釣具のポイントのテレビCMが新しくなりました。
釣りの1シーンを切り取ったもので、
「釣り」が持つ楽しさや魅力を少しでも感じて頂ければと願っております。
新しいCM、ぜひご覧下さい。
◆高校生青春編
◆家族の物語編
今回はアジング用ルアー、人気のジグヘッド+ワームについての解説です。アジングで使用されている代表的な3つのワームタイプと3つのジグヘッド、それぞれの重さ選びやカラーの選び方を紹介しています。アジング用ルアー選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてください!
今回は初心者向けアジングルアーの選び方、定番のワーム+ジグヘッドの選び方と使い方を合わせて解説します。サイズや重さなど、使用頻度の高い構成をまとめて紹介しているので、これからアジングを始める釣り初心者の方は、定番を一通りチェックしてみてください。一歩踏み込んで、色やベイトパターンに合わせた使い分けまでイメージできるようになれば、釣果アップは間違いナシです!
まずはアジングで人気のワームタイプを3種類チェックしてみましょう。便利に使える定番形状が存在するアジングですが、日中の釣りで活躍するもの、特定のパターンに強烈に効くものも用意しておくと、釣れるシチュエーションがグッと広がります。色、形状に幅を持ってワームを揃えておくのも釣果アップのポイント、季節ごとのパターンを知らなくてもいろいろな種類のワームを試すことでステップアップに繋がるので、釣り初心者の方もぜひ参考にしてみてください!
まずは最も人気の高い定番形状、ピンテールのワームをチェックしてみましょう。このワームはテールがまっすぐ、シャッドテールやカーリーテールといった動きが大きいものよりも動きが弱く、ワームが出す波動も小さいのが特徴です。
サイズは1インチから2インチが定番で、おすすめは中間的な1.5インチです。このサイズは港内から防波堤の外側まで、豆アジから中型までによく効くので、初めてのアジングにもおすすめできます。
ボディの太さや溝の深さはそれぞれあり、アイテムごとに沈降速度や波動といったアクションのバランス感が異なりますが、どのワームもベイトパターンを問わず、さまざまなシチュエーションで活躍します。まずはピンテール、1.5インチのワームからアジングを始めましょう!
ピンテールのワームはさまざまなアクションパターンに対応できるのも大きな特徴です。初心者の方でも遊びやすいタダ巻きから、アジングの王道であるリフト&フォール、仕掛けを変えて遠投リグまで、シチュエーションを問わず釣れるのが人気のポイントと言えます。
波動や動きが小さく手元に伝わる感覚もほとんど無く、慣れるまでは抵抗感が欲しくて速く動かしてしまいがちなので、ゆっくり動かすことを意識して、微波動なピンテールワームの強みを引き出しましょう!
基準としてご紹介した1.5インチは、パターンを問わず投入しやすい万能サイズです。それ以外にも小さいもの、大きいもののほうが釣れるパターンもチェックしておきましょう!
冬季から早春にかけてのマイクロベイトパターン、アミなどのプランクトンがメインベイトになっているときは、1インチ前後の小さなものを使うスタイルが人気です。このタイプは小さなボディで沈降速度、抵抗感を作るために、ボディが太かったり、リブ、足といったパーツで抵抗を作り出しているのが特徴になります。
暖かくなってシラスなど小魚系がベイトになってきたら、サイズアップして2インチの出番です!単純に狙うアジが大きい場合も、アピール力を重視してシルエットの大きなワームを使う方が釣れるケースもあります。プランクトンから小魚系まで、幅広いパターンに対応できるのがピンテールワームの強みです!
サイズは1.5インチがアジングの定番
小さいものはプランクトンパターンに
巻き、リフト&フォール対応
先ほどご紹介したピンテールワームと並んで、人気の高いワームタイプです。テールの形状はピンテールタイプと同じようなもの、小さなヒレが付いたものとありますが、共通する特徴はボディが細く全長が2インチ、3インチと長めなことで、こちらも波動が小さくアジの好みにマッチします。
ピンテールワームにプラスして、ローテーション用のワームを揃えるならストレートワームがおすすめ!ボディやテールの構成、長さや太さにはたくさんの種類があるので、手持ちの種類を増やしたい方は色だけでなく形状も複数が揃うように集めていきましょう!
動かし方は巻きよりもフォール系と相性がよく、アジングで人気のリフト&フォールをメインとする使い方が主流です。巻いて使う場合も、ときどきストップを入れて落ちる動きを演出しましょう。速く巻くと浮き上がってくるので、速めに巻いて止めるを繰り返すようなアクションが簡単です。
アジが底に張り付いているときはボトムステイと呼ばれる使い方も有効で、底にしっかり留まる重めのジグヘッドを選び、沈めたまま止める、跳ねるを繰り返します。このアクションは動きに余韻が出て、シルエットによるアピールにも期待ができるストレートワームと相性抜群です!
シルエットがゴカイにそっくりなので、ストレートワームはアジが多毛類を意識しているタイミングで非常に有効です。2インチ程度のものはパターンを問わず投入できますが、バチ抜けなど特にゴカイが目立つタイミングで、3インチなど長めのものを投入してみましょう。
シラス、ノレソレ(アナゴの幼魚)など、細長いシルエットの小魚にも見た目はそっくり、このパターンは目で見て判断するのが難しいパターンですが、春先に試してみる価値アリです!
サイズは2インチから3インチがおすすめ
長いものはバチ抜けパターンに!
