大砂の釣行毎一尾への道(秋のSLJ釣行編)

大砂の釣行毎一尾への道(秋のSLJ釣行編)

投稿日 2018年11月15日
投稿者 ポイント小嶺インター店 大砂
みなさま、こんにちは~小嶺インター店の大砂です。
今回は、夏の釣りというイメージが強いSLJ(スーパーライトジギング)に行ってきました。
対象魚はもちろん、イサキや根魚を始め、ありとあらゆる”釣れる魚”がターゲットです。
しかしながら、この時期にイサキがジグで釣れるのか?と、不安いっぱい期待はそれ以上です!!!
お世話になったのは、小倉港より出船の「セブン」さんにご案内頂きました。
この時期になると、朝はめっきり寒くなりましたね~
昼間との気温差があるから、服装が難しい季節になり、重ね着ができるウェアの用意が必要です。
ポイントとなる現場までは、1時間半以上掛かりましたが良い雰囲気です。
水深は60m前後。
早速、ジグを投入。


今回もコレ↓


タイラー+ブレード
イサキの釣り方は、フォールが基本です。
ラインが出ていく中、コンッ!とアタリがあれば、すかさず合わせて下さい。
また、ボトムからの立ち上がりでステイさせてもアタリがあります。
当日は始めのポイントで、早速アタリがあり、合わせを入れると・・・・
上がってきたのは、良型のアコウです。


何度かリリースサイズの根魚を釣りあげ、ようやく今までにない引き味!


小気味良い、コンコンッと竿を叩く引きは・・・本命のアレです(笑)
水面に上がってきたのは、待望のイサキです。


口周りの皮が薄いので、抜き上げには注意が必要です。
夏の好シーズンに比べると、体系はスリムでしたが、引き味は最高のままです(笑)
その後も数匹のイサキを追加して、狙うはあの魚!
前回、気持ち良く釣らせてもらったあの魚です。
前回のブログは

こちら


今回も釣れそーな気がしてました・・・
が!残念ながらキャッチできず・・・
今回は流石に取れませんでした。
アタリ方は間違いないキョーレツな引き!


思わずラインを出し過ぎてしまい、根に潜られてリーダーでブレイク。
姿を見てないので、何とも言えないのですが・・・そうと思いたいアタリでした。
その後、ようやく挽回できたのはこちら↓


50cm弱の良型のタカバです。


引きも楽しく、上がってくる魚は美味しい魚達ばかり・・・
珍客も♪


やっぱり、この釣り好きです!

ぜひ皆様もチャレンジしてみて下さい!

フィッシングログ(スタッフ釣果報告)

問い合わせ先 ポイント小嶺インター店

福岡県北九州市八幡西区小嶺台1丁目1-31

093-614-5531