*Kuwa*のドラゴンを求めて(⋈◍>◡<◍)。✧♡

こんにちわっ(#^^#)

 

タチウオ♥大好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡kuwaでございます♪

 

いよいよ!ドラゴンのシーズンですねっ♪

今回は・・・熊本・天草のドラゴンを求めて釣行しました!

 

お世話になったのは

『海人丸・南船長』

 

 

初めての熊本・太刀魚🐟

水深は60m~80m

 

博多湾より深く大分の海より浅く

 

なかなか釣りやすい水深でした😊

 

エサはオオナゴ・イワシを使いました!

朝一は60mラインで

ちびっこタチウオGET!

小さいけど元気は良かったです。

 

場所を移動しながらの釣りでした。

 

当日は風が強く帽子が飛ばされる場面が多々ありました。

 

なのでkuwa髪がボサボサです(/ω\)

 

仕様テンヤは50号

 

ラインはPE1.5号

 

ちょこちょこ釣れるがサイズが出ません😅

 

 

深場90mラインへ移動して

お隣さんが竿を曲げています!

上がってきたのはコチラッ

デカーイ!!

👆 行橋店の新居さん💓

流石です(#^^#)

その他の同行者にも

👆谷さん♪

 

デカーイ💓

最後にKuwaにも♪

サイズアップならず😂

終了~

不完全燃焼のKuwaになりましたが

楽しい釣行でした( *´艸`)

次回はドラゴン狙います!

皆様もタチウオシーズン♪ 

ご釣行いかがでしょうか(^_-)-☆

初めてでも釣れる?一つテンヤ釣り方講座!餌の付け方から誘い方のコツまで解説

一つテンヤ釣りは近年生まれた新しい釣り方です。元になる釣法は各地にありましたが、「一つテンヤ釣り」として確立されたのは2000年代に入ってから。それが全国的に広まったのは「初心者でも良く釣れる」というシンプルな理由とその高いゲーム性からです。今回は初心者向けに向けた解説をしていきます。

※2023年5月再校正

 

 

 

 

 

一つテンヤ釣りはどんな釣り方?

一つテンヤ釣りは基本的に「船釣り」で、「テンヤ」や「カブラ」と呼ばれる針とオモリが一体化した仕掛けを海上から落とし、魚を釣るだけの簡単な釣り方です。元々テンヤで魚を釣る釣法は日本中にありましたが、2006年になって一つテンヤ釣りが釣法として確立しました。

伝統を守りつつ、現代に合わせて無駄を一切省いたこの釣りは、簡単でたくさん釣れると評判になり、現在では日本中で楽しまれています。

 

 

一つテンヤ釣りは「真鯛」に特化

一つテンヤ釣りはエビを餌に使った真鯛釣りに特化した釣りですが、ホウボウやヒラメ、カサゴなど高級で美味しい魚が釣れることも。もちろん初心者でもできますし、誘い方やコツさえ掴めば大漁のチャンスもあります。ぜひこの釣り方を覚えてみてください。

 

【目次に戻る】

 

 

 

 

一つテンヤ釣りの歴史

紀州・和歌山発祥の釣り方

一つテンヤ真鯛釣りが確立してからまだ日が浅く、本当に釣れるのか疑いを持たれる方がいるかもしれません。仕掛けや釣り方の説明をする前に、まず一つテンヤ真鯛釣りの歴史に少し触れておきたいと思います。

元になる伝統釣法は紀州・和歌山の「ビシマ釣り」にあり、現在のテンヤ針より軽いオモリを使っていました。掛け針の形自体は現在のテンヤ針と変わらないものの、仕掛けは現在のものより軽いものを使用。そのため、道糸の間に割ビシオモリをずらりと並べ、潮流に負けないよう工夫されています。これが「ビシマ(ビシ間)」の語源にもなっています。

当時紀州の漁師さんは全国を回って漁をしていました。彼らは千葉にも足を運び、その際に千葉の漁師さんが紀州の真鯛釣りの方法を教わります。その後、千葉・外房の漁師さんがこの方法を真似て、千葉流のテンヤ釣りで次々と真鯛の漁獲を伸ばしていきました。このことだけでもこの仕掛けが釣れる証拠になるでしょう。

 

 

東京湾で進化して今の形に

千葉の漁師さんも同じような道具を使っていましたが、千葉流は割ビシオモリを道糸に付けるのではなく、中オモリを使って落としていたため二枚潮に弱く、複雑な潮流に負ける欠点がありました。

 

 

一つテンヤ釣りは「千葉流」を改良

それを解消しようと研究を重ねたのが、房総の釣り船と釣りジャーナリストの藤井氏でした。そして完成したのが2006年。完成した一つテンヤ釣りの人気はすさまじく、その後2008年頃には一つテンヤ釣り専用の竿まで開発されるほどになりました。現在では多くの釣り具メーカーから専用竿がリリースされています。

瞬く間に広がったこの釣法は、歴史+改良に基づく信頼できる釣法です。ぜひ仕掛けやタックル、釣り方を覚えて下さい。

 

【目次に戻る】

 

 

 

 

一つテンヤ釣り:準備編

手に入れやすいタックル

一つテンヤ釣りの実釣での誘い方やコツの前に、準備編としてタックル等の説明をしておこうと思います。

基本的にPEライン0.6号~1号ほどを使用するライトタックルですので、釣行前に専用タックルを手に入れることをおすすめします。歴史が新しい釣りとはいえ、高い評価を得てすぐに全国区になった釣り方ですのでメーカー各社から専用品が豊富に出ています。まずは店頭でスタッフさんに相談してみましょう。

