鵜澤さんと磯釣り研修!!

ぽっちゃり~ず1号の やまもとです。

昨年、時化で中止となっていたダイワのレジェンドインストラクター

“鵜澤正則”さんとの磯釣り研修が開催されました。

お世話になった遊漁船は佐世保・相浦港出船の人気船、

“三平丸”(岡船長:090-8225-1517)

am5:00に出船し、まずはガニ瀬に研修生全員で上がり、

丁寧にそして実際に潜って検証された説得力抜群の説明で、

仕掛けの入り方・マキエの沈み方・マキエの色・エサ取り攻略等々

教えて頂きました。鵜澤さんが仰っていた

“釣りは物理学的要素が多くある!!”

潮や波・風の抵抗(~mキャストした時の~号ラインが受ける表面積!?

塩分濃度による浮力の変化!?)やラインの比重、ガン玉の効果etc…

深い言葉を頂きました。

いよいよ実釣。私と尾上さん(時津店)・竹ノ内さん(諫早店)とダイワのHさん(サポート)で、

白瀬に上礁して釣り開始。なだらかなかけあがり状の地形でしたので、

潮が引くまでは我慢の釣り(am9:44満潮)。

2ヒロ前後で馴染んだらゆっくりと沈むセッティングで攻めていると、

ベラとバリが連続ヒット…エサ取りが気にならなくなったので

、オキアミを生に変更し、ノーガンで更にゆっくりと仕掛けを入れるとラインが

“バチバチ~ン”

中々の締め込みを見せた本命の30チョットの尾長GET!!

潮が引きだして、前に出れるようになったので、先端側に移動して釣っていると

マキエを撒いてしばらくしたら水面下に変化が見えたので、

投入のタイミングをずらして入れてみると、“バチバチバチ~ン”

今度は40弱の地グロGET!!

タックルは

竿)トーナメントISO AGS リアフォース1.25-53

リール)トーナメントISO競技LBD(PE0.8号+ナイロン2.5号2ヒロ)

竿は軽量でありながらの粘り腰で、AGSガイドが穂先の曲りを軽減。

リールはBITURBOブレーキと108cmの巻き取り量、ATDドラグで

細号数のラインやブレーキ力UPに対応。

今回の沈めて釣る釣りに使い易いセッティングでした!!

釣り易くなって50cmに届きそうなチヌを筆頭に4枚HIT!!

(狙ったら全然釣れないですが・・・)

一緒に上がったメンバーも40弱のナイスサイズをGET!!

瀬上がり時間前にマキエが無くなってしまったので、

ちょこっとエギングしたら1投目に1.3kgのアオリイカがHIT!!

学ぶことの多い研修でした。講師の鵜澤さん・サポートのHさん

、岡船長ありがとうございました!!

今度、宮之浦で実践してみます!!