釣り時々・・・結局釣り ~タイラバ釣行編~
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こんにちは!ポイント日向店 横田と申します。 今回は、高城店花田代行・山本さん 延岡店壬生店長と私の4人で 古江港から出港する
北浦沖へ鯛ラバに行ってきました。 今回のテーマは と言うわけで タックルは、フォールタイラバに最適な
リール:炎月プレミアム151PG そしてタイラバはもちろん フォ―ルで真鯛を魅了する
と道具は完璧なのであとは ということで 朝の7時に古江港を出港。
ポイントに着くまでは各自準備を行い 壬生店長は早々にタックルの準備を終え
モグモグタイムでお腹の準備。 最初のポイントまでは10分程度で到着して 早速釣り開始。 最初のポイントは湾内と言う事もあり それほど期待はしておりませんでしたが 場所変わり直前に
幸先よく
これで リラックスした状態で沖のポイントへ。 沖のポイントは主に水深50~60mぐらいで 底潮が通している状態で 初めのうちはなかなかアタリが無く タイラバをひたすら巻いては落とすの繰り返しの 時間が続いておりましたが
山本さんが使っていた よく当たりが出ているとの事でしたので タイラバを
替えると ・・・
サイズはそこまでありませんでしたが うれしい1枚 この後も サイズアップして
もう一枚追加。 ここまで真鯛が釣れたのは
他のカラーでもこないのかなあ?と思い
再度 真鯛らしきあたりがあるが針掛かりせず 少し巻いて再度落すと ・・・
今度はフォールであたり
これまた 今度はフォ―ルで掛ける事ができ 何とか最後の一枚で
今回の 他の方達も
真鯛以外の魚も釣れ 全員安打の釣行でした。 今回使用したタックルの感想についてですが、 ロッドで特に良かったのは
ガイドが 糸落ちが良いのはもちろんですが
グリップに グリップ部分が握りやすくロッドを固定しやすいので タイラバの巻き上げや魚とのやりとりが非常に楽でした。 またエンド部分は
感度が良く巻上中のアタリや フォ―ル中の細かいアタリまで 捉える事ができました。 そしてリールに関しては、 今までのリールと一番違う点で
ハンドル側に取り付けてある 機能としてはフォ―ル中のスピード調整を行うのですが 今回このレバーが役に立った場面が 最後の1枚の真鯛を釣った時で 巻き上げ中のアタリの後
の時に真鯛が掛かり イメージとしては ブレーキを掛けて一旦食わせの間を作り 再度落して反射的に食わせる といった感じで使ったことで 最後の一枚は釣れたのではないかと思います。 上記以外にも良型真鯛とのやり取りの際の剛性や ドラグ性能は非常に良く
近海でのタイラバはこれから さらに良くなってくるかと思われます。 伺う釣果も徐々に良くなってきておりますので
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