【新商品】シマノ史上最強の電動リール!SHIMANO『22ビーストマスターMD6000』

皆様♪ こんにちわっ🤗

本日は話題の🌈新商品🌈入荷のご案内です!

巨大魚を獲るためにSHIMANO史上最強の電動リール!!

 

SHIMANO

『22ビーストマスターMD6000』

MD=モンスタードライブの名が冠されるパワートレインの心臓部は、大幅に性能がアップした新開発NEW GIGA-MAX MOTOR。

実用巻上持久力38㎏を達成。

その圧倒的なスピードとパワーを兼ね備えた駆動力を受け止めるのは、耐久性に優れ細部にまでこだわるシマノの技術力を注ぎ込んだ強化ギアシステム。

さらに超大物とのファイトにおいて決め手となるドラグ力は驚愕の43kgを達成、シマノ史上最強となる他に類をみないパワーで巨大魚を巻き上げる。

 

大物釣り師の皆様💕

🐟クエ・アラ・マグロ🐟

是非!この一台で

今まで取れなかった巨大魚を!!!

立岡的一魚一会の旅・・・県南落とし込み&デカアジ調査!!

HPをご覧の皆さまこんにちは!!

真夏の釣りで疲れ切りまして・・・・

翌日は一歩も自宅から出らずに過ごしました😂

水分補給と適度な休憩を忘れずに

釣りを楽しみましょう👍

今回は徳島県南の落とし込み&デカアジ調査!!

マダイも釣りたい・・・という事で

タイラバも持って行きました🎣

お世話になったのは

日和佐から出港の

第5八千代丸・松本船長

落とし込みメインの釣行ですが

私の本命は

デカアジとマダイ🎣🎣🎣

残念ながらマダイは釣れませんでしたが😅

デカアジは大漁‼‼‼

タングステンジグとジグサビキで

デカアジを攻略してきました👍

最大サイズは50センチぐらい🎣

40センチ前後が大漁でした👍

途中で小サバが掛かりますが

うまーーーーーーーーく掛かった所で外せたら

あとは底まで落として誘うだけ‼

楽しすぎてほぼ一日中やってました😋

使った道具は

SLJ用やライトジギング用の柔らかい竿!

2500~3000番前後のスピニングリール!

糸はPE1号にフロロカーボンの4号!

ジグは80gのタングステンジグ!

私は 天龍・ホライゾンLJ621SML(竿)

ダイワ・ルビアスLT4000C(リール)

デカサバや青物が釣れる事もあるので

周りとのオマツリを避ける為ラインは1号を選択してます🐟

最後に釣果写真です・・・・

青物・マトウダイなども釣れてました👍

 

スーパーライトジギングの釣れる釣り方は?アクションや合わせ方などテクニックを伝授!

今回はスーパーライトジギングの釣り方についてです。魚種ごとによく効くアクションの紹介と、合わせ方、やり取りの仕方を解説しています。知っておけば当日の釣りはバッチリ!釣り方のコツをチェックして、スーパーライトジギングを楽しみましょう。

 

 

 

スーパーライトジギングの釣れる釣り方を解説

初心者向けに魚種ごとの釣り方とアクションを紹介

今回はスーパーライトジギングの釣り方編です。釣れる魚に合わせたアクションや、合わせ方を初心者の方向けに解説します。ターゲットが好むアクションパターンを知って、ジグやタックルを合わせていくのが、スーパーライトジギングにおける釣果アップのコツです。

比較的釣りやすい部類なので、初心者の方が一度にすべてのパターンを実践する必要はありませんが、覚えておくと余裕が出てきた時に役に立ちます。コツを押させた釣り方で、当日の釣りを満喫しましょう。

 

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スーパーライトジギングの釣り方を4ターゲットに分けてご紹介

人気ターゲットの釣り方を細かく解説

スーパーライトジギングで釣れる魚をアジ・イサキ、青物、真鯛、根魚の4魚種に分けて、ターゲットに合うシャクリ方や動かし方をご紹介します。当日は船長に案内されたターゲットに合わせて、アクションパターンを組み立てていきましょう。

場所や時期から釣れる魚をイメージして、動かし方のパターンを組み立てていくのも、ルアーゲームの醍醐味です。

 

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1.スーパーライトジギングの釣り方:アジ・イサキ

アジ・イサキが好むシャクリ方と動かし方

まずは暖かい時期のメインターゲットで、地域や場所を問わず高い人気を集めている、アジ・イサキについてです。この2魚種は釣り方や好むアクションのパターンが似ていて、混ざって釣れることもあります。

ジグが暴れすぎると反応が悪くなるというのがこの2魚種の共通点で、シャクリ方はゆっくり大きく、ジグが暴れすぎないフォールを好みます。タダ巻きも非常に有効で、着底からタダ巻きによる巻き上げを繰り返すパターンも高実績です。

激しいアクションを好まず、落ちる動きやゆっくり上がっていく動きに反応するのが、この2魚種の特徴と言えます。

 

 

釣れるまでのアクションローテーション

タダ巻きがよく釣れるタイミングと、フォール系に反応がいいタイミングがある魚なので、アクションは両方を試してみるべきです。タダ巻きから入って、フォール中のバイトが多いと感じたら、緩やかなワンピッチジャークに以降して、ふり幅やスピード感の調整で魚の反応を探ってみましょう。

初心者の方におすすめの使い分けとして、水深が浅い場合はキャスティングとタダ巻き、ある程度水深がある場合には、真下に落として緩やかにワンピッチジャークという組み立て方があります。真下に落とす時も、タダ巻きとフォールを繰り返す釣り方で十分にチャンスを作れますが、キャスティングとワンピッチジャークで攻める場合は根掛かりに注意が必要です。

 

 

釣れない時に試したいコツとテクニック


アジ、イサキとも、日中の釣りでは底から少し浮いた辺りを泳いでいるケースが多い魚ですが、小魚を狙って積極的になっていると、小魚を追い上げて中層付近まで浮いてきます。じっくり底付近を攻めるところから始めるのがセオリーですが、反応がイマイチな場合は、少し高めまで巻きあげてから落としてみましょう。

群れが浮き気味なシチュエーションはもちろん、上を強く意識しているケースや、ジグが高い位置から落ちて、広範囲にアピールできるアクションが効く場合があります。

また、アジ・イサキとも口が小さく、タングステンのジグを使ってもシルエットが大きい場合があります。こんな時はアシストフックに工夫をして、ティンセル付きのフックや、平打ちで輝くフックを試してみてください。どちらもフックを狙ったバイトが多い魚です。

 

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アジ・イサキの釣り方まとめ

タダ巻き・緩やかなリフト&フォールなど、ジグが動きすぎないアクションを好む

タダ巻きから始めて、フォール中の反応を見ながらワンピッチジャークを試す組み立てがおすすめ

釣れない時はアシストフックのローテーションがおすすめ

 

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2.スーパーライトジギングの釣り方:青物

青物が好むシャクリ方と動かし方

青物は先ほどご紹介したアジ・イサキよりも泳ぐスピードが速く、捕食能力が非常に高い魚です。アクションスピードを上げても諦めることは少なく、スローなアクションよりも緩急の効いた速い動きを好む傾向を持っています。

青物を狙う時のアクションはワンピッチジャークが基本で、船内でアナウンスされた水深の前後を上下の動きで探ります。通常のジギングよりも軽いジグを使う釣りなので、ロッドをしっかり曲げて、リズムよくシャクリで青物を誘いましょう。

一定の幅と速度をキープするよりも、テンポの速いシャクリを5回、スローなシャクリを5回など、緩急をつけるのが青物を狙う時のポイントです。特にブリ系の魚はこのパターンを好むので、同じ動きばかりにならないように変化をつけながら探ってみてください。

 

 

