を4回も被ってずぶ濡れになったりと散々でした笑
午後からは平瀬に移動
手前の潮の流れと沖の潮の流れの違いに苦戦し上手く仕掛けを潮に
乗せれず、根掛かりばっかり‥orz
残り時間も30分
を切って
ボウズという三文字が頭によぎった‥
その時‥
ラインがスーッとはしった
しっかりレクチャー通りの
鬼合わせ!!!
あがってきたのは
‥‥(°_°)
掛かると大物の可能性が高いです‥‥orz
だが釣れたのは
かわいいサイズのカサゴ
その後もう1匹似たようなサイズの
カサゴ
を釣りました
そして終了‥orz
最後に船で与那嶺さんとパシャリ

悔しさの残る釣行でした。
次こそは
ビックワン
を仕留めたい。
もっと研究してリベンジします!
するするスルルーの仕掛けのことや竿、
リールのことに関しては安田まで
また徳用3キロのキビナゴも姪浜店で販売しております。
是非お買い求めくださいませ!