フジタの釣り三昧!

みなさまこんにちは!!

 

今回はです。

誰もが知る高級魚

アラを狙いに行って来ました!

 

釣行3日前から仕掛けを自作・・・。

 

こんなデカい針にこんなに太いハリスを自分で結ぶのは初めて・・・。

教わりながら結びました。

最初は難しいですが上手くいくと気持ち良いです。(笑

 

今回の釣行で準備したものは

アラ対応の竿とリールは勿論

ハリス60号クエ針30号の仕掛け

オモリ150号

プライヤー&ニッパー(ラインが太いのでニッパーがあると楽ですよ~)

グローブ(相手のパワーは桁違いです。けが防止の為にも必須です。)

 

 

そして気持ち!

 

前日の夜から出船してまずはイカメタルで餌となるイカを釣ります。

が!!

移動中に先生に仕掛けの作り方、結び方を改めて教えてもらいます。

みんな真剣です。

 

ポイントに到着すると早速イカメタル開始!

エサにする為とは言いながらこれはこれで楽しくて・・・。

激シブな状況ではありましたがムキになって餌を確保。

 

そして

早朝4時。眠い。

いや!ここからが本番!

眠いなんて言ってられません。

 

活き餌のイカが弱りにくいようにエンペラに針を刺して準備完了。

船長の合図で仕掛を落とします。

この際、イカを先に投入してから鉛をゆっくり投入します。

あまり激しくやるとイカがすぐ弱っちゃいますからね。

 

底に着いたらゆっくり巻いて竿にオモリの重さが乗ってから

更に3メートル~5メートル程底を切ります。

ここは船長の指示に従うのがベスト。

 

仕掛が太いので根掛りをすると切れません。

切る作業の際に危険も伴うので極力根掛りしない様にします。

 

「底物だからあまり底を切り過ぎたら喰わないんじゃない??」

そんな疑問もありますが、アラは10m位底を切っていても喰って来るそうです。

 

後は待つだけ。

時々底を取り直しながら。これが誘いにもなります。

 

わくわく

 

ドキドキ

 

わくわく

 

ドキドキ

 

 

ちーん。

 

私の所には魚は来てくれませんでした。

アタリは何度かあったものの食いこむまでに至らず・・・。

 

 

しかーし!!

 

しっかり本命上がりました!!

流石大物釣り師大先生。

 

普段なら嬉しいヒラマサやヒラメも上がりましたが

この日だけは外道・・・。(笑

写真は釣った本人のブログにて。(笑

立派なゲストも今回のタックルではゴリ巻で。

 

 

次回またチャンスがあればリベンジします!!

 

アラ釣りの仕掛けの事は当店まで!!