釣れるまでのアクションローテーション

アクションのローテーションは、先ほどご紹介した「速いシャクリから遅いシャクリ」をメインに、シャクリの幅やスピードで当日魚が反応するパターンを探していきます。大きくスローなイメージのシャクリで速い遅い、小さくハイテンポなイメージで速い遅い、こんな組み合わせから始めてみるのがおすすめです。

パターン作りが難しいと感じる初心者の方には、速いシャクリを10回、遅いシャクリを5回など、シャクリの幅はそのまま、回数に変化をつけてパターンを作る方法もおすすめです。

 

 

釣れない時に試したいコツとテクニック

シャクリでうまくいかない時に試したいアクションは、着底からの高速巻きです。ジグを海底まで落としたら、仕掛けを回収するようなスピードでリールを巻きます。10回ほど巻いて急に止めるストップ&ゴーや、上下にロッドを軽く振りながら巻くジャカジャカ巻きも効果的です。

速い動きが効くケースが多い魚種なので、思い切ってスピードを出して、思わず魚が口を使うような動きを演出しましょう。シャクリも高速巻きからのストップも、速い動きで追わせてから、遅い動きで食わせるという流れで攻めるのが、青物攻略のポイントです。

 

 

青物の釣り方まとめ

緩急をつけたワンピッチジャークが基本

スピード感やシャクリの回数でアクションに変化をつけよう

シャクリで食わない時は高速巻きを試してみよう

 

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3.スーパーライトジギングの釣り方:真鯛

真鯛が好むシャクリ方と動かし方

ジャークやフォールが効くシチュエーションもありますが、真鯛には直線的な動きで追わせるアプローチから始めるのがセオリーです。タイラバのように一定の速度をキープしながら、ジグを巻き上げるイメージで中層付近まで探ってみましょう。追いかけてきて、かじるようにバイトするのが真鯛の特徴です。焦って合わせず、重さが乗ったところで合わせるイメージで狙ってみてください。

真鯛の活性が高まる時期は春と秋で、暑い時期も浅場に滞在する個体がいます。アジイサキに青物と、スーパーライトジギングのターゲットと場所や時期が重なりやすい魚なので、初心者の方もぜひ釣り方を覚えてお出かけになってみてください。アジイサキと同じタックルで楽しめます。

 

 

釣れるまでのアクションローテーション

先ほどご紹介したように、アクションのメインは一定速度を保ったストレートなタダ巻きです。アジ・イサキに比べるとやや浮き気味なことが多いので、真鯛を狙う時は中層までしっかり巻いて探ってみてください。

タダ巻き後の沈め直しでバイトがあった場合は即合わせとして、次の投入から、大きく緩やかなワンピッチジャークを試してみるのも効果的です。

 

 

釣れない時に試したいコツとテクニック

真鯛狙いで釣れない時に試したいテクニックは、ワームのチョン掛けです。真鯛ジギングやタイラバといった、他の釣り方でも実績を上げているテクニックで、フラッシングよりも小さな揺れや柔らかい動きを好む、真鯛の好奇心を刺激します。

使用するワームはライトゲーム向けの2インチサイズで、ストレート系のものを使うのが主流です。ジグヘッドに刺す時のように針軸まで差し込む必要はなく、ワームの頭を針先に通すチョン掛けで使用しましょう。クリアカラーだけでなく、アピール系のカラーも効果があります。

 

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真鯛の釣り方まとめ

アクションは一定速度のタダ巻きが基本

中層までしっかり探ろう

釣れない時はワームをチョン掛けでプラス

 

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4.スーパーライトジギングの釣り方:根魚

根魚が好むシャクリ方と動かし方

根魚はこれまでご紹介してきた魚達とは異なり、お腹を海底につけていたり、岩影に身を寄せていることが多いです。特に日中はこの傾向が強いので、根魚を狙う時はジグを上げすぎず、底から3m程度の範囲を重視する釣り方で狙ってみましょう。

根魚が好むアクションは、上から落ちてきたエサを演出するフォール系のアクションです。小さなジグが暴れすぎないように、柔らかくシャクってから落ちる動きを演出しましょう。リールは巻かず、ロッドの上下だけで小さなシャクリを2回、大きなシャクリを1回、こんなアクションパターンがおすすめです。ジグが底まで届かなくなったら、糸を出して底を取りなおしましょう。

 

 

釣れない時に試したいコツとテクニック

根魚狙いで釣れない時のおすすめのテクニックは、ジグの形状をスロー系のものに変更することです。スーパーライトジギングと言えば、タングステンジグのタダ巻きというイメージがあり、イサキや真鯛に効くもので根魚釣りも十分に楽しむことができますが、難しい状況には、根魚の特性に合ったフラットなジグが活躍します。

このタイプのジグは浮き上がりを抑えつつ、ゆっくり落ちる動きが出るので、底をスローに探ることができます。アクションも少しピッチを下げて、ゆっくり動かしてみてください。厚みがあるものが多いので、ジグのシルエット自体も小さく抑えることができます。

 

 

根魚の釣り方まとめ

フォールアクションで底を重点的に狙う

小さいシャクリ2回、大きいシャクリ1回のパターンから始めよう

根魚と相性抜群のスロー系ジグがおすすめ

 

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スーパーライトジギングの状況に合わせた釣り方について

釣りをする場所のイメージと船の流し方

スーパーライトジギングは岩礁地帯を攻める船が多く、船の流し方は「ドテラ流し」を採用しているケースが多いです。釣り座が片側のみの場合は、この「ドテラ流し」になります。

 

ドテラ流し

「ドテラ流し」は船の側面で風を受けながら流していく釣り方で、船は仕掛け投入地点からどんどん離れていく動きをします。ジグを船で引っ張って浮き上がってしまうケースがあるので、重めのジグまで揃えていくと、当日の釣りがスムーズになります。

広範囲を効率よく探れる釣り方ではありますが、岩礁地帯の起伏に対して横方向から引くような形になるので、真っすぐ落としている時よりも根掛かりしやすくなる点をチェックしておきましょう。糸が斜めになりすぎたり、船内アナウンスで起伏を越えるというアナウンスがあった場合は、仕掛けを一度回収するのがおすすめです。

 

エンジン流しやパラシュートアンカー

両側に釣り座がある時は、船が縦方向に進行する流し方になります。ラインは真っすぐからやや横方向に引っ張られるような形になるので、狭い範囲をじっくり探れる釣り方です。

この流し方の場合は、着底確認を積極的に行って、底付近を重点的に攻める釣り方がおすすめです。ドテラ流しよりも軽いジグが選べるので、この流し方場合は軽めのジグを重視して揃えてみてください。どちらも船宿のホームページや予約時の電話で確認ができます。

 

 

釣れる魚を釣って楽しもう

メインで狙う魚種は船内でアナウンスされますが、釣れる魚の種類が豊富なのもスーパーライトジギングの面白さです。本命の調子が悪かったり、いろいろなポイントを回ったりする日は、積極的にいろいろな釣り方を試してみましょう。

これまでご紹介してきたように、反応しやすいアクションは魚種によって違いがあります。イサキがダメなら真鯛をフォローできる中層まで巻いてみたり、海底の起伏が激しければ着底後に集中して根魚を狙ってみたり、状況の変化をイメージしながら工夫をするのが釣果アップのポイントです。

 

 

状況に合わせた釣り方の釣り方まとめ

ドテラ流しの時は重めのジグをローテーションに加えよう

エンジン流しやパラシュートアンカー流しの場合は軽めのジグを検討

釣れる魚をイメージしながらアクションパターンを変えよう

 

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スーパーライトジギングの合わせ方について

強すぎない合わせ方がポイント

合わせ方は、タックルの強度に合わせてマイルドに行う方法がおすすめです。メインラインが細く、強すぎる合わせは急激なショックで道糸が切れる可能性があるので、スナップを利かせて手首を返す程度で行いましょう。

