千野釣行Vol.110「博多湾太刀魚!! 再び!!」

3連続で博多湾太刀魚釣りに行って来ました

毎回釣り方に反省が多く、それを改善する為に再度釣行してしまいます。

今回はアタリに対して積極的に掛ける釣り方!

誘い方は着底からのスロー巻き!

掛けてからのバラさないやり取り!

先の2回で得た情報の3点を考えて釣りを

楽しんでみます。

そして、今回使用するタックルは

ロッド ゼロドラゴン   UMV723

このロッドは太刀魚テンヤ釣りにも

最高のポテンシャルを発揮します。

スーパーライトジギング、イカメタル、ティプランエギング、一つテンヤ、タイラバと

1本で様々な釣りが出来るバーサタイルロッドです。

リールはシマノ4000MHGにラインはPE1.2号、リーダーは5号で4mくらい結び、太刀魚の歯対策に、先に40cmくらい8号のハリスを取り付けます。

テンヤは8号の太刀魚テンヤ

餌は爆釣キビナゴ キビナゴブルー

これが何故か良く当たるんです!

いつも通り6時に出港し、ポイントへ

ポイントに到着し、早速釣り開始!

着底後、

ゆっくりハンドルを巻きアタリを待ちます!

水深16m位しかないのですが9m位で

食い上げのようなふわっとした

太刀魚のアタリ

合わせを入れると

乗りました

なかなかの強い引き、

ゆっくり、上げてくると

良型の太刀魚

慎重にぶり上げます。

綺麗な太刀魚ゲット!😎😎

餌を交換して再び、投入!

先程と同じ様に底から探っていきます。

すると

今度は穂先を叩くようなアタリ

すかさず、大きく合わせます

ヒット!

口切れしないようにドラグを出しながら

巻いてきます。

上がってきたのはサイズアップした指輪5本超えの太刀魚!😎😎

掛ける釣りはムチャクチャ楽しい🤩🤩🤩

その後も太刀魚の活性は良く

釣れ続き

いい釣果となりました!

毎回同じ様なパターンで釣れるとは限りませんが、ある程度の釣れるパターンはわかりました。

テンヤ選び!波止用の30gの夜光を使う

餌  キビナゴブルー

リーダー ワイヤーは付けない

ロッドは穂先の感度が良く、あまり、張りが強くないロッドを使用する。

誘いは着底からのスロー巻き上げで、太刀魚のいる層を探っていく。

アタリがあったら2回目の食い直しのアタリで掛ける。

ドラグは若干緩めの方がバレにくい。

このことを実行すれば誰でも簡単だとに釣れると思います。

型がいいので、食べても脂がのって美味しい太刀魚釣りに挑戦されてはいかがでしょうか。

それでは今回の千野釣行

これにておしまい