リフト&フォールがおすすめ
明るい時間にアジングを楽しみたい方には、反射食いを重視した狙い方がおすすめです。鋭いアクションに対応できる、ダート系のワームもチェックしてみましょう!このタイプのワームは形状に大きな特徴があり、水を切って左右に跳ねる三角形のボディを持っています。
さまざまなターゲットに有効な狙い方なので、展開されているワームのサイズもさまざまです。アジを狙うなら2インチ、大きくても3インチ程度の比較的小さなサイズを選びましょう。タックルは夜釣り向けのものを流用できますが、穂先に張りがあるデイゲーム向けのロッドを用意できると、鋭いアクションを簡単に演出できます。アジ以外にもメバル、カサゴ、小型回遊魚など、海釣りで釣れる魚が幅広く狙える仕掛けです!
使い方は夜の釣りとは大きく異なり、ロッドを鋭くシャクる操作が必要になります。手首を使ってティップを跳ね上げ、チョンチョンとワームをダートさせましょう。3回ほどシャクってリールを1巻きしてから3カウントほど止めます。ラインは常に張りっぱなしではなく、張って緩むを繰り返すように動かすのが使い方のポイントです。日中は底を中心に、朝夕は表層や中層もチェックしてみてください!
ワームを真っすぐ、捻じれのないようにセットするのもダート系ワームを上手く使うポイント!ワームをきれいにセットすることで、左右にきれいに跳ねあがるような、釣れる動きを引き出せます。
鋭い動きで思わず口を使うというのが狙いなので、ベイトパターンを問わずに楽しめます。小魚を追っているアジに対しては特に有効で、このパターンの時は日中だけでなく朝夕、夜の釣りでも効果があります。朝夕に小魚を追って沖から入ってくるアジを狙う釣りにもおすすめ、メタルジグと合わせて釣果アップを目指しましょう!
サイズは2インチから3インチ
日中の釣りには特におすすめ
3回シャクって3カウント止めから始めてみよう
アジングワームの色選びについてもチェックしておきましょう!ワームの色は時間帯や当日の潮の濁り具合によってアジからの見え方が変化する要素で、釣れる色を探す、釣れなくなったら色を変えるといったローテーションで釣果アップが狙えます。今回は大きく3つの系統に分けて色をご紹介するので、同系統の色ばかりにならないようにワームを揃える参考にしてみてください。
アジングで最も人気、よく釣れる定番のカラーです。完全なクリア、やや色味のあるもの、ラメの入ったものとあって、透明+銀ラメのクリアラメが一番人気、完全なクリアよりもややアピール力があります。特にアミパターンなどプランクトンを好んで捕食している時にはかなり有効です。ローテーションの軸になる系統の色なので、まずはこのタイプのカラーを中心にワームを集めていきましょう!
蓄光するものがグローカラー、紫外線を受けて発光するものがケイムラカラーです。どちらも他のタイプのワームには無いアピールを持っている色なので、種類を揃えるなら1つは用意しておきたいところです。ケイムラは常夜灯の光があるポイント、グローは濁りがあって真っ暗な海や新月の夜でも有効!暗い時間帯だけでなく、明るい時間や朝夕のマズメ時にも活躍できます!
チャートやピンク、ホワイトなど、透明なクリアではなく光を通さないタイプのカラーです。アピール力は非常に高く、メバリングや根魚釣りで人気があります。アジングではややクリア系のカラーに人気は劣りますが、どこにアジが居るのか探すところから始める時は頼りになります。クリアラメ系、グロー、ケイムラ系、マット系と種類を揃えて、釣果アップを目指しましょう!
ワームと組み合わせるジグヘッドの種類、重さの選び方もご紹介します。ジグヘッドとワームを組み合わせるのがアジングの定番仕掛けであるジグ単、遠投リグでもこのジグ単を使うので、まずはこの2つを用意しておけば仕掛けの準備はバッチリです。
ジグヘッドの形状、そして重さの違いによるアクションの変化も、アジの反応を変える要素になります。ワームの形状や色と同じように、ジグヘッドも複数の重さをローテーションできるように揃えていきましょう!
1つ目にご紹介するジグヘッドは、最も人気の高い丸型、ラウンド型のジグヘッドです。ラインアイの位置、先端が欠けたようになったものなどさまざまな形状がありますが、全体のシルエットが丸に近いものはこのタイプのジグヘッドに分類されます。
このタイプのジグヘッドの強みは姿勢の安定感で、飛距離が出しやすく真っすぐ沈みやすい、浮き上がりやすく、抵抗感も十分なものが得られるなどマルチな性能をもっています。クセがないため初心者や、アジング定番のリフト&フォールをメインにする方には、このタイプのジグヘッドがおすすめです!
このタイプのジグヘッドは超軽量から重いものまで幅広く使用されていて、用途に合わせた重さの選択が必要になります。基本的な選び方はジグ単なら0.8g前後、遠投リグで使用する場合は0.6g前後とするのがおすすめ。ボトムステイで使う場合は2gや3gも検討してみましょう。
スタンダードなジグ単タックルで使用する場合は、0.6gから1.5g程度まであれば多くの釣り場をカバーできます!
クセのない使用感が持ち味のラウンド型は、タダ巻き、リフト&フォール、ボトムステイと幅広く対応できるジグヘッドです。浮き上がる力が強いタイプなので、どのアクションで使う時もスローを意識しながら使ってみてください。
自分の釣り場のベイトパターン、よく釣れるアクションなど、いろいろ試しながら自分のスタイルを作るなら、ラウンド型のジグヘッドです!
