いなんちゅの大分クロフカセ【マルキュー・釣研実釣会編】

いなんちゅの大分クロフカセ【マルキュー・釣研実釣会編】

投稿日 2017年10月30日
投稿者 ポイント行橋苅田店 稲月

皆様こんにちは いなんちゅです。

釣り予定が尽くつぶれ、なかなかブログ出せず。。

久しぶりになりました。

大分 鶴見に行ってきました。今回はマルキュウ・釣研の共同実釣会


テスターでもある猪熊名人を




お呼びし講義頂きました。






G杯を幾度も制覇した釣りを見る機会は


そうそうありません。




ガッツリ聞いてきました。






まずは、


マルキュー



新作のグレ餌



V11











独自のペレットを配合。




ゆっくり沈むオキアミをイメージ




クロの食いあげます。(未来型ペレット!?)




作り形のポイントは、しっかり撒き餌を




馴染ませる、水分を均等にする事です。




じゃないと、ペレットが水面に浮きます(MSP(新しいマルキュウペレ)がカモメに拾われます。。)






この行程も名人が作って教えてくれました。







あとは、ご存知の方もいますが、





つけ餌についても教えて頂きました。

付けエサの仕込みが釣果につながりそれに欠かせないアイテムが・・・。



「グレ起爆活性剤」 「グレにこれだ!」


この2つです。

前回の釣行で残ったエサやツケエサに事前に仕込んでおくことで

激的に喰い込む餌を作る事が出来るのです。(名人はオキアミの漬けと言ってました)



まだ細かいことは書き留めてきましたので詳しくは私まで・・。

いよいよ仕掛けですが、竿は新作 マスターモデル口太M53  尾長MH50・53実釣しました




なんといっても 軽い!細い!強い! 3拍子です


エイジアウキは小型形状なのでそんなに遠投は効かないですが、尾長タイプでもしっかり遠投でき

たすき投げでもストレスは感じませんでした(この竿ほしい!!)

ウキのサイズは


「エイジア」


が猪熊名人の推奨うき

サイズもたくさんありますが、まずはエイジア01~ 探っていく様です。

02~03とありますが通常の00~000になるそうです。

あとは何が違うのか??  これにはこだわりがあり「木製」でないとできないとの事

ただジックリ沈むのではなく、調整のなかで浮き上がろうとする微妙な浮力が必要との事でした(興味深いですね。。)

こだわりがこの形なのでしょうね。



鈎に関しても新作



「ファイングレ」



軽量の中でも超軽量、

撒き餌さになじみやすい設定に作られたそうです。

エサトリの最大のかわし方は撒き餌と仕掛の同調

同じ棚にいるエサ取りも本命グレも撒き餌の中では同じ状況である。

それを可能にしたのが、

エイジア



ファイングレ

の組み合わせとなる訳でした。

肝心の釣果ですが、当初予定にしていた釣り座「長ウド」は風向きと時化により断念。

参加者、メーカー様と一緒に乗れる磯はなく、3~4班に分かれて実釣です。

口太グレの喰いは最高ですが(20~サイズ)時折、シマアジが楽しませてくれる感じでした。

これから磯シーズンに向け期待は水温次第ですね。。 タイミングがあればチャレンジします







フィッシングログ(スタッフ釣果報告)

問い合わせ先 ポイント行橋苅田店

福岡県京都郡苅田町与原1丁目1-5

0930-25-0941