 

【目次に戻る】

 

 

 

一つテンヤ釣りの仕掛け

タックルは驚くほどシンプル

ロッドは狭い船上で取り回しの良い2.5mくらいまでの専用竿。リールは2500番~3000番程度の小型スピニングリール。ラインは道糸がPEライン0.6号~1号というかなりのライトタックルになります。

掛け針は円錐台形の「テンヤ」や丸型の「カブラ」と呼ばれるシンカーとフックを合体させたもので、一般的に孫針の付いた2本針仕掛けになります。これを5mほどのフロロカーボン製リーダーの先に取り付けます。

 

【目次に戻る】

 

 

 

一つテンヤ釣りの餌

テンヤ釣りの餌はさまざまありますが、「一つテンヤ釣り」の餌は真鯛釣りに特化しているため海エビが使われます。活きエビが一番良いのですが、入手自体が難しいことと高価なため、冷凍エビを使うのが一般的です。

使用頻度の高い餌は「サルエビ」「シバエビ」などですが、最近ではスーパーマーケットなどでも比較的手に入れやすい「バナメイ」や「サイマキ(車海老の小)」なども使われています。

 

いろいろな「テンヤ釣りの餌」

テンヤ釣りのターゲット よく使われる餌
タコ カニ、長ネギなど
イカ(コウイカ系) シャコなど
太刀魚 ドジョウ、イワシなど
真鯛 小エビ類

 

 

【目次に戻る】

 

 

 

 

一つテンヤ釣り:実釣編

釣り船を探そう

準備ができたらいざ実釣ですが、全国的に流行っているとはいえ、すべての釣り船がこの釣り方をさせてくれる訳ではありません。まずは一つテンヤ真鯛釣りをさせてくれる釣り船を探して予約しましょう。釣り船が決まったら、その釣り船なりの特別なやり方、注意事項、当日の集合場所・時間、よく使うテンヤの種類などを船長に聞いておきましょう。

 

【目次に戻る】

 

 

 

釣り船の選び方

船の流し方を確認する

一つテンヤ真鯛釣りは基本的に錨(アンカー)を打って船を止めての釣りではありません。船を流しながらの釣りになります。流し方は大きく分けて3つあり、横風を受けての「ドテラ流し」、パラシュートアンカーを降ろしての「パラ流し」、落とし場所を変えない「エンジン流し」などですが、この中で操船の腕が物を言う「エンジン流し」をしている釣り船が初心者にはおすすめです。

 

 

通年営業船を探すとさらに良し

実は鯛は一年中狙える魚です。せっかく一つテンヤ真鯛釣りを覚えても秋や春のハイシーズンやトップシーズンのみの釣行では物足りないと感じる方もおられるでしょう。一年を通して一つテンヤ真鯛釣りをやっている釣り船を見つけられれば最高です。

 

 

船の流し方と特徴

船の流し方 釣り方の特徴 デメリット
ドテラ流し 右舷と左舷で潮が逆 テクニックが必要
パラ流し 海底の様子が変化 テクニックが必要
エンジン流し 同じポイントを攻める ポイントが狭い

 

【目次に戻る】

 

 

 

一つテンヤ釣りのコツ①:「テンヤの選び方」

さて、乗る船と流し方が決まったらいよいよ実釣です。乗船前に一つテンヤ真鯛釣りのコツを覚えておきましょう。テンヤの動かし方一つで釣れる釣れないが決まる場合もあります。初乗船で失敗しないようにシミュレーションしておきましょう。

 

重さと形状の違うものを数種類

一つテンヤを選ぶときの基本は「重さ」「形状」「カラー」の3点です。形状に関しては好き嫌いがあるかもしれませんが、「テンヤ型」と「カブラ型」の両方用意しましょう。水の抵抗を受けながらスライドやスイングしながら沈んで行くテンヤ型と、深場の底までストレートに目指すカブラ型は漁場タイプによって使い分けます。テンヤ型はおおむね水深の浅い場所で、カブラ型は深めの場所用として考えておくとよいでしょう。カラーもまた数種類用意していただきたいのですが、餌のエビから違和感の出ないようにピンクやオレンジ系のものは絶対に必要。この他に定番なのが「レッド系」「ゴールド系」「グロー(蛍光)系」などです。

 

 

まずは数を揃えましょう

重さ、形状、カラーを組み合わせると相当数必要になると思いますが、テンヤ自体は安価なものですと一つ400円くらいからありますので、初心者はまずは数を揃えましょう。 ※2023年5月時点の情報なので、相場等変更の可能性あり

 

%P_LINK%4560269104582

 

 

【目次に戻る】

 

 

 

一つテンヤ釣りのコツ②:「餌の付け方」

エサのエビは活エビがいいのですが、高価であることと手に入れにくいことで冷凍ものになることが多いです。

 

食わせ重視のエサ付け

最初にエビの尻尾(尾羽根)をちぎります。腹側から孫針を刺していき、胸あたりから針先を出します。次にちぎった尻尾からエビの曲りなりに親針を入れていき、腹側から出します。この時針はチモトより1cmほど手前までで止め、エビを真っ直ぐにした時に初めてチモトがエビで隠れるようにします。この方法なら2本の針がエビの足に同化して、違和感が少なくなりますので、おすすめです。

 

 

フッキング重視のエサ付け

エビの尾羽根を落とし、孫針を背中側から入れるやり方もあります。この時は、エビの頭部から数えて蛇腹の1節目の隙間から孫針を入れ、エビの頭部から針のカエシを出します。親針は前項の付け方と同じですが、この方法ではベイトに多少の違和感が生まれます。しかし、ターゲットが孫針に掛かることも多くてハリがかりがいいため、こちらを使う傾向が多くあります。あとは好みですので実戦でいろいろ試してみましょう。