ドラグは1kg程度に設定しておくと、合わせ切れやファイト中の急な走りでラインブレイクするケースを減らせます。アジ・イサキとも口が切れる可能性がある魚なので、ドラグも強すぎない程度に調整しておきましょう。

 

 

フォール中の合わせ方は即合わせ

合わせ方で気を付けたいのが、フォール中の合わせについてです。ジグが落下している状態でのアタリは、タダ巻きやジャーク中とは異なり、針に対して力が掛かっていないので、できるだけ素早く合わせを入れましょう。

ただ巻き中やジャーク中は動作自体が合わせになるケースもありますが、軽く合わせを入れることで、針が深く刺さってファイトが安定します。

 

 

合わせ方まとめ

手首を返す程度の合わせでOK

ドラグを1kg〜1.5kg程度に調整しておこう

フォール中のアタリは即合わせ

 

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スーパーライトジギングのやり取りについて

初心者の方はドラグ設定に注意

合わせ方の項目でもご紹介しましたが、細い糸を使う釣りはドラグの調整が非常に重要です。緩すぎるとジャーク中にドラグが滑ったり、合わせが効きにくくかったりする問題が発生し、強すぎると糸が切れたり、魚の口が切れたりします。

設定値の目安は1kg~1.5kg程度です。ペットボトルに水を入れるなどして重さを作り、一度ロッドで吊ってドラグの設定値を確認しておくと、感覚で近い設定を再現できるようになります。不安な場合は船長にドラグの強さを確認してもらいましょう。

ドラグの調整さえしっかりしておけば、やり取りは巻ける時に巻く、走ったら巻かない、この程度から始めても十分なキャッチ率を確保できます。

 

 

ネットを使って取り込もう

不意の大物や、特に口が切れやすいアジはネットを使って船内に取り込むのが確実です。船長から指示があった場合に備えて、タモ入れの基本的な流れも確認しておきましょう。

魚は浮いてきた後も体力を残しているケースが多いので、一度空気を吸わせて、魚の抵抗が弱くなってからタモ入れに移るのが確実です。軽くロッドでテンションを掛けて、頭側から海面を滑るように移動するように誘導しましょう。進行方向にあるタモに入れるというイメージがポイントです。

吊り下げた状態や尾側からタモを入れると、針が外れて逃げられるリスクが高まります。船長からの声掛けもあるので、落ち着いてゆっくり取り込みましょう。

 

 

やり取りまとめ

ドラグ設定が不安な場合は船長に確認してもらおう

巻ける時に巻く、走ったら巻くのを止めるのがやり取りの基本

タモ入れは頭側から

 

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スーパーライトジギングの釣果を伸ばそう

釣り方のコツを知って釣果アップ

今回ご紹介したアクションパターンは、当日の状況だけでなく、時期や場所によっても当たりパターンが変化します。ベイトの状況やメインで釣れる魚の情報を仕入れて、船長のアドバイスを聞きながら、いろいろな釣り方で探ってみましょう。当たりパターンでヒット回数が増える、再現性の高さがルアーゲームの醍醐味です。

初心者の方でも遊びやすい釣りなので、オフショアデビューをお考えの方はぜひ検討してみてください。

 

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*kuwa*の夏はやっぱりキス釣りだぁ~(*´ω`*)♪

皆様♪こんにちは(๑>◡<๑)

この時期がやってきました!

🌞夏🌻

夏はやっぱキス釣りだぁ~🎣

キス天食べたぁーい💕

朝6時 戸畑港出船

お世話なったのはトリップの2号艇 

『シーグライド★伊藤船長』

朝の若戸大橋

天秤+鉛20号
エサはコケブ60㌘を準備して🎣
仕掛けはこちら

釣り場まですぐに到着
船長の合図で仕掛けを落として
すぐにブルブル(*≧∀≦*)
しかし
あー( ´Д`)y━・~~
HITならず!
kuwaキスに遊ばれてます,
次こそ
じゃん♪

楽しいぃー╰(*´︶`*)╯♡

元気の良い引き味💕

中にはエサを引ったくっていく個体も!

そんなキスはデカイ!
ペットボトルサイズです♪

この日一番のアタリ!途中で痛恨のバラシ!
😢
残念でなりません。
次回リベンジ決定しました!
気を取り直して

ダブルも

たまに珍しいお魚
ヒメジちゃん

納竿前に追加して

終了ー
9時過ぎるとだんだん暑くなりますねー


クーラーはこんな感じ
海水に氷を入れて冷やしてます。

20センチ以上のキスがギッシリです♪

朝の涼しい時間帯で遊べるボートキス釣り
いかがですか?

船長の指示通りに落として待つだけで簡単に良型キスが楽しめます。

今、ポイントではキスのオンラインダービー開催中です。

ポイント各店舗にエントリカードをご準備してます。

皆様、奮ってご参加下さい♪

【再入荷】夜焚きイカの必需品!『イカの塩麴漬けの素』

皆さま♪ こんにちわっ🤗

 

本日は、大人気!

🦑夜焚きイカの必需品!

🌈再入荷🌈のご案内です♪

北九州門司イカ釣り船・宝生丸監修

 

『イカの塩麴漬けの素』

 

釣りたてイカを漬けるだけ!

柚子と唐辛子入り💕

イカは勿論!その他白身魚(鯛など)も美味しく

漬け込むことが出来ます♪

Kuwaのオススメは唐揚げ(鶏肉)です😋

 

是非!是非!!一度お試し下さいませ(^_-)-☆

🍳うどたまごの大冒険🍳 #ボートキス編

みなさまこんにちは☀

 

八幡本店のうどです‼

 

なぜうどたまごなのかと言うと

 

 

他の人が引いてしまうくらい卵が好きだからです😳💕💕

早速本題にはいりまして、

 

遂に‼うど🐣、餌釣りを始めました😫💕

 

 

今回はアミューズメントボートひよこさん

 

にて初めてのボートキスに挑戦しました🛥🎣

 

 

出船して15分ほどでポイントにつきました✨

 

ポイントについてすぐ

 

みんなで同時ヒット💥💥

 

 

船長いわく、この日は渋かったらしいですが

 

それでも良型のキスがそれぞれ20匹近く釣れました😳💖

 

 

 

 

 

 

 

私が今回使った仕掛けはこちらです👇👇

 

 

釣行時間は3時間と短時間釣行だったので

 

それぞれ1袋づつしか持って行かなかったのですが

 

仕掛けが切れたりすることもなかったです😳✨

持って行って良かったと思ったと

 

思ったアイテムはこちらです👇👇👇

 

針外しはこうなったときに必須です🔥

 

 

手袋と虫ピンチは

 

小ケブを素手で触りたくない😰😖

 

と言う方にすごくオススメです😊💕

 

はじめてのキス釣りでしたが

 

アタリも分かりやすく私のような初心者女性

 

お子様でも楽しめるような釣りものでした😊☀

 

 

食べてもおいしいキス🐟💕

 

 

またすぐにでも行って来ます😆🎣

 

 

釣果に繋がるジギングの釣り方講座!基本のシャクリ方や釣れるテクニックまで解説!

