これから始めるショアジギングタックル講座!組み合わせ含めた上手な選び方を解説!

今回はショアジギングタックルについてです。ロッドの解説を中心に、リールやライン、ルアーの選び方や種類、組み合わせについてもご紹介しています。青物の釣り方で必要な情報はコレでバッチリ!ショアジギングタックルを揃えて人気の青物を釣りましょう。  

※2024年8月28日更新

 

 

 

 

 

 

ショアジギングタックルを揃えよう!

初心者向けタックルの揃え方を紹介

海の人気ルアーゲーム、ショアジギングのタックルをまとめてご紹介します。ロッドや、リールの選び方を中心に、各ロッドの特徴や組み合わせるリールの種類、基本的な仕掛けについて初心者にもわかりやすく解説しています。購入に向けて選び方を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

 

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ショアジギングで狙える魚

人気ターゲットは大型青物

ショアジギングが人気の理由はショアから大型回遊魚が狙えるというところにあります。中でも人気の青物御三家と呼ばれるブリ・ヒラマサ・カンパチをはじめ、南方では人気のロウニンアジ(GT)やマグロといった、ドリームフィッシュを狙うこともできるロマン溢れる釣り方です。

 

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ショアジギングロッドの長さの選び方

バランスが重要

ここからはショアジギングロッドの長さの選び方をご紹介します。基本的にショアジギングロッドは8フィート台の短いものから、10フィートを超える長いものまで様々です。釣り方でそれぞれに長所と短所があるので、自分の釣り方に合ったバランスの良い長さを選ぶことが重要です。

 

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長いロッドのメリット・デメリット

飛距離は出るが、扱いにくい

まずは10フィートを超えるロッドの基本的な長所と短所をご紹介します。表を見ていただくと分かるとおり、10フィート以上のロッドはルアーをより遠投することができます。その反面、ロッドが長い分ルアーの遠投にコツが必要だったり、狭い磯での取り回しが悪かったりと、初心者には操作が難しい部分もあります。

 

  操作性 飛距離 メタルジグ  プラグ
8フィート〜9フィート
10フィート
10フィート以上

 

 

プラグが扱いやすい

飛距離や操作性の他に、10フィート以上のロッドはティップが繊細でプラグが扱い易い特性もあります。足場の高い堤防や磯では長いロッドが基本的に有利です。しかしメタルジグなどの重いルアーを遠投したり操作する際に、ティップの反発力が弱く疲れやすいので注意が必要です。

 

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短いロッドのメリット・デメリット

初心者でも扱いやすい長さ

続いて8フィートから9フィート台のやや短いロッドの基本的な特徴を見てみましょう。先程解説した10フィート以上の長いロッドと正反対の特性になっています。8〜9フィートの短いロッドは操作性が良く初心者でも扱い易く人気ですが、ルアーの飛距離が出にくいというデメリットがあります。

 

  操作性 飛距離 メタルジグ  プラグ
8フィート〜9フィート
10フィート
10フィート以上

 

 

 

メタルジグが扱いやすい

短いショアジギングロッドは竿全体が強めに作られているものが多く、そして操作性も良いためメタルジグは非常にしゃくりやすいです。プラグも足場が低いポジションであれば問題なく操作可能ですが、足場の高い堤防や磯、強風下においてはプラグの操作が少し難しくなります。

 

 

ロッドの長さのまとめ

長いロッドは飛距離を出せるが、操作にコツがいる

短いロッドは扱いやすいが、飛距離が出にくい

初心者には9.6〜10フィートがおすすめ

 

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ショアジギングロッドの硬さの選び方

メタルジグの重量で考えるロッドの硬さ

80g以上のメタルジグを使って大型青物を狙うショアジギングでは、重いルアーを遠投できると同時に、大型の青物とファイトができる強さも必要とされます。そこでまずは、扱うメタルジグの重さごとに、それぞれの硬さをご紹介します。 表のようにショアジギングロッドの硬さはMH以上が必要とされます。比較的水深の浅い堤防などではMHで十分ですが、地磯や沖磯などの急流で水深の深いポイントでは重量級のルアーが必要ですので、H以上のロッドの硬さが必要になります。

 

MH H HH(XH)以上
40〜80g 80〜120g 120g以上

 

 

キャストウエイトの注意点

各ロッドのキャストウエイトの表記は必ずしも最適とは限りません。例えば40〜90gまでのキャストウエイト表記の場合は、間をとって50〜80gが最も扱いやすい重量となる場合が多いため、購入前にキャストウエイトの表記を良く確認する必要があります。

