今日もどこかでギュン。マゴチ。

今日もどこかでギュン。マゴチ。

投稿日 2017年06月23日
投稿者 ポイント横浜港南台店

あ~~~~~~~

マゴチ釣りて

あ~~~~~~

マゴチ釣りてぇ

6月某日










こと







ん?

なんか違う。


YAHMAN!!!!

こと

違う、、、

ヤンマンこと


中山代理

と今が旬のマゴチ釣りに

行って来ました。

今回お世話になったのは弁天屋さん!

言わずと知れたマゴチ釣りの名船宿。

船長はもちろんこの方。

第十弁天丸

木村船長

不意の写真で申し訳御座いません<m(__)m>

今回初挑戦の私たちに

心優しい木村船長がサイマキの付け方

タナの取り方、合わせ方など丁寧に教えて下さりました。

中でも

サイマキの付け方は最重要

付け方1つ間違えるだけでサイマキが死んでしまい

食いが格段と下がるらしいです。

木村船長秘伝の付け方を知りたい方は

藤井まで。

親切なレクチャーも終わり

いざ!

出船!

おっとその前に紫外線が気になる方は

日焼け止めを入念に(●^o^●)

私ももちろん

コイツで




ガッツリ小麦肌に♥

使用するタックルはこちら

ロッド  伝衛門丸 舷天 MAGOCHI SP

リール    ギガソルトPG

道糸 PE2号

仕掛けはコチラ(


サイマキ使用の場










基本的にハリスは4~6号

針はスズキ針16.17号





オモリは三日月オモリ15号

(天秤仕掛けは流されて絡む為オススメできないとのこと)



港から10分のところで釣り開始です。

着底したらハリス分巻き上げ

(使用したハリスは1.5mだから1.5m巻き上げ)


サイマキが下に着いてるか着いてないかぐらいの

タナが一番喰います







(下にべったり着いてしまうとマゴチは目が上に付いてるので

食べないとのこと)




↑ここ要チェックや


船長より



「船を流していくから棚は1分間隔でとってくれ」



との指示が


コマメに棚をとっていると小さなアタリが


ここでギュンポイント!

*アタリがあっても即合わせしない事!

(マゴチは少しずつハムハムと食い進んでいくので

完全に食ってから合わせること)



竿先がコンコンしている間はまだの証拠

ぐいーーンと入ったら大きく合わせます。


グイ――――――ンとはいったところで

本日1回目の


ギューーーーーーーーーーーーンhづrはうぃhr



残念ながらかからず

隣りのヤンマン代理はと言うと

しっかり釣っておりました。

これが腕の差か

いや竿の差か

いや運の差ダ。

という事にしておこう。

気を取り直して


コマメにタナをとっていると

ズンッ!!!!

と重いアタリが!

巻き上げてみると

エビの下半身が無ぇ!!!!!

船長曰くイカの仕業だと。


今はいらねぇ(笑)


この後も小さなアタリがあるものの喰いこまず

終いにはサイマキがぴょんぴょん跳ねて

それがアタリと勘違い合わせる始末。

照りつける容赦ない太陽が私の体力を奪い

気力までも奪っていく

いつの間にか私は15分程気絶していました。

(人はそれを睡眠と言います)




残酷にも時間だけが過ぎ

午前11時00分

私のマゴチDEトライ


が幕を閉じました。


結果ヤンマン代理2匹


立派な竿頭です。

私はと言うと期待通り0匹です。

立派なスソです。

次回は午後船のマゴチトライします。