大物や高級魚を狙う船からの「オフショアジギング」。体力と時間を使う釣りですから釣れなかった時のガッカリ感は他の釣りよりも大きいものがあります。船長の指示に従っているのに、先輩の助言も聞いているのに、なぜか釣果が上がらない。今回はジギングの基本を見直しましょう。

 

 

 

 

 

豪快なオフショアジギング

陸っぱりから豪快にキャストして釣るショアジギングに対して、一般的にジギングといえば船からのオフショアジギングを指します。これもまたショアジギングとは違った豪快さがあります。何と言っても使うジグの重量や大きさが桁違いに大きくなります。ターゲットもタチウオやワラサなどの他にブリやマグロなどまで入ってきます。

魚は大きくなればなるほど警戒心が強くなります。当然食わせ方によって釣果も違ってきます。ぜひ基本のジギングの他に釣果を上げるテクニックを身につけましょう。

 

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ジギングでのターゲット魚

あこがれの青物

オフショアジギングのターゲット魚はとても多く、底物のフラットフィッシュやロックフィッシュからスプリンターと呼ばれる青物までさまざまです。どのターゲットにも相応のテクニックや誘い方がありますが、今回は人気の高いイナダ・カンパチ・マグロなど、回遊魚系の釣りを中心に説明します。

 

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ジギングの基本「一般的な釣り方」

使用ジグをなるべく合わせる

マイボートやカヤックフィッシングでのライトオフショアジギングでなければ、遊漁船(釣り船)での釣行がメインになるジギング。タナや水深、潮の流れなどの違いからジグの形状や重さは大体船長から指示があります。複数人でジグを落とした場合、沈降速度が違うと他の釣り人と糸絡み(オマツリ)する恐れがあるからです。船長の指示に対応できるようにジグは用意しましょう。事前に船宿に聞いておくことも大事です。

 

 

ボトムまでフォールさせる

船からのジギングの場合、海底に瀬と呼ばれる岩礁地帯を探し、その上を流しながらの釣りが基本になります。タナが上層ではっきりしている場合を除いては、ジグを一旦海底(ボトム)まで落としてから巻き上げます。その際、潮と船が動いているので、根掛かりに注意します。

 

 

ワンピッチ&ワンジャークで誘う

ショア(陸)からでもオフショア(船)からでも、ジギングの基本となるテクニックが「ワンピッチ&ワンジャーク」です。シャクリ1回につきリールを1回転巻くこのテクニックは文字で読むと簡単そうですが、実際にやってみると意外に難しいので練習が必要です。イメージとしては「シャッシャッシャッ」っとリズミカルにロッドを1回シャクってはリールを1回巻く感じです。ルアーの着底を確認したらすぐに始めます。

 

 

基本の合わせ方

タイラバなどのように向こう合わせでないかぎり、ロッドが突っ込んだら即合わせます。警戒心が強い場合は前アタリが何度もあることがありますが、そこは我慢しましょう。基本的に合わせ方は「大合わせ」でいいでしょう。

 

 

 

 

シャクリ方のテクニック①「ハイピッチジャーク」

基本+応用で爆釣を狙う

ここからは基本のジギングにプラスして覚えておくと釣果の上がるテクニックの紹介です。

青物の中でも、特にブリ系中小型のワラサやイナダ、中型のカンパチなど好奇心旺盛で好戦的な魚に効果が高いのがハイピッチジャークです。

 

魚の好奇心に訴える

ジグは動かし続ける

ジグの動きをイメージする

リズミカルに力強く

 

 

ハイピッチジャークで「追わせて食わす」

理論的には「とにかくアピールをして反射的に食わせる」釣り方です。ジグの誘い方のアクションイメージとしては、①海底から逃げだす小魚、②素早く海面に向かう小魚、③泳ぎ疲れた小魚、を演出します。

実際のロッドアクションとしてはティップを真下に下げて、まず海底まで素早くジグをフォールさせます。着底を確認したら即ジャガジャガ巻きで底を切ります。底を切ったら素早くシャクリます。1シャクリにつき2回転以上のリーリングを意識してリールを巻きます。1シャクリ2回転をワンセットとして4~5セットに1回フォールさせます。文字にすると「ギュンギュンギュンギュンギュン、スー」という感じです。これを指示タナの上まで繰り返します。

 

 

釣果に直結するジギングの基本

ハイピッチジャークだけでなく、ジギング全般にいえることなのですが、「ジグは動かし続けるのが基本」です。最初のフォールでボトムに着底させた時や、シャクリ中のフォール時に完全にジグの動きが止まる瞬間は「数秒が限界」だと思って下さい。この数秒で魚は「見切り」ます。止まったジグは魚にただの無機物として認識されてしまいます。

 

ハイピッチジャークのシャクリ方のコツ

常にティップを海面に向けておき、シャッシャと体全体で力強くシャクる釣りですから、ロッドは竿尻を腋に挟みこみ、体全体でシャクリましょう。

 

 

ハイピッチジャークに適したタックル

ロッドはルアーウェイト2~8oz(オンス)のティップの硬めのものを選びます。1oz約30gで換算し、ご自分のターゲット魚を鑑みてぴったりのものを探しましょう。長さは5~7f(フィート)、深くなればなるほど長めのものを使います。マルチに使える3oz、6fくらいのものがおすすめです。ロッドの表示が「HP」などになっていますので探す手掛かりにはなりますが、店頭で店員さんに尋ねるのがベストでしょう。

リールはハイギアで大きめの物。スピニングなら、メーカー各社で番手が異なるため一概には言えませんが、シマノなら6000番以上、ダイワなら4000番以上のものがおすすめです。

中級者以上であればベイトリールのほうが使いやすい場合があります。その場合はダイワなら15番(ソルティガ)、シマノなら2000番(オシアジガー)などがおすすめです。これもまた店頭で店員さんに意見を求めるのがベストです。

 

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シャクリ方のテクニック②「スローピッチジャーク」

新定番で爆釣を狙う

関西地方を中心に流行り始めたこのシャクリ方は、今では全国的にも人気のロッドアクションになりました。ネーミングからスロージギングと混同されることもありますが、そのメソッドはまったくの別物です。釣果アップのために基本をきちんと押さえましょう。

 

魚の食い気を誘う

ティップのしなりを利用する

ジグの動きをイメージする

小刻みにスライド量を調節する

 

 

スローピッチジャークで「マルチに食わす」

理論としては、海底からリールの「回転分の距離」をジグがスライドしながらヒラッと誘うもので、例えば1回転なら約80㎝、半回転なら約40㎝、4分の1回転ならばジグ1本分ジグをスライドさせ、魚の食い気を誘います。

 

 

釣果アップに繋がるロッドアクションのポイント

具体的には、ボトムまでフォールさせたらすぐにシャクリとリーリングを始めます。この時ロッドは海面に平行に、ラインは直角にしてから始めます。シャクリ方はティップを効かせ1シャクリ、「同時に」リールを1回転させます。いわゆるピッチ&ジャークのような糸ふけを取るリーリングではありません。これでアクションを付けるので、テンションは掛けっぱなしになります。

 

スローピッチジャークのシャクリ方のコツ

秒数にして1シャクリ約1秒というゆっくりめのシャクリ方になります。常にロッドを海面と平行に保ち、ティップが曲がり切る寸前でシャクリますので、肘でロッドをキープするのがロッドコントロールのコツになります。

 

 

スローピッチジャークに適したタックル

ロッドは柔らかめのティップのベイトリール用を選びましょう。ルアーウェイトは2~7ozのもので、長さは通常5~6f、深場なら6~7fのものがおすすめです。ただしこの釣り方はハイピッチとは違い、表示ウェイトよりかなり重いジグが使えます。目安としては3ozで200g前後までカバーできますから、おすすめは6f、3ozくらいのものです。ロッド表示に「SP」などの記載があるものが多いですが、これも店員さんに確認してみましょう。

リールはベイトリールの1500番(シマノ表示)程度が使いやすいと思います。また、あえて底物を狙うならその番手のスローギアのものが使いやすいですが、青物などもマルチに対応できるように、ハイスピードギアのものをゆっくり巻けるように練習することを推奨いたします。

 

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ジギングで釣果を上げるには①「釣果の上がる季節を狙う」

旬の魚を狙う

よくベストシーズンやトップシーズンなどと魚の釣れる時期をいいますが、それはいわゆる「旬」にあたることが多く、美味しい魚がたくさん釣れる時期でもあります。ぜひ「旬」を狙って釣果を上げましょう。