 

 

狙う魚のサイズで考えるロッドの硬さ

続いて釣りたい魚のサイズに合わせたロッドの硬さの選び方をご紹介します。クラス表記と実際のロッドの硬さはメーカーによって様々なのであくまで目安として考えて欲しいのですが、初心者にはMH〜Hまでのロッドで十分対応できます。HHロッドは特大クラスの魚を狙うことができる反面、操作も難しくなるので初心者にはあまりおすすめできません。

 

MH H HH(XH)以上
5kgまで 5〜10kg 10kg以上

 

 

フィールドで考えるロッドの硬さ

最後に、堤防や磯などのフィールドによるロッドの硬さの選び方を紹介します。表は目安ではありますが、比較的水深が浅く、魚のサイズも中型までの堤防であれば扱い易く人気の高いMHがおすすめです。沖堤防〜沖磯では水深によるジグの重量、そしてそのエリアで釣れる魚を考慮して、H以上のロッドの硬さを選ぶ必要があります。

 

MH H HH(XH)以上
堤防 沖堤防〜沖 離島

 

硬さ選びのまとめ

ここまで解説したように、ショアジギングロッドの選び方はなかなか複雑です。今回紹介した目安も全ての状況に当てはまるわけではないため、初心者の方は周辺エリアの釣り場や狙える魚のサイズなどに詳しい地元の釣具店でスタッフに相談してみるのが安心です。

 

 

ロッドの硬さのまとめ

使うメタルジグに合わせて硬さを選択

狙う魚に合わせて硬さを選択

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ショアジギングリールの選び方

最も重要なリール

ショアジギングではメタルジグをしゃくったり、大型回遊魚とやりとりをする際など常にリールに負荷がかかり続けます。また、不意にリールが海水を被るシーンも多くリールに耐久性が必要です。リールの選び方は大きさやギア比など、選び方や組み合わせも複雑ですので詳しく解説します。    

 

 

基本は8000番

ショアジギングで最もスタンダードなリールの番手は8000番です。8000番はH以上のほとんどのロッドに合わせることができ、ベーシックなPE4号を300m巻ける点においてとても万能です。  

 

リール番手 使用ライン ロッドクラス
5000 1.8〜2.5号 MH
6000 2.5〜3号 MH
8000 3号〜4号 H以上
10000以降 4号以上 H以上

 

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ショアジギングリール:ギア比の選び方

基本はハイギアでOK!

ショアジギングで使用するギア比は基本的に4種類です。パワーギア、ノーマルギア、ハイギア、エクストラハイギアの4種類に分類されます。中でも最も人気で基本となるギア比はハイギアですが、それぞれのギア比の特徴や使い分けを表で解説します。

 

ギア比 メリット デメリット メタルジグ  プラグ
パワーギア(PG) 最も巻き上げパワーが強い。アクション時、ファイト時共に負担が軽くなる。 ハンドル1回転あたりのライン回収量が最も少ない。
ノーマルギア PGの次に巻き上げパワーが強く、軽く巻くことができる。 HGと比較して、ハンドル1回転あたりのライン回収量が少ない。
ハイギア(HG) 巻き上げパワーとライン回収量のバランスが良く、様々なシーンで使いやすい。 PG、ノーマルギアと比較してハンドルの回転が重い。
エクストラハイギア(XG) ハンドル1回転あたりのライン回収量が最も多く、素早く糸ふけを回収することができる。 他のギア比と比較して、圧倒的にハンドルの巻きが重い。

 

ハイギアとパワーギアの使い分け

パワーギア系は巻き上げパワーが強く、オフショアジギングで特に効果を発揮します。その反面、遠投してルアーを動かすショアジギングでは、糸ふけの回収時など素早さが求められるシーンも多く、基本的にはハイギア系を選ぶアングラーが多いです。

 

おすすめのギア比

表を見るとわかるように、ギア比にはそれぞれ長所と短所があります。ショアジギングをこれから始める初心者におすすめのギア比はズバリ「ハイギア(HG)」です。ハイギアは1回転あたりのライン回収量も多く、釣り方によらず万能に使えます。

 

 

リール選びのまとめ

番手は8000番を基準に選ぶ

初心者にはHG(ハイギア)がおすすめ 

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ショアジギングタックル:メタルジグの選び方

メタルジグの選び方を紹介!

