Seabass Addict おの51

Seabass Addict おの51

投稿日 2018年01月18日
投稿者 ポイント千葉蘇我店 小野



こんにちは!

まず初めに、いつも

読んでくださっている皆様、

更新を楽しみに

してくださっていた皆様へ。

更新の期間が空いてしまった事、

有益な情報をご提供できなかった事、

年末年始のご挨拶さえもできなかった事、


大変申し訳ございませんでした

(泣)

今さらですが、

今年も宜しくお願い致します(遅)

にも関わらず、

年明け三日間の初売り期間中、

わざわざご来店くださって

ご挨拶も含め、ブログに関して

問い合わせてくださった方が

多々いらっしゃいました。



あれ



ブログ書いてる人

?」



最近ブログは



釣果は

?(笑)」

って実際に言われると、

ちょっと恥ずかしかったですが

本当に嬉しかったです(涙)

私も思わず熱が入ってしまいました。

つい最近も、お子さんの

お誕生日の日に親子で

わざわざご来店くださった方が

いらっしゃいました。


お誕生日おめでとうございます

皆様、

いつもありがとうございます(泣)

話は変わりまして、

今年の方向性がおおよそ

固まって来ましたので、

そちらのご報告を

させていただきたいと思います。

これまでは比較的ライトな設定での



スピニングタックル

」を用いて、

様々なルアー(小型プラグから

ビッグベイト、ビッグミノー)を

1本の竿、1つのタックルで、

扱う釣りを展開してきました。

わざわざベイトタックルを

専用で揃えなくても



スピニング1本で何とでもなる

という内容が少しだけでも

伝わりましたでしょうか…?

私の釣りでは



ベイトタックルは必要ない

と、はっきり言い切ります。

もちろんちゃんとした

理由があっての事ですが、

続きは店頭でお願いします(汗)

自分で言うのもあれですが、

なかなかここまで

はっきり物事を言う人は

そう居ないと思います(笑)

でも、

私自身も1消費者

1ユーザーとして考えた時、

言葉を濁して

うやむやにされるのは


とても嫌でして

はっきり言ってもらった方が

簡潔で分かりやすいと思うんです!

それを吸収するのか

しないのかは

人それぞれですから!

しかしながら

ベイトタックルは、

必要ないから使わない。

否定派だから使わない。

それだとここで

話が終わってしまいます。

それはそれで良かったのですが

じゃあまた今年も去年と

同じことをダラダラやるのか?


それだと意味がありません

逆に今年はあえて今まで

不必要だった、否定派だった

ベイトタックルを用いて、

釣りを展開していきたいと思います。

共通点を排除する為に

糸さえも変更して、

スピニング時はPEラインでしたが

ベイトタックルでは

フロロカーボンラインに変更して、



全てが違った道具

という考え方で進めて行きます。

何が見えて来るのか、

何が分かるのか。

何も見えないのか、

何も分からないのか。


さあ



どうなるのか

※期待はしないでください(笑)

私は、



ふざけるなら全力でふざけたい

タイプの人間です。

その延長で、今回は

こんなのどこで使うんだ?(笑)

というタイトル画像を

作ってみました(痛)

えっ?(笑)

毎回ふざけてるじゃん!って?

まあ、そうなりますよね(汗)

で、

肝心な釣果の方はというと、

ちゃんと釣りはしてましたが

これといった釣果は無く…

あんなに

当たり前のように

釣れていたのが

急に釣れなくなるのは

とても悲しい事です(泣)

いや、

釣れなくなったのではなく



釣り方が変わった

と言った方が正しいです。

居る所にはちゃんと居ます。

そこにアジャスト出来ない

自分の引き出しの無さといったら、

例えば回転寿司で


かっぱ巻きと卵しか

流れて来ないかのような切なさです(悲)

ちなみに私は


かっぱ巻きも卵も

大~好きです(笑)

そんな、かっぱ巻きや卵でも

大活躍する場面が絶対にあって

その瞬間の為に

何日も何時間も費やして

凍てつく寒さの中、

まるで修行僧のように

黙々とキャストを繰り返し、

雨の日も風の日も

1本の杭のように立ち尽くし、

もう人なのか何なのか

分からないくらい(笑)

周りに溶け込むように

その時を待っていました。



意地でもルアーサイズは下げない

ここだけは信念を貫き通します。

別に誰かと競ったり

争っている訳でもないのですが、

最大の敵は自分なのかも知れません。

食わせのサイズは、



最低16cm

自分で色々試して

導き出した答えはこれです。

自分で言った事に対して

自分で問いかけるのも

おいおい(汗)って感じですが、

そもそも食わせって?

ん?

20cmのボラを

食べているシーバスは

20cmという大きさが

当たり前です。

30cmのボラを

平然と食べている

シーバスだって居ます。

なら20cmのルアーと

30cmのルアーだけ

持って行けば良いじゃん!


無理です

(笑)

それを投げ続けるとなると

まず自分がしんどいのと、

手返しが悪すぎます。

タックルへの負担も

相当なものになってきます。

そういった意味合いや

あと、動きや水との関係も含め、



最低16cm

」なのです。

今回は



サイレントアサシン160F

/

シマノ

を使いました。

この時期でも

こういう釣りが成立する、


タイミングさえ合えば捕れる

どれだけこの1匹に


出会いたかったか

全然セイゴサイズですが


貴重な価値ある1匹です

たぶん名前を出したら

とんでもない事になるので

出しませんが、季節の細いミノー

季節の細いシンペンと言えば

勘の鋭い皆さんなら

お分かりですよね?(笑)

今さら、

季節の細いミノーで

釣りましたー!

季節の細いシンペンで

釣りましたー!

って、

その釣りはこの時期

もう風物詩化されているので


誰も驚かないと思います

まあ、その釣りを

否定するわけではありませんが

当たり前の事を当たり前にやっても


私の中では意味が無いんです

えっ?

この時期にそれ?

(

今回はアサシン160

)

みたいな釣果の方が、

面白くありませんか?

楽しくありませんか?

そういった釣りを少しでも

ご紹介、ご案内できれば

と思います!

長くなってしまいましたが

最後まで読んでくださって


誠にありがとうございました






フィッシングログ(スタッフ釣果報告)

問い合わせ先 ポイント千葉蘇我店

千葉県千葉市中央区川崎町1-34 GLOBO(グローボ)内

043-209-5811