HP御覧の皆様こんにちは!
今回は大分県豊後水道の
船タチウオテンヤ調査へ
行ってきました!
今シーズンはフグがいない状況で
快適に釣りが出来ると聞いているので
期待値は高めです!

遊漁船は「照陽」の
三角船長のお世話になりました。
この日は朝一の気温が低めで
肌寒い感じでした。
そろそろ防寒の用意が必要ですねぇ。

海の状況は沖に出るまではうねっており
アトラクションのような揺れで
船酔い体制がない人には少し辛い状況でしたが

ポイントに到着すると
穏やかになり始めておりました。
<今回のタックル>
・ロッド ダイワ)極鋭テンヤチウオSP EX 82-174
・リール ダイワ)シーボーグ200J
・ライン PE2号-300m
・リーダー 6号<14号テーパーリーダー
タチウオテンヤは60号での統一となりますので
50号テンヤをお持ちの方は

チューニングシンカー(10号)の
用意をオススメします!

エサはイワシを5パック用意しました。
(丁度使い切れる感じでした。)

テンヤにはブレードチューニングを施し
ヘッド側にバイトしてくれやすいように
アピールを効かせてみました。
水深がかなり深い為、
仕掛け投入時にテンヤがまっすぐ落ちやすいよう
「サミング」を行いながら落としていきます。

船長の指示棚付近に
テンヤが落ちたら操作を開始。
スローに巻きながら時折
ワンピッチでシャクってみて誘いを入れます。
すると
ついばんでくるようなアタリが来ますので
タイミングを合わせてフッキング!

幸先よく最初の1本GET~♪
そこからコツを掴んでいき

めっちゃ釣りながら
指4~5本クラスの良型もGETしていきました!
前半戦だけで

バケツ内は満員御礼。😀
後半戦も同じような感じに釣り続け
エサが無くなるころには
再びバケツを満タンになり
トータルでも20本は余裕で超える事が出来ました。
テンヤ下部に装着した
ブレードチューンへの反応が良く
タチウオのバイトがヘッドに集中しており
フッキングしやすい状況ができておりました。
これは使えそうです!💡
今年の大分のタチウオは
今後もいい感じに釣れそうですよー。😄
是非行かれてみてはいかがでしょうか!
ではでは~