付け餌は多少手間が掛かっても常に新鮮なものを付けるようにしましょう。せっかくテンヤの動かし方で活きエビのように見せる努力をしても、肝心の付け餌がぼろぼろでは鯛も喰いついてくれません。

 

%P_LINK%4996774166560

 

【目次に戻る】

 

 

一つテンヤ釣りのコツ③:「落とし方」

サミングをしながら着底を感じる

テンヤにエビがセット出来たら船長の掛け声を待ってテンヤを落としていきます。この時船長が水深を指示してくれますが、初心者はあまり気にしなくて大丈夫です。まずはテンヤが着底するまで緊張感を持ってラインを出して下さい。使うテンヤの重さ(水深や潮の速さで変わる)にもよりますが、時々サミングをして指にテンヤの重さを感じながら落としましょう。着底するとサミングしていた指にラインの圧力が掛からなくなります。

ラインに目印のあるものやカウンターの付いているリールを使用している場合は、一応記憶しておきましょう。ですが船の流し方によって、水深はその都度変わりますので、これは参考程度でいいでしょう。

 

【目次に戻る】

 

 

一つテンヤ釣りのコツ④:「誘い方」

1回目の誘いは「底切り50cm」

ラインの射出が止まり、糸ふけが出たらテンヤが海底に着底した証拠です。すぐにリールを巻いて糸ふけを取ります。この時竿先を少し下げておくのがポイント。糸ふけが無くなったら下げておいた竿を海面に平行に持ち上げます。すると約50cmの「底どり」ができますので、そのまましばらくアタリを待ちます。これが1回目の誘いになります。

 

 

エビが跳ねてゆっくり沈む姿を演出

底を切ってしばらく置いておいてもアタリがなければ、リールは巻かずに1度大きくシャクってみます。シャクった反動で跳ね上がったテンヤの重さがティップに掛かったらまたゆっくりと竿を平行まで戻します。そこでしばらく待ってもアタリが無ければ、次は大シャクリ1回でリールを3巻きほど(約2m)巻いて、また竿を平行までゆっくり戻しアタリを待ちます。段階的に落としたりシャクったりを繰り返し、底から5~6mほどを探ってみましょう。

 

 

真鯛は底で釣る

真鯛の目は上方よりも下方を見られるように適した作りになっています。そのため、テンヤが着底したすぐ後が一番の勝負所。底からシャクってアクションを付けた後の食い上げはありますが、テンヤが上から降ってくるところに喰いつくことはなかなかありません。必ず底どりをしましょう。潮の流れが速く底どりが難しい時は、多少重いかなと思われるテンヤを使っても構いません。釣れない人は底が取れていないことが多いです。

 

 

【目次に戻る】

 

 

 

一つテンヤ釣りのコツ⑤:「合わせ方」

パターン①:硬いアタリはとりあえず合わせる

鯛の三段引きという言葉があります。鯛は針掛かりするとまずは真下(船上で感じるアクション)に突っ込み、その後ガン、ガンと二度頭を振りながら針を振り切ろうとする、というものです。しかし実際には最初のアタリでガツンと真下に持って行ってくれることはなかなかありません。

コツコツとした前アタリが何度かあり、ゴツゴツっと力強いアタリがきたら合わせますが、このタイミングもパターンが多く一概には言えません。実際には口の小さな餌取りの仕業かも知れないからです。しかしゴツゴツとティップを下げるほどのアタリが出たら、まずは「鯛だと仮定して」「大アワセ」するのが間違いないでしょう。

 

 

パターン②:喰い上げは糸ふけを取ってから

もう一つ大事なパターンは「喰い上げパターン」です。シャクったテンヤが自然落下している時に魚が喰いつくと、そこでテンヤの落下が止まり、ラインにまるでテンヤが底に着いたような違和感を与えます。ここで合わせるのですが、この時は糸ふけが起こっているためよほどの大合わせでなければ乗りません。竿先を下げながらリールを巻いて、糸ふけを取ってから合わせます。これが喰い上げ合わせパターンのコツになります。

 

 

【目次に戻る】

 

 

 

一つテンヤ釣りのコツ⑥:「取りこみ方」

ポンピングはしない

きちんと鯛の口に針が掛かっていればいいのですが、引っかかっている程度のフッキングでは、ラインが弛んだ途端に重たいテンヤが下を向き、針が魚の口から外れてしまいます。そのため、一つテンヤ真鯛釣りでは「ポンピングは使わない」方が無難です。常にラインにテンションをかけながらドラグとロッドのしなりを利用して巻き上げましょう。

 

【目次に戻る】

 

 

最高の1枚を掴もう

一つテンヤ真鯛釣りの大まかな流れと釣り上げるためのコツが何となく掴めたでしょうか?あとは実戦あるのみです。コマセを撒いて魚を集める釣りではないため、船長の魚を捜す能力も釣果には関係してきます。1年を通して信頼できる船を見つけ、最高の1枚、夢の大鯛をゲットしてください。

釣り方にコツがあるように仕掛け作り、タックル作りにもコツがあります。これから一つテンヤ釣りを始められる方は、ぜひ合わせてお読みください。

 

 

【目次に戻る】

 

 

 

 

 

%C_LINK%1987152

%C_LINK%1969940

%C_LINK%1969786

*kuwa*のキス釣りDAISUKI♪

こんにちは(*´ω`*)

今回は今シーズン2度目

 

 

☀🌻夏の風物詩🍉☀ボートキス釣行🎣🐟

 

 

キスの天ぷらが食べたくなったので
またまた行って参りました♪😋

 

 

お世話になったのは

 

 

シーグライド★伊藤船長

 

戸畑港出船

 

 

朝6時から短時間釣行

 

 

 

近いし簡単だし楽しいし美味しい!

