みなさんこんにちは!
エクストリームおかっちこと岡田です😎
いやー最近は気温がグッと落ち込んで、海もかなり時化てますよね~
…
荒磯といえば、そう。
「ヒラスズキゲーム」。
血沸き肉躍る究極のルアーゲームを、
極寒のフィールドで味わってきました。

本日の波高は北西で約2メートル。
一見、波が高すぎるように思えますが、うねりの周期は長く、風速は6m/sと比較的穏やかで、ルアー操作はしやすい状況でした。
また立ち位置は東を向いており、波が左から右へ流れるようになっています。
この波をいなすような立ち位置のおかげで、
正面から直接波をかぶる危険を回避しており、またシーバスの好むドリフト釣法で挑むことが出来るわけです…..
(そんなわけで、ヒラスズキをやってみたい方は立ち位置だけは細心の注意を払うようお願い致します……)
先にも上げた通り、今日はうねりの間隔が長く、じっくり誘う事ができる好条件でした。
さっそく釣りを開始しますが、鳥が多く、また岸際でベイトが散っており、普段以上に好条件である様子がうかがえます。
昨年から修行を積んでいたダイヤモンドダスト河村もこの状況には興奮を隠しきれてないようで、
使い倒すと決めていたシンペンをひたすらにキャスト。
数投流したのちに、早くも答えを手にする…ッッ!!!


良いヒラスズキです😎
シンペンを持ち得ない私はひたすらに
ヒットルアーを探ります。
これまでヒラスズキで使った事の無いアプローチである「ジャーキング」にもチャレンジ。
かなり感触がよく、ルアーが腕に馴染み始めたころ、
ようやくのFISH!!!!


なんとか釣り上げる事が出来ました。
何とか思い描いたビジョンをモノに出来た気がしています。
今回はこの2バイトのみで終了。
次回はどんな釣りが展開されるのか、おかっちのヒラスズキ釣行をお楽しみに!
以上、おかっちでした😎