続いては基本的なメタルジグの種類を見てみます。重量やカラー、素材や形など様々なものがあるメタルジグの特徴をチェックしてみましょう。また今回はこれから初める方にも使いやすいものも紹介します。何を選ぶか迷った時には是非参考にしてみてください。    

 

 

ショアジギングで使うメタルジグの重さ

ショアジギングで使用するメタルジグは80g以上がメインです。ショアジギングで狙う大型回遊魚は、潮の流れがよく、ある程度の水深があるエリアに潜んでいるため、重量級のメタルジグでなければボトムまで沈めることができません。 この表はあくまで目安です。エリアによって使う重量は大きく異なりますが、沖磯などのより大型の回遊魚が狙えるポイントでは重いメタルジグを使用することが多いです。  

 

重量 おすすめの釣り場
60〜80g 沖堤防、地磯
100g以上 沖磯

 

 

重量選びのポイント

メタルジグの重量は重すぎても軽すぎてもいけません。軽すぎるとボトムが取れませんし、重すぎると早く着底してしまい魚にアピールできないからです。初めてのポイントで、流れや水深がはっきりしない時には、重量の選択肢をいくつか用意しておくと安心です。    

 

 

メタルジグの素材

メタルジグの素材は主に鉛、鉄、タングステンが存在します。これらの素材はそれぞれ異なる特徴を持っており、使い分けることで青物の釣果を伸ばすことができるのです。 表のようにメタルジグの素材による違いを理解しておくだけで、釣れない状況を打破することも可能になってきますので、是非覚えておいてください。  

 

素材 特徴
一般的なメタルジグ。大量生産に向いた素材で、比較的安価に買い求めることができる。
鉛と比較して比重が軽くゆっくり沈むため、早い動きに反応しない低活性の青物に対して有効。
タングステン 鉛と比較して比重が重く、同じ重さでも小さく作ることができる。ベイトは小さいが、重いジグが必要な際に有効。

 

 

メタルジグの形状

メタルジグのアクションに最も影響が出るのが、本体の形状です。様々な形状がありますが、今回は代表的な3つのタイプをアクションと合わせてご紹介します。 表のようにメタルジグの形状によってしゃくった時やフォール中のアクションが全く異なります。好活性時はスリムタイプで大きくアピールをして誘い、食いが悪い際にはスロータイプでゆっくり誘うなど、状況に合わせた使い分けが重要です。  

 

形状 特徴
スリムタイプ 潮流の影響を受けにくく、素早くフォールさせることが可能。大きなスライドアクションでハイアピール。
標準タイプ よく見る一般的なメタルジグの形状。ワンピッチジャークやジャカ巻きなど様々なアクションに対応。
スロータイプ オーバル形状でゆっくりと沈む。ひらひらとしたフォールアクションで誘うことが可能。

 

 

メタルジグのカラー

最後にメタルジグのカラーについてです。どの色が絶対に釣れるということはありませんが、青物系はグロー系に反応がよく、特にマズメ・日中問わず使うことのできる「ゼブラグロー」カラーは外せません。他にも定番のブルピンやシルバー系のカラーも揃えておくと便利です。  

 

 

メタルジグの選び方のまとめ

ジグの重量は使うフィールドによって選択

素材にも注目 アクションによって形状を選択

ベーシックなカラーをベースに揃える        

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ショアジギングタックル:ラインの選び方

道糸はPEを使おう!

ショアジギングでは、飛距離と感度に優れるPEラインがおすすめです。特に大型の青物を狙うショアジギングでは、魚とのやり取りの最中に海中の岩にラインが擦れて切られることのないよう太めの仕掛けを使うことが多いです。 このように地磯や沖磯で使用するPEラインの号数はこれと決まっているわけではありません。堤防でのショアジギングでは飛距離を優先してやや細めのPEラインを使うことが多いですが、磯場では4号を基本に状況や狙う魚のサイズに合わせてPEラインの太さの調整を行います。

 

PEラインの号数 釣り場
2号〜2.5号 堤防・沖堤防
3号〜8号 地磯・沖磯

 

 

リーダーは太めのラインを!

ショアジギングでは基本的に道糸をPEライン、リーダーには太めのショックリーダーを使用します。これは重量のあるルアーをキャストした際の高切れや、ファイト中のラインブレイクを防ぐためです。これから初める方には、扱いやすいナイロンラインがおすすめです。  

 

ショックリーダーの強さ 釣り場
30〜60lb 堤防・沖堤防
60〜120lb 地磯・沖磯

 

 

ラインの選び方のまとめ

PEラインは2号以上を選択

リーダーは60lb以上を選択

 

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あると便利なグッズもチェック

ランディングネットは必須!