 

DAISKIです💞

 

 

 

天秤は12㌢
鉛20号
コケブ50㌘

 

 

船長の合図で仕掛投入!

 

底まで落として待ってると

 

プルプルプルプル

 

きたあ~❣(*≧∀≦*)♪♪

 

 

プルプル!この感覚がたまりません(๑>◡<๑)

 

 

たまにキス以外も🐟

 

 

 

中には仕掛を引ったくっていくキスも!!!

 

デカキスです🐟

 

 

ペットボトルサイズもまだ釣れます!

 

 

超楽しい(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

今回も大物逃しました。

 

・゜・(ノД`)・゜・。

 

途中でバレちゃいました😢

 

残念。

 

海水氷を入れたクーラーも

 

あっという間にキスで満タン。

 

 

今回も楽しい釣行♪

 

伊藤船長♪ありがとうございます😊

 

キスの天ぷら

 

とっても美味しかったです♪😋

 

 

次は何釣り行こうかなぁー(#^^#)

 

 

チャーヘイのフィッシング万歳~太刀魚!~

こんにちは!

ポイント新下関店のチャーヘイ!

こと、河野です😆✨🍁

 

今回は、赤坂店石川代行、

小嶺店桑野さんに連れてもらって✨

 

かねてからSNSで気になっていた

”博多湾太刀魚”

刀狩り行って来ました!🍁

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

タックル紹介

ロッド:ジギングGRⅡスーパーライトC63ML ススメ✨

リール:ソルティガIC100L

ライン:0.8号300M リーダー(4号、8号)2段

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

5時に姪浜を出発して

釣り場まで15分!サッと始められてうれしいです

 

開幕瞬間釣りたかったので、リアルメソッドのジグ巻きのロッドバンドで

完璧セッティングしていきました!

 

船内8割テンヤムードですが、今回ジグメインのつもりなので

俺はジグ

 

開口一発目に釣り上げたのは小嶺店桑野さん‼😂

さすが上手です(一番に釣り上げたかったので悔しかったです!😂)

 

石川代行も!

この二人にはやっぱり勝てない…

 

石川先生にアクション、巻の早さなど、

 

教えてもらいながら

 

心の中では『釣れろ釣れろ釣れろ釣れろ釣れろ…zz』

寝てる場合じゃない!

 

つううううううう釣れったぁーい!

 

祝‼✨

初‼💫

博多湾太刀魚‼😏

だ‼😂✨

 

やっぱりブレードが効くみたいで、

リアフックに掛かります!😎

 

石川代行のテンヤブレードチューンにも

よく釣れてます!

 

テンヤもやってみます!

 

つーれるーっう!😍

アソーレっと、トリプルヒット‼

終日よく釣れて、三人で45本くらい?でした!

 

今回は初釣行でしたが、

 

また行きたい!と、

思える最高の釣りでしたよ‼✨

 

皆さまも是非、博多湾太刀魚!行ってみて下さい!

 

 

スタッフながせ~関門一つテンヤに行くっ

 

 

みなさんこんにちは🌞

ただいま、シーズン真っ最中の

 

関門ひとつテンヤ

 

へ行ってきました😍

 

利用したのは、関門 神生丸(シンセイマル)

 

現在出船時間は、

 

早出(出船 朝 5:15)

早帰り(納竿 昼 11:30)

 

へ変更となり

 

真夏の最高潮に暑い時間帯は回避でき、

午後の時間も有効活用出来ます🤩

 

非常にありがたいですね🔥

 

しかし、まだまだ気温も高い為、

熱中症予防の為にも水分は多めに👍

 

そして、そして・・・

 

今回のMVPテンヤは・・・

 

V.Isoul 超三笠テンヤ Bレッドゴールド 💯💯

 

 

もうこれがやばい

前回も

 

こいつを仕留めたカラーで今回もやったりましたよ・・・

ドキャーーーーン💥💥💥

 

ホントにこれはオススメ👍

 

ちょっとキャストして

ピンピン  スーーー(テンションフォール)

 

でひったくる様なアタリが🔥

 

ファーストランで10m程出され痺れました🤩🤩

 

やはり、シャローの真鯛👍

 

楽しすぎる‼

 

他にもヘダイ🎣

チャリコ・チヌなどを追加して納竿でした🎣

 

8月中旬に花火大会があったあとで海の状況が気になる所でしたが

 

なんとか良型ゲットで上出来でした🙌

そんな関門一つテンヤは初心者の方にもオススメですよ😎

 

八幡本店では関門ひとつテンヤの特化コーナーあり‼

 

パワーアップしたテンヤコーナーもあります‼

 

テンヤの事なら是非、

ポイント八幡本店へご来店くださいませ👍

 

いつでもお待ちしております😎💥

 

 

*Kuwa*の博多湾太刀魚へGO♬

こんにちは😊

今回は何年ぶり?ってくらい、お久しぶり!

多分5~6年ぶりの

博多湾太刀魚に行って参りました。

お世話になったのは

『なんじゃまる』さん

5時姪浜港を出船

10分位で
釣り場到着!