 

トップシーズンで爆釣を狙う

魚が一番釣れるのがトップシーズン

魚種や場所、地域ごとにトップシーズンはズレる

トップシーズン目指して腕を磨く

 

 

ベストシーズンの上のトップシーズンを逃さない

日本近海でジギングで釣れる魚は数多いですが、青物のベストシーズンは初夏から晩秋までとされています。その中でも特に回遊回数、個体の大きさ、活性の高さなどからトップシーズンといわれているのが晩秋の9月から11月頃までです。4月頃から上がり始めた活性がピークを迎えるため、初心者であれば春頃から何度か釣行してみて、その時期までに腕を磨いておくのがいいでしょう。

同じ青物と呼ばれているサワラも春から活性が上がりますが、サワラは真冬の2月前後以外は通年狙えます。腕試しや熟練度をあげるには良い対象魚だといえるでしょう。

逆にヒラメなどは通年狙える魚種ですが、真冬に旬を迎えます。スローピッチジャークを試してみるには最適の魚です。底を切ってはフォールさせるをゆっくり繰り返す(個人的にデッドスローピッチジャークと呼んでいます)うちにスローピッチジャークのコツをつかめます。時期によって釣れる魚、釣れない魚を見極めましょう。

 

 

情報収集が釣果アップへの近道

シャクリ方や誘い方がどんなに上手でも狙う魚がいなければ話になりません。どんなやり方をしても釣れないのは当然です。釣果アップに一番大切なことは、実はトップシーズンを狙うことかも知れません。ただし日本海側と太平洋側、北と南でもトップシーズンは微妙にズレます。ご自分のフィールド近くの情報は釣宿や釣具店などでチェックしましょう。

 

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ジギングで釣果を上げるには②「釣況に応じた道具を選ぶ」

臨機応変の対応

釣り船を仕立てて釣行するジギングでは、釣る場所やその船のやり方などで状況がめまぐるしく変わることがあります。仕掛けやタックルの変更を余儀なくされた場合、それに素早く対処できるようにしておかなければなりません。

 

釣況は変化するのが当たり前

タックルは複数種類用意する

複数種類のジグを用意しておく

出発前に船宿に確認・相談する

 

 

複数タックルで釣果アップ

オフショアジギングで釣行する場合、できれば数種類のタックルを用意しておきたいものです。その日の海の状況で、ターゲットも釣り方も急な変更がある場合が多々あります。また鳥山を発見した時などは、トップウォーターのナブラ撃ちなどが有効な場合もあります。ベイトリールセットとスピニングリールセットのジギングロッド以外に、ショアジギングのセットまで用意しておくことをおすすめします。

 

 

メタルジグの使い分けで釣果アップ

使用ジグもまた数種類、複数本ずつ用意しておきましょう。ジグウェイトはおおむね水深から割り出して船長からの指示はありますが、潮の流れの速さや、潮の枚数(海中で別方向に流れる潮があります)などでもジグウェイトは変わってきます。もちろんカラーでも変化を付けることが必要になります。

また、好みのアクションの付け方、誘い方でもジグの形状は変わってきます。ハイピッチならばストレートタイプ、スローピッチならば木の葉型などです。この他にナブラ撃ち用のルアーなども必要になってきます。一旦出港してしまえば取りには帰れませんので、多めの装備を心掛けましょう。お出かけ前に船宿に相談しておくことも大切です。

 

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ジギングで釣果を上げるには③「釣果は取りこみが大切」

船上に上げるまでが釣り

魚釣りは掛けるまでが勝負ではありません。獲物を船上に引き上げて初めて釣果となります。船にターゲットに合ったランディングネットなどはあるでしょうが、その使い方も覚えましょう。

 

呉越同舟の精神で

近くの人がヒットしたら素早く仕掛けを回収する

タモ入れは相互協力で焦らずに魚をコントロールしてから

ジグ飛びなどの危険を常に回避できるように心がける

 

 

周囲との連係で釣果アップ

青物や大物が掛かった場合、船員や同行者がきっとタモ出しはしてくれるでしょうが、同行者にヒットがあったらお手伝いをしなければならないケースもあります。基本はオマツリ回避のための仕掛け回収ですが、緊急の場合はタモ入れまでしてあげましょう。

 

 

コツ①:ランディングタイミングを間違えない

タモ入れのコツは、魚が充分に空気を吸って弱ったところを頭からすくうのですが、掛けた方が充分に魚をコントロールしているかどうかを慌てずに見極めます。魚がコントロールされて弱っていたら、初めてタモを海中に刺します。タモを海中に入れて魚を待っているアシストを時々見ますが、これはおすすめしません。魚は水中でタモを見ると反射的に逃げようとします。ここでバラしてしまっては元も子もありません。

ロッドの張力限界で頑張っているときに魚の急な反転でジグが外れると、とんでもない勢いでジグが飛んでくることがあります。これが顔などに当たると大怪我の元になりますので、常にバラした時も意識してやりとりをしましょう。

 

 

コツ②:セルフタモ入れで手返し良く

取りこみまで一人でやらなければならないこともあります。その場合、片手でロッドをキープしながらタモ入れを片手でしますが、魚が完全に弱るのを待ってからタモ入れをしましょう。両手がふさがってしまうので、タモ入れはぎりぎりまで待ちます。そしてタモに魚がおさまったらロッドのテンションを抜いて魚をある程度フリーにしてから、タモを垂直に上げます。これはロッドとタモを壊さないためのコツであり、素早く取りこむコツでもあります。

 

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「釣りに正解なし」引き出しは多く持ちましょう

釣りに正解はありません。釣れたものが正解です。だからといって闇雲にジグを落としても実際の釣果は上がりません。基本を押さえつつ、新しいテクニック、新しい考え方を取り入れていきましょう。ぜひトップシーズンでの爆釣を目指して下さい。

 

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あがニャンブログ🦑今年2回目の夜・あ・そ・び🦑

みなさん こんにちは☀

姪浜店 あがニャンです🐱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、また行ってきました🙈

私の大好きな釣り🎣

夜焚きイカ🦑

夏の風物詩であり、

大人の夜遊びでもある、

最高の釣り💕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かもめ広場より出船

【九三丸】さんに

お世話になりました🚢

夕方5時半出船🕔

windyを見てみると

昼の3時半くらいまでちょっと時化…。

揺れるのかなぁ怖いなぁと

思いながら約2時間🐥

 

 

 

 

 

 

 

案の定揺れてました〜😑

そして寝不足&空腹&揺れ

 

 

 

 

 

 

 

船酔い撃沈😭😭

 

 

 

 

 

 

 

しっかり1時間以上睡眠😪

 

 

 

 

 

 

 

同船者から『釣れてるよ〜』と起こされ

フッカツ!!!💪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、3時間で32杯釣ることができました🙌

 

 

 

 

 

 

 

OraioTシャツがスミで真っ黒に…😳

イカ釣りに白Tシャツは失敗しました笑

 

 

 

 

 

 

 

この日のアタリカラーは

💙『』『ピンク』💙

みなさんのアタリカラーを

ぜひ教えてください😍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陸からは見れない釣り人の特権😌

綺麗な景色を見ながらの釣りは

最高ですね❤

 

 

 

 

 

 

 

また再来週。夜焚き行ってきます💥

時化ませんように…。🙏🙏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また🙋

立岡的一魚一会の旅・・・瀬戸内海タイラバ釣行!!

HPをご覧の皆さまこんにちは👍

スタッフ立岡です🤗

日焼け対策はバッチリ‼‼

しているはずだったんですが・・・

釣りに行く度に黒くなっていく

 

我が両手・・・・🤔

そんなこんなで行って来ました!!