浮き上がりやすく真っすぐ沈む
ジグ単でよく使う重さは0.8g前後
スローを意識しながら釣れるアクションを探してみよう
丸型よりもややフラット、ヘッドが船型、砲弾型のジグヘッドは、丸形よりも浮き上がりにくくレンジキープに優れる特性を持っています。ラウンド型は頭下がり、真っすぐに近い軌道で沈降しますが、このタイプのジグヘッドは姿勢が平行に近く、不規則な軌道で落ちるのも大きな特徴です。
アジングではフォールスピードを下げる目的や、タダ巻きを重視した狙い方で効果を発揮、丸型からのローテーション先としておすすめです。
丸型よりも抵抗が少なく、どこにジグヘッドがあるのか見失いやすいので、重さは1.2g前後が使いやすいです。ジグ単で使う時は1gから1.5gをメインに、リトリーブと相性がいいピンテール系のワームと組み合わせてみましょう。
どちらの形状もタダ巻き、リフト&フォール、両方のアクションで楽しむことができますが、使い分けを考えるなら、一定のレンジを引き続ける、横の動きを重視する狙い方で使うのがおすすめです。表層ギリギリでしか反応しない時や、ベイトが小魚系でフォールよりもリトリーブの方が釣れるという時に投入してみましょう。メバリングではこのタイプのジグヘッドが人気です!
浮き上がりを抑えてレンジをキープ
アジングで使う重さは1.2g前後
タダ巻きにおすすめ
最後は船型よりも先がとがった三角形状、ダート、ワインド系と呼ばれているジグヘッドについてです。ダート系のワームはボディの形状である程度単体でも左右に跳ねますが、このタイプのジグヘッドと組み合わせるとさらに動きにキレが出ます。
夜釣りオンリーであれば出番はそれほどありませんが、日中をメインにする場合はこのタイプのジグヘッドもおすすめ!ダート系のワームと同じメーカーのものを使うと形状がピッタリはまって使いやすいです!
リフト&フォールやタダ巻き時よりも強くアクションさせるので、重さはこれまでご紹介してきたジグヘッドよりも重いものを使用します。1.5gから3g程度までで、タックルに合う重さを選択しましょう。防波堤ギリギリや底付近を狙う場合は、2g以上あるものが使いやすいです。
ナイトゲーム向け、ジグ単向けのタックルを流用する場合は、ロッドのティップが入りすぎない軽めのものを選ぶのがポイント!この狙い方にこだわる方には遠投向けのPEタックルを流用したり、デイゲーム向けのチューブラーロッド+PEラインを巻いたリールを用意して、専用タックルで遊ぶのもおすすめです!
ダート系ワームの項目でご紹介したように、小さく3回ほどシャクってリールをひと巻き、3カウントほど止めて沈めるのが基本的な使い方です。どの程度の力でシャクるのか、どの程度沈めるのかはジグヘッドの重さ次第なので、釣り場で着底を確認しながら調整しましょう。
防波堤にいるターゲットに幅広く有効、アジング専用としてだけではなく、海釣りを気軽に遊ぶための仕掛けとしてもおすすめできます!
三角形状で左右に跳ねる
少し重めの1.5gから3g程度が使いやすい
チョンチョンシャクって海釣りターゲットに幅広く対応
アジング向けのジグヘッドはフックのサイズにも種類があって、組み合わせるワームや狙うアジのサイズに合わせて大きさを選択できます。フックサイズの表記は針軸から針先までの幅が基準で、軸の長さや針の太さはそれぞれに違いがあります。
アジング向けのフックは比較的軸の長いものが主流ですが、短いワーム向けに軸の短いフックも展開されています。ワームの長さと太さ、釣れるアジのサイズをイメージしながら、選んだワームに合うジグヘッドを選択しましょう。
初めてのアジングにおすすめのフック形状は、1.5インチ前後のワームと相性がよい#8から#12サイズで、軸がやや長めのものがおすすめです。各種アジングワームに幅広く対応できて、20cm前後のアジまでしっかり釣れます。まずはこのサイズをメインに、ジグヘッドを揃えていきましょう。
ジグヘッドのフックサイズ |
組み合わせるワームのサイズ |
狙うアジのサイズ |
#12・#10(SSやS) |
1インチから2インチ程度までのワーム |
豆アジ対応、20cm程度まで |
#8(M) |
1.5インチから3インチ程度までのワーム |
25cm程度まで |
#6(L) |
2インチから3インチ程度までのワーム |
30cm程度まで |
#4 |
3インチ、4インチストレートワーム |
30cm以上 |
フックサイズを小さくしてもアジの掛かりが悪い場合には、さらに小さいフックをプラスして、ショートバイトに対応するアシストフックがあります。このフックは糸付きで、ジグヘッドの針に結ぶだけで使える手軽な構造。糸の分だけ針先がワームのテール部分に近づいて、弱い吸い込みをフッキングにつなげてくれます。港内の常夜灯狙い、夏の豆アジシーズンから始める方はぜひ試してみてください。
主流のサイズは#8から#12
短いワームには短め、長いワームには長めのハリを選ぼう
掛かりが悪いときはアシストフックを試してみよう
アジングはワームだけでなく、ハードルアーでも楽しめます。中でも代表的なのがメタルジグで、ジグヘッドには無い金属的な輝きと、鋭いアクションが小魚を追いかけているアジに対して非常に有効です。重さを稼ぎやすいルアーでもあるので、ワーム以外も使ってみたい方は、5g前後のメタルジグを朝夕の釣りで試してみてください。アクションはタダ巻き、ゆるやかなリフト&フォールでOKです。
また、近年は1gや1.5gといった超軽量級のジグヘッドも人気があります。こちらはジグ単と同じタックル、同じアクションで遊べるというのが人気のポイントで、ワームには無い質感のアクションを目的に、ローテーション先として活躍中です。常夜灯の光があれば夜でも遊べるルアーなので、初心者の方でも気軽に遊べます。
アジには樹脂製のプラグも有効です。アジングで使用されるルアータイプは、アクションが小さなシンキングペンシルがメインで、こちらもジグ単向けのタックルを使い、ジグ単と同じイメージの操作で楽しめます。
プラグはジグヘッドよりも浮き上がる力が強いので、同じ重さのジグヘッドと比べるとアクションがスローです。飛距離のアップ、そしてワームよりも強い水中での存在感を目的に、アジングプラグをローテーションにプラスしてみましょう!
