むらさきブログウインターオクトパス編

こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます

冬のタコ釣りは1匹も釣れないことが良くありますが、

タコが釣りたいということで、龍ヶ岳まで行ってまいりました。

タコ釣りはタコエギを使用すればとても簡単に道具が準備できます。

竿はオクトパスDX C762XH リールはオクトパスDXストロング

PEライン3号150M ショックリーダー10号 の道具を準備して

タコエギを取り付けます。

今回はKKリグというタコエギ専用ワイヤーを使用しました。

KKリグは根がかりも少なくなります。

また、大型のタコにはりつかれないようにすることもできる便利アイテムです。

タコエギはハリミツのタコ墨族パープルムラサキカラーです。

ハヤブサの集寄カニラバとホゴオモリ20号をとりつけて出来上がりです。

早速釣り始めていきます。

しっかり底をとって探っていくと、タコエギの動きが重くなりました

竿先を少し上げてみると、これは蛸の当たりではないでしょうか?

大きく合わせを入れると、

何かがかかりました

十分な重さです

糸をしっかり巻き上げると、

久しぶりにタコを釣り上げることができました。

さらに釣り続けると、

今度ははっきりわかるタコの当たりがありました

KKリグを使用するとアタリもわかりやすいです。

タコがタコエギをしっかり抱くのを待って合わせを入れます。

またまた何かがかかりました。

今度はさらに重みがあります

きました、きました、きましたよーーーっ

またタコが釣れました。

タコはしっかりとタコエギを抱いていました。

この後も昨年度実績のあったポイントのみをピンポイントで探ってみましたが、

残念ながら釣れませんでした。

1匹も釣れないこともありますのでやはり冬のタコ釣りは難しいです。

しかし、釣れるととてもうれしい釣果となりました

またチャンスがあればチャレンジしたいと思います