今日はテンヤで太刀魚狙います!
エサはイワシ🐟

開始から好調なお隣さん達

kuwaはなかなか(>人<;)

アタリがありません。

やっとキター
♪───O(≧∇≦)O────♪


と思えばベルトサイズ(/ω\)(沈)

日が登るにつれて反応が良くなってきます♪♪♪
指3本サイズをメインに釣れだしました♪

今日1番の反応キター(*´ω`*)♪♪♪

じゃん

良型です💕
ニコニコkuwa(⋈◍>◡<◍)。✧♡

夏ですねぇ~

夏雲

☀暑いですねー😎

水分補給をしながら楽しみました。

10時30分には港に戻ってました。

暑いけど、手軽でとても楽しい太刀魚釣り♪

 

 

太刀魚釣りの帰りは🍑桃パフェ🍑で締め


まだ博多湾太刀魚は楽しめそうです。🎣

 

お手軽で簡単な博多湾太刀魚釣り

 

🌻夏休みの思い出に!🌞🍉🍇
お子様と一緒に🐟ご釣行いかがでしょうか?

 

次は何釣り行こうかなぁー

*kuwa*のタイラバ釣行(⋈◍>◡<◍)。✧♡

皆様♪こんにちは😊

今回は、久しぶりにタイラバ釣行です🎣🐟🐟

お世話になったのは

『ルアーガイドセブン★宮﨑船長』

5時30分 出船

角島方面へ!

約2時間程走ります。

 

使用タックル

ロッド:RM  スーパーライトマルチGRⅡC68
リール:ソルティガBJ100 SH
ライン:PE0.8号300M
リーダー4号3ヒロ

 

初めに使用したのは

ポルポー80㌘

最初にヒットしたのは

可愛い💕真鯛ちゃん(๑>◡<๑)

次はタイラバをチェンジして

キープサイズのアコウ♪

こんな可愛いのも😍釣れました!

水分補給しながら色々タイラバのカラーを変えて

いい感じの引き味❣

何だかなぁー(๑>◡<๑)

ニコニコが止まりません╰(*´︶`*)╯♡

じゃん♪

コレです💕

 

ポルポー120gです!!!

今年はアコウのアタリ年?

良型げっとーーーー(⋈◍>◡<◍)。✧♡💖

ポルポー!凄いです!!

30センチ以下はリリースします!

船長に教えてもらいながら空気を抜いてお帰りいただきました🐟

 

今回はポルポーとハヤブサのコレっ!

80㌘赤白の玉しか勝負していません!

最後にドラマが起きました!

落ちパクでドラグがジージー止まりません(๑>◡<๑)

えーーーー❣

リールが!巻けません‼

時間をかけて上がってきたのはコレでした♪♪♪

大満足なkuwa(๑>◡<๑)💕

 

🐟釣れたお魚は自分で鱗を取ったら船長が

手際よく捌いてくれます!

 

楽チンです♪

 

真鯛とアコウとヒラマサのお刺身💖

めちゃうまでした😍

次は何釣り行こうかなぁー🎣

【新商品】シマノ史上最強の電動リール!SHIMANO『22ビーストマスターMD6000』

皆様♪ こんにちわっ🤗

本日は話題の🌈新商品🌈入荷のご案内です!

巨大魚を獲るためにSHIMANO史上最強の電動リール!!

 

SHIMANO

『22ビーストマスターMD6000』

MD=モンスタードライブの名が冠されるパワートレインの心臓部は、大幅に性能がアップした新開発NEW GIGA-MAX MOTOR。

実用巻上持久力38㎏を達成。

その圧倒的なスピードとパワーを兼ね備えた駆動力を受け止めるのは、耐久性に優れ細部にまでこだわるシマノの技術力を注ぎ込んだ強化ギアシステム。

さらに超大物とのファイトにおいて決め手となるドラグ力は驚愕の43kgを達成、シマノ史上最強となる他に類をみないパワーで巨大魚を巻き上げる。

 

大物釣り師の皆様💕

🐟クエ・アラ・マグロ🐟

是非!この一台で

今まで取れなかった巨大魚を!!!

立岡的一魚一会の旅・・・県南落とし込み&デカアジ調査!!

HPをご覧の皆さまこんにちは!!

真夏の釣りで疲れ切りまして・・・・

翌日は一歩も自宅から出らずに過ごしました😂

水分補給と適度な休憩を忘れずに

釣りを楽しみましょう👍

今回は徳島県南の落とし込み&デカアジ調査!!

マダイも釣りたい・・・という事で

タイラバも持って行きました🎣

お世話になったのは

日和佐から出港の

第5八千代丸・松本船長

落とし込みメインの釣行ですが

私の本命は

デカアジとマダイ🎣🎣🎣

残念ながらマダイは釣れませんでしたが😅

デカアジは大漁‼‼‼

タングステンジグとジグサビキで

デカアジを攻略してきました👍

最大サイズは50センチぐらい🎣

40センチ前後が大漁でした👍

途中で小サバが掛かりますが

うまーーーーーーーーく掛かった所で外せたら

あとは底まで落として誘うだけ‼

楽しすぎてほぼ一日中やってました😋

使った道具は

SLJ用やライトジギング用の柔らかい竿!

2500~3000番前後のスピニングリール!

糸はPE1号にフロロカーボンの4号!

ジグは80gのタングステンジグ!

私は 天龍・ホライゾンLJ621SML(竿)

ダイワ・ルビアスLT4000C(リール)

デカサバや青物が釣れる事もあるので

周りとのオマツリを避ける為ラインは1号を選択してます🐟

最後に釣果写真です・・・・

青物・マトウダイなども釣れてました👍

 

スーパーライトジギングの釣れる釣り方は?アクションや合わせ方などテクニックを伝授!

