皆さんこんにちは
今回は光市の光井港出船の
遊漁船 響さんで
中村店長、筬島さん、山口店の砂川代行、原田さんと
ティップランエギングに行ってきました。
釣り場に到着し
早速釣りが始まりました。
今回のメンバー中
経験者は中村店長と
大畠のドラミさんで一回挑戦した筬島さんのみ
とりあえず
天龍 ブリゲイドフリップ TR 632S-MHSに
ダイワ セルテート3000SCHDHをセット
PEラインは0.5号 リーダーは1.75号
エギはティップラン専用の50gをつけて
探っていくものの
あたりがわかりません・・・
隣で釣っていた中村店長が
ブリゲイドフリップTR 5112S-MLSを
いきなりヒット
その後も連発・・・・
エギなのか、竿なのか・・・
単純に腕の差なのか・・・
エギを40gに交換
潮の流れがきつく底取りが難しく
苦戦しながらも
微かな違和感をとらえ
どうにか一匹目をキャッチ
その後はぼちぼちとアタリが取れるようになりました。
今回の状況下では
632S-MHSは少し強すぎたようで
少し柔らかめな5112S-MLSが
使いやすかったようです。
が、この後
中村店長が632S-MHSで
釣りまくっていたのを考えると
単に腕の差のかも・・・・
そうこうしているうちに
徐々に強くなってきた風と
思いのほか流れの強い潮の中で
底取りに苦戦していた筬島さんにもアタリが
全員安打で終了となり
船中で30杯と
潮の速さや
徐々に強くなってきた風の影響を考えれば
充分な釣果となりました。
うち、12匹を
中村店長が一人が釣ってますが・・・
今回の結論として
他の竿(エギングやヒトツテンヤロッド等)では
アタリを取ることも困難になってしまい
専用ロッドは不可欠と言ってもいいようです。
天龍の新商品
ブリゲイドフリップTRを
使ってみましたが
光沖のティップランでは
少し柔らかめの5112S-MLSが
一番合っていたようです。
もう一点
エギの重量もかなりシビアで
今回は中潮で少し潮の流れが強く
風もあった為
40gでぎりぎり底が取れる状況
時間帯によっては
50gや60gが
必要な状況もありました。
プラスシンカーなどもあると便利です。
中村店長にWスコア以上も離されて
終了となってしまいましたので
またいつかリベンジをしてみます。