ジグヘッド、ワームとも、色や形状のローテーションでアジの反応が大きく変化するのが、アジングの醍醐味です。釣れない時はどんどん変えて、釣れたら再現性を求めて、同じ構成に同じアクション、同じレンジと攻めるのがアジング攻略の第一歩と言えます。
同じ釣り場に通ってその釣り場に合う構成、季節のパターンを覚えるまでは、積極的にいろいろなアイテムを試して、ステップアップを目指してみてください!
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2021年12月18日(土)~2022年2月28日(月)まで開催しておりました、
『オンラインダービー2021-2022 WINTER』に
多くの方にエントリー頂きありがとうございました!
大変長らくお待たせいたしました、最終結果の発表です!
各部門の最終結果は↓下記リンクからご覧下さい!
順位賞
◆1位~3位・・・賞状+景品
≪景品内容≫
※1~3位、抽選賞の景品は同様のものになります。
抽選賞
エントリー頂いた方を対象に、
それぞれの対象魚から抽選で景品をプレゼント!
※正確にエントリーされたもののみが抽選の対象となります。
受賞された皆様、おめでとうございます!
賞品お渡しのため、
『1位~3位に入賞された方』、または『抽選賞に当選された方』は
コチラのページをご確認の上、ご連絡をお願い致します。
【注意】
期間中に賞状・景品の引き取りが無いものは無効となりますのでご注意下さい。
期間:~4/30(土)まで
次回もぜひご参加ください!
◆期間:3/15(火)~3/27(日)
◆開催店舗:point全店
※金沢文庫店は3/15(火)は店休日となります。
春の釣りシーズン到来!釣り道具のご準備はOKですか!?
『スプリングセール』開催!!
また、千葉蘇我店は店内の大幅改装を行い、新しく生まれ変わりました!
売り場面積が大幅増床!品揃えも関東地区最大級です!
千葉蘇我店の改装を記念致しまして、
『千葉蘇我店 店内大幅改装記念セール』
も合わせて開催致します!
※関東エリアの店舗も協賛セール開催!
期間:3/15(火)~27(日)
※金沢文庫店は3/16(水)からの開催となります。
【シマノ・ダイワ製品が機種厳選で特別価格!】
◆期間:3/15(火)~3/21(月・祝)
シマノ・ダイワのロッド・リール・クーラー・フローティングベストが
機種厳選で春の釣人応援特価!
7日間限りとなっておりますので、お見逃しなく!!
※写真はイメージです。一部商品を除きます。地域によりすでにお安くなっている商品もございます。
【ライン・ウキ・灯具も特別価格!】
◆期間:3/15(火)~3/27(日)
ルアーライン・道糸・ハリス・ウキ・電気ウキ・灯具、
ファルケンR)バスルアー各種、有名メーカーのエギ各種が
機種限定で特別価格!
※写真はイメージです。一部商品を除きます。地域によりすでにお安くなっている店舗もございます。
また、有名メーカーのバスルアー各種、
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詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねください!
皆さまのご来店お待ちしております!
エントリー頂いた方を対象に、
それぞれの対象魚から抽選で景品をプレゼント!
※正確にエントリーされたもののみが抽選の対象となります。
※敬称略
≪アジ≫
≪ブリ・ヒラマサ≫
≪トラウト≫
賞品お渡しのため、『抽選賞に当選された方』は
コチラのページをご確認の上、ご連絡をお願い致します。
賞品お渡しのため、『1位~3位に入賞された方』は
コチラのページをご確認の上、ご連絡をお願い致します。
※ダービー終了後はエントリー頂いた投稿を編集してしまうと、
ランキングから消えてしまいますので編集はお控えください。
※敬称略
賞品お渡しのため、『1位~3位に入賞された方』は
コチラのページをご確認の上、ご連絡をお願い致します。
※ダービー終了後はエントリー頂いた投稿を編集してしまうと、
ランキングから消えてしまいますので編集はお控えください。
※敬称略
賞品お渡しのため、『1位~3位に入賞された方』は
コチラのページをご確認の上、ご連絡をお願い致します。
※ダービー終了後はエントリー頂いた投稿を編集してしまうと、
ランキングから消えてしまいますので編集はお控えください。
※敬称略
バス釣りをこれから始める方に向けて、仕掛けの種類や作り方を紹介します。今回は初心者の方に向けてソフトルアーやハードルアーなど、バス釣りで使うルアーの種類とそれに合わせるタックルの選び方を含めた仕掛け作りの基礎を解説します。
ブラックバスを釣るにはタックルや仕掛けと呼ばれる釣り具が必要です。タックルは魚を釣るための釣り竿や釣り糸で、釣り場に合わせた長さや種類の選び方が釣果に影響します。
仕掛けは魚を釣るために必要な餌・針・錘を組み合わせた釣り具で、適切な針と糸の結び方や餌の付け方を覚える必要があります。
バス釣りのタックルはブラックバスを釣るために必要な道具で、ロッド・リール・ライン・ルアーがあります。タックルの種類はスピニングタックルとベイトタックルがあり、それぞれ使用するロッドとリールが異なります。
ラインは、3種類のナイロンライン・フロロカーボンライン・PEラインがあり、使うルアーや釣り場に合わせて選択しましょう。ルアーは素材や形状の違うたくさんの種類がありますが、ハードルアーとソフトルアーの2種類に大きく分けられます。
スピニングタックル
スピニングタックルはベールの開閉だけでルアーを簡単に投げられるスピニングリールと柔らかいスピニングロッドを組み合わせたタックルです。
スピニングロッドは柔らかく軽いルアーを遠くに飛ばしやすい特徴がありますが、重いルアーのキャストに向きません。
ベイトタックル
ベイトタックルはラインを巻き取るスプールとハンドルが直結したベイトリールと硬いベイトロッドを組み合わせたタックルです。ベイトリールのスプールとハンドルが直結した構造は、力強い巻き取りができますが、スピニングリールに比べるとキャスト時のライントラブルが多くなります。
ベイトロッドは硬く、重いルアーを遠くまで飛ばしやすい特徴がありますが、軽いルアーをキャストしにくいです。
バス釣り用ラインの特徴
バス釣り用ラインはナイロンライン・フロロカーボンライン・PEラインの3種類で、伸縮性・傷への強さ・感度などが異なります。
種類 | 特徴 |
ナイロンライン | 感度が低いが、伸びやすく、ライントラブルが少ない |
フロロカーボンライン | 感度が高く、傷に強い |
PEライン | 感度も高く、強度が高いが、傷に弱い |
3種類のラインはタックルや仕掛けの特徴に合わせて使いわけます。
仕掛けは魚を釣るために使われる針や餌の組み合わせで、バス釣りでは小魚や虫をプラスチックや金属で模したルアーと呼ばれる疑似餌が使われます。バス釣り用の仕掛けは大きく分けると2種類あり、柔らかい素材のソフトルアーと硬い金属や樹脂素材を使ったハードルアーとなります。
種類 | 特徴 |
ソフトルアー | ブラックバスが捕食する餌を模したワームで、小魚・虫・甲殻類を柔らかいプラスチックでリアルに再現 |
ハードルアー | 金属やプラスチックで作られたルアーが多く、ソフトルアーに比べて水を押す力が強いことから、ブラックバスが気付きやすい |
ブラックバスは釣り場や季節で捕食行動と餌が大きく変わるので、ルアーも形状・素材・カラー・動きが異なり、たくさんの種類があります。
ソフトルアーの仕掛けについて
ソフトルアーを使った仕掛けは、鉛を使ったシンカーと釣り針の役割があるフックをワームに組み合わせたリグが使われます。リグはシンカー・フック・ワームの組み合わせや、フックとラインの結び方やワームの付け方によってたくさんの種類があります。