最後にショアジギングで欠かせない道具をご紹介します。ランディングネットは玉網ともいいます。足場の高い堤防や岩場から重量のある魚を引き上げる際に便利です。ランディング時のロッド破損も良くあるので、初めての方は極力ランディングツールを使って魚を引き上げます。

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プライヤー

これはスプリットリングを開けたり、魚の口からフックを外す際に使用するペンチのような道具です。ショアジギングではアシストフックの針先が鈍ることが良くあるため、こまめなフックチェンジが必要。フックチェンジを素早く行うためにも、プライヤーは必須アイテムです。 

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フィッシュグリップ

青物を釣りあげたあと、魚の口からルアーのフックを外す際に役立ちます。素手で魚を抑えてフックを外そうとすると、魚が暴れてフックが手に刺さってしまうことも良くあります。安全に魚をホールドしておくためにフィッシュグリップも必須のアイテムです。    

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グローブ

100g前後の重量のあるメタルジグをキャストする際には、キャスティンググローブやフィンガーグローブが便利です。キャスト時に人差し指を怪我してしまう恐れがあるため、その予防として効果的です。また、磯でのショアジギングの場合は不意の転倒時などに手を守るため、フルフィンガーのグローブを着用しましょう。

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ショアジギングタックルで釣りに出かけよう!

ショアジギングは初心者でも様々な種類の魚を狙うことができる人気のルアーゲームです。初めてでも釣り方と必要な仕掛けの組み合わせをしっかり理解しておけば誰でも簡単に初めることができるので、初心者の方もぜひチャレンジしてみてください。 

 

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【たま吉】のませでスズキin本荘ケーソン

みなさまこんにちは、たま吉です🍛

 

今回の釣行は、本荘ケーソンでのませです!

ホントは高砂周辺でヒイカの予定だったのですが、

何故か夜から強風の予報。。

昼間は風もなくお天気も良く、

とても穏やかなのに夕方から風(なんでっ😭

なので予定を変更し、くさべ渡船さんにお世話になり、

本荘ケーソンへ行って参りました。

 

12月だもんで、電熱ベストも着込んだのですが、

まぁまぁ寒い!

昼間は風もなく、晴れて穏やかの予報は、

早朝はあまり関係ないという事がわかりました😇

 

 

冬の月と星がきれいな夜明け。

どうして日の出前はこんなに冷え込むのでしょうか。

 

本荘ケーソンに到着し、早速エサのアジを釣ってみます。

結果、小アジ2匹…

慌てることなかれ、銀白(ウグイ)を買ってきております💁

 

 

銀白は当店で販売しております😊

 

のませの仕掛けは今回も

エレベーター仕掛けとエレベーター仕掛けの捨て糸部分を

胴突き仕掛けに替えた合体よくばり仕掛け

そこに銀白とアジの上あごに針を掛けます。

本荘ケーソンは潮が速いので

スパイクオモリ40号を使用します。

なので全力フルキャスト

 

そして時は刻一刻と…

 

 

日の出です。さあ太陽よ!この冷えた大地に温もりを!

 

ハイ、のませはどうなりましたか?

うーんヤバイ…反応がありません…

ボウズ沼にはまってるのかもしれません…

実は私、前回、前々回とボウズだったのです(周りは釣れてるのに😇)

前回なんてアタリなし♨

これはボウズ沼にはまってるな…

と、日が昇ってぽかぽかした陽気の眠い頭でぼんやり考えていると、

ジャー!

わ!ドラグ鳴ってる🤪

眠気は吹っ飛び、鼓動が高まります!

しばらく見守って、のませる時間を作って、

いよいよ、ドラグを締めて糸ふけをとり、合わせます。

ふん‼

あー、乗ってますね✨

ちょっと青物と違う感じがするけど、

なにかな~

 

 

スズキでした😁

 

 

サイズは65センチ。自己記録更新です🎉

よかった!一発逆転、ボウズ沼から脱出です👍

今回も青物が釣れなくて残念でしたが、

いいのが釣れて一安心です😄

 

私は青物が釣れなかったですが、

本荘ケーソンや、加古川河口周辺ではこの日も青物が上がっておりました!

