みなさんこんにちは!
チヂワックスです!😎
最近はムシムシしたザ!梅雨という日が続いていますね😅
この時期になると急な増水やぬかるんだ足場からの落水で
いつも以上に危険が伴います。
私達アングラーは水辺で遊ぶ以上、もしもの時の為に
最低限の装備を身に着けて遊ぶ必要があると思っています。
自分の身は自分で守る!
本日は、救命胴衣、救命浮環(ふかん)の違いについて
書いていこうと思います。
先ずは救命胴衣に着いて。これは聞いた事がある方が
多いと思いますが、書いて字のごとく
身に着けるタイプの救命具になります。
所謂、ライフジャケットですね!
種類はサスペンダータイプとウエストタイプがあり
水を感知して膨らむ自動膨張式と手動で膨らます膨張式
浮力材の入ったものに分かれます。
(サスペンダータイプの自動膨張式ライフジャケット)
(浮力材の入ったフローティングベスト)※こちらは岸釣り限定のものです。
この他にオレンジ色の物やお子様用の物等があります
ちなみに遊漁船に乗るなら【TYPE A】の
ライフジャケットを選んでください。😎
すみません。腰巻は分かりやすい画像がありませんでした。
そしてもう一つの救命浮環(ふかん)ですが
所謂、浮き輪ですね!
こちらも膨張式と固定式に分かれます。
固定式は良くフェリーにあるオレンジ色の浮き輪ですね!😀
そしてこちらが自動膨張式の物
サブロックのポーチタイプの物を使っています。※こちらは小型船舶までの使用に限られます
岸釣りメインで使っていますが利点は
バッグに取り付けが出来る事!(ベルトにも取り付け出来ます)
こんな感じでサスペンダータイプやウエストタイプと違い
邪魔になりにくい。そして熱い時期に不快感を減らせることがメリットです。
そして
最大のメリットが
浮き輪なのでロープを結べば
溺れている人の救命具
としても使えることです!😎
岸釣りだからこそ何があるか分からない!毒虫に刺されてもいいように
ポイズンリムーバーも持ち歩いているWAXですがいつも心掛けているのが
最悪の事態を想定した装備。
磯のヒラスズキではヘルメット装着。
渓流では泥水でも、ろ過して飲み水を確保出来るろ過フィルター等
ビビりな性格なのか、どの釣りでも安全面には考慮しております。
ここまでの重装備は必要ないのかもしれませんが
冒頭に書いた通り
自分の身は自分で守る!
がモットーでございます💪
長々と書きましたが
岸釣りも船釣りもする!
という方は【TYPE A】の
自動膨張式ライフジャケットを買っておくと間違いないです!
救命具や安全面で何かお困りの事がありましたら
千々和(ちぢわ)までご相談下さい。
皆様も是非ご安全に釣りをお楽しみください!🙏