種類 | 特徴 |
ノーシンカーリグ | フックとワームを組み合わせたリグ、ワームの自然な動きを引き出せる仕掛け |
ジグヘッドリグ | フックとシンカーが一体になったリグ、フッキングが決まりやすい仕掛け |
ネコリグ | フックとネイルシンカーを組み合わせたリグ、警戒心の高いブラックバスに効果的な仕掛け |
テキサスリグ | フックとシンカーとオフセットフックを使ったリグで、根掛かりがしにくい仕掛け |
ハードルアーの仕掛けについて
ハードルアーを使った仕掛けは、小魚を模した金属や樹脂製のルアーとワイヤーやフックを組み合わせて作ります。ハードルアーの仕掛けの良い点は、糸を結ぶためのラインアイとラインを結束するだけで簡単に扱えることです。
種類 | 特徴 |
クランクベイト | ワイヤーやブレードを使わず、巻くだけで一定の水深を探れる仕掛け |
スピナーベイト | ワイヤーとブレードを使い、ブレードの光の反射で広範囲のブラックバスにアピール仕掛け |
ビッグベイト | ワイヤーやブレードを使わない150mmを超えるルアーで、大型のブラックバスに有効な仕掛け |
アラバマリグ | 複数のワイヤーにブレードとワームがついて、群れで泳ぐ小魚をイメージさせる仕掛け |
ソフトルアー用の2つのタックルのうち、スピニングタックルは軽いソフトルアーを扱いやすく、ブラックバスの警戒心が高い釣り場で使われることが多いので、UL〜Lクラスの柔らかいロッドと2〜4lbの細いラインが使われます。
ベイトタックルは重いソフトルアーと太いラインを扱いやすく、障害物や木の奥までルアーを落とし込むことが多いので、M〜MHの硬いロッドと14〜16lbの太いラインが使われます。
ソフトルアーの仕掛けはワーム・フック・シンカーを使ったリグを使い、スピニングタックルではノーシンカーリグやネコリグ、ベイトタックルではテキサスリグを用意しましょう。
ロッド | 長さ | 6.4〜6.6ft |
調子 | UL〜L | |
適合ルアーウエイト | 2〜10g | |
リール | 番手 | 2000〜2500 |
ギア比 | 6〜6.2 | |
ライン | 素材 | フロロカーボン |
太さ | 2〜4lb | |
仕掛け | ノーシンカーリグ・ネコリグ・ダウンショットリグ・スモラバ |
スピニングロッドの選ぶポイント
ソフトルアー用スピニングタックルはワームにアクションがつけやすいUL〜Lクラスのバスロッドを選びましょう。ロッドの竿の曲がりを表す調子はUL・L・ML・Mの4種類で、ULに近づくほど柔らかく、ソフトルアーを扱いやすくなります。
ロッドの適合ルアーウェイトは、扱いやすい仕掛けのノーシンカーリグに最適な2〜10gを選ぶことで、キャストやアクションがつけやすくておすすめです。適合ルアーウエイトはシンカー・ワーム・フックのすべてを合計した重量となり、適合ルアーウエイトを超えるルアーをキャストすると、ロッド破損の原因になりますので注意が必要になります。
スピニングリールとラインの選ぶポイント
スピニングリールは柔らかいロッドや細いラインと相性のよい小さい番手が最適で、スピニングリールの大きさを表す2000〜2500の番手を選びましょう。
ラインは感度の高いフロロカーボンラインと相性がよく、釣り場の底を探ることの多い仕掛けに適しています。
UL〜Lクラスのバスロッドを選ぶ
ロッドの適合ルアーウエイトは2〜10g
リールの番手は2000〜2500
ラインは2〜4lbのフロロカーボンライン
ロッド | 長さ | 6.6〜6.10ft |
調子 | M〜MH | |
適合ルアーウエイト | 10〜30g | |
リール | モデル | バーサタイル |
ギア比 | 7.1〜8.1 | |
ライン | 素材 | フロロカーボン |
太さ | 14〜16lb | |
仕掛け | テキサスリグ・ジカリグ・フリーリグ・ラバージグ |
ベイトロッドの選ぶポイント
ベイトロッドは、杭や葦といった障害物や木の奥に潜むブラックバスを強引に釣り上げるパワーがあるM〜MHクラスを選びましょう。
Hクラス以上のロッドはルアーを操作する繊細さが少なく、ソフトルアーの細かいアクションが引き出しにくいのでおすすめできません。
ベイトリールとラインの選ぶポイント
ソフトルアー用ベイトタックルはハンドル1回転で80cm前後のラインを巻き取れる7.1〜8.1のギア比を選びましょう。杭や葦といった障害物や木の奥を探る釣りでは、ハイギアリールで効率良くルアーを回収できることで、釣り場のたくさんのポイントを効率良くチェックできます。
ベイトリールのハンドルは左巻きと右巻きを自由に変更ができないので、購入前に自分に合ったハンドルを確認して購入する必要があります。どちらが良いかわからない場合は、利き手側にハンドルがあるリールを選びましょう。
ベイトタックルのライン選びでは、障害物でラインが傷つくことが多いので、フロロカーボンを選択することをおすすめします。
M〜MHクラスのバスロッドを選ぶ
ベイトリールのギア比は7.2〜8.2のハイギア
ベイトリールのハンドルは、左右の交換ができないので要注意
ラインは14〜16lbのフロロカーボンライン
バス釣り未経験者は、豊富な仕掛けに応用できるノーシンカーリグ・ジグヘッドリグを最初に覚えてください。
他のネコリグ・テキサスリグといった仕掛けは、ブラックバスの警戒心が高い釣り場や障害物の攻略に役立つので、ソフトルアーのバリエーションを増やしたい方におすすめです。
ノーシンカーリグ
ワームの種類 | シャッドテールワーム・グラブ系ワーム・ストレートワーム |
ワームのサイズ | 4〜5inch |
フックの種類 | オフセットフック |
フックのサイズ | 1/0〜2/0 |
ラインの結び方 | ユニノット |
ノーシンカーリグはシャッドテールワームやグラブ系ワームを用意し、サイズを合わせたオフセットフックをヘッドから刺します。刺したオフセットフックの針先はワームのボディに隠しましょう。
ジグヘッドリグ
ワームの種類 | シャッドテールワーム・カーリテールワーム・グラブ系ワーム |
ワームのサイズ | 3〜5inch |
フックの種類 | ジグヘッド |
ジグヘッドのサイズ | 1〜5g |
ラインの結び方 | ユニノット |
ジグヘッドリグはシャッドテールワーム・カーリーテールワームのヘッドからジグヘッドを刺し込みます。ジグヘッドを刺し込むときは、ワームがズレないように、針先が出る位置に事前に印をつけましょう。
ネコリグ
ワームの種類 | ストレートワーム |
ワームのサイズ | 4〜6inch |
フックの種類 | マスバリ・ネイルシンカー |
フックのサイズ | #6〜2 |
ラインの結び方 | ユニノット |
ネコリグはストレートワームにマスバリを水平に刺し込み、ヘッド部にネイルシンカーを入れます。マスバリの位置はストレートワームの中心からややヘッド側に刺し込みましょう。
テキサスリグ
ワームの種類 | 甲殻系ワーム・カーリーテールワーム |
ワームのサイズ | 4〜5inch |
フックの種類 | オフセットフック |
フックのサイズ | 2/0〜3/0 |
ラインの結び方 | ユニノット |
テキサスリグはワームにオフセットフックを刺し、バレットシンカーを通したラインを結束します。シンカーストッパーをラインに取り付けるとワームとシンカーに一体感が生まれ、障害物を探る時に根掛かりしにくくなります。
ノーシンカーリグとネコリグは警戒心の高いブラックバスにおすすめ
ジグヘッドリグはフッキングが決まりにくいときにおすすめ
テキサスリグは根掛かりがしやすい障害物を探るときにおすすめ
