店長の今ならコレを釣る!「豊田湖ワカサギ釣り」

こんにちは!

いつか行ってみたいと思っていました豊田湖に、ついに行ってきました!

下関にある豊田湖、ワカサギ釣りで有名です。そして良く釣れる!!

近年ワカサギ釣りは、

全国的に注目されている冬の釣りです。

近年、バス釣りをされている方、船や磯をやり込んでいる方などにも人気の釣り物になっております。釣り方も進化し、道具を一式揃えハマる方も非常に多いです。まだまだ西日本では、なじみのない道具や釣り方でこれから流行って行く釣りの1つです。流行出しの先駆けに始めてみてはいかがでしょうか!!

関東から北に行くほど、氷った湖に穴をあけてと言うイメージがありますが、

それとさほど釣り方は変わらず、湖が凍っていないだけで、道具もさほど変わりません。道具がむしろ近年進歩してこだわると凝ってしまい、ハマってしまう釣りです。湖の真ん中に浮かべたドーム船から釣るワカサギ釣りもありますが、豊田湖は桟橋から真下に落として釣る釣り方です。

 

もちろん最近テレビでも良く見ます電動リールでの釣りが可能です!!

釣りは進化してますね!!私は昔ながらの、筏竿と両軸リールで釣りを楽しみました。

 

お~寒い~

防寒対策は必要です。

筏竿を使うメリットは、竿先が細く当たりがとりやすい。

長い仕掛けが使いやすい。このようなメリットがあります。

もし、ひとまずチャレンジしたい方は、筏竿、穴釣りロッドなどがオススメです。

そして今回はカン代行が電動を使った本格的なワカサギ釣りを始めましたよ!!

2回目の釣行とあり手慣れたもんです!!

私も小さなアタリと、タナを取り直しながら釣る事が出来ました。

電動はカウンターがあるが、手巻きは棚がとにかく分かりにくいです。

そこで、タナをとるコツですが、自分の矢引きした時の糸の長さが何センチあるかを把握し、それをリールで巻き取り何回転で矢引きの長さを巻き取るかを計ります。その後は把握したハンドルの回転数で深さを合わせていきます。リールの1回転の糸巻き量が分かっていればOKです。

仕掛けの投入は、ハンドルを逆転させて回しながら回転数を数え落とします。

私のリールはハンドル1回転が約50センチ。2回転1mの計算で棚をとってます。

そうすると・・・・

着実に釣れていきます。

私の結果はこの通り!!

見ての通り少なぁ~く感じますが、これで42匹います。

ちょっとしたおかずには十分でした。

しかし、カン代行のも全部頂きましたが・・・・

5時間の実釣でした。

そして釣れたワカサギは・・・

これしかありません!!

この美味しさたまりませんね!!

今度は沢山釣れたら、南蛮漬けもやりますよ!!

そして重要な事が!!

実を言いますと、紅サシを釣り始めから1度も変えず、そのまま4時間は釣りました。どうしても数が伸びないので、わかってはいましたが、付いてれば良いだろ!それが甘い・・・・

交換してからは、アタリが頻繁にあり、一気に釣果が伸びました。分かってはいたのですが、めんどくさい・・・・・これが沢山釣れるかどうかの決め手となりました。エサは飾りじゃないですね!

エサはこまめに付け替える事が大事です。仕掛けの上にぶどう虫を付けますが、これも交換が必要です。

ぶどう虫を切って仕掛けの上に針にさしてぶらさげておきます。これが集魚効果を高めます。

サシ虫エサの正しい付け方や、ブドウ虫の付け方など、進化した釣りならではのコツがあります。そんな最新のワカサギ釣り情報は是非当店にお尋ねください。

電動の釣りから、手巻きの釣りまで、スタッフになんなりとご相談下さい。

冬の釣りの楽しみ方の1つとして加えてみてはいかがでしょうか。

電動を使った近代ワカサギ釣り!!

奥が深く、ハマる事間違いなしです!!