スタッフのぼりーで御座います。
だんだんと寒くなってきました。
先日のメバリング釣行では
水の中に手を入れると暖かいくらい。
水温が海中まで低下して、表層だけ暖かいという状況が
良い釣果に結び付く気がするんですが・・・。
もう少し、先の様です。
今回は単独でメバリング調査!
この日は、大潮×深夜干潮×満月。
この状況が釣れる!!というわけではないですが、
気になっていた地磯へ行くにはベストタイミング。
ただ、
気温は3℃という冷え込みでした。
~使用タックル~
ロッド RM)アトレッツオ74S
リール ダイワ)セルテート2004
ライン エステル0.3号 フロロリーダー0.8号
向かったのは小佐々方面。
まだ干潮には時間があったので、
常夜灯のある漁港に立ち寄り。
足元には、まだアジらしき魚影も。
メバルプラグを投げるも湾内で潮が動いておらず無反応。
ジグヘッド+ワーム
に変えてみます。
ジグヘッド0.8gに前回で釣果の良かった
シマノのソアレ「ホワイトベイト」
で様子見。
数投で魚からの反応が返ってきました。

アジでした。
サイズは15cmほど。

「ホワイトベイト」良い働きです。
アジがいると分かったので、メバル狙いのただ巻きではなく
チョンチョンというアクションからのフォールで攻めると、

メバルでした・・・。
アジも、メバルも攻め方は変わらないようです。

アタリを掛けたのでしっかり上顎フッキングです。
その後メバルを追加した所で、潮が下がってきたので移動!!
向かったのは秋エギングで釣行し、シーズンになれば
良型メバルが出そうな気がしていた、「
神崎鼻
」。
月明かりがあったので、地磯に歩いていき
秋に確認していた水深があるポイントに向かってみる。
プラグやワームをキャストしてみるもノーバイト。
目星を付けていたポイントでダメだったので、
周辺のルアーが投げれそうな場所から
キャストしてみるも、すぐに根掛かり・・・。
根掛かり連発で、リーダーを組み直しながら釣りを続けていましたが
寒さでリーダーを繋ぐのが上手くいかなくなったので撤収。
帰りに、初めと別の漁港に寄って常夜灯下を探ると

メバルには出会えました。
ワームを変えても、

サイズを問わなければ反応はあります。

ソアレの「モモアジ」でも釣れました。

メバルの釣果上向きです。
寒さは厳しいですが、風さえなければ十分楽しめます
。
この時期は北西風が多いので、
俵が浦や佐々方面なら風裏のポイントも多いです。
是非、防寒対策をバッチリにして狙ってみて下さい。
引き続き、調査に行ってきます!