3月のワカサギ釣り in Toyotalake

みなさん、こんにちは~

新下関店のワカサギ好き・カン代行です。今回は・・・今回も豊田湖のワカサギに会いに行ってきました。

参加メンバーはチーム新下(下永さん、内野さん、岡藤さん、西尾さん、新メンバーの小林さん)です!

天候は雨・・・夜中まで降って朝方には止む予報でしたが…

朝8時に豊田湖畔公園に到着、浮き桟橋に向かいました。雨、しかも寒い!

先行の方がいらっしゃいます。雨の日もワカサギ熱は熱い!

最近のワカサギ情報では産卵が終わった後の個体が多いとのことです。産卵が終わった後のワカサギは背中の色が黒くなり、回復のため荒食いをしますが、そうなると浅場で釣りやすくなるということで桟橋の隅々に仕掛けを落としてみました。

最近減水のせいか浮き桟橋の真ん中から奥側が全体的によく釣れる印象でした。

チーム新下も奥側の2個のマスを中心に攻めてみることに・・・

電動リールを始めて使うメンバーが居たため、レクチャーを行い私も少し遅く仕掛けを投入しましたがやはりワカサギの反応が活発でした。

釣れるのは底周辺のみ。せっかく持ってきた魚探が活躍できません。

釣れるパターンとしては・・・

〇仕掛けを底まで落とした瞬間にアタリが来る

〇仕掛けを底まで落とした後、少し仕掛けを浮かして誘いを入れる

上記の2パターンで問題ないくらい入れ食いでした。電動リールを使う方は底を取って少し浮かせる時に電動巻きはワカサギの群れが散ることがありますので必ず指でスプールを回して仕掛けを浮かしましょう。

また誘った後、ゆっくり仕掛けを上にあげることも有効でした。

入れ食い状態で隣の方との差を出すためにはやはり「点掛け」が大事ですね。

同調子の少し長目の穂先を使い、アタリに対して合わせた後も糸にテンションを貼ったままゆっくり仕掛けを上昇させ追い食いを狙いましょう。

うまくいけばこんな感じで点掛けができるかも!

今回はハピソンのワカサギ専用電動リールYH-203を使用!

リーズナブルな価格で巻き上げパワーが強力!使いやすい電動リールでした!。

他のメンバーも入れ食いモード!

12時に納竿。釣りが終わった後はワカサギ桟橋管理棟で温かいカップラーメンタイムです。生き返る!

今日は釣果に恵まれた一日になりました。今回初めて電動ワカサギ釣りを体験したメンバーもかなりハマったようです。そのくらい面白い釣りで間違いなし!

シーズン終盤になりましたが、まだまだ良く釣れていますので是非ワカサギ釣りに挑戦してみて下さい!豊田湖畔公園HPのワカサギニュースも随時更新中です。また次回もワカサギ情報を発信していきますのでご期待下さい。ありがとうございました。