皆さんこんにちは😆
本日はエサ釣りには欠かせないエアボンベのご紹介です❗
風の強い日が多いですがフカセ釣りや
泳がせ釣りでは良い釣果が上がっています✨
釣れた魚をすぐに絞めずに活かしておけば鮮度を保てて
美味しくいただけます👍
また、当店では銀白やモエビの販売も行っております。
活かしバッカンも揃っていますので是非ボンベとご一緒にご利用されてください😎
読む釣り・知る釣り用
皆さんこんにちは😆
本日はエサ釣りには欠かせないエアボンベのご紹介です❗
風の強い日が多いですがフカセ釣りや
泳がせ釣りでは良い釣果が上がっています✨
釣れた魚をすぐに絞めずに活かしておけば鮮度を保てて
美味しくいただけます👍
また、当店では銀白やモエビの販売も行っております。
活かしバッカンも揃っていますので是非ボンベとご一緒にご利用されてください😎
店舗ニュースご覧の皆様♪ こんにちわっ🤗
本日は✨北九州人気遊漁船✨!
エレファント船長が開発した!
釣れるジグ!!!
🌈新商品🌈のご案内です♪
JOYPRO
『パオンジグ』
★160g ★180g ★200g ★220g
カラー:★マグマケイムラ
★修羅の国ケイムラ
★イナズマケイムラ
★ピンクヘッドケイムラ
★タテホロケイムラ
お目目がキュートな🐘パオンジグ🐘
是非!一度!!お試し下さいませ(^_-)-☆
皆様こんにちは😎
本格的な寒波到来で
中々釣りに行けない人が多いのでは❓
少しでもあったまってほしくて
HOTな釣果情報をお届け🔥🔥
釣行日は12月21日🎣
予報は 雨! 風!
気温も・・・ご、5℃・・・?
もう中止やろうな・・・と思いつつも・・・
ハイっ💪
今期二度目のライト泳がせ釣りに行ってきました😝
ということで
今回もお世話になったのは
関門の人気船
🔥神生丸🔥
前回いい思いをした、、、
ポイントオリジナルの
ショート仕掛けトレブルフックで挑みましたが・・・
急激な水温低下のせいか、渋い!
とにかく渋い!
一回当たったら二度目はない感じ❓
うーーーーーん・・・😅
数回当たるも嚙み跡のみで乗らーーーん(´;ω;`)
海の中も激寒やーーん!
とか思いながらも
ある考えが浮かぶ・・・
渋い時って単純にハリス長くすれば
プレッシャー掛からず食うんじゃ?
思い切って枝ス6号1.5mの1本バリ🎣
これがドンピシャ😝
一撃でした(笑)
よっしゃーーーーーと
待望のHITに嬉しさを嚙み締めますが・・・
なんか引きが物足りない・・・・
なんであなたーーーーー!?😂
アジで真鯛って釣れるんですね😅
まぁ美味しそうなんでいいんですけど(笑)
1本バリがっつりでした😍
今年は関門真鯛との相性がよろしいようです😋
なんだかんだで船中全員安打!
他にはブリ・ヒラメが上がってましたよ👏
今最も?熱い釣り🔥🔥🔥
💥関門のライト泳がせ💥
是非行ってみては!?😝
年明けのライト泳がせも期待できますよ~~🐟🐟
詳しくは
スタッフ ながせ までお気軽に声掛け下さい🙌
ポイント八幡本店にてお待ちしております😍
みなさまこんにちは🤗
とうとう今年もこの時期がやってきましたね❗
門司より出船の神生丸の
LO(ライト泳がせ)style!
もはや関門の冬の風物詩🔥
ヒラメ狙いのライト泳がせ釣りに行ってきました🎣
出船は朝6時
近場でエサのアジを釣ってある程度確保出来たら
いよいよ本命の泳がせのポイントへ🛥💨
水深は 20~30m で
オモリは 40~50号 を使用
大きめのサバを付ける場合は40号だと厳しいので
50号を使ってくださいね❗
仕掛けのハリスは
ヒラメ仕様の8~10号!
