たにやん釣り物語 第6章 第32話

みなさんこんにちは

宮崎住吉店の“たにやん”こと谷川です

三度目の正直!

午前3:30に大隅湖に向けて出発!

が、あまりにも早く着きそうなので

大隅湖近くの道の駅で仮眠

車の表記では外気温9℃・・・

寒すぎ(ガクブル)

20分後に現地到着するも

すでに一人アングラーが・・・

時刻は5:45

バックウォーターで釣りスタート

サカマタシャッド6in、5inをドリフトさせながら

食わせるもミスバイトとフッキング遅れで取りきれず・・・

ぐぬぬぬ・・・(怒)

可能性を信じてビックベイト、エレメンツ)ダヴィンチ190を投下!

ちなみに釣ってる場所はこんな感じです

サーフェイスのアイでは無反応・・・

少し潜るアイにセットして一投目

上流に投げて、ヨレで反転させて、

ルアーが動くギリギリのリトリーブスピードで巻くと

薄暗いながらもわかる黒い塊のチェイス!!

次の瞬間!

バクッ!

ロッドに伝わる確かな重み!

からの、鬼フッキング!

主導権を与えずゴリ巻き!

フロントフックにバックリ喰ってます!

三度目の正直!

47㎝!

落ち鮎パターンにしっかりはめ込んで釣った一匹です!

その後、場所を変えて何度かサカマタシャッドのドリフト釣法を試しましたが

喰わせるまで持ち込めず、体力限界を迎え13時には納竿しました。

鮎師として石を見ると10月ももう終わりそうなのに

数はかなり少ないですがハミ跡がしっかり残ってます!

まだ鮎パターンはまだ続くかもしれません!

それでは次回もお楽しみに!