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福岡花畑本店にて中古商品の販売がスタートしました。
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ナマズは日本の昔話に登場することもあるほど、古くから日本人となじみが深い魚です。加えてナマズは生息域も比較的人と近く、釣り方も簡単で釣り人の間でも人気があります。今回の記事では、ルアーにターゲットを絞ってナマズの釣り方をご紹介します。
ナマズとは日本にもともと生息する魚で、全国各地の沼や池、川に生息している意外に身近な魚です。現在日本に生息しているナマズは4種類の固有種と外来種が確認されていますが、どれも生態にあまり差はありません。今回の記事ではこのナマズの釣り方について解説していきます
日本の固有種はもっともポピュラーなマナマズ、琵琶湖の水系にのみ生息する日本最大のナマズ、ビワコオオナマズとその名の通り岩場を好むイワトコナマズ、2018年に新種として登録されたタニガワナマズがいます。
ナマズは肉食性の強い魚で、そのどう猛さは同じく肉食性のブラックバスを餌にするほど。60~70cm程度にまで成長するのでサイズも大きく、生態系の頂点として君臨することもあります。さらに比較的生命力も強く、あまり水質の良くない場所でも問題なく生息しています。
ナマズは夜行性なので日中は川底の岩陰などに隠れてすごし、暗くなり始める時間から活発に動き始めます。そのため釣るなら夜釣りが基本。日のある時間でも釣れなくはないですが、工夫が必要になるでしょう。
ナマズ釣りの最大の魅力は何と言ってもパワーあふれるナマズとのやり取りでしょう。はっきりと手に「重い」と感じるパワフルな引きは、他の淡水系の魚ではなかなか味わうことができません。
加えて魅力的なのがダイナミックなルアーへのアタック。水面に浮かぶルアーめがけて川底から「ガボォン」と派手に食らいつく姿は多くの釣り人から人気があります。
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ナマズは生命力の強い魚なので、10~30℃と幅広い温度に対応しています。ですが、産卵をし始めるのは15℃以上と言われているので、15~25℃程度がもっともナマズの活発になる水温と言えるでしょう。
多くの魚に言えることですが、基本的にナマズもやはり産卵時期前後に最も食い気を見せます。さらに産卵時期のナマズは狙いやすい浅場へ移動するので、この時期が最もナマズ釣りに適した時期と言えるでしょう。
そんなナマズの産卵時期は5~6月の間。ちょうどこの時期はナマズの餌になるカエルの活動も活発になるので、ナマズも旺盛な食欲を見せて積極的にルアーに反応をみせます。
はっきりとした理由はわかりませんが、ナマズは雨が降ったときや、その前後により活発になる姿が確認されています。そのためナマズを狙うなら雨が降っている時間帯をあえて狙うのもおすすめです。
雨が降りすぎて増水し、川の流れが激しくなりすぎてしまうと逆にナマズが釣れなくなります。さらに、川に流されるなどの事故の危険性も上がるので、決して釣れるからと無理はしないようにしましょう。
ナマズは夜行性らしく日の出ている時間ではじっとしてあまり動きませんが、日が落ち始めるとエサを探しに活発に活動しだすのが特徴。その活動域は広く、エサを探して隠れ家から離れ、背びれが水面からはみ出てしまうほどの浅場にまで動くこともあります。
夜の時間帯のナマズが目指す先は排水が流れ込んでいる場所の近くや、少し流れが速くなっている用水路と川の合流地点など。また、水門や橋脚付近など大型のストラクチャー付近にもエサを求めて移動するので、基本的にこういったポイントの付近が釣り場に適しています。
先ほどもお伝えしましたが、ナマズは意外なほど浅い用水路でもエサを求めて平気で入り込んできます。そのため、ナマズを釣りたいなら広い池や川で狙うよりも、こういった浅くて小さい用水路を狙ったほうがピンポイントにナマズを狙い撃ちできるでしょう。
ナマズは用水路によく生息しているザリガニやカエルが大好物。明るい時間帯の内にあらかじめエサとなるカエルやザリガニが生息している用水路を釣り場になるか調べておき、夜になったらナマズを釣りに行くのもおすすめです。
ナマズがよくいる用水路は農業用水として使われている場合もあり、場所によっては釣り禁止となっていることもあります。当然近くに田畑も多いので、周囲の住民や農家の方の迷惑にならないよう注意して釣り場を選んでください。
生態でもすこしお話しましたが、ナマズは夜釣りの方がおすすめです。夜行性なので夜の方が活発に捕食するのはもちろんですが、夜釣りでは日中の釣りでは楽しめない夜釣りならではの魅力も存在します。
