佐多沖釣行~ジギング編~

佐多沖釣行~ジギング編~

投稿日 2017年01月27日
投稿者 ポイント鹿児島谷山店 甲斐


こんにちは

谷山店の甲斐葵です。

昨日の佐多沖タイラバ釣行のブログは皆さん見られましたか?

まだ見ていない方はコチラをクリック!!



真鯛がかなり釣れました

そこで昨日使用した仕掛けや釣り方の詳しい説明とタイラバ後のジギングの釣果報告を私からさせてもらいます。

タイラバを12時ぐらいに切り上げ、店長、谷口さん、岩元さんが睡魔に負け寝たところで私が一番楽しみにしていたジギングをするため水深120mの沖に移動

大型のカンパチを狙うために今回のタックルは本気です。

竿はフィッシュマンのブリストコモド610XH

リールはオシアジガー2000HG

PE4号を300m

リーダーフロロの20号

使用したルアーはコチラ

シマノスティンガーバタフライペブル350g



がまかつの貫フック6/0




貫6/0は軸が太く、大型のカンパチにも耐えれます。



先日16kgのカンパチを釣り上げた方もこのフックを使用していました。




信用できる強度です。

狙いは10kgオーバーのカンパチ

船長の合図でルアーを落として、ハイピッチでしゃくります。

ファーストヒットはこの長い魚でした。



それ以降アタリが遠のき時刻は14時

すると船長が4kgクラスのカンパチを釣り上げ、私にプレッシャーをかけてきます。

負けじとしゃくっているとようやくヒット!!

良い引きを楽しませてくれたのは、船長が釣ったのと同じクラスのカンパチ




大型ではないものの、嬉しい一匹です。

その後は、上笹貫代行が真鯛を釣り上げ終了となりました。

ジギングは少し寂しい結果となりましたが、カンパチの良い引きを楽しめました。

またリベンジしたいと思います。

そして、そして、気になるのがどうやってあれだけの鯛を釣ったかですよね。

その方法をご紹介致します。

女性二名が今回よく釣っていましたが、その二人が使っていたタイラバは

緑ダンゴの150gにデュエルの金テープカスタム



与次郎店のドン、冨永店長おすすめのタイラバです。




これが威力を発揮しました。

これが人気の緑ダンゴ



湾口、佐多にグリーンはかなり効きます。

舵付ヘッドがユラユラ動き、尚且つ巻き抵抗が少なく使いやすい

そこにカスタムネクタイとしてこの金テープ



これはかなり効きます。

私も経験済みですし、ポイントスタッフがこれでかなりの数の真鯛を釣り上げてます。


金テープにフラッシングとヒラヒラ感がかなり効きます。

特に日差しが強くなってきてからはかなりの威力です

そして、私が良型を釣り上げたのは、このアイテムのおかげ

フィッシュアローのフラッシュJ1インチ



今流行の


フラッシングタイラバ


です。

タイラバの針に一つ付けるだけで反応が全然違います。


フラッシュJのリアル感が真鯛に効きます。

ここ最近は、使う方も増えてきて、当店では相当売れてる商品です。

しかし、それでも当店はまだまだ在庫ストックしてます。

欲しい方は谷山店にぜひ来てください。

そして、谷口さんが今回一番釣っていたような気がしますが、それはなぜか!?

そう一人だけ電動タイラバしてました。

使用したリールはこちら



ダイワ シーボーグ200J





電動タイラバのメリットとは何か!?



手巻きとは違い一定のスピードでタイラバを巻けるところなんです。

この等速巻きがタイラバではかなり重要となります。

しかも、仕掛け回収時はかなり楽なのでこれからの時期の

ディープタイラバには最適

です。

ジョグレバーの片手操作は一度使うと癖になりますよ。

こんな感じでいろいろ試しながら釣果を出しました。



水深は80m前後だったので150gのタイラバで対応可能でした。

佐多や湾口に行く際には150g前後を持っていきましょう。

これからタイラバが面白くなりそうです


当店ではタイラバ用品、ジギング用品バッチリ品揃えしてます。



確実に地域NO、1の品揃えです。




釣具を買うならぜひポイント谷山店にお越しくださいませ。

【鹿児島 釣行02】


フィッシングログ(スタッフ釣果報告)

問い合わせ先 ポイント鹿児島谷山店

鹿児島県鹿児島市卸本町6-9

099-260-8581