今回はスーパーライトジギングの釣り方についてです。魚種ごとによく効くアクションの紹介と、合わせ方、やり取りの仕方を解説しています。知っておけば当日の釣りはバッチリ!釣り方のコツをチェックして、スーパーライトジギングを楽しみましょう。

 

 

 

スーパーライトジギングの釣れる釣り方を解説

初心者向けに魚種ごとの釣り方とアクションを紹介

今回はスーパーライトジギングの釣り方編です。釣れる魚に合わせたアクションや、合わせ方を初心者の方向けに解説します。ターゲットが好むアクションパターンを知って、ジグやタックルを合わせていくのが、スーパーライトジギングにおける釣果アップのコツです。

比較的釣りやすい部類なので、初心者の方が一度にすべてのパターンを実践する必要はありませんが、覚えておくと余裕が出てきた時に役に立ちます。コツを押させた釣り方で、当日の釣りを満喫しましょう。

 

【目次に戻る】

 

 

スーパーライトジギングの釣り方を4ターゲットに分けてご紹介

人気ターゲットの釣り方を細かく解説

スーパーライトジギングで釣れる魚をアジ・イサキ、青物、真鯛、根魚の4魚種に分けて、ターゲットに合うシャクリ方や動かし方をご紹介します。当日は船長に案内されたターゲットに合わせて、アクションパターンを組み立てていきましょう。

場所や時期から釣れる魚をイメージして、動かし方のパターンを組み立てていくのも、ルアーゲームの醍醐味です。

 

【目次に戻る】

 

 

1.スーパーライトジギングの釣り方:アジ・イサキ

アジ・イサキが好むシャクリ方と動かし方

まずは暖かい時期のメインターゲットで、地域や場所を問わず高い人気を集めている、アジ・イサキについてです。この2魚種は釣り方や好むアクションのパターンが似ていて、混ざって釣れることもあります。

ジグが暴れすぎると反応が悪くなるというのがこの2魚種の共通点で、シャクリ方はゆっくり大きく、ジグが暴れすぎないフォールを好みます。タダ巻きも非常に有効で、着底からタダ巻きによる巻き上げを繰り返すパターンも高実績です。

激しいアクションを好まず、落ちる動きやゆっくり上がっていく動きに反応するのが、この2魚種の特徴と言えます。

 

 

釣れるまでのアクションローテーション

タダ巻きがよく釣れるタイミングと、フォール系に反応がいいタイミングがある魚なので、アクションは両方を試してみるべきです。タダ巻きから入って、フォール中のバイトが多いと感じたら、緩やかなワンピッチジャークに以降して、ふり幅やスピード感の調整で魚の反応を探ってみましょう。

初心者の方におすすめの使い分けとして、水深が浅い場合はキャスティングとタダ巻き、ある程度水深がある場合には、真下に落として緩やかにワンピッチジャークという組み立て方があります。真下に落とす時も、タダ巻きとフォールを繰り返す釣り方で十分にチャンスを作れますが、キャスティングとワンピッチジャークで攻める場合は根掛かりに注意が必要です。

 

 

釣れない時に試したいコツとテクニック


アジ、イサキとも、日中の釣りでは底から少し浮いた辺りを泳いでいるケースが多い魚ですが、小魚を狙って積極的になっていると、小魚を追い上げて中層付近まで浮いてきます。じっくり底付近を攻めるところから始めるのがセオリーですが、反応がイマイチな場合は、少し高めまで巻きあげてから落としてみましょう。

群れが浮き気味なシチュエーションはもちろん、上を強く意識しているケースや、ジグが高い位置から落ちて、広範囲にアピールできるアクションが効く場合があります。

また、アジ・イサキとも口が小さく、タングステンのジグを使ってもシルエットが大きい場合があります。こんな時はアシストフックに工夫をして、ティンセル付きのフックや、平打ちで輝くフックを試してみてください。どちらもフックを狙ったバイトが多い魚です。

 

%P_LINK%4560445303204

%P_LINK%4560445307639

 

アジ・イサキの釣り方まとめ

タダ巻き・緩やかなリフト&フォールなど、ジグが動きすぎないアクションを好む

タダ巻きから始めて、フォール中の反応を見ながらワンピッチジャークを試す組み立てがおすすめ

釣れない時はアシストフックのローテーションがおすすめ

 

【目次に戻る】

 

 

2.スーパーライトジギングの釣り方:青物

青物が好むシャクリ方と動かし方

青物は先ほどご紹介したアジ・イサキよりも泳ぐスピードが速く、捕食能力が非常に高い魚です。アクションスピードを上げても諦めることは少なく、スローなアクションよりも緩急の効いた速い動きを好む傾向を持っています。

青物を狙う時のアクションはワンピッチジャークが基本で、船内でアナウンスされた水深の前後を上下の動きで探ります。通常のジギングよりも軽いジグを使う釣りなので、ロッドをしっかり曲げて、リズムよくシャクリで青物を誘いましょう。

一定の幅と速度をキープするよりも、テンポの速いシャクリを5回、スローなシャクリを5回など、緩急をつけるのが青物を狙う時のポイントです。特にブリ系の魚はこのパターンを好むので、同じ動きばかりにならないように変化をつけながら探ってみてください。

 

 

釣れるまでのアクションローテーション

アクションのローテーションは、先ほどご紹介した「速いシャクリから遅いシャクリ」をメインに、シャクリの幅やスピードで当日魚が反応するパターンを探していきます。大きくスローなイメージのシャクリで速い遅い、小さくハイテンポなイメージで速い遅い、こんな組み合わせから始めてみるのがおすすめです。