夜釣りの魅力は積極的にトップウォーターに反応すること。暗い水面から突然ナマズがルアーに食らいついてくる姿の迫力は夜でしか味わえません。ただ、ナマズは捕食がヘタなので、フッキングを失敗することがよくあります。こればかりは運なので諦めずに何度もトライしましょう。
夜間に釣りをするのは視界が悪くてどこを狙っていいかわからないこともあります。そんなときはヘッドライトがおすすめ。夜のナマズをヘッドライトで照らしても基本的に釣果には影響ありません。むしろ、しっかりとナマズがどこにいるのかわかるので釣りやすくもなります。
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ただ、ヘッドライトを使うと夜ならではの楽しみは減ってしまいますし、明かりが近所迷惑にならないように注意しなければなりません。状況に合わせて使うかどうかを決めるようにしてください。
夜釣りは足元が見えづらく、うっかり池や川に落ちてしまったりと、危険と隣り合わせな部分もあります。なので、まずは釣り場の土地勘を付けるために日中のナマズ釣りに挑戦してみるのもおすすめです。
生態の項目でお伝えしたとおり基本的に日中のナマズは岩陰などでじっとしているので、なるべくナマズが隠れていそうなストラクチャーをタイトに攻めるようにしてください。草が生い茂っている川岸などもおすすめのポイントです。
ナマズ釣りの仕掛けは力負けしないようにパワーのある頑丈なロッドが必要です。専用のロッドもありますが、ミディアム以上の硬さのロッドがあればバス釣り用のロッドを流用しても構いません。
ナマズ釣りのロッドは6ft前後の長さが基本になります。これを基準に広い川で釣る時は長めの7ft、狭い用水路で釣るなら5.5ftと、よく行く釣り場に合わせて選ぶようにしてください。
リールもロッドと同様バス釣り用のものから流用できますが、出来ればよりパワーのあるファイトができるベイトリールの方がおすすめ。日中のナマズ釣りはタイトにストラクチャーを攻めることから仕掛けごと奥に潜り込まれやすく、スピニングでは対応しきれない恐れがあります。
ただ、昨今はナマズ用のスピニングロッドもあり、パワフルなファイトにも対応できるモデルもあります。そういった専用ロッドを使う場合はスピニングタックルでも問題ありません。
ラインもパワフルで大型のナマズに負けないよう太めのラインがおすすめです。PEラインの30~40lbなら使い勝手がいいでしょう。ですが、ナマズは案外歯が鋭くヤスリのようになっているので、リーダーをセットする必要があります。
リーダーはメインラインと同じ太さから少し太め程度のナイロンラインかフロロカーボンラインがおすすめ。リーダーの長さは20~30cmあれば十分です。
ナマズ釣りの定番ルアーと言えばやはりトップウォーターでしょう。ナマズの派手なアタリを体験したい。という方におすすめです。夜間ならただ巻きでも釣れますが、捕食が下手なので一発で針に乗ることはあまりありません。その分何度もアタックしてくるので諦めずに狙いましょう。
ナマズがよく反応するトップウォーターはジッターバグ、クローラーベイト、バドタイプといった水面で派手な音を出す種類。色も目立つような派手系のカラーリングによく反応します。
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日中でもトップウォーターは釣れますが、なかなか水面に対する反応が悪いと感じたらラバージグの出番です。ピンポイントにラバージグを送り込んだら、小刻みにシェイキングしてアタリを待ちましょう。この時、エビフレーバーが付いたトレーラーを仕掛けておくのもおすすめです。
日中のナマズは夜ほどやる気はないので、しばらくアクションしてアタリがないようなら手返しよくポイントを切り替えるのがコツです。ラン&ガンでテンポよく攻めていきましょう。
スピナーベイトもラバージグと同様に水面に対する反応が悪いとき、または雨などで増水してしまって水深が増しているときに効果を発揮します。ただ、ブレードの反射にナマズが反応するので、夜間の使用はあまり効果がありません。
アクションは捕食が下手なナマズに合わせてスローリトリーブがおすすめです。ゆっくりと引いてナマズが食いつくのを待ちましょう。一方、ナマズの嚙む力は強力なので、形状記憶金属のワイヤーなど強じんなワイヤーのスピナーベイトを選ぶ必要があります。
淡水のルアーフィッシングの人気者と言えばブラックバスとされがちですが、ナマズにはバスとは違った魅力が数多くあります。特にその独特の引きとの駆け引きは決してブラックバスに劣るものではありません。
タックルの融通も効きやすい魚ですので、ぜひ一度ナマズのルアー釣りを体験してみましょう。
ご好評につき、予想を上回るご注文を頂いております。
メジャーの製作が追いついておらず、遅れが生じております。
出来上がり次第、各店にて準備いたしますので、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。