永松のフィッシング・ローカロリー 船タチウオ編!

永松のフィッシング・ローカロリー 船タチウオ編!

投稿日 2017年11月19日
投稿者 ポイント行橋苅田店 永松


こんにちは、行橋店の永松です。

今回は釣り研修で

大分





船タチウオ釣り



に行って来ました!

お世話になったのは大分の

船タチウオ釣り

の開拓船




照陽




さん。

人気があり過ぎてなかなか予約が取れない遊漁船です。

参加メンバーは赤坂店

大砂代行



梶村さん



入江さん

、八幡店の

七田代行



岡さん

、湯川店の

柴崎さん



太田さん

、そして私の8名。

タックル

竿・・・伝衛門丸 舷天 LIGHT-GR TYPE73 180MH

リール・・・D社 300番

ライン・・・PE2号

リーダー・・・6号+12号+ラインマモール

テンヤ・・・50号

この竿、掛けてからのバラシが少ないのでオススメですよ。

この日はメタリアタチウオと比べながら釣ってみました。

今回使ったテンヤ達。

先糸リーダーは予め作って行っておくと交換が楽です。

ちなみに石鯛用

ラインマモール

を使ってリーダーシステムを組むのはお客様の中で



永松式



と呼ばれています。

大分

船タチウオ

では当たり前になったこのシステム考案、ちょっと自慢。

さて実釣ですが、船長の事前情報の通り開始時は小型メインでアタリも少ない感じ。

隣りの

七田先輩

は船タチ初挑戦といいながらも、アタリを多く誘発させヒットさせていきます。

後では

喜族太田氏

が「バレんなよぉ~」と叫びながらバラシ連発で奇声を上げていました。

この時太田氏の頭の中は『?』だらけだったようです。

型・数ともに圧巻だったのは

柴崎さん

黙々と釣果を伸ばしていきます。

それを見て

太田さん

は焦りまくりさらにバラシ連発。





さん

も最初はアタリから掛けるアクションに戸惑っていましたが、終盤に連発。

釣り師

甲斐店長

から秘儀を伝授されていたのか?


大砂代行

はテクニカルに釣っていました。

でもなぜか小型が多く写真拒否。


梶村さん

は本当に初めてなのか、ガンガン掛けていきます。

アタリが少ない時間帯でもお構いなしに掛けていきます。

そして

入江さん

はこの日最大サイズを釣り、船上大盛り上がり。

持ってる女という噂は本当でした。

そして私も今回はシングルフック・ダブルフックを使い分けながら良型を狙いました。

特に今回はフォールで喰わせたいと思い、

スキッディング

の要領で落としメインで誘いました。

自分は最大指6本サイズまででしたが、

入江さん

のデカタチを見たらヒモみたい。

この日は後半に好釣果に恵まれ楽しい釣行になりました。

さて



ローカロリー



のコーナー

まずは「

炙り



皮目を炙って少し焦げ目が出来たら削ぎ切りに。

温かいうちに切るのでちょっと見た目は悪くなりますが。

冷える前に食べた方が脂も溶けていて旨みがハンパないですよ。

これは食べ飽きない美味しさです。

そして「

塩焼き



定番ですが、美味さは間違いない一品です。

塩をちょっと多めに振って、30分以上寝かせてから焼きました。

ヒレは他の魚より薄いので、焼く前に塩をたっぷり付けておくと焦げずに綺麗に仕上がります。

これも食べ飽きない旨さですね。




大分



船タチウオ釣り

の魅力は水深100m以深という中深場で掛ける所に面白さがあります。

まだまだシーズンは続きますので、これから始めてみたい方も是非チャレンジしてみてください。

ポイント各店、

タチウオ釣り

経験者が熱く語ってくれると思いますので、お気軽に声をお掛けください!

ではまた何か美味しい魚を狙って行って来ます!





フィッシングログ(スタッフ釣果報告)

問い合わせ先 ポイント行橋苅田店

福岡県京都郡苅田町与原1丁目1-5

0930-25-0941