皆様こんにちは。若松響灘店の坂元です。
年明け早々に
体調不良
となり長らくブログ更新できていませんでしたが
やっと重い腰を上げて
釣りにいってきました。
2018年最初の釣行ブログはヤリイカ!
・・・とは言ってもみなさん、
山陰方面ではなく若松ですよ!!
白島行きフェリー乗り場
でヒイカが釣れていることはご存知だと思いますが
ヤリイカも冬場に接岸
するんです。
私も若松でのヤリイカ狙いは初めて。
先日それらしい情報があったので試しに狙ってみることにしました。
夕方は
洞海湾でコウイカ
を狙いましたがここでは全くあたりなし・・・
暗くなる時間まで待ってから
フェリー乗り場付近
へ行ってみました。
すると釣り場ではすでに
アジング
をしている方がいました。
釣果をたずねてみると今一のようでした。
私もすぐ横に入らせてもらい
ライトエギング
をしてみることにしました。
タックルはいつもの
マイクロエギングGR782UL
と
ナオリー1・8号
の組み合わせです。
集魚ライトが効いてくるまでの間
しばらく周辺に投げて反応をみましたがさっぱり。
すると今まで明かりに浮いてきていた急に小魚が散ってただならぬ気配。
よく見ると
明暗部の水面直下にヤリイカらしき影
が定位しているのが見えました。
これはもしかして入ってきたのか・・・
すぐに
ナオリーを投げ入れシャクリとテンションフォールで誘ってみると、
白くなったヤリイカが数ハイ追っかけてきて奪い合うようにエギ
にアタック
してきました。
感覚が掴めず何度か合せで失敗しましたがなんとか乗せることができました。
上げてみると
25cmクラスのメスのヤリイカ
でした。
スレないように
極力エギを動かさず待っていると
、
また明かりにイカが入ってきてサイトでヒット!
地合いだったのかその後もバタバタと連続でヒット!
ライトエギング楽しすぎです!!
短時間で
ヤリイカが4ハイ
と
ヒイカが1パイ
釣れました。
やってみるもんですね。
それから
ヒイカをもう1パイ追加
したのですがアタリが無くなってきたので
しばらく
メバルと遊んでから終了
としました。
これからますます寒くなってきますが若松方面ではライトエギングでヤリイカ、ヒイカが狙えますよ。
当店ではライトエギングコーナーも用意していますので興味がある方はお気軽にお尋ねくださいませ。
《若松ライトエギングのアドバイス》
1、集魚灯は必須
2、大潮、闇夜、満潮前後がベスト
3、地合いが短いので手返しよく
4、シャクリすぎは禁物、フォール重視
5、2・5号以下のエギでふわっと落とす
6、エギはグロー系が効く
7、風向きに注意、ラインが張れないとアタリが取れません
若松のヤリイカ釣りについてのお問合わせはPOINT若松響灘店坂元まで・・・
《ライトエギングタックル》
ロッド マイクロエギングGR782UL
リール ストラディック2500S
ライン PE0.8号
リーダー フロロ1.75号
エギ ナオリーRH1・8Bレッドヘッド/夜光
ナオリーRH1・8B レッド/490グロー
エギ王QLIVE490グロー2・5号氷イチゴ
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