今回は



ボートメバル



に行ってきました！

メンバーは




赤坂店から鹿野店長と私







湯川店から持松店長と柴崎さん

天気予報は釣り日和！




極寒と言うほど寒くなく、風もあまりない予報。

お世話になったのは




GROOVEの加藤船長。

タックルやルアーなど

軽くレクチャーを受けて出船です。

と言っても関門なのですぐにポイントに到着。

到着すると風が・・・。






というか爆風・・・。

カンが良い方はお気付きかもしれませんが

この日は



時化神の異名を持つ鹿野店長が一緒。




しかも



時化娘と名高い柴崎さんも一緒。







天気予報なんて意味がありませんでした・・・。笑

しかしポイントでは所々で



メバルのボイルが多発！




期待が高まります。

先ずはジグ単2gからスタートしますが

風と波が強すぎて何やってるか分かりません。笑

すぐにプラグにチェンジ！

明暗部の暗い部分にキャスト

ラインテンションでルアーの向きが変わった瞬間にバイト！！！

の



イメージです。




が、



風が強く船も動くしこれまたホットゾーンをトレースしにくい。笑

船長の説明では



明暗の境目でのバイトがほとんど



との事なので




ホットゾーンを抜けたらすぐにピックアップして投げ直し。





手数を意識してどんどん投げます。

少し慣れてきて




ポーズからドリフトに移行した時のラインメンディングを意識



すると




バイト！！

しかしノンキーサイズ。

小さい魚は出来るだけ早くリリース。

少しコツをつかんだような気がします。

明暗部の暗い部分に投げる

その際に糸がふけすぎないように、

そしてルアーが必要以上に動かないように注意する。







（私の場合はデットスローで巻いてました。）

そうすると明確にアタリが出る！

それに慣れると

二連発！！！

のバラシ。笑

ドラグが緩すぎると良型メバルの口には針が掛かりにくいようです。

少しドラグを閉めると



今度はキャッチ！！






22～3センチほどですが嬉しい一匹！

ヒットルアー



はガンシップのシンキングタイプ



でした。

せっかくなのでコロコロとルアーを変えながらいろいろ試します。

お次は



マグバイトのグレイシー！！






同じ様なサイズですが体高があってよく引いてくれます。

この日は



ミノーが圧倒的に扱いやすかった



です。

シンキングペンシルやサスペンドタイプのプラグも試しましたが

風や波の影響で引っ張られ過ぎてホットゾーンをトレースしづらかったです。




ミノーはリップが水を受けてくれるので比較的操作しやすかった



です。

いくつものパターンに対応できるように

色々なタイプを準備する必要がありますね・・・。

そしてさすがに風が強いので移動です。

次のポイントは風裏。

マグバイトのバロンドールを壁際で沈めて

動かした瞬間にバイト！！！

少し小型ですがイメージ通りに釣れると楽しいですね。



ここではジグ単で狙っていた鹿野店長が良型をGET！



船長も「ここはジグ単で」と言ってましたので私もジグ単に替えますが・・・沈黙・・・。

鹿野店長や持松店長、柴崎さんはジグ単で良型をポツポツと釣っていますが・・・。

なかなか爆釣とまではいきません。

次のポイントはまたも風が強く、ジグ単の方が釣りやすいポイントだったのですが

私は沈黙。笑

ここでベイトフィネスでキャロを試しますが釣れたのはアジ。笑

ベイトフィネスでのキャロが活躍するポイントもある



のですが

この日は風が強くジグ単・プラグポイントしか回れませんでした・・・。残念。

次回リベンジです。

なぜ



ベイトフィネスが必要なのか。







その辺の詳しい話も船長に教えてもらったので次回しっかり書かせて頂きます。







柴崎さんはベイトフィネスでナイスサイズ！









のアラカブ！笑




おしい！笑

そして最後のポイント。

ココは完全に闇。明暗部は有りません。




壁際にジグ単で落してワームをこちらに方向転換させてポーズ。







巻きません。






動かさない釣り。

そして



キャストもかなりタイトに入れないとなかなか反応してくれません。






船も動くし、風もあるし難しい。

しかし



上手くいくと良い型が出ます！




船長も



「ここにはド級のメバルがいる」



と仰ってたので期待しましたが・・・。

そこは簡単にはド級はでません。



最後に22～3センチを追加して納竿。

これはリベンジせねば・・・。

そしてベイトフィネスでキャロの必要性を実感しなければ・・・。

そんなこんなで。

この



ボートメバルですが、オカッパリではなかなか釣れないサイズが釣れます。




すこし



キャストの技術は必要ですが高確率で釣れるのでオススメ



です！




鹿野店長も「俺はキャストは下手くそや！！笑」と言ってましたがシッカリ良型釣ってます！

タックルは細かくはオススメのタックルがありますが、アジングタックルで大丈夫です。




実際に私のジグ単・プラグ用タックルは




アジングGR70Sにダイワの2004HG、エステル0.3号



でした。

ちなみに



加藤船長激プッシュタックル



は




ソアレCI4+　604LS







ストラディックCI4+C2000HGS







この他にベイトフィネスのタックルがあると更なる攻略が可能



になります。

ベイトフィネスに関しては次回実釣してから詳しく書かせて頂きます。

「もったいぶるなよ～！！」という方はお時間が有る時に是非お店へ！笑





お待ちしております。

それではまた行ってきます。