オススメは
ポイントオリジナルのショートハリスの仕掛け
『玄海・山陰 泳がせヒラメ青物』
この日はトレブル仕様が良さそうでした👏
釣果はと言うと・・・
60cmUPくらい??かな😎
こっちがデカい(笑)
釣果出木杉君でした💥
いやぁ、まじで釣れちゃった・・・
正直、アタリが数回あればいいか・・・位でしたが
まさかの2枚もGET💥
しかも1枚は座布団サイズ😊
73cm4.3kg🌟
いやぁシビレタシビレタ
船内ではヒラメのお祭り開催中で
終わってみれば
乗り合いのお客様の釣果と写真を撮らせていただきました👏
船中ヒラメ20枚🐟
ブリ2本🐟
ヒラメクーラーに入らんやんけ😆💥
・・・・ヒラメってこんなに釣れるもん⁉⁉
是非!ヒラメが熱いうちに釣行に行かれてみては⁉
他の釣り人に釣られる前に釣っちゃってください🤭💕
釣り方やアドバイスなどお手伝いさせていただきます🤗
遊漁船は関門神生丸(しんせいまる)
船長も気さくでオススメです🤭☀
仕掛けや道具は是非ポイント八幡本店でご購入を🤩(笑)
特設コーナーや仕掛けもご用意ありますよ💪
それではお待ちしております😆
HPをご覧の皆様こんにちは!
手はまだまだ日焼け中・・・・
スタッフ立岡です😎
今年はティップランと船タチウオには
都合が合わず・・・
まだ1回ずつしか行けてません😥
と!いう事で行って来ました!!
お久しぶりのタイラバ‼‼
お世話になった遊漁船は
ゴーイングメリー 大塩船長⛴
朝6時に出船!
まずは港の近くでSLJからスタート🎣
あたり一面にイワシの群れ・・・
魚探は真っ赤‼‼‼
あちこちで捕食タイム‼‼‼
これは釣れたも同然🤣🤣
でしたが!!
そんな簡単に釣れる事はなく・・・
ハマチが1匹釣れたのみで終了😅
そしてタイラバへ向かったのですが・・・
アタリ→掛からず・・・
アタリ→ばらし・・・
なんども繰り返してようやく!!
オレンジとケイムラの組み合わせでヒット😆
しばらく時間が経ち
巻き始めでアタリ!
手のひらサイズ😆
釣れればいいんです・・・
アタリは多かったですが😥
クセを見つけ出す事がないまま
タイラバ終了間近・・・
底から10回ほど巻いた所で抑え込むアタリ🤩
引きも強く大物の予感・・・
でしたが!!
途中で気付きました・・・・
またまたハマチ登場🤣
疲れていたので写真はありません🙇
それと同時にタイラバ終了の合図😥
帰りに再びSLJ🎣
朝ほどの活気はありませんが
イワシの群れは健在‼‼
あいかわらず魚探は真っ赤‼‼
そしてスナメリも登場🤣
水面直下を意識しながら
ブレードジグを巻き続けて・・・
ルアーが見える距離で猛烈バイト🤩🤩
船の周りではサワラ~サゴシが跳ねまくり🤩
待望のサワラがヒット‼‼‼
だと思ってましたが!!
またもハマチ登場🤣
疲れもピークに達したので
ここで終了しました・・・
マダイが釣りたかった😑😭😟
また行って来ます🎣
~告知~
◆期間:11/25(金)~
◆開催店舗:point全店
ただいま『ブラックフライデー』に先立ちまして
『釣りのポイント公式アプリ』ではお得なクーポンを配信中!
アプリの詳細はコチラ
本日から開催中です!!
お見逃しなく😁
皆さんこんにちは🤩
釣具のポイント横浜港南台店🤗
の吉成です😊
本日は
JUMPRIZEから
ぶっ飛びスプーン
が入荷しました!!
🌟🌟新商品🌟🌟
ですので😎
お見逃しなく~😎
こんにちは!
広島八木店スタッフの迫田です!
先日は岩国沖のブレードゲームへ行って参りました!
