みなさんこんにちは!
前回のブログの次回予告通り、
例のアレに、
ちゃんと向き合い、
アレしてきました・・・
前回のブログはこちら
基本的にボイルしている個体には
弱波動,表層レンジ、ゆっくり。が◎とされるこのパターン。
良く陥りがちなルアー選択として、
マッチザベイトを意識しすぎる余り
小粒で重量が稼げる
小粒のバイブレーション
が選ばれがちですが、
波動が強すぎるのと巻きスピード、沈下が速すぎるのでパターン的にはNG。
ハクパターンはレンジを意識することが大事!
ではどうやるのか?
まずは先発は、やっぱりこの方、
『エレメンツ/ダヴィンチ190』
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・・・ん?
このルアーは個人的に思入れがあって、
わざわざ中洲の~ウンタラカンタラ~・・・・
ンアーーーーーーーー!!!!!!!!
一投目でバイトでモゴモゴ~ってしたらスポーン!ガシャン!
訳(エラ洗いで吹っ飛ばされて柱にダヴィンチ直撃)
おまけにシッポが・・・ッアー!!
取り乱し過ぎて語彙力が無くなりましたが、
ビッグベイトでバラすといてもたってもいられなくて転げそうです・・・
ダヴィンチにはスペアテールが別売りであるので大丈夫!
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テールは衝撃吸収材としてボディが割れるのを防いでくれる役割もあるんだとか!
※各サイズ専用のテールがあるので間違え無いように
それから、
重さはそのままにサイズだけ、
マグナムベイト級
に変換できる
『ランブルフィッシュテール』
なるものもあります!
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色々な使い方が出来るダヴィンチ、オススメです!
と、話は逸れましたが、
なぜバレたのか・・・。
あ、
フック折れとる・・・
そりゃバレますよね。
ちなみにフックはメーカーも推薦している
『ツインフック』
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こちらに換装しています!
※190は1/0サイズが推薦です
・可動域が広く、バレにくい
・魚に優しい
まぁ今回バラしましたが、
それは100%こちら側のミス。
長い間フックを変えていなかった為、錆びや劣化が進んでいたのでしょう。
一日の内にチャンスが1,2度あれば良い方なビッグベイトゲーム。
だからこそ魚に触れる部分に拘り、ないがしろにしてはいけない部分なのに・・・。
完全にやらかしました。
貴重なバイト・・・
気を取り直して移動後、
ジョイクロマグナムをジャークして横っ飛びさせ、ステイ中に、
途中ネットの枠が柄から外れ、水中に落下するというアクシデントがありましたが、
今度はバレずにキャッチ・・・
ヒットルアーは
『ガンクラフト/ジョインテッドクロ―マグナム』
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そしてフックは
『がまかつ/ビッグベイトSP』
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ビッグベイト専用設計のトレブルフック!
そもそも口の中に入る事が少ないビッグベイトの為に、
外掛りを想定されて作られたフックなんだとか。
↑フックは口の中に入らない時代!
シーバスのやバスの硬い頬の部分にも刺さる設計。
↑コレスゴイ!
大型の針にありがちな太軸ではなく、現代のシーバス、バスのビッグベイトシーンを想定された、軸設定。
↑番手が大きくなるとオフショア等の太軸の物ばかりになりますよね。
数少ないバイトをモノにする為にもフックには是非こだわってほしい部分です!
というワタクシのフックはサビサビで終いには曲げられましたが・・・笑
バラしてたらと思うとゾッとしますね・・・。
と言うか、新品にしてたらもう1キャッチできてたかもですね・・・
本当にビッグベイトゲームに於いてフックに拘るに越したことはありません。
ビッグベイトのプロとして活躍している方たちはしっかりとフックに拘っているんだとか。
今回ご紹介したフック!
めちゃくちゃお勧めです!!
結論!!
大事な一匹為に最大限出来る準備を!
1を2にするのは万全の準備から。
痛感しました・・・
あれ?今日のパターンって・・・?
クロヒデがずっと提唱している攻略法
ルアーサイズが、マッチザベイトしないなら・・・?
信じるか信じないかはあなた次第・・・
詳しくは是非お店で・・・😎
【次回予告】
突如として現れた第二の使〇
謎の昼マズメとは
新型兵器『尺鮎』
次もぜってぇ見てくれよなッ!
※続きが無い可能性大
以上クロヒデからでした!