毎度おなじみ瀬戸内海タイラバ☀☀

遊漁船も毎度おなじみの

ゴーイングメリー 大塩船長

写真少ないですが・・・・

たくさんアタりました❗❗

たくさん釣れました‼‼

たくさんバラシました🤣🤣🤣

※全体の釣果です※

リリース入れて8匹🎣

私にしては上出来です🤣🤣

今回はスピニングを多用して

掛けタイラバ!

してみました🧐

まだまだタイミングが掴めず

合わせきれない事が多かったのが

反省点😂

当然ながらバラシも数知れず🤣

また次回に持ち越しですね!!

それでは👋

 

ジギングはルアー選びで決まる?釣れるジグの選び方と使い方をご紹介!

今回はジギングルアーの代表、メタルジグの選び方と使い方の解説です。形状や材質による違い、重さの選び方や動かし方について紹介しています。どんなものがあるのか一気に確認したい方は要チェック!ジギングルアーの準備を進めましょう!

 

 

 

 

 

ジギングルアーの選び方と使い方を解説

選び方のポイントをご紹介

今回はオフショアジギングのルアーである、メタルジグについてです。選び方のポイントとなる形状や材質の違いについてご紹介します。釣れる魚に合わせた動かし方や、重さの選び方も解説!これからジグを揃えていく方はぜひ参考にしてみてください。

 

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ジギングルアー選びに役立つ4つのポイントを解説

種類ごとの違いを知っておこう

まずは選び方のポイントとなるメタルジグの形状、材質、ウェイトバランス、カラーの4点について解説します。それぞれにどんな違いがあるかをチェックして、同じ役割のものばかりにならないようにメタルジグを揃えていきましょう。

これからオフショアジギングを始める初心者の方向けに、それぞれの要素で定番も紹介しています。

 

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1.ジギングルアー:メタルジグの形状について

形状の種類を4つに分けて解説

釣果に大きな影響を与える、メタルジグの形状についてです。それぞれアクションやサイズ感に大きな違いがあり、海域や季節、狙う魚種によって定番となる形状は異なります。初心者の方が目で見てハッキリと違いを認識できる要素でもあるので、初めて揃える方もぜひこだわって選んでみてください。

すでに釣行計画を立てている場合は、船宿予約時によく釣れる重さと形状を確認しておくと、当日までの準備がスムーズになります。

 

 

①セミロングジグ

オフショアジギングで最も出番の多い形状です。やや細長いボディは、イワシなど青物が普段捕食しているベイトの形状に似ていて、魚種やベイトパターンを問わずに活躍できる万能なシルエットを持っています。特別なパターン以外はセミロングジグで幅広く対応できるので、これからジグを選ぶ方はこのタイプのジグから検討してみてください。

 

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②ロングジグ

先ほどご紹介したセミロングジグよりも細く長い形状です。同じ重さであればこちらの方が長く、タチウオやサンマといった大型のベイトを捕食する青物狙いの釣りで、高い効果を発揮します。ベイトの状況はエリアと時期次第なので、釣りに出かける地域の情報を集めながら購入を検討してみてください。

細長いベイトのみに反応する青物を狙う時は明らかにロングジグが有利で、セミロングジグよりも断然釣れるというケースがほとんどです。

 

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③ショートジグ

セミロングジグよりも短く、厚みで重さを稼いでいるタイプの形状です。このタイプはロングジグとは逆のパターン、小型のベイトのみに反応する青物狙いに効果があり、最新のトレンドとして各地で釣果があがっています。幅広い魚種に効果があるというのもショートジグの強みで、根魚に真鯛、アジやイサキもよく釣れるジグです。

 

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④スロージグ

平らなボディが特徴的なメタルジグです。名前の通りスローなアクションが持ち味で、他の形状のジグよりもゆっくりヒラヒラと落下する動きを持っています。持ち味を最大限引き出すためには専用のタックルが必要になりますが、底を徹底して釣るときはこのタイプのジグが強いです。こちらも釣れる魚種の幅が広く、根魚やヒラメを狙うジギングで出番が多いです。

 

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メタルジグ形状まとめ

万能タイプはセミロング

ロングジグ、ショートジグはベイトパターンに合わせて

スロージグは底狙いの釣りで活躍

 

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2.ジギングルアー:メタルジグのウェイトバランスについて

ウェイトバランスの種類を4つに分けて解説

メタルジグはどの位置に重心があるかでアクションと沈み方が変化します。形状によってある程度傾向が決まっている要素ではありますが、それぞれどんな特性を持っているか確認しておきましょう。センターバランスのメタルジグがあれば、幅広い釣り方に対応できますが、魚種によっては他のタイプが強いケースがあります。

 

 

①センターバランス

メタルジグの中央付近に重心が設定されているバランスです。完全に重心が中央というものはなく、揺れる動きを与えるために多少どちらかに重心を寄せているので、重心は中央付近とイメージしておきましょう。ジャーク、フォールとも魅力的なアクションを持っていて魚種も問わない万能な性能で、多くのジグがこのバランスを採用しています。

 

 

②リアバランス

重心が後方寄りのセッティングです。センターバランスの水平フォールに対し、リアウェイトではテール下がりの姿勢で落ちていくのが大きな違いで、沈降時の直進性とスピードに優れます。潮が速いエリアや深い釣り場、先に落とす方が有利というシチュエーションで選択したいメタルジグです。アクションはセンターバランスのものよりも大人しく規則的で、青物狙いではランダム性がやや不足気味な一方、シーバスやタチウオ狙いでは、この大人しい動きとテール側から落ちていく姿勢が大活躍します。

 

 

③フロントバランス

センターバランス、リアバランスに比べるとマイナーな存在ではありますが、重心をやや前方寄りとしたフロントバランスのジグも存在します。ラインで引っ張って持ち上げるときは頭から、落ちるときも頭からとなるので、ロッド操作にしっかり反応するメリットがありますが、フォールスピードが遅いことや、ライントラブルを起こしやすいことがデメリットです。

 

 

④左右対称と左右非対称について

メタルジグには左右対称なものと、左右非対称なものがあります。左右対称なものは受け流す水流が規則的で、引き抵抗が小さく、素早く操作してもアングラーへの負担が少ないのが特徴です。左右非対称なものは引き抵抗が大きくなる弱点がありますが、不規則なアクションで魚を反応させる力があります。

素早く大きく動かすなら対称なジグ、スローなアクションやフォールを重視する場合は、非対称なものとイメージしておきましょう。

 

 

メタルジグ形状まとめ

定番はセンターバランス

テール下がりに落ちるリアバランス

左右非対称なジグはハイアピール

 

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3.ジギングルアー:メタルジグの材質について

材質の種類を3つに分けて解説

メタルジグの材質についてもご紹介します。岸釣りと同じく、オフショアでも基本となる材質は鉛ですが、水深やベイトサイズの関係から、鉛よりも比重が大きいものや小さいものが活躍するシチュエーションがあり、地域や釣り方によっては鉛以外のジグが有利になるケースがあります。

鉛以外の材質はオプション的な選択肢にはなりますが、船宿から鉛以外をおすすめされた時に備えて、どんな材質があるかチェックしておきましょう。

 

 

①鉛

鉛はもっともポピュラーなメタルジグのマテリアルです。多くのメタルジグはこの鉛が素材になっており、ご紹介している素材の中で最も手ごろな価格で手に入ります。まずは予算の中で重さにカラー、そして形状と揃えていく必要があるので、鉛のメタルジグをメインに準備を進めましょう。

鉛ジグを基準として、鉛よりも比重を大きくしたい、小さくしたいと使い分けることになるので、青物狙いならまずは鉛ジグを使い込むところから始めるのがおすすめです。

 

 

