皆様こんにちは!
今回は岩国沖!!
魚籠1号艇さんに乗って
シマノさんの新作ロッドを使った研修です!!
その名は「グラップラータイプブレード!!」
今回サゴシや
重量級のハマチを釣りましたが、
岩国沖のブレードゲームにバッチリでした!
釣れたジグはコチラ!
シマノ フォールショット
シマノ メタルショット TG
今回は反応もばらばらで、
拾っていく展開だったので、
沢山のジグを使ってみましたが、
やはり効率を考えるとタングステンが理にかなっていると再認識できました!
魚籠1号艇の甲斐出船長に今年の岩国沖の攻略方法を伺いました!
いくつかご紹介いたします!
「今年は1匹1匹大切に取る必要があるので、アシストフックは必須!」
(最初からアシストを食わせる気は無く、アシストでの多点掛けを狙う為だそうです。)
「10キロクラスのぶりが来ることもあるのでスナップじゃなくリングの方がオススメです。」
リングだとほぼ伸びる事は無く、確実にキャッチできるそうです!!
「フックは強い物がオススメ!曲がるものや折れるものは使わない!」
フックの形状やアイの大きさ等も大切で船長が色々な針を使って辿りついたのはカルティバのSJ41のフックだそうです!
「ブレードはフックより大きいと掛かりにくくなる!バランスが大切!」
ブレードの長さを長くし過ぎるとフッキングに影響が出るので、バランスを考えてセッティングするといいそうです!
「何より大切なのは安全第一!偏光グラスは安い物でも良いので、絶対かけてきてください。」
サワラは口が弱く、表層でフックが外れて飛んでくる事もあります!
船長は2度偏光グラスに救われたそうで、無かったら失明していた可能性があったそうです。
魚が水面まで上がってきたら、竿を寝かして50㎝ぐらいまで巻き、「の」の字を書く様に誘導しながらしっかりとネットに入れ込みましょう!
西広のノムコーさんが上手でした✨
これで上に飛んでくることが少なくなります!
流石超一流の遊漁船さんですね!
皆様も安全第一で楽しく岩国沖を楽しみましょう!
以上、魚籠1号艇のシマノ釣り研修でした!
シマノ製品や岩国沖で何か聞きたいことがある方は是非ポイント岩国店の土居まで!