ハードルアー用タックルの2つのタックルのうち、ベイトタックルはたくさんのハードルアーが扱いやすく、ML〜Mクラスの柔らかいロッドと10〜16lbの太いラインが使われます。
スピニングタックルは軽いハードルアーと細いラインが扱いやすく、小さいルアーを遠くにキャストすることが多いので、L〜MLの柔らかいロッドと5〜6lbの細いラインが使われます。
ハードルアー用の仕掛けはクランクベイトやスピナーベイトのルアーを使い、スピニングタックルではシャッドや小型のミノーを用意しましょう。
ロッド | 長さ | 6.6〜6.10ft |
調子 | ML〜M | |
適合ルアーウエイト | 10〜30g | |
リール | モデル | バーサタイル |
ギア比 | 5.5〜6.2 | |
ライン | 素材 | ナイロン・フロロ |
太さ | 10〜16lb | |
仕掛け | クランクベイト・ミノー・バイブレーション・スピナーベイト |
ベイトロッドの選ぶポイント
ベイトロッドは使うハードルアーの種類に合わせてML〜Mの調子を選びましょう。柔らかいMLのベイトロッドは、ファイト中にバラしてしまうことが多いクランクベイト・ミノー・バイブレーションのバラシを軽減できます。
硬いMのベイトロッドは、フッキングミスの多いスピナーベイトやチャターベイトをしっかりフッキングできます。
ベイトリールとラインの選ぶポイント
ベイトリールはラインが絡まるトラブルのバックラッシュが起こりやすいので、バックラッシュを抑えられる機能があるリールを選びましょう。ダイワのSVスプール、シマノのDCブレーキを搭載したモデルがおすすめです。
ラインは伸びやすさでフッキングに違いができることから、ルアーに合わせてナイロンラインとフロロカーボンラインを使い分けます。伸びの多いナイロンラインは簡単な力でフッキングが決まるクランクベイト・ミノー・バイブレーションに最適です。伸びが少ないフロロカーボンラインはフッキングに力が必要なスピナーベイト・バズベイト・チャターベイトと相性がよいです。
ロッド | 長さ | 6.4〜6.8ft |
調子 | L〜ML | |
適合ルアーウエイト | 5〜15g | |
リール | 番手 | 2500S |
ギア比 | 6〜6.2 | |
ライン | 素材 | PEライン |
太さ | 0.6号 | |
仕掛け | シャッド・小型クランクベイト・小型ミノー |
スピニングロッドの選ぶポイント
スピニングロッドは、ハードルアーをアクションしやすい柔らかさと軽量化を両立したL〜MLクラスで、素材にグラスとカーボンを含んだロッドを選びましょう。
スピニングロッドの長さは6.4〜6.6ftがおすすめで、ハードルアーのキャスト精度が向上し、ロッドワークを使ったアクションをつけやすくなります。
スピニングリールとラインの選ぶポイント
スピニングリールは、シャッドや小型ミノーにロッドワークでアクションをつけやすい自重が200g前後の軽いモデルを選びましょう。
ラインはハードルアーを遠くまで飛ばせるPEラインがおすすめです。注意点としてPEラインは杭や葦といった障害物に当たると簡単に切れてしまうので、ルアーとPEラインの間に50cmほど傷に強いフロロカーボンラインを挟みましょう。
バス釣り用のハードルアーの仕掛けはラインを結束するだけで使えるクランクベイトやシャッドを最初に覚えましょう。
アラバマリグやビッグベイトは大型のブラックバス狙いに活躍しますが、仕掛けの作り方が難しく、扱えるタックルが少ないことからバス釣りの経験者向きとなります。
クランクベイト/シャッド
クランクベイトやシャッドは、ベイトタックルの場合はナイロンラインを、スピニングタックルの場合はPEラインの先端に付けたフロロカーボンラインを、ラインアイに付けられたスプリットリングにユニノットで結束します。
クランクベイトやシャッドを頻繁に付け替えるときは、ルアーを簡単に交換できるスナップをラインに結束して、スプリットリングに取り付けてください。
アラバマリグ
ワームの種類 | シャッドテールワーム |
ワームのサイズ | 4〜5inch |
フックの種類 | オフセットフック |
フックのサイズ | 1/0〜2/0 |
ラインの結び方 | ユニノット |
アラバマリグは、複数のフックを取り付けられる専用ワイヤーにオフセットフックやジグヘッドをセットし、4〜5inchのシャッドテールワームを取り付けましょう。
アラバマリグに取り付けるシャッドテールワームはノーシンカーリグとジグヘッドリグの作り方と同じです。
ビッグベイト
ビッグベイトは重量が50〜100gと重く、ユニノットではキャスト時のラインブレイクにつながりやすいので、結束強度の高いパロマーノットやハングマンズノットでフロロカーボンラインとラインアイを確実に結束します。
ビッグベイトに結束したラインは結び目や先端部分が切れやすいので、20〜30回のキャスト毎に、結び目から20cm前後をカットして結び変えてください。
変わり種ルアーのタックルは、自重が50gを超えるアラバマリグやビッグベイトをキャストできるH〜XHの硬いベイトロッドと20lb以上の太いラインが使われます。
変わり種ルアー専用のベイトタックルは使えるルアーの種類が少なく、バス釣りに初めて挑戦する方には難しく感じるでしょう。
ロッド | 長さ | 7〜7.2ft |
調子 | H〜XH | |
適合ルアーウエイト | 20〜60g | |
リール | モデル | 丸型 |
ギア比 | 4.8〜5.6 | |
ライン | 素材 | ナイロン |
太さ | 20lb | |
仕掛け | アラバマリグ |
アラバマリグ用ロッド選びのポイント
アラバマリグ用のロッドは、自重が50gを超えるアラバマリグをキャストしやすいH〜XHのベイトロッドを選びましょう。アラバマリグを扱えるH〜XHのロッドは、操作性のよい短めの7〜7.2ftの長さが使いやすいです。
アラバマリグ用のベイトリールは太いナイロンラインを80〜100m巻ける深溝スプールのリールを選びましょう。
ラインは伸びやすくアラバマリグにヒットしたブラックバスがばれにくいナイロンラインを選び、キャストやファイト時のラインブレイクを最小限に抑えられる太めの20lbを用意します。
ロッド | 長さ | 6.10〜7.5ft |
調子 | H〜XH | |
適合ルアーウエイト | 30〜100g | |
リール | 番手 | パワーモデル |
ギア比 | 5.5〜6.3 | |
ライン | 素材 | フロロ |
太さ | 20〜25lb | |
仕掛け | ビッグベイト |
ビックベイト用ロッド選びのポイント
ビックベイト用ロッドは複数のビッグベイトを1本のロッドで扱える30〜100g前後の適合ルアーウエイトを選びましょう。
ビッグベイトの重さが200gを超える時は、適合ルアーウエイトの上限が300gクラスのロッドを選ぶと、キャストやアクション時のトラブルが少なくなります。
ビッグベイト用のリールとラインの選ぶポイント
ビッグベイト用のベイトリールは太いフロロカーボンラインを80〜100m巻ける深溝スプールのリールを選びましょう。
ラインは傷への強さから障害物の近くも安心して探れるフロロカーボンラインを選び、3回の釣行を基準に新しいラインに巻き替えてください。
バス釣りの初心者は簡単にキャストができるスピニングタックルとソフトルアーを用意し、豊富な仕掛けに応用できるノーシンカーリグとジグヘッドリグの作り方を覚えましょう。
また、ルアー選びだけでなく、合わせるタックルや仕掛けによって釣果は変わってきます。もし仕掛け作りに迷った際には店舗スタッフにもお問い合わせくださいね。
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2024年8月12日(月)