お世話になったのは、
DSK fishing guide service さん。
HPはこちら【https://sites.google.com/view/dskfishing】
岩国沖は今年も青物で賑わっております!🔥🔥🔥
元気なハマチをゲット!✨
HITした瞬間からの強烈な引き!めちゃくちゃ楽しいですよ!😆
今回大活躍のジグはマグバイトのイワシジグ!🔥
カラーは「ブラックゴースト」🤩
使用したジグはこちら!⇧⇧⇧
筋肉痛覚悟の全力早巻きで大漁です。😆
使用タックル等詳細はスタッフの迫田まで!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。🤗
皆さんこんにちは!
久しぶりの投稿となります
スタッフ佐藤です
9/22沖磯に初のするするスルルー(SFG)に行って参りました
スルルーとは沖縄の方言で(キビナゴ)を餌にし潮の流れに乗せて
釣る釣り方です。
まだ薄暗い中磯に渡って仕掛けの準備し
キビナゴを数匹撒いてまず磯付近の状況を確認してから
仕掛けを入れていきます。
すると幸先良くカマスが3匹釣れました
写真は撮り忘れてました😭
その後続けていると大きな浮きが一気に沈んで合わせると
竿がぶち曲がり上がって来たのはこちら↓
中々なファイターで楽しませてくれました。
夜が明けキビナゴを磯際に撒くとヒラスズキらしき魚が撒いた
キビナゴを拾っていたので狙ってみますが、
まぁー食わない😂
ちょっと沖に餌を撒き後から仕掛けをかぶせて投入すると
すぐに浮きが横に走りました。
正体はハマチでした。
釣る場所を少し移動して狙ってみます
移動した場所は左から沖へ流れる感じだったので左の流れに乗せて狙って行きました。
50~60メートル流したところで当たりが来ました😎
今まで見てきた中で一番デカいオジサンでした。
その後もコンスタントに色々な魚が顔を見せてくれました
今回一日通してやってみて、やってみないとわからない面白さが
ある釣りだと感じさせられました。
皆さんもスルルー釣りで夢の大型魚を狙ってみては如何でしょうか。
スルルー釣りに興味があるお客様是非ともお問い合わせ
お待ちしております。
今回のするするスルルータックル
・竿 ライアームBG6号
・リール ツインパワーSW14000XG
・道糸 ナイロン10号
・浮き デージ
・ハリス 16号
・針 タマン針18号
HPをご覧の皆さまこんにちは!!
真夏の釣りで疲れ切りまして・・・・
翌日は一歩も自宅から出らずに過ごしました😂
水分補給と適度な休憩を忘れずに
釣りを楽しみましょう👍
今回は徳島県南の落とし込み&デカアジ調査!!
マダイも釣りたい・・・という事で
タイラバも持って行きました🎣
お世話になったのは
日和佐から出港の
第5八千代丸・松本船長
落とし込みメインの釣行ですが
私の本命は
デカアジとマダイ🎣🎣🎣
残念ながらマダイは釣れませんでしたが😅
デカアジは大漁‼‼‼
タングステンジグとジグサビキで
デカアジを攻略してきました👍
最大サイズは50センチぐらい🎣
40センチ前後が大漁でした👍
途中で小サバが掛かりますが
うまーーーーーーーーく掛かった所で外せたら
あとは底まで落として誘うだけ‼
楽しすぎてほぼ一日中やってました😋
使った道具は
SLJ用やライトジギング用の柔らかい竿!
2500~3000番前後のスピニングリール!
糸はPE1号にフロロカーボンの4号!
ジグは80gのタングステンジグ!
