むらさきブログ6月サビキ釣り編

こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます

いよいよ6月となりアジゴがサビキ釣りで釣れ始め、

アジゴのサイズも少しずつ大きくなっていきます。

そこで調査のためサビキ釣りに行ってまいりました

道具を準備します。

竿はサビキボンバー2号ー53 リールはカロス3000D 道糸2.5号

サビキは大漁ミックススキンサビキ3枚組(日本製針スキン使用)

を準備しました

1号、2号、3号と3枚ずつ入っているのでうれしいです。

アジゴのサイズで使い分けていきます。

この日は2号から使用してみました。

ドンブリカゴは蓋付きカゴなど各種用意します。

スマイルシップブラドンブリカゴ3個入りLサイズは

一度にたくさんのマキエを投入できるので使いやすいです。

マキエは今回も

アジ釣り最強マキエのpointスペシャルアジVоl.1と

常温で保存可能な純なまあみえび中を使用します。

純なまあみえび中のふくろを切ってその中にアジVоl.1を入れて、

手で混ぜ込みます。

程よいダンゴが簡単に作れるようになったら出来上がりです。

どんぶりカゴに強く押し付ければ海底まで到達し、

柔らかく盛るとすぐに出すことができます。

自由自在に操れるマキエが出来上がりました

マキエをドンブリカゴに入れて仕掛を投入しました。

まずは上層から探っていきますが、

トウゴロウイワシがスレがかりで釣れてきました。

上層にはいないようです。

今度はいきなりマキエを底まで沈めて海底を探りました。

すると、

小型のガラカブが釣れました

小型でもガラカブは良く引きます。

海底でどんぶりカゴをシャクッテいると、

フグがスレがかりで釣れました

アジゴはいないのでしょうか

更に釣り続けていると、

仕掛を落としている途中で何かアタリがありました

投入を中止してしばらく待っていると

はっきりした魚信があります。

アジゴのサビキ釣りは合わせは入れませんので

ゆっくり糸を巻き上げてみると、

アジゴが釣れました。

アジゴのサイズも良くなってきました

あたりがあった中層を重点的に攻めてみると、

次々にアジゴが釣れてきました。

しかし、1匹、2匹の釣果が続きます。

中層はマキエが安定していないのか?針全部にはかかってきません。

針が小さすぎるのか目の前でアジゴが海面に落ちてしまいます。

丁寧に釣り続けていると、

たくさんかかった魚信がありました

ゆっくり糸を巻き上げると、

3匹いっぺんに釣ることができました。

この後はしばらくあたりがなくなってしまいました。

アジゴはいなくなってしまったのでしょうか

時合はすぎてしまったのでしょうか?

再び海底を探ってみました。

着底して2回から3回しゃくり上げてあたりを待っていると

アジゴが1匹釣れ始めました。

海底を攻め続けるとまた、次々に釣れました。

アタリがあってもすぐには糸を巻き上げず

しばらく待って糸を巻き上げると、

重いです

やりましたーっ

4匹いっぺんに釣ることができました。

アジゴのサイズも良くなってきたので

こんなにたくさん釣れると引きも強くとても楽しいです

この後は時合が過ぎてしまったのでしょうか?

全くあたりがなくなってしまいました。

サビキ釣りは釣れるときは釣れますが、

アタリがない時は全くあたりがありません

たくさん釣り上げることができましたので

釣りを終了しました。

アジゴはまだ10センチ以下も釣れましたが、

この日最大は12.5センチと大きくなってきていました。

サビキ釣り楽しいです。

全く釣れない時もあるサビキ釣りですが、

7月はいろいろな釣り場で釣れ始めたり、

夜釣りはポイントもしぼりやすく、人気ターゲットとなります。

これからもっと楽しくなると思われます。

point熊本富合店では私が使用いたしましたいろいろなサビキ釣りの

道具や仕掛、マキエ、便利グッズなどを種類も豊富に取り揃えています。

釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をご利用くださいませ