本日の関門テンヤの釣果です。
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2024年7月19日(金)
本日の関門テンヤの釣果です。
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2024年6月15日(土)
本日の関門テンヤの釣果です。
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2024年6月13日(木)
本日の関門テンヤの釣果です。
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2024年4月22日(月)
本日の釣果です。
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2024年2月4日(日)
本日の釣果です。
本日はまずまずの釣果でした。
ヒラマサ9.6キロ。
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2024年1月20日(土)
本日の釣果です。
アラカブがたくさん釣れました。
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2024年1月17日(水)
本日の釣果です。
時化でベイトが居らず、かなり遠くまで出撃しました。
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2024年1月8日(月)
本日の釣果です。
ヒラマサ10キロでした。
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2024年1月3日(水)
本日の釣果です。
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2023年12月30日(日)
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2023年12月28日(木)
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2023年12月27日(水)
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2023年12月24日(日)
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2023年12月23日(土)
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2023年12月10日(日)
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2023年12月9日(土)
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2023年12月3日(日)
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2023年12月2日(土)
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2023年11月26日(日)
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2023年11月25日(土)
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2023年11月12日(日)
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2023年11月4日(土)
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2023年11月3日(金)
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2023年10月31日(火)
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2023年10月29日(日)
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2023年10月28日(土)
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2023年10月22日(日)
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2023年10月21日(土)
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2023年10月17日(火)
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2023年10月15日(日)
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2023年10月14日(土)
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2023年10月13日(金)
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2023年10月9日(月)
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2023年10月7日(土)
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2023年10月6日(金)
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2023年10月1日(日)
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2023年9月23日(土)
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2023年9月18日(月)
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2023年9月17日(日)
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2023年9月16日(土)
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2023年9月15日(金)
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2023年9月14日(木)
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2023年9月3日(日)
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2023年8月27日(日)
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2023年8月26日(土)
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2023年8月20日(日)
