5月30日(木)の『ゴミゼロの日』に合わせて、
各地のポイントスタッフも釣場の清掃活動を行いました。
釣場には、仕掛けや飲食物のゴミ、タバコの吸い殻などが捨てられておりました。
マナー違反によって閉鎖される釣り場も多くなってきている今、
釣場を守る為にも定期的な清掃活動の実地を続けていきたいと思います。
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釣り場のゴミ問題について
最近、釣り場におけるゴミの放置問題について耳にすることがとても多くなりました。すべてではないと思いますが、そのうちの多くは釣り客が出したゴミであると言われております。
釣りの仕掛けやエサ、ルアーの袋・空き箱、釣りの最中に飲食された容器やペットボトル、中には壊れたコンパクトチェアや割れたクーラーなどもあります。
交換した仕掛けなどには針が残ったままになっていたりして、それが鳥や猫などに刺さってしまったり、もっと怖いのは次にその釣り座に遊びに来たお子様に刺さってしまって大怪我につながったり・・・。
さらに、ゴミ問題が原因でその釣り場自体が閉鎖・立入禁止になってしまったりすることもあります。
釣人の皆様へお願いです
ご自身のゴミは必ず持ち帰っていただき、持ち帰ったゴミは地域のルールに則った処理をお願い致します。
また、出来れば釣り場に放置されたゴミを見かけた際には、ぜひ清掃にご協力をお願い致します。
「来た時よりも美しく」
釣り人の皆様一人一人が真剣に未来のことを考え、今これを実行してもらえれば釣り場がゴミだらけになることは極めて少なくなるでしょう。
釣り場は釣り人の手で守っていきましょう!
ゴミ問題だけでなく、釣り場を、釣りそのものを守るために、皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。