②タングステン

メタルジグに使用されている素材の中で、唯一鉛よりも比重が大きいマテリアルです。同じ重さであれば、鉛製よりもシルエットが小さくなります。小さくするメリットは受ける抵抗が小さくなることで、水深や流れの影響からジグが着底までに流されてしまう場合や、ベイトサイズが小さく、単純に重く大きくとすると釣れないというケースで活躍します。デメリットは価格が高いこと、手元に感じる抵抗が少なくなることです。

「スーパーライトジギング」と呼ばれるアジ、イサキなどを狙うジギングや、真鯛を狙う鯛ジギングは、ターゲットサイズやベイトサイズが小さいことから、タングステンジグの出番が多いです。青物だけでなくこんな魚が釣れる時は、細糸とタングステン素材の組み合わせで、ジグを軽く小さくというオプションも用意しておきましょう。

 

 

③鉄・すず・アルミ

鉄、すず、アルミは、鉛よりも比重が小さいマテリアルです。同じ重さの場合、鉛製よりもシルエットが大きく、受ける抵抗も大きくなります。これらの素材を使うとジグは大きく長くなり、シルエットによるアピール力が大幅にアップ!大きいほど釣れる大型ベイトパターンでの効果が高く、アクションがスローになって、ジグをゆっくり見せるような釣り方や、大型のベイトに対応する釣りが展開できます。 鉄やすずはオプションとして使用できる範囲の比重ですが、アルミは鉛との差が大きく、他の釣り人とラインの入り方が変わってしまうケースがあるので、遊漁船で使う時は船宿に必ず確認するようにしてください。もちろん問題なく使えるケースもあります。

 

素材の種類 比重 価格
11.36 標準的
タングステン 19.3 高価
7.87 やや高価
すず 7.30 やや高価
アルミ 2.7 高価

 

 

メタルジグ素材まとめ

定番は鉛ジグ

タングステンジグは比重が大きい

鉄・すず・アルミは比重が小さい

 

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4.ジギングルアー:メタルジグのカラーについて

オフショアメタルジグのカラーを3つに分けて解説

ナチュラル系からハイアピール系まで、メタルジグのカラーはさまざまです。今回は初心者の方向けに、シンプルな区切り方で揃えておくべきカラーをご紹介します。ブルー、レッド、グリーンなど色味ももちろん効果がありますが、まずはシルバー系、ゴールド系、グロー系と大きく異なるカラーを3タイプ用意するのがおすすめです。

それぞれの系統で人気のあるカラーも紹介しているので、ジグ選びの参考にしてみてください。

 

 

①シルバー系

オフショアジギングシーンで最も人気のある、定番のカラーです。岸からの釣りではブルーやピンクが入ったものが人気ですが、オフショアではアピール力やサイズ感重視のフルシルバーも人気があります。

潮が澄んでいたり、太陽がしっかり出ていたり、フラッシングを最大限引き出せるような時間帯が最も投入に適したタイミングで、日中釣るオフショアジギングでは出番となる時間も長いです。まずはフルシルバー、ブルーやピンクが入ったシルバー系から、気に入ったカラーを選んで試してみましょう。

 

 

②ゴールド系

シルバー系の対として用意しておきたいのが、ゴールドをベースとしているカラーです。こちらはフルゴールド、というカラーよりも、グリーンやレッドが入ったカラーに人気が集まっています。グリーンゴールドは最新のジギングターゲットであるイサキ、そして真鯛の定番として定着しているカラーなので、タングステンジグを買うならグリーンゴールドは1つ持っておくのがおすすめです。

投入のタイミングは先ほどご紹介した高実績な魚種を狙う場合や、濁り、曇りなどアピール力が必要なシチュエーションにマッチします。シルバー系を試してダメならゴールド系と回していくのが、オフショアジギングの基本的なローテーションパターンです。

 

 

③グロー系

最後にご紹介するカラーは、蓄光して光るグロー系のカラーです。フルグローがラインナップされている製品もありますが、ゼブラやグローヘッド、フロードットなどワンポイントでグローが入っているカラーは特に人気があります。一部が光ることでジグのサイズ感を錯覚させたり、揺れて明滅しているようなアピールができるのが人気のポイントです。

投入のタイミングは、フラッシングの効果が少ないと感じる100m以上のディープエリアや、曇り、濁りのシチュエーションです。また、ぼんやりと光る独特な明るさは、季節が合えば青物狙いのイカパターンに効果があり、深場で狙う根魚狙いでも高い実績を誇ります。まずは一部がグローとなっているジグから、ローテーションに加えてみましょう。

 

カラーの系統 おすすめのシチュエーション おすすめカラー
シルバー系 晴天時・澄潮 フルシルバー・ブルーピンク
ゴールド系 曇りや早朝などの暗い時間・濁り グリーンゴールド・アカキン
グロー系 曇りや早朝などの暗い時間・水深が深い場合・イカパターン ゼブラグロー・グローヘッド

 

 

メタルジグカラーまとめ

定番はシルバー系

ローテーションにゴールド系とグロー系

3系統のカラーをローテーション

 

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ジギングルアーのアクションと動かし方を紹介

ジグの動かし方とおすすめのジグタイプを6つに分けて解説

メタルジグの動かし方と、動かし方に適した種類についてご紹介します。季節や釣れる魚種によってメインとなるアクションパターンはさまざまですが、初心者の方には、オフショアジギングの基本となるワンピッチジャークからの習得がおすすめです。対応できるジグの種類も多いアクションなので、まずはこの動かし方から試してみてください。

それぞれのアクションをローテーション、そしてジグの形状やカラーをローテーションしながら、当日反応がいいパターンを探すのが、オフショアジギング釣果アップのポイントになります。ジグの形状とアクションのパターン、そしてアクションに合うロッドを揃えてローテーションするために、複数タックルを持ち込むというのが、オフショアルアーゲーム上級者が実践しているローテーションテクニックです。

 

 

①メタルジグの動かし方:ワンピッチジャーク

ワンピッチジャークは、オフショアジギングで基本となるオーソドックスなアクションパターンです。一回のシャクリと一回の巻きを組み合わせるこのアクションは、メタルジグを使う釣り全てに応用できます。

動かし方は手首と肩を使って穂先を下から上方向に跳ね上げ、穂先を元の低い位置に戻すところまでがワンセットです。穂先を跳ね上げると同時にリールのハンドルを上方向へ回転させ、ロッドを下げる時にハンドルを下方向へ回転させるというのが動かし方のポイントです。

対応するジグのタイプはセミロングやロングタイプのジグで、バランスや形状を問わず組み合わせることができます。

 

ヒットのタイミング

ワンピッチジャークで青物を狙う時は、ヒットするタイミングはジグを動かしている最中というケースが多く、青物は動作中にロッドの跳ね上げを止めるような掛かり方をします。逃げる小魚がスピードを上げる動きに反応して、反射的に口を使っているイメージです。シャクリがそのままアワセになることもありますが、ヒットしたら追加でしっかりアワセを入れておきましょう。

フォール時にヒットした場合は、着底前にラインの放出が止まります。手元や穂先に魚の動きが現れないケースもありますが、この場合もしっかりアワセをいれるのがポイントです。

 

 

②ハイピッチジャークとスローピッチジャーク

ワンピッチジャークを素早く行うのがハイピッチ、ゆっくり行うのがスローピッチで、どちらの動かし方に反応がよいかは、ベイトや魚の活性など、当日の状況に左右されます。両方を試して、魚が反応するスピードを探してみましょう。船長から今の時期はこのぐらいがいい、とアドバイスがあったり、他の乗船者が釣れているスピードに合わせるのがおすすめです。

 

 

③ショートジャークとロングジャーク

ロッドのふり幅を調整することでも、アクションのパターンに変化をつけられます。ふり幅が小さければショートジャーク、ふり幅が大きければロングジャークで、こちらもピッチ同様、どの程度の強さがいいかを探りながら釣りを進めるのが釣果アップのポイントです。