ハマチの胃袋の中はコノシロをはじめ、

シラサエビ、ゴカイ類も入っていたとのこと。

カゴ釣りもアリかもしれませんね🙂

 

釣具のポイント高砂明姫店では、

のませ仕掛けをはじめとする

波止釣り仕掛を多数取り扱っております✨

 

 

ぜひ、釣具のポイント高砂明姫店をご利用くださいませ☺

 

 

【23シマノ落とし込み北九州】 たぶちん初の落とし込みで大爆釣⁉

みなさんこんにちは!

ポイント小嶺インター店のたぶちんです🙂

今回は今が旬の青物落とし込みについに行ってきました

毎年毎年行こうとして中止になりはや4年・・・

ようやく出船できる日が来ました!!!!

船は「雅ヶ丸」さん😆

船長も面白くてよく釣らせてくれる船なので

落とし込みの船で迷ったら

ぜひ一度乗ってみてください(TEL:080-3176-1786)

しかも今回はあの釣りをする人なら一度は名前を聞いたことのある

高橋哲也プロと一緒に!!!!!

ポイントに着くまでいろいろとお話しさせて頂きましたが

今回が人生初の落とし込みと言うと

丁寧に電動リールの使い方、誘い方、かかってからのやり取りの方法など

とても詳しく教えて頂けました😂

そしていざポイントに着き人生初落とし込みスタート🎣

今回使用させて頂いたタックルは

今年発売されたばかりの

シマノ「バンディット 落とし込み」シリーズ

そして「ビーストマスター」シリーズです✨

バンディットは今までのモデルと違いバットが長くなっているので

脇に挟んでのやり取りがとても安定するようになっています

また硬さや長さも幅広くラインナップが揃っているので

自分に合ったロッドを見つけやすい所も特徴です😎

朝一は前日までと違いベイトが散っていたました・・・

なかなかベイトを付けることに苦戦しましたが

なんとか一匹ベイトが付いた反応が!

そのまま外れないように底付近まで落とすと

あまり待たずにすぐにベイトが追い回されている雰囲気

そしてきました

グンッと竿先が入ったので合わせると

明らかな青物

初だったので焦りながらなんとか上げると

丸々したヤズ

その後もベイトを付けることに苦戦はしましたが何とか4本キャッチ👍

船内はサワラヒラマサ真鯛などめちゃくちゃ釣れてました😊

人生初の落とし込みでしたがとても楽しい落とし込みになりました☺

詳しい仕掛けや釣果についてはぜひ田渕まで🙋‍♂️

『選べる福袋2024』予約受付中!

みなさんこんにちは😍💕

 

2024年選べる福袋のお知らせです🐉🐾

 

 

ご予約約受付期間 : 11/1(水)~11/30(木)

 

リールやロッドなど、中身の一部を選択可能

お目当ての商品を福袋でGET!

バラエティに富んだ70企画以上をご用意!

ご予約は店頭・公式オンラインストアにて受付いたします!

※各機種・番手には数に限りがございます。無くなり次第終了となります。
※お渡しは12月下旬となります。

※ご予約後のキャンセルはお受けできません。🙇‍♀️

 

只今、2024年選べる福袋のご予約受付ております!

 

↓選べる福袋のラインナップはコチラ↓

 

リールセット

 

 

 

 

釣りジャンルから選ぶ

 

 

 

詳しくは店舗スタッフまでお尋ねください。

 

ご予約お待ちしております!😍💕

【オススメ】落し込み仕掛 Hayabusa『エサ付き強烈 つくつくベイト』

こんにちは

ポイントpoint小嶺インター店です😊

落し込みシーズン!!ご釣行されましたか?

本日は🌈お問い合わせの多い仕掛🌈のご案内です♪

Hayabusa

『エサ付き強烈 つくつくベイト』

オーロラ&ホロフラッシュパープル

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皆様のフォローお待ちしております(^_-)-☆

 

お持ち込み釣果!!明石の特大ブリ

【日付】 2023/10/27
【釣人】  S
【釣魚】  ブリ
【サイズ】  94cm 7600g
【釣場】  シバキ丸 明石沖 東側
【釣り方】  イカのませ

 

 特大ブリの持ち込みです!!😍

これは夢がありますね😊

皆様もぜひノマセ釣りにGO!🤩

 

  

 

 

お客様から特大ブリのお持ち込みです!!😆

 

 

 

なんと!全長94cm!!😱

 

 

 

