9月はティップランエギング!②

ポイント久留米店の楢原です!

今回はティップランエギングを

もう少しご紹介させて頂きます。

ティップランの醍醐味は

触腕1本を如何に掛けるか・・・!

※画像は過去釣果です

高活性なイカは触腕で抱え込むように来ますが、

警戒心の強い時には2本の触手だけで触るだけです。

乗った、という感覚よりも、

触った、という当たりが大事になります!

この腕一本を取れるという条件は、

実は低活性で警戒心の高いイカということ。

当たりが取れる事が出来たら、

とても満足できる1杯になります♪

穂先のやわらかさを大事にと、

前回はお伝えしました。

しかし触った瞬間に掛ける事が出来るのは、

バットにも力がある竿になってきます。

例えば今愛用させて頂いてます

ゼロドラゴン「スクイッドフッカーSH753」

※ゼロドラゴン様HPより参照

穂先はグラスファイバーを搭載。

ぐにゃぐにゃと曲がるこのティップは

僅かに抵抗が変化したエギの重みを受け止め、

穂先の動きとして現れます。

そして穂先より竿の下側に行くと、

低弾性のカーボンがフッキングをサポート。

また、キャスティングも出来ます。

ディープラインに潜むアオリイカを

広範囲で探る事が出来ます。

投げた先で抱く事もありますが、

船の近くまで誘ってくることが多々あります。

是非、最後のエギ回収までは焦らずに誘い出しましょう。

では、ブログを見て頂きありがとうございました!