今回もシーバス編!
昨年の釣行になりますが・・・
着水数巻きでHIT!
落ちパクラッキーフィッシュ?
いえいえ、違うんです。
それなりのグッドサイズ!
ヒットルアーは
タックルハウス/TKLM140G
フックリムーバーの自己主張が激しいですが、その下のルアーです。
あ、ついでなのでフックリムーバーもおすすめです!
・モタついて無駄に魚にダメージを蓄積させない
・プライヤーより圧倒的にフックが外しやすい
・魚が暴れた際に危険性が減る
おすすめです!
で、本題のルアーですが、
ガウス加速器の原理を応用した「Gシステム」という機構が搭載されています。
(メーカーHP参照)
ガウス加速器とは理科の実験とかでよく見る、磁力の力で鉄球と鉄球がぶつかると鉄球が勢いよく飛び出す・・・ヤツです(説明下手くそですみません)
そのおかげで圧倒的な立ち上がり、泳ぎ出しが超早いです!
恐らく重心移動を搭載したルアーの中ではトップクラスの立ち上がりの早さです。
足場が高い所からルアーを投げた時に良く見えるのですが
ルアーって着水してから巻き初めの数巻きの間、意外とアクションしてないんですよね。
そしてルアー着水時は魚がルアーに気付き易く、最もヒット率が高いと言われています。
そう、
着水時を制する者が釣りを制す
と言っても過言ではありません!
これだけでもこのルアーを使う意味がありますよね?
アクションも超デッドスローで巻けば水面もこもこできますし、
リトリーブスピードに応じてレンジが変わりますが、このルアー、特にややこしいのでこの話はまた後日・・・
ということで
着水時を制する者が釣りを制す!
以上クロヒデからでした(笑)