パターン作りが難しいと感じる初心者の方には、速いシャクリを10回、遅いシャクリを5回など、シャクリの幅はそのまま、回数に変化をつけてパターンを作る方法もおすすめです。

 

 

釣れない時に試したいコツとテクニック

シャクリでうまくいかない時に試したいアクションは、着底からの高速巻きです。ジグを海底まで落としたら、仕掛けを回収するようなスピードでリールを巻きます。10回ほど巻いて急に止めるストップ&ゴーや、上下にロッドを軽く振りながら巻くジャカジャカ巻きも効果的です。

速い動きが効くケースが多い魚種なので、思い切ってスピードを出して、思わず魚が口を使うような動きを演出しましょう。シャクリも高速巻きからのストップも、速い動きで追わせてから、遅い動きで食わせるという流れで攻めるのが、青物攻略のポイントです。

 

 

青物の釣り方まとめ

緩急をつけたワンピッチジャークが基本

スピード感やシャクリの回数でアクションに変化をつけよう

シャクリで食わない時は高速巻きを試してみよう

 

【目次に戻る】

 

 

3.スーパーライトジギングの釣り方:真鯛

真鯛が好むシャクリ方と動かし方

ジャークやフォールが効くシチュエーションもありますが、真鯛には直線的な動きで追わせるアプローチから始めるのがセオリーです。タイラバのように一定の速度をキープしながら、ジグを巻き上げるイメージで中層付近まで探ってみましょう。追いかけてきて、かじるようにバイトするのが真鯛の特徴です。焦って合わせず、重さが乗ったところで合わせるイメージで狙ってみてください。

真鯛の活性が高まる時期は春と秋で、暑い時期も浅場に滞在する個体がいます。アジイサキに青物と、スーパーライトジギングのターゲットと場所や時期が重なりやすい魚なので、初心者の方もぜひ釣り方を覚えてお出かけになってみてください。アジイサキと同じタックルで楽しめます。

 

 

釣れるまでのアクションローテーション

先ほどご紹介したように、アクションのメインは一定速度を保ったストレートなタダ巻きです。アジ・イサキに比べるとやや浮き気味なことが多いので、真鯛を狙う時は中層までしっかり巻いて探ってみてください。

タダ巻き後の沈め直しでバイトがあった場合は即合わせとして、次の投入から、大きく緩やかなワンピッチジャークを試してみるのも効果的です。

 

 

釣れない時に試したいコツとテクニック

真鯛狙いで釣れない時に試したいテクニックは、ワームのチョン掛けです。真鯛ジギングやタイラバといった、他の釣り方でも実績を上げているテクニックで、フラッシングよりも小さな揺れや柔らかい動きを好む、真鯛の好奇心を刺激します。

使用するワームはライトゲーム向けの2インチサイズで、ストレート系のものを使うのが主流です。ジグヘッドに刺す時のように針軸まで差し込む必要はなく、ワームの頭を針先に通すチョン掛けで使用しましょう。クリアカラーだけでなく、アピール系のカラーも効果があります。

 

%P_LINK%4525807198614

 

真鯛の釣り方まとめ

アクションは一定速度のタダ巻きが基本

中層までしっかり探ろう

釣れない時はワームをチョン掛けでプラス

 

【目次に戻る】

 

 

4.スーパーライトジギングの釣り方:根魚

根魚が好むシャクリ方と動かし方

根魚はこれまでご紹介してきた魚達とは異なり、お腹を海底につけていたり、岩影に身を寄せていることが多いです。特に日中はこの傾向が強いので、根魚を狙う時はジグを上げすぎず、底から3m程度の範囲を重視する釣り方で狙ってみましょう。

根魚が好むアクションは、上から落ちてきたエサを演出するフォール系のアクションです。小さなジグが暴れすぎないように、柔らかくシャクってから落ちる動きを演出しましょう。リールは巻かず、ロッドの上下だけで小さなシャクリを2回、大きなシャクリを1回、こんなアクションパターンがおすすめです。ジグが底まで届かなくなったら、糸を出して底を取りなおしましょう。

 

 

釣れない時に試したいコツとテクニック

根魚狙いで釣れない時のおすすめのテクニックは、ジグの形状をスロー系のものに変更することです。スーパーライトジギングと言えば、タングステンジグのタダ巻きというイメージがあり、イサキや真鯛に効くもので根魚釣りも十分に楽しむことができますが、難しい状況には、根魚の特性に合ったフラットなジグが活躍します。

このタイプのジグは浮き上がりを抑えつつ、ゆっくり落ちる動きが出るので、底をスローに探ることができます。アクションも少しピッチを下げて、ゆっくり動かしてみてください。厚みがあるものが多いので、ジグのシルエット自体も小さく抑えることができます。

 

 

根魚の釣り方まとめ

フォールアクションで底を重点的に狙う

小さいシャクリ2回、大きいシャクリ1回のパターンから始めよう

根魚と相性抜群のスロー系ジグがおすすめ

 

【目次に戻る】

 

 

スーパーライトジギングの状況に合わせた釣り方について

釣りをする場所のイメージと船の流し方

スーパーライトジギングは岩礁地帯を攻める船が多く、船の流し方は「ドテラ流し」を採用しているケースが多いです。釣り座が片側のみの場合は、この「ドテラ流し」になります。

 