私は 天龍・ホライゾンLJ621SML(竿)
ダイワ・ルビアスLT4000C(リール)
デカサバや青物が釣れる事もあるので
周りとのオマツリを避ける為ラインは1号を選択してます🐟
最後に釣果写真です・・・・
青物・マトウダイなども釣れてました👍
大物や高級魚を狙う船からの「オフショアジギング」。体力と時間を使う釣りですから釣れなかった時のガッカリ感は他の釣りよりも大きいものがあります。船長の指示に従っているのに、先輩の助言も聞いているのに、なぜか釣果が上がらない。今回はジギングの基本を見直しましょう。
陸っぱりから豪快にキャストして釣るショアジギングに対して、一般的にジギングといえば船からのオフショアジギングを指します。これもまたショアジギングとは違った豪快さがあります。何と言っても使うジグの重量や大きさが桁違いに大きくなります。ターゲットもタチウオやワラサなどの他にブリやマグロなどまで入ってきます。
魚は大きくなればなるほど警戒心が強くなります。当然食わせ方によって釣果も違ってきます。ぜひ基本のジギングの他に釣果を上げるテクニックを身につけましょう。
オフショアジギングのターゲット魚はとても多く、底物のフラットフィッシュやロックフィッシュからスプリンターと呼ばれる青物までさまざまです。どのターゲットにも相応のテクニックや誘い方がありますが、今回は人気の高いイナダ・カンパチ・マグロなど、回遊魚系の釣りを中心に説明します。
マイボートやカヤックフィッシングでのライトオフショアジギングでなければ、遊漁船(釣り船)での釣行がメインになるジギング。タナや水深、潮の流れなどの違いからジグの形状や重さは大体船長から指示があります。複数人でジグを落とした場合、沈降速度が違うと他の釣り人と糸絡み(オマツリ)する恐れがあるからです。船長の指示に対応できるようにジグは用意しましょう。事前に船宿に聞いておくことも大事です。
船からのジギングの場合、海底に瀬と呼ばれる岩礁地帯を探し、その上を流しながらの釣りが基本になります。タナが上層ではっきりしている場合を除いては、ジグを一旦海底(ボトム)まで落としてから巻き上げます。その際、潮と船が動いているので、根掛かりに注意します。
ショア(陸)からでもオフショア(船)からでも、ジギングの基本となるテクニックが「ワンピッチ&ワンジャーク」です。シャクリ1回につきリールを1回転巻くこのテクニックは文字で読むと簡単そうですが、実際にやってみると意外に難しいので練習が必要です。イメージとしては「シャッシャッシャッ」っとリズミカルにロッドを1回シャクってはリールを1回巻く感じです。ルアーの着底を確認したらすぐに始めます。
タイラバなどのように向こう合わせでないかぎり、ロッドが突っ込んだら即合わせます。警戒心が強い場合は前アタリが何度もあることがありますが、そこは我慢しましょう。基本的に合わせ方は「大合わせ」でいいでしょう。
ここからは基本のジギングにプラスして覚えておくと釣果の上がるテクニックの紹介です。
青物の中でも、特にブリ系中小型のワラサやイナダ、中型のカンパチなど好奇心旺盛で好戦的な魚に効果が高いのがハイピッチジャークです。
ジグは動かし続ける
ジグの動きをイメージする
リズミカルに力強く
理論的には「とにかくアピールをして反射的に食わせる」釣り方です。ジグの誘い方のアクションイメージとしては、①海底から逃げだす小魚、②素早く海面に向かう小魚、③泳ぎ疲れた小魚、を演出します。
実際のロッドアクションとしてはティップを真下に下げて、まず海底まで素早くジグをフォールさせます。着底を確認したら即ジャガジャガ巻きで底を切ります。底を切ったら素早くシャクリます。1シャクリにつき2回転以上のリーリングを意識してリールを巻きます。1シャクリ2回転をワンセットとして4~5セットに1回フォールさせます。文字にすると「ギュンギュンギュンギュンギュン、スー」という感じです。これを指示タナの上まで繰り返します。
ハイピッチジャークだけでなく、ジギング全般にいえることなのですが、「ジグは動かし続けるのが基本」です。最初のフォールでボトムに着底させた時や、シャクリ中のフォール時に完全にジグの動きが止まる瞬間は「数秒が限界」だと思って下さい。この数秒で魚は「見切り」ます。止まったジグは魚にただの無機物として認識されてしまいます。
ハイピッチジャークのシャクリ方のコツ
