こんにちは‼
ルアースタジアム 光田です😆
今回のブログも山口県萩市阿武川ダム湖でのレンタルボート釣行です🎣
今回もレンタルボートはlabuフロンティア協会さんにお世話になりました✨
梅雨も明け長く続いた雨から晴れが続き、朝の水温で本湖でも表水温29℃前後と非常に高い状況🍉
このような状況になってくると、リザーバーのような水深のあるフィールドの場合はサーモクライン(水温躍層)という要素もキーになります👍
水は4℃に近い方が比重が重くなるという特性を持っているので、温かい水は上層へ冷たい水は下層へという動きが産まれます
その境界付近にはプランクトンが集まり、ベイトフィッシュが溜まる要因にもなるので、おのずとブラックバスもその周辺を意識する事が多くなります
魚群探知機で確認できるので夏は特にチェックすべき項目の一つです
ずばりリザーバーの夏のデカバス攻略のキモは
・カレント(流れ)
・シェード(影)
・サーモクライン(水温躍層)
・ベイトフィッシュ(餌)
です👍
ちなみにこれから安定して魚が多くなるのは『水通しの良いディープエリア』です
岬の深い側やインターセクションのディープフラットなどは、狙ってビッグフィッシュとはいきませんが安定した魚影の濃さになってくる時期です
という事でそんな夏っぽくなってきた今回の阿武川ダム湖での釣果ですが・・・
夏の定番の上流部のゴミだまりカバー撃ちでまだ産卵の疲れが残ってそうなスキニーな50cmクラス🐟
ガッツリ丸飲みしてます🍴
その次のキャストでもう一本🐟
夏を象徴するようなわかりやすい場所に魚がいるので、答えが出るのが早いです
リグは、1/2ozブラックビーンズシンカー(RYUGI) × フロントフラッパーカーリー(NORIES)
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ボディのリブが深く、カバーに対してはフックが出にくくバイトに対してはフックが出やすいという特徴があり、またリブがある事でカバーやゴミにワームが張り付いてしまう事が無いのもメリットです
逆手となるパーツが無いためスリ抜け性能も高く、ボディ形状はフラットなので吊るして誘った時も姿勢を崩さないです
テキサスシンカーより吊るした時のワームの姿勢や自由度が良いブラックビーンズシンカーとの相性もいいので、この組み合わせはかなりお気に入りです
本湖に戻ってからは、ゴミの筋を見ながら流れを読み流れが当たる岸をジグザグにランガン🐳
流れの当たる地形×シェードに浮いたバスに対し、1/2ozフリーリグ × フロントフラッパーカーリー(NORIES)を投入
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フリーリグで使用する際は、スローにフワッと誘うよりあえて重めのシンカーでバタバタとパーツを強く動かしてリアクションで口を使わせるような誘い方が個人的に気に入っています
サーモクライン(水温躍層)の3~4m前後でバイト多発
状況も見えてきて「ココ釣れそう」からの宣言フィッシュまで頂きました😋
この日はタイミング的にも最上流より本湖の魚の方がグッドコンディション👍
終わってみれば、この日は40cm~50cmくらいの魚を計6本、2人で10本超えという釣果でした✌
ちなみに2人ともほぼフロントフラッパーカーリー(NORIES)での釣果です🤩
安定しているディープエリアを触らずにこれくらいのスコアが出るようになってきたので、極端な場所に魚が偏る夏パターン突入で釣りやすくなってきたなという印象でした🍉
今回釣れなかったスーパービッグに関しては、居るエリアと狙える時間帯までは絞れたので次回までに釣り方を模索しておきます💪
阿武川ダム湖行かれる方は、是非ルアースタジアム光田まで‼
最後に・・・
阿武川ダム湖に行かれた方はダムから降りてすぐの所にある『萩阿武川温泉ふれあい会館』の温泉をおすすめします♨
釣りの直後の温泉・・・控えめに言っても最高です💯