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2023年8月19日(土)
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2023年8月12日(土)
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2023年7月23日(日)
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2023年7月22日(土)
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2023年7月16日(日)
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2023年7月15日(土)
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2023年7月11日(火)
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2023年7月8日(土)
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2023年7月2日(日)
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2023年7月1日(土)
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2023年6月25日(日)
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2023年6月24日(土)
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2023年6月19日(月)
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2023年6月18日(日)
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2023年6月17日(土)
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2023年6月14日(水)
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2023年6月11日(日)
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2023年6月10日(土)
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2023年6月6日(火)
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2023年6月4日(日)
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2023年6月3日(土)
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2023年6月2日(金)
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2023年5月28日(日)
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2023年5月27日(土)
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2023年5月21日(日)
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2023年5月14日(日)
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2023年3月25日(土)
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2023年3月20日(月)
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2023年3月18日(土)
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2023年3月11日(土)
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2023年3月5日(日)
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2023年3月4日(土)
本日の釣果です。
ベイトは沢山いましたが、肝心な魚が居ませんでした。
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2023年2月25日(土)
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2023年2月18日(土)
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2023年2月12日(日)
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2023年2月11日(土)
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2023年2月7日(火)
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2023年2月5日(日)
本日の釣果です。
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2023年2月4日(土)
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2023年1月22日(日)
13キロのヒラマサを小さなハリスで頑張って釣りました。
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2023年1月21日(土)
バラシが多かったです。
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2023年1月15日(日)
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2023年1月14日(土)
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2023年1月11日(水)
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2023年1月9日(月・祝)
小人数での出港でした。
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2023年1月8日(日)
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2023年1月6日(金)
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2023年1月3日(火)
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