平和 卓也氏 実釣会に参加しました!

平和 卓也氏 実釣会に参加しました!

投稿日 2017年08月28日
投稿者 ポイント鹿児島谷山店 谷口



こんにちは、谷口です






先日の平和卓也氏のトークライブに

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました☆









そして昨日は平和卓也氏との実釣会に


谷山店から中島代行、堀口さん、私



与次郎店から岡部さん、大重さん



北宮崎店から谷川さん



都城店から内川さん

で参加してきました!!




場所は北埠頭の沖堤防です。



天竜丸さん









渡して頂きました!




沖堤防に渡して頂き

まずは各自で思い思いの釣りを始めます





わたしも中島代行に教えてもらいながら

釣り開始です

初めてまだ何投目かというところで


遠くから


「いぇーい!!やりました!!!」




大盛り上がりな声が


さすが平和さんです


早くも2投目だったようです



そしてその後すぐにまた平和さんの声が!!!





50cmオーバーの真鯛!



すごすぎます



そしてチヌまで!!









その後わたしにもアタリがあり

なんとか釣り上げる事ができました













北宮崎店谷川さんも


堀口さん、中島代行も!




そしてここからは平和さんに実際に

教えてもらいます!!














まずツケエサについてですが

外れなければいいとのことで

尻尾を外したり頭をとったりすることは

あまり重要ではないとの事でした!


水深が20mということなので

1号のウキを使い

半分の10mにウキ止めをもってきます。








その場所を基本として針についている

ツケエサが取られているかとられていないかで

ウキ下を調整します。




調整はウキ止めをずらすのではなく

ガン玉で速度を調整します!!







例えば

ウキにアタリがなくエサがなくなっていれば

ウキの沈みが速い為

ガン玉を外してウキの浮力を調整します。


最初から重いオモリをつけてしまうと

魚のいるタナを逃してしまうようなので注意です





次は撒き餌の撒き方

ウキが流れていく方向とは逆方向に

撒き餌を撒きます!

この時の棚は水深が10m以上なので

ウキにエサを被せても意味がありません





潮上のほうにエサを撒いて

仕掛けと同調させることがポイントです





そして重要なのが





ウキに対しての道糸の置く位置





これがフカセ釣りの命!!

と思ってもいいほど大事だそうです。




ウキが流れる方向とは逆の方向に

道糸をおくこと。

まだフカセ釣りを始めて間もない私でも

すごく分かりやすい説明で

なるほど~

と思っていると





「仕掛けが良い感じにはいってますね~!

あたりますよ~!」



とピースザムービーで

聞いたことのあるようなセリフの平和さん


バシッとかっこよくあわせて













あがってきたのはクロ(・o・)



すごい・・・の一言でした



最後は桜島をバックにパシャリ

平和卓也さんとの実釣会

本当に勉強になる実釣会でした!




平和卓也さん

ありがとうございました

!!