ドテラ流し

「ドテラ流し」は船の側面で風を受けながら流していく釣り方で、船は仕掛け投入地点からどんどん離れていく動きをします。ジグを船で引っ張って浮き上がってしまうケースがあるので、重めのジグまで揃えていくと、当日の釣りがスムーズになります。

広範囲を効率よく探れる釣り方ではありますが、岩礁地帯の起伏に対して横方向から引くような形になるので、真っすぐ落としている時よりも根掛かりしやすくなる点をチェックしておきましょう。糸が斜めになりすぎたり、船内アナウンスで起伏を越えるというアナウンスがあった場合は、仕掛けを一度回収するのがおすすめです。

 

エンジン流しやパラシュートアンカー

両側に釣り座がある時は、船が縦方向に進行する流し方になります。ラインは真っすぐからやや横方向に引っ張られるような形になるので、狭い範囲をじっくり探れる釣り方です。

この流し方の場合は、着底確認を積極的に行って、底付近を重点的に攻める釣り方がおすすめです。ドテラ流しよりも軽いジグが選べるので、この流し方場合は軽めのジグを重視して揃えてみてください。どちらも船宿のホームページや予約時の電話で確認ができます。

 

 

釣れる魚を釣って楽しもう

メインで狙う魚種は船内でアナウンスされますが、釣れる魚の種類が豊富なのもスーパーライトジギングの面白さです。本命の調子が悪かったり、いろいろなポイントを回ったりする日は、積極的にいろいろな釣り方を試してみましょう。

これまでご紹介してきたように、反応しやすいアクションは魚種によって違いがあります。イサキがダメなら真鯛をフォローできる中層まで巻いてみたり、海底の起伏が激しければ着底後に集中して根魚を狙ってみたり、状況の変化をイメージしながら工夫をするのが釣果アップのポイントです。

 

 

状況に合わせた釣り方の釣り方まとめ

ドテラ流しの時は重めのジグをローテーションに加えよう

エンジン流しやパラシュートアンカー流しの場合は軽めのジグを検討

釣れる魚をイメージしながらアクションパターンを変えよう

 

【目次に戻る】

 

 

スーパーライトジギングの合わせ方について

強すぎない合わせ方がポイント

合わせ方は、タックルの強度に合わせてマイルドに行う方法がおすすめです。メインラインが細く、強すぎる合わせは急激なショックで道糸が切れる可能性があるので、スナップを利かせて手首を返す程度で行いましょう。

ドラグは1kg程度に設定しておくと、合わせ切れやファイト中の急な走りでラインブレイクするケースを減らせます。アジ・イサキとも口が切れる可能性がある魚なので、ドラグも強すぎない程度に調整しておきましょう。

 

 

フォール中の合わせ方は即合わせ

合わせ方で気を付けたいのが、フォール中の合わせについてです。ジグが落下している状態でのアタリは、タダ巻きやジャーク中とは異なり、針に対して力が掛かっていないので、できるだけ素早く合わせを入れましょう。

ただ巻き中やジャーク中は動作自体が合わせになるケースもありますが、軽く合わせを入れることで、針が深く刺さってファイトが安定します。

 

 

合わせ方まとめ

手首を返す程度の合わせでOK

ドラグを1kg〜1.5kg程度に調整しておこう

フォール中のアタリは即合わせ

 

【目次に戻る】

 

 

スーパーライトジギングのやり取りについて

初心者の方はドラグ設定に注意

合わせ方の項目でもご紹介しましたが、細い糸を使う釣りはドラグの調整が非常に重要です。緩すぎるとジャーク中にドラグが滑ったり、合わせが効きにくくかったりする問題が発生し、強すぎると糸が切れたり、魚の口が切れたりします。

設定値の目安は1kg~1.5kg程度です。ペットボトルに水を入れるなどして重さを作り、一度ロッドで吊ってドラグの設定値を確認しておくと、感覚で近い設定を再現できるようになります。不安な場合は船長にドラグの強さを確認してもらいましょう。

ドラグの調整さえしっかりしておけば、やり取りは巻ける時に巻く、走ったら巻かない、この程度から始めても十分なキャッチ率を確保できます。

 

 

ネットを使って取り込もう

不意の大物や、特に口が切れやすいアジはネットを使って船内に取り込むのが確実です。船長から指示があった場合に備えて、タモ入れの基本的な流れも確認しておきましょう。

魚は浮いてきた後も体力を残しているケースが多いので、一度空気を吸わせて、魚の抵抗が弱くなってからタモ入れに移るのが確実です。軽くロッドでテンションを掛けて、頭側から海面を滑るように移動するように誘導しましょう。進行方向にあるタモに入れるというイメージがポイントです。

吊り下げた状態や尾側からタモを入れると、針が外れて逃げられるリスクが高まります。船長からの声掛けもあるので、落ち着いてゆっくり取り込みましょう。

 

 

やり取りまとめ

ドラグ設定が不安な場合は船長に確認してもらおう

巻ける時に巻く、走ったら巻くのを止めるのがやり取りの基本

タモ入れは頭側から

 

【目次に戻る】

 

 

スーパーライトジギングの釣果を伸ばそう

釣り方のコツを知って釣果アップ

今回ご紹介したアクションパターンは、当日の状況だけでなく、時期や場所によっても当たりパターンが変化します。ベイトの状況やメインで釣れる魚の情報を仕入れて、船長のアドバイスを聞きながら、いろいろな釣り方で探ってみましょう。当たりパターンでヒット回数が増える、再現性の高さがルアーゲームの醍醐味です。

初心者の方でも遊びやすい釣りなので、オフショアデビューをお考えの方はぜひ検討してみてください。

 

【目次に戻る】