常にティップを海面に向けておき、シャッシャと体全体で力強くシャクる釣りですから、ロッドは竿尻を腋に挟みこみ、体全体でシャクリましょう。
ロッドはルアーウェイト2~8oz(オンス)のティップの硬めのものを選びます。1oz約30gで換算し、ご自分のターゲット魚を鑑みてぴったりのものを探しましょう。長さは5~7f(フィート)、深くなればなるほど長めのものを使います。マルチに使える3oz、6fくらいのものがおすすめです。ロッドの表示が「HP」などになっていますので探す手掛かりにはなりますが、店頭で店員さんに尋ねるのがベストでしょう。
リールはハイギアで大きめの物。スピニングなら、メーカー各社で番手が異なるため一概には言えませんが、シマノなら6000番以上、ダイワなら4000番以上のものがおすすめです。
中級者以上であればベイトリールのほうが使いやすい場合があります。その場合はダイワなら15番(ソルティガ)、シマノなら2000番(オシアジガー)などがおすすめです。これもまた店頭で店員さんに意見を求めるのがベストです。
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関西地方を中心に流行り始めたこのシャクリ方は、今では全国的にも人気のロッドアクションになりました。ネーミングからスロージギングと混同されることもありますが、そのメソッドはまったくの別物です。釣果アップのために基本をきちんと押さえましょう。
ティップのしなりを利用する
ジグの動きをイメージする
小刻みにスライド量を調節する
理論としては、海底からリールの「回転分の距離」をジグがスライドしながらヒラッと誘うもので、例えば1回転なら約80㎝、半回転なら約40㎝、4分の1回転ならばジグ1本分ジグをスライドさせ、魚の食い気を誘います。
具体的には、ボトムまでフォールさせたらすぐにシャクリとリーリングを始めます。この時ロッドは海面に平行に、ラインは直角にしてから始めます。シャクリ方はティップを効かせ1シャクリ、「同時に」リールを1回転させます。いわゆるピッチ&ジャークのような糸ふけを取るリーリングではありません。これでアクションを付けるので、テンションは掛けっぱなしになります。
スローピッチジャークのシャクリ方のコツ
秒数にして1シャクリ約1秒というゆっくりめのシャクリ方になります。常にロッドを海面と平行に保ち、ティップが曲がり切る寸前でシャクリますので、肘でロッドをキープするのがロッドコントロールのコツになります。
ロッドは柔らかめのティップのベイトリール用を選びましょう。ルアーウェイトは2~7ozのもので、長さは通常5~6f、深場なら6~7fのものがおすすめです。ただしこの釣り方はハイピッチとは違い、表示ウェイトよりかなり重いジグが使えます。目安としては3ozで200g前後までカバーできますから、おすすめは6f、3ozくらいのものです。ロッド表示に「SP」などの記載があるものが多いですが、これも店員さんに確認してみましょう。
リールはベイトリールの1500番(シマノ表示)程度が使いやすいと思います。また、あえて底物を狙うならその番手のスローギアのものが使いやすいですが、青物などもマルチに対応できるように、ハイスピードギアのものをゆっくり巻けるように練習することを推奨いたします。
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よくベストシーズンやトップシーズンなどと魚の釣れる時期をいいますが、それはいわゆる「旬」にあたることが多く、美味しい魚がたくさん釣れる時期でもあります。ぜひ「旬」を狙って釣果を上げましょう。
魚が一番釣れるのがトップシーズン
魚種や場所、地域ごとにトップシーズンはズレる
トップシーズン目指して腕を磨く
日本近海でジギングで釣れる魚は数多いですが、青物のベストシーズンは初夏から晩秋までとされています。その中でも特に回遊回数、個体の大きさ、活性の高さなどからトップシーズンといわれているのが晩秋の9月から11月頃までです。4月頃から上がり始めた活性がピークを迎えるため、初心者であれば春頃から何度か釣行してみて、その時期までに腕を磨いておくのがいいでしょう。
同じ青物と呼ばれているサワラも春から活性が上がりますが、サワラは真冬の2月前後以外は通年狙えます。腕試しや熟練度をあげるには良い対象魚だといえるでしょう。