全ての動作を毎回同じとする必要はなく、着底~ハイピッチショートジャーク~スローピッチロングジャーク、こんなアクションパターンとしてもOKです。この動かし方はコンビネーションジャークと呼ばれ、特にブリ系に対して、高い効果を発揮します。速い動きを追わせてスローで食わせる、こんなイメージで変化をつけながら楽しんでみてください。

 

 

④メタルジグの動かし方:高速巻き・ジャカジャカ巻き

とにかくスピードを出せばいいという状況には、リールを速く巻くだけの高速巻きがおすすめです。スピードは可能な限り速く、捕食のスイッチが入った青物は、人間の巻き速度を超える電動リールの高速巻き上げに対してもバイトしてきます。

高速巻きにロッドでアクションを加えるジャカジャカ巻きも有効です。リールを素早く巻きながら、ロッドを上下させてジグのスピードに変化を加えます。ロッドが曲がるように肩で上下させながら、リールの巻きでスピードを出しましょう。

ジグはどちらのアクションパターンにも抵抗が少ないものが適しているので、スリムで左右対称なものがおすすめです。

 

ヒットのタイミング

こちらもワンピッチジャークと同様に、ジグを動かしている最中がヒットのタイミングになります。素早く動くジグが青物の目の前を通過して、思わず反応するのがこのパターンです。リールの回転をガツッと止めるアタリが出るので、しっかりとアワセを入れてください。

カンパチはブリよりも底を好む傾向が強く、フォール~着底→高速巻き上げと移行した立ち上がり直後にヒットするケースが多いです。カンパチを狙う時は、ワンピッチジャークで攻める場合も立ち上がり直後に集中しましょう。

 

 

⑤メタルジグの動かし方:ただ巻き

高速巻きよりも少しスピードを落として、ジグを泳がせるように巻くのがタダ巻きです。ハンドルの回転は1秒に1回転程度として、ジグのシルエットや揺れでターゲットにアピールします。青物に対しても効くシチュエーションはありますが、魚種はアジイサキ、真鯛といった、青物よりも泳ぐスピードが遅い魚に対して特に有効です。

対応するジグは巻いて泳ぐものが好ましく、ショートジグやセンターバランスで左右非対称なものが適しています。タダ巻きをメインとしつつ、スローなワンピッチジャークやジャカジャカ巻きもプラスしながら、ヒットパターンを探してみましょう。

 

ヒットのタイミング

ただ巻きは巻いているジグを見せて追わせるような釣り方で、ヒットは巻いている最中にググっと引き込みがあります。フォール時にもチャンスはありますが、真鯛は特に巻きに反応する傾向が強く、タイラバのように掛かるまで巻きを止めないのがポイントです。

アジやイサキはフォール時にバイトしてくるケースが多いので、繊細なアタリを見逃さないように、ラインにある程度テンションを掛けながらフォールさせてみてください。

 

 

⑥メタルジグの動かし方:スロー

最後にご紹介する動かし方は、スロー系のジグが得意としているスロージギングアクションです。底から浮かない青物や、根魚に対して効果があります。

動かし方はロッドの戻りを待つ、リールのハンドルは1回転巻かない、この2つをプラスしたスローなワンピッチジャークです。ロッドでジグを動かすというよりも、リールの巻きでロッドの穂先を曲げるイメージが動かし方のポイントで、巻き量の基本は1/2回転程度です。軽くロッドでジグを持ち上げたり、巻き量をさらに下げるケースもあります。

適しているジグはスロージギングに対応したタイプで、タックルもスロージギング向けのものが望ましいです。タックルの中でも特にロッドは専門性が高く、曲がって戻る独特な調子が求められます。青物以外の魚種もいろいろ釣ってみたい方や、青物向けのスロージギングが流行っている地域にお住いの方は、ぜひ専用タックルの導入を検討してみてください。

 

ヒットのタイミング

フォールでのアクションを重視した動かし方なので、ヒットのタイミングもフォール中になるケースが多いです。底に沈んだ青物から根魚まで、フォール時もリフト時もアタリに対応できるように身構えておきましょう。フォール時のバイトは素早い反応が難しくフッキングも不安定なので、しっかりアワセを入れたいところです。

 

 

ジギングルアーのアクションと動かし方まとめ

セミロング・センターバランスジグのワンピッチジャークが基本

スリムタイプで高速巻きやジャカジャカ巻きもおすすめ

ショートジグはただ巻きを試してみよう

スロージグには専用タックル

 

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ジギングルアーの重さについて

ジグウェイトは水深の2倍前後

メタルジグの重さは、水深の2倍をベースとして、潮流や船の流し方に合わせて重さを調整するというのが、オフショアジギングの基本的な考え方です。スムーズに釣りを楽しむためには、メタルジグが底についたことを確認できる重さが必要で、分からなければ重いジグへローテーションする必要があります。ラインの太さなどタックルの状況によっても確認の難易度が変化するので、初回は重めを中心にしっかり揃えて、余裕が持てるラインナップで釣りにのぞみましょう。

船宿予約時に初心者であることを伝えれば、用意すべきメタルジグの重さは船長がしっかり教えてくれます。

 

 

ウェイトは複数を用意しておこう

予約時に150gをおすすめされた場合は、前後のウェイトと難しい状況に対応できる重めのウェイトで、計4種類ほど重さを揃えておくのがおすすめです。当日は実際にジグを投入してから、タックルや海流に合わせたウェイトを探してみてください。船長にアドバイスをもらうのもおすすめです。

150gのジグを指定された場合に用意したいジグウェイト ローテーションイメージ
120g 潮が緩い状況に
150g ローテーションのメインに
200g 着底が分からない場合に
250g 潮が速い状況に

 

 

ジグの形状とウェイトについて

メタルジグが底についたことが確認できるかどうか、釣りやすいラインの角度をキープできるかどうかは、ラインの太さとジグの形状や素材によっても変化します。ラインはタックルを複数持ち込まなければ変更できませんが、形状や素材で変化をつける、ジグのローテーションも試してみてください。初心者の内は着底確認を重視すべきですが、より多く釣るためには、確認できる重さとベイトに合ったジグのシルエットサイズを両立する必要があります。

抵抗が小さい形状、比重が大きいものほどよく沈み、シルエットも小さいです。シルエットを大きくしたい場合は逆のパターンで、抵抗が大きい形状や比重が小さい材質のジグを選択します。ご紹介してきたジグの形状と材質をうまく組み合わせて、ステップアップを目指しましょう。

ローテーションイメージ ジグの形状やウェイト調整 ジグの素材
スタンダード セミロング・左右非対称
流れが速くラインに角度がつく・速く沈めたい セミロングでウェイトを重くする、スリムなロングジグ・左右対称 鉛・タングステン
着底確認に余裕がある・ゆっくり沈めたい セミロングでウェイトを軽くする、幅のあるもの 鉛・鉄・すず・アルミ
シルエットを大きくしたい ロングジグ 鉄・すず・アルミ
シルエットを小さくしたい セミロング・ショートジグ タングステン

 

 

ジギングルアーの重さ選びまとめ

基本は水深×2+α

重さは複数用意しておこう

形状や材質の使い分けでステップアップ

 

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ジギングルアーを揃えよう

少しずつ種類を集めていこう

オフショアジギングは、状況に合わせたメタルジグ選びと、特性を引き出す使い方が釣果アップに繋がる釣りです。こだわれば釣れる状況を少しでも増やすためにタックル、そしてメタルジグの種類を増やしたくなりますが、まずは地域に合わせたオーソドックスな構成から始めればOKです。時期のベイトパターンや釣れる魚の種類に合わせて、必要になったタイミングで少しずつメタルジグを集めていきましょう。

追加のメタルジグ選びに迷ったり、よく釣れる最新のアイテムをお探しの場合は、ぜひ店舗スタッフにご相談ください。

 

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