バチパターンの成立が難しい時の攻略法を紹介します!

皆様こんにちは!

 

 

今回もバチ抜けシーバスに行ってきました!

が、ポイントに着くと横風爆風(笑)

 

 

皆様も普段釣りをしていてそんな経験が良くあると思います😅

今回はそんな状況での魚へのアプローチをご紹介致します!

 

 

今回の釣り場は普段手前の水がクリアな水質ですが

風が強かった為、底の砂や泥が舞い上がった事で

かなり水が濁っていました。

こんな日は例えバチパターンで釣ろうと準備をしてきても

攻略が難しいので私は素直に違うパターンで攻略します!

 

 

 

そのパターンとは

「マイクロベイトパターン」

 

この時期は毎年イナッコのような

2cm~7cmくらいのベイトが湧いていて

シーバスもアフターの個体が多く

まだ体力が回復していない個体は

バチやマイクロベイトなどの

遊泳力が無いベイトを荒食いしています!

 

 

なのでバチが抜けないとなると

「マイクロベイトパターン」で

釣れる事が多々あります!

今回、4私は

ダイワ 「バレンテ90」を選択!

このルアーもバチパターンで使うルアーですが

「マイクロベイトパターン」

でもそのままお使いいただけます!

 

バチパターンの時に

ハンドル一回転が2秒~3秒だとすると

このパターンだと

ハンドル一回転1秒~1.5秒くらいのイメージです!

いつもより少し早めに巻いてくると

ゲット!

この日のように風が強く糸がふけてしまい

操作感が分かりにくいときは

風下に投げると糸が一直線になるので

何をしているかが分かりやすくなります!

「ウインドドリフト」

と言ったラインを風に引っ張らせてドリフトさせる方法もあります!

 

 

この日は、ルアーをドリフトさせるのではなく

巻きで釣りたかったので風下にキャストをしておりました!

(※風下にキャストするときはその先に他の釣り人がいないことを確認してからにしましょう!)

風に振り回されていた川島ボーイにこの方法と

パターン教えると

しっかり釣っていましたよ!

ちなみにヒットルアーは

ガイア 「エリア10」

このルアーもばち抜けの定番ルアーですが

巻くとベイトパターンでも使えます!

皆様もせっかくバチパターン狙いで行ったのに

風が強くて、前日に雨が降ってなど

バチが抜けていない時は

「マイクロベイトパターン」

お試しくださいませ!

その他ご不明な点御座いましたら

松江店永瀨までどうぞお気軽にお尋ねくださいませ!

皆様のご来店を心よりお待ちしております!