明石でここまで大きいブリはなかなかお目に掛かれません!😂

 

 

今回乗られた遊漁船はシバキ丸さん

 

 

 

兵庫県姫路市飾磨区須加250

080-5321-1313

 

 

ビッグベイトのませ便で釣られたそうです😊

 

 

仕掛けは

 

 

 

 

ハリミツがちんこ泳がせ段仕掛けでベイトはコウイカで釣られたみたいですよ🦑

 

 

皆様もぜひシバキ丸さんで特大ブリを狙ってみてくださいね😆

 

 

仕掛け等はポイント高砂明姫店で揃いますのでぜひご来店ください😊

 

 

以上!お持ち込み釣果情報でした😁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

店長の落とし込み釣行

こんにちは。

今回は若松響灘店の大砂店長と行橋店の持松店長と

芦屋の【海龍丸】さんで落とし込み釣りに行ってきました。

 

釣れる気マンマンだからテンションも高く、

アラフィフのおじさん3人でパシャリ。

 

 

 

 

今日の相棒。バンディットH215にフォースマスター3000LTD

 

 

そして今日の1軍仕掛け。

メインは16号と18号。ベイト(小魚)の付きが悪い時に14号。

朝一は大型のチャンスが高いので、

【落とし込みSP強靭イサキ鈎18号】でスタート。

朝のポイントは小アジで底から10Mくらいでポロポロと付く感じです。

せっかくついたベイトが外れないように着底もソフトにし、

着底後の誘いもゆっくりと行います。

 

そして、

 

ゆっくり巻きながら誘ってると、

 

突然、

 

ズドン!! と竿が突っ込まれます!

 

必死に巻き上げ4~5Mくらい巻けたけど、

また突っ込まれ何とか耐えてましたが竿を持つのが精いっぱい。。。

フッと軽くなり大バラシ(泣)

仕掛けを回収してみると鈎が見事に伸ばされてました。

逃がした魚は大きかった

 

その後はヤズ~ハマチサイズが釣れ、

 

美味しいサワラも追加。

 

バラシたショックは大きかったけど、

エサの掛け方や誘い方、魚とのやり取りなど工夫があるから

やっぱり落とし込みは面白い!!

 

次は逃がした魚を釣りにリベンジ。かな。

お持ち込み釣果!【メジロ&タチウオ】

【日付】 2023/09/24
【釣人】  細岡様
【釣魚】  メジロ タチウオ
【サイズ】  メジロ 62cm タチウオ 指2~3.5本
【釣場】 淡路 岩屋一文字
【釣り方】  【メジロ】シンキングペンシル【タチウオ】 テンヤ、テンヤルアー

 

 いいサイズのメジロ!青物がまわってきて秋が深まりつつありますね! タチウオもナイスサイズ!  

 

 

 

 

 

いつもご来店下さる細岡様より、メジロとタチウオのお持ち込み釣果です!😍

 

 

 

岩屋一文字で立派なメジロ!

 

 

 

 

 

 

な、なんと!62cmでした!🤩 丸々太ってておいしそう🤤

 

 

 

 

他にも指2~3.5のタチウオが8本と好釣果でした!🎉

 

 

 

 

 

秋が深まってきて青物もタチウオもサイズが上がってきております!😆

 

 

みなさま!ぜひ、タチウオ&青物狙われてみてはいかがでしょうか🤗

 

 

以上!高砂明姫店から釣果情報でした!😄

 

 

 

2023青物チャレンジⅢ

皆さん、こんにちわ‼

松山平田店の嶋矢です😆

今回は、

青物の釣果になります🎣

例のごとく、

釣れる魚を釣りに行く

コンセプトの釣行で

深夜から

ポイントにエントリーが・・・

翌日、朝マヅメ終了までノーフィッシュ・・・

次の日の、朝マヅメの為の調査で、

佐田岬の、ポイントへエントリー後、

3投目で、フォール中のラインが走り出し、

フッキング!

60cm無いくらいのヤズちゃん

その後は、

定期的にナブラが浮き沈みする

美味しい展開😆

魚が浮いてくるとキャスト‼

沈むと休憩を繰り返して😌

強烈な突っ込み🔥に

良型を期待するが

ネリゴちゃん😊

結果、リリース含み、

ヤズ7本、ネリゴ1本

満足のいく釣果となりましたので、

帰宅となりました😊

真夏の釣りは、

体調管理だけはご注意下さい。

それでは👋