逆にヒラメなどは通年狙える魚種ですが、真冬に旬を迎えます。スローピッチジャークを試してみるには最適の魚です。底を切ってはフォールさせるをゆっくり繰り返す(個人的にデッドスローピッチジャークと呼んでいます)うちにスローピッチジャークのコツをつかめます。時期によって釣れる魚、釣れない魚を見極めましょう。
シャクリ方や誘い方がどんなに上手でも狙う魚がいなければ話になりません。どんなやり方をしても釣れないのは当然です。釣果アップに一番大切なことは、実はトップシーズンを狙うことかも知れません。ただし日本海側と太平洋側、北と南でもトップシーズンは微妙にズレます。ご自分のフィールド近くの情報は釣宿や釣具店などでチェックしましょう。
釣り船を仕立てて釣行するジギングでは、釣る場所やその船のやり方などで状況がめまぐるしく変わることがあります。仕掛けやタックルの変更を余儀なくされた場合、それに素早く対処できるようにしておかなければなりません。
タックルは複数種類用意する
複数種類のジグを用意しておく
出発前に船宿に確認・相談する
オフショアジギングで釣行する場合、できれば数種類のタックルを用意しておきたいものです。その日の海の状況で、ターゲットも釣り方も急な変更がある場合が多々あります。また鳥山を発見した時などは、トップウォーターのナブラ撃ちなどが有効な場合もあります。ベイトリールセットとスピニングリールセットのジギングロッド以外に、ショアジギングのセットまで用意しておくことをおすすめします。
使用ジグもまた数種類、複数本ずつ用意しておきましょう。ジグウェイトはおおむね水深から割り出して船長からの指示はありますが、潮の流れの速さや、潮の枚数(海中で別方向に流れる潮があります)などでもジグウェイトは変わってきます。もちろんカラーでも変化を付けることが必要になります。
また、好みのアクションの付け方、誘い方でもジグの形状は変わってきます。ハイピッチならばストレートタイプ、スローピッチならば木の葉型などです。この他にナブラ撃ち用のルアーなども必要になってきます。一旦出港してしまえば取りには帰れませんので、多めの装備を心掛けましょう。お出かけ前に船宿に相談しておくことも大切です。
魚釣りは掛けるまでが勝負ではありません。獲物を船上に引き上げて初めて釣果となります。船にターゲットに合ったランディングネットなどはあるでしょうが、その使い方も覚えましょう。
近くの人がヒットしたら素早く仕掛けを回収する
タモ入れは相互協力で焦らずに魚をコントロールしてから
ジグ飛びなどの危険を常に回避できるように心がける
青物や大物が掛かった場合、船員や同行者がきっとタモ出しはしてくれるでしょうが、同行者にヒットがあったらお手伝いをしなければならないケースもあります。基本はオマツリ回避のための仕掛け回収ですが、緊急の場合はタモ入れまでしてあげましょう。
タモ入れのコツは、魚が充分に空気を吸って弱ったところを頭からすくうのですが、掛けた方が充分に魚をコントロールしているかどうかを慌てずに見極めます。魚がコントロールされて弱っていたら、初めてタモを海中に刺します。タモを海中に入れて魚を待っているアシストを時々見ますが、これはおすすめしません。魚は水中でタモを見ると反射的に逃げようとします。ここでバラしてしまっては元も子もありません。
ロッドの張力限界で頑張っているときに魚の急な反転でジグが外れると、とんでもない勢いでジグが飛んでくることがあります。これが顔などに当たると大怪我の元になりますので、常にバラした時も意識してやりとりをしましょう。
取りこみまで一人でやらなければならないこともあります。その場合、片手でロッドをキープしながらタモ入れを片手でしますが、魚が完全に弱るのを待ってからタモ入れをしましょう。両手がふさがってしまうので、タモ入れはぎりぎりまで待ちます。そしてタモに魚がおさまったらロッドのテンションを抜いて魚をある程度フリーにしてから、タモを垂直に上げます。これはロッドとタモを壊さないためのコツであり、素早く取りこむコツでもあります。
釣りに正解はありません。釣れたものが正解です。だからといって闇雲にジグを落としても実際の釣果は上がりません。基本を押さえつつ、新しいテクニック、新しい考え方を取り入れていきましょう。ぜひトップシーズンでの爆釣を目指して下さい。